タグ「直線」の検索結果

65ページ目:全2462問中641問~650問を表示)
京都女子大学 私立 京都女子大学 2015年 第2問
放物線$y=x^2-2ax+b$($a,\ b$は定数)と直線$y=2x+3$が$2$つの交点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$をもち,点$\mathrm{P}$がこの放物線の頂点であるとき,次の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を$a$で表せ.
(2)点$\mathrm{Q}$の座標を$a$で表せ.
(3)原点を$\mathrm{O}$とする.$b$が最小値をとるときの$\triangle \mathrm{QPO}$の面積を求めよ.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2015年 第3問
以下の問に答えよ.

(1)直線$\displaystyle y=\frac{1}{2}x$を原点のまわりに正の向きに$\displaystyle \frac{\pi}{4}$だけ回転した直線の方程式は$y=[チ]x$である.
(2)$2$点$\mathrm{A}(-1,\ 5)$,$\mathrm{B}(3,\ 2)$に対して,直線$y=mx-2m-1$が線分$\mathrm{AB}$(両端を含む)と共有点をもつような定数$m$の範囲は,$m \leqq [ツテ]$,$m \geqq [ト]$である.
(3)$2$点$\mathrm{C}(2,\ 1)$,$\mathrm{D}(5,\ 4)$に対して,$\mathrm{CP}:\mathrm{DP}=1:2$となるような点$\mathrm{P}(x,\ y)$の軌跡の方程式は,$\displaystyle \left( x-[ナ] \right)^2+\left( y-[ニ] \right)^2=[ヌ]$である.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2015年 第2問
$a$を定数とし,次の式で与えられる直線$\ell,\ m,\ n$がある.

$\ell:(a+1)x+(a-2)y-5a+4=0$
$m:y=x$

$\displaystyle n:y=\frac{3}{2}x$

(1)$\ell$と$m$が平行のとき$\displaystyle a=\frac{[タ]}{[チ]}$である.

(2)$\ell$と$n$が垂直のとき$a=-[ツ]$である.
(3)$\ell$は$a$の値によらず定点$([テ],\ [ト])$を通る.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2015年 第3問
放物線$C:y=x^2-x$上の点$\mathrm{P}(2,\ 2)$における$C$の接線を$\ell_1$とし,$C$の接線のうち$\ell_1$と直交する直線を$\ell_2$とする.このとき,以下の問に答えよ.

(1)$\ell_1$の方程式は,$y=[ナ]x-[ニ]$である.

(2)$\ell_2$の方程式は,$\displaystyle y=-\frac{[ヌ]}{[ネ]}x-\frac{[ノ]}{[ハ]}$である.

(3)$\ell_1,\ \ell_2,\ C$で囲まれる部分の面積は,
\[ \int_a^2 \left\{ (x^2-x)-\left( \mkakko{ナ}x-\mkakko{ニ} \right) \right\} \, dx+\int_b^a \left\{ (x^2-x)-\left( -\frac{\mkakko{ヌ}}{\mkakko{ネ}}x-\frac{\mkakko{ノ}}{\mkakko{ハ}} \right) \right\} \, dx \]
によって求められる.ただし,$\displaystyle a=\frac{[ヒ]}{[フ]}$,$\displaystyle b=\frac{[ヘ]}{[ホ]}$である.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2015年 第4問
平行四辺形$\mathrm{ABCD}$において,辺$\mathrm{AB}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{E}$,辺$\mathrm{AD}$を$3:2$に内分する点を$\mathrm{F}$,辺$\mathrm{AD}$の中点を$\mathrm{G}$とする.直線$\mathrm{BG}$と直線$\mathrm{EF}$の交点を$\mathrm{P}$とすると,
\[ \overrightarrow{\mathrm{AP}}=\frac{[ネ]}{[ノ]} \overrightarrow{\mathrm{AB}}+\frac{[ハ]}{[ヒ]} \overrightarrow{\mathrm{AD}} \]
である.

また,直線$\mathrm{AP}$と直線$\mathrm{DC}$の交点を$\mathrm{Q}$とすると,
\[ \mathrm{DQ}:\mathrm{QC}=[フ]:[ヘ] \]
である.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2015年 第2問
以下の問に答えよ.

