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北里大学 私立 北里大学 2016年 第2問
次の文中の$[ア]$~$[ヌ]$にあてはまる最も適切な数値を答えなさい.

$xy$平面上のいくつかの曲線および直線について考える.

(1)曲線$C_1:y=x(x-2)$と$x$軸によって囲まれた領域の面積を$S$とすれば$\displaystyle S=\frac{[ア]}{[イ]}$である.
原点を通る直線$\ell:y=kx$と$C_1$は,これらが接する場合を除き$x=0$および$x=[ウ]+[エ]k$で交わる.
また,$\ell$が$S$を等分するとき,$\displaystyle k=[オ]+\left( [カ] \right)^{1/ \mkakko{キ}}$である.
(2)曲線$C_2:y=x |x-2|$と,直線$\ell:y=kx$が原点で接するとき,$k=[ク]$であり,$C_2$と$\ell$は$x=[ケ]$で再び交わる.このとき,$C_2$と$\ell$によって囲まれた領域の面積は$[コ]$である.
(3)曲線$C_3:y=x(x-2)^2$と$x$軸によって囲まれた領域の面積は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シ]}$である.
$C_3$と直線$\ell:y=kx$が原点で接するとき,$k=[ス]$であり,$C_3$と$\ell$は$x=[セ]$で再び交わる.このとき,$C_3$と$\ell$によって囲まれた領域の面積は$\displaystyle \frac{[ソ][タ]}{[チ]}$である.
$C_3$は$\displaystyle x=\frac{[ツ]}{[テ]}$で極大値をとるから,曲線$C_3$と,直線$L:y=a$が異なる$3$つの共有点をもつような$a$の範囲は,$\displaystyle 0<a<\frac{[ト][ナ]}{[ニ][ヌ]}$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2016年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

(1)初項が$a_1$で公差が$d$である等差数列$\{a_n\}$について,$a_{27}=20$,$a_{37}=15$が成り立っている.このとき,$a_1=[ア]$であり,$d=[イ]$である.したがって$a_1+a_2+a_3+\cdots +a_n=[ウ]$となる.
(2)$2$曲線$y=4^x (x \geqq 0)$と$y=8^x (x \geqq 0)$と直線$x=1$に囲まれた部分を$D$とする.$D$の面積は$[エ]$であり,$D$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積は$[オ]$であり,$D$を$y$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積は$[カ]$である.
(3)双曲線
\[ C:\frac{x^2}{9}-\frac{y^2}{4}=1 \]
上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( \frac{3}{\cos \theta},\ 2 \tan \theta \right) (0<\theta<\frac{\pi}{2})$における接線$\ell$の方程式は$[キ]$であり,法線$m$の方程式は$[ク]$である.また,$m$と$x$軸の交点を$(X,\ 0)$とし$m$と$y$軸の交点を$(0,\ Y)$とすると,$X$の範囲は$[ケ]$であり,$Y$の範囲は$[コ]$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2016年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

