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東邦大学 私立 東邦大学 2016年 第10問
$a$を定数とし,整式$(a+1)x^2+10xy-3y^2-2ax-12y+a$が異なる$2$つの$1$次式の積に因数分解できるとする.ただし,$2$つの$1$次式の係数は整数とする.このとき,$a$の値は$[ツテ]$である.
東邦大学 私立 東邦大学 2016年 第11問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上に$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$の成分はそれぞれ$(1,\ 0)$,$(0,\ 1)$である.線分$\mathrm{AB}$を$(1-t):t$に内分する点を$\mathrm{C}$,線分$\mathrm{BO}$を$t:(1-t)$に内分する点を$\mathrm{D}$とする.ただし,$0<t<1$である.$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AD}}$のなす角を$\theta$とするとき,$\displaystyle -\frac{1}{\sqrt{2}}<\cos \theta<\frac{1}{\sqrt{2}}$となる$t$の値の範囲は$\displaystyle 0<t<\frac{[ア]}{[イ]}$である.
東邦大学 私立 東邦大学 2016年 第12問
$a$は正の整数で,$3$次方程式$x^3-20x^2+(100-a)x+8a-23=0$が正の整数解をただ$1$つもつとする.このとき,$a=[ウエ]$である.
東邦大学 私立 東邦大学 2016年 第13問
数列$\{a_n\}$は,$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$で次の等式を満たしている.
\[ n \cdot a_1+(n-1) \cdot a_2+(n-2) \cdot a_3+\cdots +2 \cdot a_{n-1}+1 \cdot a_n=\frac{n-4}{10}+\frac{2}{n+5} \]
このとき,
\[ \lim_{n \to \infty} (a_1+a_2+a_3+\cdots +a_{n-1}+a_n)=\frac{[オ]}{[カキ]} \]
であり,
\[ \lim_{n \to \infty} \biggl\{ 2 \cdot a_1+5 \cdot a_2+8 \cdot a_3+\cdots +(3n-4) \cdot a_{n-1}+(3n-1) \cdot a_n \biggr\}=\frac{[ク]}{[ケ]} \]
である.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2016年 第3問
次の$[ ]$にあてはまる式を記入せよ.

空間の異なる$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$に対して,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とおく.線分$\mathrm{AB}$を$k:l$に内分する点を$\mathrm{C}$とおくと
\[ \overrightarrow{\mathrm{OC}}=[ア] \overrightarrow{a}+[イ] \overrightarrow{b} \]
と表される.また,線分$\mathrm{AB}$を$m:n (m>n)$に外分する点を$\mathrm{D}$とおくと
\[ \overrightarrow{\mathrm{OD}}=[ウ] \overrightarrow{a}+[エ] \overrightarrow{b} \]
と表される.さらに,$pm-qn \neq 0$をみたす正の数$p,\ q$について,$\overrightarrow{\mathrm{OA}^\prime}=p \overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}^\prime}=q \overrightarrow{b}$をみたす$2$点$\mathrm{A}^\prime$,$\mathrm{B}^\prime$をとり,直線$\mathrm{OC}$,$\mathrm{OD}$がそれぞれ直線$\mathrm{A}^\prime \mathrm{B}^\prime$と交わる点を$\mathrm{C}^\prime$,$\mathrm{D}^\prime$とおくと$\overrightarrow{\mathrm{OC}^\prime}$,$\overrightarrow{\mathrm{OD}^\prime}$はそれぞれ
\[ \overrightarrow{\mathrm{OC}^\prime}=[オ] \overrightarrow{a}+[カ] \overrightarrow{b},\quad \overrightarrow{\mathrm{OD}^\prime}=[キ] \overrightarrow{a}+[ク] \overrightarrow{b} \]
と表される.よって,$\mathrm{C}^\prime$は線分$\mathrm{A}^\prime \mathrm{B}^\prime$を$[ケ]:[コ]$に内分する点で,$\mathrm{D}^\prime$は線分$\mathrm{A}^\prime \mathrm{B}^\prime$を$[サ]:[シ]$に外分する点である.
ここで,点$\mathrm{C}$が線分$\mathrm{AB}$を内分する比の値$\displaystyle \frac{k}{l}$と,点$\mathrm{D}$が線分$\mathrm{AB}$を外分する比の値$\displaystyle \frac{m}{n}$について,これら$2$つの比の商を
\[ c(\mathrm{A},\ \mathrm{B},\ \mathrm{C},\ \mathrm{D})=\frac{\displaystyle\frac{k}{l}}{\displaystyle\frac{m}{n}}=\frac{kn}{lm} \]
とおくとき,点$\mathrm{C}^\prime$が線分$\mathrm{A}^\prime \mathrm{B}^\prime$を内分する比の値と点$\mathrm{D}^\prime$が線分$\mathrm{A}^\prime \mathrm{B}^\prime$を外分する比の商$c(\mathrm{A}^\prime,\ \mathrm{B}^\prime,\ \mathrm{C}^\prime,\ \mathrm{D}^\prime)$は,$k,\ l,\ m,\ n$を用いると$[ス]$と表せる.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2016年 第4問
次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)$1$から$6$までの数字が$1$つずつ書かれた赤球が$6$個入った袋$\mathrm{A}$と,$1$から$6$までの数字が$1$つずつ書かれた白球が$6$個入った袋$\mathrm{B}$がある.それぞれの袋から無作為に$1$個ずつ球を取り出し,それらの球に書かれた数の合計が$k$となる場合の数を$f(k)$で表す.このとき,$xy$平面上の点$(k,\ f(k))$は,直線$x=[ア]$に関して対称な$2$直線上に並び,これらの対称な$2$直線と$x$軸で囲まれた部分の面積は$[イ]$である.
(2)$N$を$2$以上の整数とする.$1$から$N$までの数字が$1$つずつ書かれた赤球が$N$個入った袋$\mathrm{A}$と,$1$から$N$までの数字が$1$つずつ書かれた白球が$N$個入った袋$\mathrm{B}$がある.それぞれの袋から無作為に$1$個ずつ球を取り出し,それらの球に書かれた数の合計が$l$となる場合の数を$g(l)$で表す.このとき,$xy$平面上の点$(l,\ g(l))$は,直線$x=[ウ]$に関して対称な$2$直線上に並び,これらの対称な$2$直線と$x$軸で囲まれた部分の面積は$[エ]$である.
(3)$N$を$2$以上の整数とする.$1$から$N$までの数字が$1$つずつ書かれた赤球が$N$個と,$1$から$N$までの数字が$1$つずつ書かれた白球が$N$個入った袋$\mathrm{A}$と,$1$から$2N$までの数字が$1$つずつ書かれた青球が$2N$個入った袋$\mathrm{B}$がある.それぞれの袋から無作為に$1$個ずつ球を取り出し,それらの球に書かれた数の合計が$m$となる場合の数を$h(m)$で表す.このとき,$xy$平面上の点$(m,\ h(m))$が並ぶ直線の方程式は以下のようになる.


