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上智大学 私立 上智大学 2012年 第2問
$1$辺の長さが$\sqrt{2}$の正方形$\mathrm{ABCD}$を底面とし,
\[ \mathrm{PA} = \mathrm{PB} = \mathrm{PC} = \mathrm{PD} = \sqrt{5} \]
である四角錐$\mathrm{PABCD}$を考える.
(図は省略)

(1)四角錐$\mathrm{PABCD}$のすべての面に接する球の中心を$\mathrm{O}$とし,$\mathrm{P}$から底面$\mathrm{ABCD}$に垂線$\mathrm{PH}$を下ろすとき
\[ \mathrm{PH}=[テ],\quad \mathrm{OH}=\frac{[ト]}{[ナ]} \]
である.
(2)辺$\mathrm{PB}$の中点を$\mathrm{Q}$,辺$\mathrm{PD}$の中点を$\mathrm{R}$とする.$3$点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{C}$を含む平面と辺$\mathrm{PA}$との交点を$\mathrm{S}$とする.このとき
\[ \mathrm{SP}=\frac{[ニ]}{[ヌ]} \sqrt{[ネ]} \]
である.$\mathrm{S}$から線分$\mathrm{AC}$に垂線$\mathrm{ST}$を下ろすとき
\[ \mathrm{ST}=\frac{[ノ]}{[ハ]},\quad \mathrm{CT}=\frac{[ヒ]}{[フ]} \]
である.さらに,四角形$\mathrm{CRSQ}$の面積は
\[ \frac{[ヘ]}{[ホ]} \sqrt{[マ]} \]
である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第3問
次の空欄$[ア]$から$[キ]$に当てはまるものを答えよ.ただし,自然数とは$1$以上の整数のことである.

行列$A,\ B,\ E$を$A=\left( \begin{array}{rr}
1 & 0 \\
0 & -1
\end{array} \right)$,$B=\left( \begin{array}{rr}
0 & -1 \\
1 & 0
\end{array} \right)$,$E=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right)$とする.

$M_0=E$とし,さいころをふって偶数が出れば$A$を左からかけ,奇数が出れば$B$を左からかける操作を$n$回繰り返すことにより行列$M_n$を定める.つまり,
\begin{itemize}
$n$回目に偶数が出たら$M_n=AM_{n-1}$,
$n$回目に奇数が出たら$M_n=BM_{n-1}$
\end{itemize}
と順々に$M_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を定める.$M_n=A$となる確率を$p_n$とする.

(1)$p_1=[ア]$である.
(2)$A^a=E$をみたす最小の自然数$a$は$[イ]$である.$B^b=E$をみたす最小の自然数$b$は$[ウ]$である.$BA=AB^c$をみたす最小の自然数$c$は$[エ]$である.
(3)$M_0,\ M_1,\ M_2,\ \cdots$の中で相異なる行列は最大$[オ]$個である.
(4)$n$が偶数のときは$p_n=[カ]$であり,$n$が$3$以上の奇数のときは$p_n=[キ]$である.
立教大学 私立 立教大学 2012年 第1問
次の空欄$[ア]$から$[コ]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)方程式$(x+3)|x-4|+2x+6=0$の解は$x=[ア]$である.
(2)曲線$y=x^3-3x^2+1$上の点$(1,\ -1)$における接線が,放物線$y=ax^2+a$と接するとき,$a=[イ]$である.ただし,$a>0$とする.
(3)$\displaystyle\frac{1}{2-i}+\frac{1}{3+i}=a+bi$となる実数$a,\ b$を求めると,$a=[ウ]$,$b=[エ]$である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(4)白玉$4$個と赤玉$2$個が入っている袋がある.この袋から同時に玉を$3$個とりだすとき,白玉の数がちょうど$2$個である確率は$[オ]$である.
(5)$\displaystyle\tan \theta=\frac{1}{2}$のとき,$\displaystyle\frac{\sin \theta}{1+\cos \theta} = [カ]$である.ただし,$\displaystyle 0 < \theta < \frac{\pi}{2}$とする.
(6)実数$x$が$x>1$の範囲を動くとき,$\log_3 x + 3\log_x 3$の最小値は$[キ]$である.
(7)関数$f(x)$が実数$a$に対して,等式$\displaystyle\int_a^x f(t)\, dt = x^3+x^2-6x-a^2-9$を満たすとき,$a$の値は$[ク]$である.
(8)$\triangle \mathrm{ABC}$の辺$\mathrm{BC}$上に点$\mathrm{D}$があり,$\triangle \mathrm{ABD}$と$\triangle \mathrm{ACD}$の面積の比が$3:2$であるとき,$\overrightarrow{\mathrm{AD}} = [ケ]\overrightarrow{\mathrm{AB}}+[コ]\overrightarrow{\mathrm{AC}}$である.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2012年 第1問
次の$[ ]$に適する答えを記入せよ.