(1)$a$を実数とする.$3$辺の長さがそれぞれ$a-1,\ a,\ a+1$となる三角形が存在するとき,$a$の値の範囲は$[ア]$である.この三角形が鈍角三角形となる$a$の値の範囲は$[イ]$である.$a=[ウ]$のとき,$1$つの内角が$\displaystyle \frac{2\pi}{3}$となる三角形である.このとき三角形の外接円の半径は$[エ]$であり,内接円の半径は$[オ]$である.
(2)$k$を実数とし,$f(x)=x^4+kx^2+1$とおく.曲線$C_1:y=f(x)$の点$\mathrm{P}(1,\ f(1))$における接線$\ell$の方程式は$y=[カ]$である.直線$\ell$は,$k$の値によらず定点$([キ])$を通る.$k$の値の範囲が$[ク]$のとき,曲線$C_1$と直線$\ell$との共有点の個数は$3$となる.このとき,この$3$つの共有点を通る$3$次関数で定義される曲線のうち,$x^3$の係数が$1$である曲線$C_2$は$y=[ケ]$で表される.$k=-7$のとき,$\ell$と$C_2$で囲まれた$2$つの部分の面積の差の絶対値は$[コ]$である.
中京大学 私立 中京大学 2016年 第1問
$\mathrm{AB}=1+\sqrt{3}$,$\mathrm{AC}=2$,$\angle \mathrm{BAC}={60}^\circ$である$\triangle \mathrm{ABC}$がある.辺$\mathrm{BC}$上に点$\mathrm{H}$を$\mathrm{AH} \perp \mathrm{BC}$となるようにとる.このとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$\displaystyle \frac{[ア]+\sqrt{[イ]}}{[ウ]}$であり,$\displaystyle \mathrm{HC}=\frac{\sqrt{[エ]}-\sqrt{[オ]}}{[カ]}$である.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第2問
同一平面上において,点$\mathrm{O}$を中心とする半径$10$の円周上に$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$がある.線分$\mathrm{AB}$と直線$\mathrm{CO}$は交点を持ち,この交点を$\mathrm{P}$とする.$\mathrm{CP}=14$であり,$\mathrm{AP}:\mathrm{BP}=2:3$である.以下の問に答えなさい.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{CA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{CB}}=\overrightarrow{b}$とすると,$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{CP}}=\frac{[チ] \overrightarrow{a}+[ツ] \overrightarrow{b}}{[テ]}$である.
また,$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OA}}=\frac{[ト] \overrightarrow{a}-[ナ] \overrightarrow{b}}{[ニ]}$と表すことができる.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$についての計算から,内積$\displaystyle \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=\frac{[ヌ][ネ][ノ]}{[ハ]}$となる.

さらに,$\mathrm{CA}=[ヒ] \sqrt{[フ][ヘ]}$,$\mathrm{CB}=[ホ] \sqrt{[マ]}$である.

(3)三角形$\mathrm{ABC}$の面積は$\displaystyle \frac{[ミ][ム][メ] \sqrt{[モ]}}{[ヤ]}$である.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第5問
次の設問の$[ ]$に適当な数を入れなさい.

正四面体$\mathrm{ABCD}$があり,その頂点間を点$\mathrm{P}$が動く場合について考える.点$\mathrm{P}$がある頂点にいるとき,$1$秒後に同じ頂点にいる確率を$\displaystyle \frac{2}{3}$,ほかの$3$つの頂点にいる確率をそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{9}$とする.

(1)頂点$\mathrm{A}$にいる点$\mathrm{P}$が$2$秒後に頂点$\mathrm{A}$にいる確率は$[ ]$であり,頂点$\mathrm{B}$にいる確率は$[ ]$である.
(2)頂点$\mathrm{A}$にいる点$\mathrm{P}$が$3$秒後に頂点$\mathrm{A}$にいる確率は$[ ]$である.
(3)頂点$\mathrm{A}$にいる点$\mathrm{P}$が$4$秒後に頂点$\mathrm{A}$にいる確率は$[ ]$である.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第2問
次の$[ ]$に適する数を入れよ.

(1)${48}^{30}$は$[ア][イ]$桁の数である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$として計算せよ.
(2)放物線$y=x^2-7x+6$と直線$y=x-1$は$2$点$([ウ],\ [エ])$,$([オ],\ [カ])$(ただし,$[ウ]<[オ]$)で交わり,両者によって囲まれる部分の面積は$[キ][ク]$である.
(3)$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$が,あるゲームで対戦している.$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$の強さは互角で,$1$回の対戦で勝つ確率はいずれも$\displaystyle \frac{1}{2}$である.引き分けは,ないものとする.