\qquad \; \!\!$2 \leqq m \leqq [オ]$の$(m,\ h(m))$について,$y=[カ]$
$[オ] \leqq m \leqq [キ]$の$(m,\ h(m))$について,$y=[ク]$
$[キ] \leqq m \leqq [ケ]$の$(m,\ h(m))$について,$y=[コ]$


これらの$3$直線と$x$軸で囲まれた部分の面積は$[サ]$である.
東邦大学 私立 東邦大学 2016年 第14問
曲線$y^2=(x-1)^2(2x-x^2)$で囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[コ]}{[サ]}$である.
東邦大学 私立 東邦大学 2016年 第15問
$2$つの変量をもつ$100$個のデータ$(x_1,\ y_1)$,$(x_2,\ y_2)$,$\cdots$,$(x_{100},\ y_{100})$が,
\[ \sum_{i=1}^{100} {x_i}^2=500,\quad \sum_{i=1}^{100} {y_i}^2=900,\quad \sum_{i=1}^{100} x_iy_i=500 \]
を満たす場合を考える.$\displaystyle X=\frac{1}{100} \sum_{i=1}^{100} x_i$および$\displaystyle Y=\frac{1}{100} \sum_{i=1}^{100} y_i$とするとき,点$(X,\ Y)$の存在範囲は不等式$\displaystyle \frac{(Y-X)^2}{[シ]}+\frac{X^2}{[ス]} \leqq 1$の表す領域である.また,$|X+Y|$のとり得る値の範囲は$0 \leqq |X+Y| \leqq [セ] \sqrt{[ソ]}$である.
青山学院大学 私立 青山学院大学 2016年 第1問
小数第$1$位までで表される正数$X,\ Y$に対して,$m,\ n$を
\[ X-0.4 \leqq m \leqq X+0.5,\quad Y-0.4 \leqq n \leqq Y+0.5 \quad \cdots \quad ① \]
を満たす$0$以上の整数とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$X=2.6$のとき$m=[$1$]$であり,$Y=4.3$のとき$n=[$2$]$である.
(2)関係式$①$を満たす$X,\ Y,\ m,\ n$に対して,さらに関係式
\[ \left\{ \begin{array}{lll}
5X-4Y=22.2 & \cdots & ② \\
2m+3n=26 & \cdots & ③
\end{array} \right. \]
が成立するという.$X,\ Y,\ m,\ n$を求めよう.
関係式$③$を満たす$0$以上の整数$m,\ n$のうちで,対応する$X,\ Y$が関係式$②$を満たすのは$m=[$3$]$,$n=[$4$]$である.このとき,
\[ X=[$3$]+\frac{x}{10},\quad Y=[$4$]+\frac{y}{10} \]
とすると,$5x-4y=[$5$][$6$]$が成り立つ.
以上のことから,$x=[$7$]$,$y=[$8$][$9$]$となる.
青山学院大学 私立 青山学院大学 2016年 第2問
四角形$\mathrm{ABCD}$が円に内接しており,$4$辺の長さが
\[ \mathrm{AB}=2,\quad \mathrm{BC}=1,\quad \mathrm{CD}=\mathrm{DA}=\sqrt{6} \]
である.

(1)$\angle \mathrm{BAD}=\theta$とおくと,$\angle \mathrm{BCD}=\pi-\theta$であることから
\[ \mathrm{BD}=[$10$] \sqrt{[$11$]},\quad \cos \theta=\frac{\sqrt{[$12$]}}{[$13$][$14$]} \]
となる.さらに,$\overrightarrow{\mathrm{BA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{BD}}$の内積は$\overrightarrow{\mathrm{BA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{BD}}=[$15$]$である.
(2)$\mathrm{E}$を$\mathrm{BE}$が直径となる円周上の点とすると,
\[ \overrightarrow{\mathrm{BA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{BE}}=[$16$],\quad \overrightarrow{\mathrm{BD}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{BE}}=[$17$] \]
である.したがって,
\[ \overrightarrow{\mathrm{BE}}=\frac{[$18$]}{[$19$][$20$]} \overrightarrow{\mathrm{BA}}+\frac{[$21$][$22$]}{[$23$][$24$]} \overrightarrow{\mathrm{BD}} \]
である.
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