(1)$\sin 75^\circ+\sin 15^\circ=[ア]$である.
(2)実数$x$に対して,$n+0.3 \leqq x<n+1.3$を満たす整数$n$を用いて$\langle x \rangle =n+1$と定める.このとき$\langle 9.8 \rangle +\langle 10.2 \rangle +\langle 10.4 \rangle$の値は$[イ]$である.
(3)$1$以上$50$以下の整数のうち$5m+7n$($m,\ n$は$0$以上の整数)と表されるものは全部で$[ウ]$個ある.
上智大学 私立 上智大学 2012年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)関数$f(x)$を
\[ f(x) = \log_4 32x - \log_8 64x + \log_{16} 8x\]
とする.$5 \leqq f(x) \leqq 10$となるためにの必要十分条件は
\[ 2^a \leqq x \leqq 2^b,\quad a=[ア],\ b=[イ] \]
である.
(2)関数$g(x)$を
\[ g(x) = 4\cos^2 \frac{x}{2} +2\sin^2\frac{x}{2} +\sqrt{3}\sin x \]
とする.$0 \leqq x < 2\pi$とすると,$\displaystyle x=\frac{[ウ]}{[エ]}\pi$のとき$g(x)$は最大値をとる.
(3)$m$と$n$を$m \geqq n$を満たす正の整数とする.3辺の長さがそれぞれ$m+1,\ m,\ n$であり,それらの和が100以下であるような直角三角形は,全部で[オ]個ある.また,そのうち面積が最も大きいものの斜辺の長さは[カ]である.
上智大学 私立 上智大学 2012年 第2問
直線$y=x-1$上の点$\mathrm{A}(a,\ a-1)$を通り,放物線$y=x^2$に接する直線を,$\ell,\ m$とする.ただし,$\ell$の方が$m$よりも傾きが大きいものとする.

(1)直線$\ell$の傾きを$a$で表すと
\[ [キ]\left( a+\sqrt{a^2+[ク]a+[ケ]} \right) \]
である.
(2)直線$\ell,\ m$と放物線$y=x^2$との接点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする,線分$\mathrm{PQ}$と放物線$y=x^2$で囲まれた部分の面積$S$を$a$で表すと,
\[ S= \frac{[コ]}{[サ]}\left( a^2 +[シ]a+[ス] \right)^{\frac{3}{2}} \]
であり,$\displaystyle a=\frac{[セ]}{[ソ]}$のとき,$S$は最小値$\displaystyle \frac{\sqrt{[タ]}}{[チ]}$をとる.
(3)放物線$y=x^2$上の点で直線$y=x-1$との距離が最小であるのは$\displaystyle\left( \frac{[ツ]}{[テ]},\ \frac{[ト]}{[ナ]} \right)$で,その距離は$\displaystyle\frac{[ニ]}{[ヌ]}\sqrt{[ネ]}$である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$1$から$9$までの番号が書かれた$9$個のポールが袋に入っている.この袋の中から$1$個のボールを取り出し,その番号を確認してからもとに戻す試行を考える.