(1)正$12$角形の辺と対角線の数を合わせると全部で$[クケ]$本ある.
(2)正$12$角形の辺と対角線を組み合わせてできる四角形は,全部で$[コサシ]$個である.
(3)円$C$に内接する正$12$角形がある.その正$12$角形の隣りあう$2$つの頂点を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とする.頂点$\mathrm{A}$を通る直線$\ell$が円$C$に接しているとき,直線$\ell$と直線$\mathrm{AB}$とがなす角は,${[スセ]}^\circ$である.ただし,$0^\circ \leqq {[スセ]}^\circ \leqq {90}^\circ$とする.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2015年 第4問
関数$f(x)=2 \sqrt{1-x^2}$に対し,曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{P}(a,\ 2 \sqrt{1-a^2})$における接線を$\ell$とする.$\ell$と$x$軸,$y$軸との交点をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とし,線分$\mathrm{QR}$の長さを$d$とするとき,次の問いに答えよ.ただし,$0<a<1$とする.

(1)$f(x)$を微分せよ.
(2)直線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)$d^2$を$a$を用いて表せ.
(4)$d$の値が最小となるような$a$の値と,そのときの$d$の値を求めよ.
近畿大学 私立 近畿大学 2015年 第1問
$a$は$0$でない定数とする.$2$つの円$C_1:x^2+y^2+4x-6y+9=0$,$C_2:x^2+y^2-4ax+2y+1=0$は異なる$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$で交わっている.

(1)$a$の値に関係なく,$C_2$が通る定点の座標は$[ア]$である.
(2)$a$の値の範囲は$[イ]$である.
(3)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る直線の傾きが$-3$となるとき,$a=[ウ]$である.
(4)$C_1$の中心を$\mathrm{A}$とおく.$\triangle \mathrm{APQ}$が正三角形となるとき,$a=[エ]$である.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2015年 第6問
原点を$\mathrm{O}$とし,三角形$\mathrm{OAB}$がある.$\mathrm{A}(\overrightarrow{a})$,$\mathrm{B}(\overrightarrow{b})$を通る直線を$\ell$とするとき,以下の問に答えよ.

(1)$\ell$上の任意の点を$\mathrm{P}(\overrightarrow{p})$とすると,直線$\ell$のベクトル方程式は実数$t$に対して,
\[ \overrightarrow{p}=(1-t) \overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b} \cdots\cdots① \]
となることを証明せよ.
(2)$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$のなす角を$2$等分する直線$m$上の任意の点を$\mathrm{Q}(\overrightarrow{q})$とすると,直線$m$のベクトル方程式は,実数$k$に対して,
\[ \overrightarrow{q}=k \left( \frac{\overrightarrow{a}}{|\overrightarrow{a}|} +\frac{\overrightarrow{b}}{|\overrightarrow{b}|} \right) \]
となることを証明せよ.
また,$\mathrm{P}(\overrightarrow{p})$が直線$\ell$と直線$m$の交点であるとき,式$①$の$t$を$|\overrightarrow{a}|$と$|\overrightarrow{b}|$で表せ.
近畿大学 私立 近畿大学 2015年 第3問
座標平面上に曲線$\displaystyle C:y=\frac{1}{x}(x-t)(x-t-1)$(ただし$x>0,\ t>0$)がある.$C$上の点$\mathrm{P}(t,\ 0)$における接線を$\ell_1$,点$\mathrm{Q}(t+1,\ 0)$における接線を$\ell_2$とし,$\ell_1$と$\ell_2$の交点を$\mathrm{R}$とする.

(1)$\displaystyle t=\frac{1}{5}$の場合について考える.$\ell_1$の傾きは$[ア][イ]$,$\ell_2$の傾きは$\displaystyle \frac{[ウ]}{[エ]}$であり,点$\mathrm{R}$の$y$座標は$\displaystyle -\frac{[オ]}{[カ]}$である.また,$\ell_1$,$\ell_2$および$C$によって囲まれた部分の面積は
\[ \frac{[キ]}{[ク][ケ]} \log [コ]-\frac{[サ][シ]}{[ス][セ]} \]
である.
(2)$\ell_1$と$\ell_2$が直交するのは$\displaystyle t=\frac{[ソ][タ]+\sqrt{[チ]}}{[ツ]}$のときである.また,$\triangle \mathrm{PQR}$が二等辺三角形となるのは$\displaystyle t=\frac{[テ]}{[ト]}$のときである.
スポンサーリンク

「直線」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。