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西南学院大学 私立 西南学院大学 2012年 第3問
原点を$\mathrm{O}$とし,下図のように$3$つの円$C_1$,$C_2$,$C_3$が互いに接している.$C_2$の中心を$\mathrm{O}_2$,$C_1$と$C_2$の接点を$\mathrm{P}$,$C_2$と$C_3$の接点を$\mathrm{Q}$,$C_3$と$C_1$の接点を$\mathrm{R}$とする.$C_1$と$C_2$の方程式が
\[ C_1:x^2+y^2=\left( \frac{\sqrt{3}-1}{2} \right)^2,\quad C_2:x^2+(y-\sqrt{3})^2=\left( \frac{\sqrt{3}+1}{2} \right)^2 \]
であるとき,以下の問に答えよ.
(図は省略)

(1)$\displaystyle C_3:(x-[シ])^2+y^2=\left( \frac{[ス]-\sqrt{[セ]}}{[ソ]} \right)^2$である.
(2)弧$\mathrm{RP}$は円$C_1$の短い方の弧を指すものとし,他の弧についても同様とする.また扇形$\mathrm{RPO}$とは弧$\mathrm{RP}$を含む扇形とする.このとき,扇形$\mathrm{PQO}_2$の面積は
\[ \frac{[タ]+\sqrt{[チ]}}{[ツテ]}\pi \]
であることより,$3$つの弧$\mathrm{PQ}$,$\mathrm{QR}$,$\mathrm{RP}$で囲まれる図形(図の斜線部)の面積は
\[ \frac{\sqrt{[ト]}}{[ナ]}-\frac{[ニ]-[ヌ] \sqrt{[ネ]}}{[ノ]} \pi \]
である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第1問
座標平面上において,原点$\mathrm{O}$と点$(6,\ 0)$からの距離の和が$10$である楕円を考える.

(1)この楕円の方程式は$\displaystyle \frac{(x-[ア])^2}{[イウ]}+\frac{y^2}{[エオ]}=1$である.

(2)この楕円と$x$軸,$y$軸との$4$個の交点を頂点とする四角形の面積は$[カキ]$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第2問
$a,\ b,\ c$を定数とする.関数$\displaystyle f(x)=\frac{ax+b}{x^2+c}$は$x=2$,$x=4$で極値をとり,$f(0)=3$を満たす.

(1)$a=[ク]$,$b=[ケコサ]$,$c=[シス]$である.
(2)関数$f(x)$は$x=[セ]$で極大値$[ソ]$をとり,$x=[タ]$で極小値$[チ]$をとる.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第3問
$a,\ b,\ c,\ d$を定数とし,$ab \neq 0$とする.関数$f(x)=ae^{bx}+cx+d$は等式
\[ f(x)+2 \int_0^x f(t) \, dt=4x^2+8x+10 \]
を満たしている.

(1)$a=[ア]$,$b=[イウ]$,$c=[エ]$,$d=[オ]$である.
(2)$\displaystyle \int_0^1 f(x) \, dx=[カ]-[キ]e^{[クケ]}$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第2問
図において,$\triangle \mathrm{ABC}$は半径$1$の円$\mathrm{O}$に内接している.直線$\mathrm{PA}$,$\mathrm{PB}$は円$\mathrm{O}$の接線で,$\angle \mathrm{APB}=60^\circ$,$\angle \mathrm{ABC}=45^\circ$である.このとき,
(図は省略)

(1)$\angle \mathrm{BAP}=[ケコ]^\circ$である.
(2)$\angle \mathrm{BCA}=[サシ]^\circ$,$\angle \mathrm{AOB}=[スセソ]^\circ$である.

(3)$\triangle \mathrm{OAB}$の面積は$\displaystyle \frac{\sqrt{[タ]}}{[チ]}$である.

(4)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$\displaystyle \frac{[ツ]+\sqrt{[テ]}}{[ト]}$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第3問
方程式$x^2-2x+8=0$の$2$つの虚数解を$\alpha,\ \beta$とし,$\alpha$の虚部は$\beta$の虚部より大きいとする.