(i) この試行を$3$回行ったとき,同じ番号のボールを少なくとも$2$回取り出す確率は$\displaystyle\frac{[ア][イ]}{[ウ][エ]}$である.

(ii) この試行を$2$回行ったとき,取り出したボールの番号の差が$1$以下となる確率は$\displaystyle\frac{[オ][カ]}{[キ][ク]}$である.

(2)$t$を$t>1$をみたす実数とし,$xy$平面上で次の方程式で表される$3$直線$\ell_1,\ \ell_2,\ \ell_3$を考える.
\[ \begin{array}{l}
\ell_1:tx-y=0 \\
\ell_2:x-ty-t^2=0 \\
\ell_3:x+ty-t^2=0
\end{array} \]
$\ell_1,\ \ell_2,\ \ell_3$で囲まれる三角形の面積を$S(t)$とし,この三角形の$x$軸の上側の部分の面積を$S_1(t)$,$x$軸の下側の部分の面積を$S_2(t)$とする.

(i) $S_2(t)=2S_1(t)$となる$t$の値は$t=\sqrt{[ケ]}$である.
(ii) $\displaystyle S(t)=\frac{t^{[コ]}}{t^{[サ]}-[シ]}$であり,$S(t)$を$t$で微分して符号を調べることにより,$S(t)$は$\displaystyle t=\left( \frac{[ス]}{[セ]} \right)^{\frac{[ソ]}{[タ]}}$で最小値をとることがわかり,最小値は
\[ \frac{7}{[チ]} \left( \frac{[ツ]}{[テ]} \right)^{\frac{[ト]}{[ナ]}} \]
となる.

(3)$p$を実数とし,方程式$\displaystyle x^3-px^2-\frac{13}{4}x+\frac{15}{8}=0$は$3$つの実数解$a,\ b,\ c (a>b>c)$をもつとする.$a+c=2b$をみたすとき,
\[ a=\frac{[ニ]}{[ヌ]},\quad b=\frac{[ネ]}{[ノ]},\quad c=\frac{[ハ]}{[ヒ]},\quad p=\frac{[フ]}{[ヘ]} \]
である.
(4)$\mathrm{O}$を原点とする空間内に$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$がある.
\[ |\overrightarrow{\mathrm{OA}}|=2,\quad |\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=1,\quad |\overrightarrow{\mathrm{OC}}|=3 \]
であり,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$のどの$2$つのなす角も$\displaystyle \frac{\pi}{3}$であるとする.$\mathrm{G}$を$\triangle \mathrm{ABC}$の重心とし,$\mathrm{M}$を$\mathrm{AB}$の中点,$\mathrm{N}$を$\mathrm{BC}$の中点,$\mathrm{L}$を$\mathrm{MN}$の中点とする.このとき,
\[ |\overrightarrow{\mathrm{OG}}|=\frac{[ホ]}{[マ]},\quad |\overrightarrow{\mathrm{GL}}|=\frac{\sqrt{[ミ][ム]}}{[メ][モ]} \]
である.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$a>0$として,$x=\log_2 a$とおく.
$x=5$のとき,$a=[アイ]$である.次に,$2a \neq 1$のとき,不等式
\[ \log_2 256a > 3 \log_{2a} a\]
の左辺は$[ウ]+x$,右辺は$\displaystyle \frac{[エ]x}{[オ]+x}$である.したがって,上の不等式を満たす$x$の値の範囲は
\[ [カキ] < x < [クケ],\quad x > [コサ] \]
である.
(2)$\theta$が$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$を満たすとする.また,
\[ s=\frac{1}{4}\cos \theta, \quad t=\frac{16\sqrt{3}}{3}\sin \left( \theta+\frac{2}{3}\pi \right) \]
とおく.$s$のとり得る値の範囲は
\[ 2^{\frac{[シス]}{[セ]}} \leqq s \leqq 2^{[ソタ]} \]
であり,$t$のとり得る値の範囲は
\[ [チ]\sqrt{[ツ]} - \frac{[テ]\sqrt{[ト]}}{[ナ]} \leqq t \leqq [ニ] \]
である.
\[ st=[ヌ]+\frac{[ネ]\sqrt{[ノ]}}{[ハ]} \sin \left( 2\theta + \frac{[ヒ]}{[フ]}\pi \right) \]
であり,$st<1$となる$\theta$の値の範囲は,$\displaystyle \theta > \frac{\pi}{[ヘ]}$である.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第2問
$n$を$2$以上の整数とする.