(i) $5$回目の対戦が終わったところで,$\mathrm{A}$が$3$勝,$\mathrm{B}$が$2$勝している確率は$\displaystyle \frac{[ケ]}{[コ][サ]}$である.
(ii) $\mathrm{B}$が先に$3$勝する前に$\mathrm{A}$が先に$2$勝する確率は$\displaystyle \frac{[シ][ス]}{[セ][ソ]}$である.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第3問
$1$辺の長さが$2$の正四面体$\mathrm{OABC}$がある.線分$\mathrm{AB}$を$p:(1-p) (0<p<1)$に内分する点を$\mathrm{D}$,線分$\mathrm{OC}$を$q:(1-q) (0<q<1)$に内分する点を$\mathrm{E}$とする.また,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とする.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{DE}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c},\ p,\ q$を用いて表し,次の空欄$[タ]$~$[ツ]$に$p,\ q$を用いた値や式を記せ.
\[ \overrightarrow{\mathrm{DE}}=\left( [タ] \right) \overrightarrow{a}+\left( [チ] \right) \overrightarrow{b}+\left( [ツ] \right) \overrightarrow{c} \quad \cdots\cdots ① \]
(2)${|\overrightarrow{\mathrm{DE|}}}^2$を求める過程を記した次の文章の空欄$[テ]$~$[ト]$に適切な値や式を記せ.
$\triangle \mathrm{OAB}$,$\triangle \mathrm{OBC}$,$\triangle \mathrm{OCA}$は,いずれも$1$辺の長さが$2$の正三角形だから,
\[ |\overrightarrow{a|}=|\overrightarrow{b|}=|\overrightarrow{c|}=2 \quad \cdots\cdots ② \]
かつ,
\[ \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}=\overrightarrow{c} \cdot \overrightarrow{a}=[テ] \quad \cdots\cdots ③ \]
$①,\ ②,\ ③$より,${|\overrightarrow{\mathrm{DE|}}}^2$は$p,\ q$を用いて次のように表せる.
\[ {|\overrightarrow{\mathrm{DE|}}}^2=4 \left( [ト] \right) \quad \cdots\cdots ④ \]
(3)点$\mathrm{D}$,点$\mathrm{E}$がそれぞれ$\mathrm{AB}$,$\mathrm{OC}$上を動くとき,${|\overrightarrow{\mathrm{DE|}}}$の最小値を求める過程を記した次の文章の空欄$[ナ]$~$[ネ]$に適切な値や式を記せ.
$④$は次のように変形できる.
\[ {|\overrightarrow{\mathrm{DE|}}}^2=4 \left\{ \left( p-[ナ] \right)^2+\left( q-[ニ] \right)^2+[ヌ] \right\} \quad \cdots\cdots ⑤ \]
$⑤$より,${|\overrightarrow{\mathrm{DE|}}}$は$p=[ナ]$,$q=[ニ]$のとき最小値$[ネ]$をとる.
中京大学 私立 中京大学 2016年 第3問
$|\overrightarrow{a|}=\sqrt{2}$,$|\overrightarrow{b|}=1$,$\displaystyle \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=\frac{1}{2}$のとき,$|\overrightarrow{a|-2 \overrightarrow{b}}=[ア]$であり,$|\overrightarrow{a|+t \overrightarrow{b}}$の最小値は$\displaystyle \frac{\sqrt{[イ]}}{[ウ]}$である.ただし,$t$は実数とする.
中京大学 私立 中京大学 2016年 第4問
大小$2$個のさいころを投げる試行において,大のさいころの出た目を$x$,小のさいころの出た目を$y$とする.$y \geqq x+3$のとき$1$点,$(x-2)^2+(y-2)^2 \leqq 2$のとき$2$点の得点が入り,それ以外のとき得点が入らないものとする.

$1$回の試行で得点が入る確率は$\displaystyle \frac{[ア]}{[イ][ウ]}$である.
$3$回の試行で合計$4$点以上の得点が入る確率は$\displaystyle \frac{[エ][オ]}{[カ][キ]}$である.
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