(1)$\alpha=[ア]+\sqrt{[イ]}i$,$\beta=[ア]-\sqrt{[イ]}i$である.ただし,$i$は虚数単位を表す.
(2)$\displaystyle \frac{\beta}{\alpha}=-\frac{[ウ]+\sqrt{[エ]}i}{[オ]}$である.
(3)$\displaystyle \frac{1}{\alpha+2}+\frac{1}{\beta+2}=\frac{[カ]}{[キ]}$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第4問
関数$\displaystyle y=3 \log_8x+4 \log_4 4x-(\log_2x)^2 \left( \frac{1}{2} \leqq x \leqq 32 \right)$について考える.$t=\log_2x$とおく.

(1)$t$のとり得る値の範囲は$[クケ] \leqq t \leqq [コ]$である.
(2)$y=-t^2+[サ]t+[シ]$である.
(3)$y$は$x=[ス] \sqrt{[セ]}$で最大値$\displaystyle \frac{[ソタ]}{[チ]}$をとり,$x=[ツテ]$で最小値$[トナ]$をとる.
上智大学 私立 上智大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{OAB}$に対し,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}},\quad s \geqq 0,\quad t \geqq 0 \]
とする.また,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を$S$とする.

(i) $1 \leqq s+t \leqq 3$のとき,点$\mathrm{P}$の存在しうる領域の面積は$S$の$[ア]$倍である.
(ii) $1 \leqq s+2t \leqq 3$のとき,点$\mathrm{P}$の存在しうる領域の面積は$S$の$[イ]$倍である.

(2)$(\sqrt{2})^n$は$n$が奇数のとき無理数である.より一般に,$2$以上の整数$k$に対し,$(\sqrt[k]{2})^n$は$n$が$k$の倍数でないとき無理数である.したがって,$2$以上の整数$k$に対し,
\[ \left( \sqrt{2}x+\sqrt[k]{2} \right)^{100} \]
を展開して得られる$x$の多項式において,

(i) $x^{100}$の係数は$2$の$[ウ]$乗,
(ii) $n=0,\ 1,\ \cdots,\ 100$に対し,$x^n$の係数が整数となるような$n$の個数は

$k=2$のとき$[エ]$個
$k=3$のとき$[オ]$個
$k=5$のとき$[カ]$個
$k=7$のとき$[キ]$個
$k=51$のとき$[ク]$個

である.
上智大学 私立 上智大学 2012年 第2問
$xy$平面上で次の不等式の表す領域を$D$とする.
\[ \log_2(2y+1)-1 \leqq \log_2x \leqq 2+\log_2y \leqq \log_2x+\log_2(4-2x) \]

(1)$D$は次の不等式
\[ x \leqq [ケ]y \leqq [コ]x^2+[サ]x \]
および
\[ y \leqq [シ]x+\frac{[ス]}{[セ]} \]
により定まる領域である.

(2)$D$の面積は$\displaystyle \frac{[ソ]}{[タ]}$である.

(3)$s<1$とし,点$(x,\ y)$が$D$上を動くとき,$y-sx$の最大値を$f(s)$とする.

(i) $[チ] \leqq s<1$のとき,$\displaystyle f(s)=[ツ]s+\frac{[テ]}{[ト]}$
(ii) $\displaystyle \frac{[ナ]}{[ニ]} \leqq s<[チ]$のとき,
\[ f(s)=\frac{[ヌ]}{[ネ]}s^2+[ノ]s+\frac{[ハ]}{[ヒ]} \]
(iii) $\displaystyle s<\frac{[ナ]}{[ニ]}$のとき,$\displaystyle f(s)=\frac{[フ]}{[ヘ]}s+\frac{[ホ]}{[マ]}$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第6問
$a,\ b$を定数とする.関数$f(x)=6x^2+2ax+b$は$\displaystyle \int_0^1 f(x) \, dx=4$,$f(2)=2$を満たす.このとき,

(1)$a=[コサ]$,$b=[シス]$である.
(2)$x$軸と関数$y=f(x)$のグラフで囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[セ]}{[ソタ]}$である.
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