(1)平面上の平行な$2$直線上に,相異なる点がそれぞれ$n$個ずつある.これらの$2n$個の点から$3$点を選ぶ.

(i) $n=5$のとき,この選び方は全部で$[アイウ]$通りあり,選んだ$3$点が$1$直線上にあるような選び方は$[エオ]$通りある.
(ii) 選んだ$3$点が三角形をつくるような選び方は$\displaystyle \left( [カ]-[キ] \right)$通りある.
ただし,$[カ]$,$[キ]$については,以下の$①$~$\marukyu$からそれぞれ$1$つを選べ.ここで,同じものを何回選んでもよい.
\[ \begin{array}{lllllllll}
① n & & ② 2n & & ③ 3n & & ④ n^2 & & ⑤ 2n^2 \\
⑥ 3n^2 & & ④chi n^3 & & \maruhachi 2n^3 & & \marukyu 3n^3 & &
\end{array} \]

(2)$\mathrm{O}$を中心とする円の円周を等分する$2n$個の点がある.これらの$2n$個の点と点$\mathrm{O}$から$3$点を選ぶ.

(i) $n=3$のとき,選んだ$3$点が三角形をつくるような選び方は$[クケ]$通りある.

(ii) 選んだ$3$点が三角形をつくるような選び方は$\displaystyle \frac{n \left( [コ] n^{[サ]}-[シ] \right)}{[ス]}$通りある.
(iii) $n=12$のとき,選んだ$3$点が正三角形をつくるような選び方は$[セソ]$通りある.
立教大学 私立 立教大学 2012年 第1問
次の空欄ア~ケに当てはまる数または式を記入せよ.

(1)$(x-2y)^8$の展開式における$x^5y^3$の係数は[ア]である.
(2)$\displaystyle \int_0^2 (x^2-ax+2)\, dx=0$の等式を満たす定数$a$の値は[イ]である.
(3)$1$から$200$までの整数で,$3$および$7$のいずれでも割りきれない数の個数は[ウ]個である.
(4)方程式$5x+3y+z=15$を満たす自然数$x,\ y,\ z$の組の個数は[エ]個である.
(5)原点$\mathrm{O}$から出発して数直線上を動く点$\mathrm{P}$がある.点$\mathrm{P}$は,サイコロを振って偶数の目が出るとその目の数に$+3$をかけた数だけ移動し,奇数の目が出るとその目の数に$-2$をかけた数だけ移動する.このサイコロを$1$回振るときの点$\mathrm{P}$の数直線上の位置の期待値は[オ]である.
(6)$a=\log_2 5,\ b=\log_2 9$とおく.$\log_4 150$を$a,\ b$を用いて表すと[カ]である.
(7)複素数$z$が$\displaystyle z=\frac{a}{1-3i}+\frac{bi}{1+3i}$で与えられたとき,$z=4i$となるような実数$a,\ b$を求めると,$a=[キ],\ b=[ク]$である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(8)$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上に長さが等しいベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=(2,\ 6)$と$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$がある.$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$のなす角が$\displaystyle \frac{\pi}{3}$であるとき,点$\mathrm{Q}$の$x$座標は[ケ]である.ただし,点$\mathrm{Q}$の$x$座標は$2$より小さいとする.
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