タグ「直線」の検索結果

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公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2010年 第6問
座標平面上の曲線$y=e^x-1$を$C$とする.曲線$C$と2直線$y=0,\ x=t$で囲まれる部分の面積を$S_1$とし,曲線$C$と2直線$y=2,\ x=t$で囲まれる部分の面積を$S_2$とする.ただし,$0<t<\log 3$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$S_1=S_2$となるときの$t$の値を求めよ.
(2)$S_1+S_2$が最小となるときの$t$の値を求めよ.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2010年 第5問
座標平面上の直線$y=x$を$\ell$とし,2点A$(1,\ 0)$,B$(2,\ 0)$を考える.直線$\ell$上を動く点をP$(p,\ p)$とする.また,$\overline{\text{PQ}}$は点Pと点Qの間の距離を表すとする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)直線$\ell$上のすべての点Pに対して,$\overline{\text{PA}}=\overline{\text{PC}}$となるような$y$軸上の動かない点Cの座標を求めよ.
(2)$\overline{\text{PA}}+\overline{\text{PB}}$が最小となるような点Pの座標を求めよ.
(3)$a$は実数とする.直線$\ell$上のすべての点Pに対して,$a \cdot \overline{\text{PA}}^2+(1-a) \cdot \overline{\text{PB}}^2>0$となるような$a$の値の範囲を求めよ.
会津大学 公立 会津大学 2010年 第5問
関数$y=(x-2)e^x$のグラフを$C$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$y=(x-2)e^x$の増減,極値,$C$の凹凸,変曲点を調べて,$C$を座標平面上に描け.ただし,$\displaystyle \lim_{t \to \infty}\frac{t}{e^t}=0$を用いてもよい.
(2)$C$と$x$軸の共有点と,$C$の変曲点を通る直線を$\ell$とおく.$C$と$\ell$で囲まれた部分の面積を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2010年 第3問
$xy$平面において,原点$\mathrm{O}$を中心とする単位円とその \\
単位円周上の点$\mathrm{A}(-1,\ 0)$を考える.$y$軸上の点 \\
$\mathrm{P}(0,\ t)$に対して$\mathrm{A}$と$\mathrm{P}$を結ぶ直線がこの単位円と \\
$\mathrm{A}$以外で交わる点を$\mathrm{Q}$とし,$\mathrm{OQ}$が$x$軸の正の方向 \\
となす角を$\theta$とする.以下の問に答えなさい. \\
ただし,$-\pi<\theta<\pi$とする.
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(1)$t$を$\theta$で表しなさい.
(2)$\cos \theta$と$\sin \theta$をそれぞれ$t$で表しなさい.
(3)$\cos \theta$と$\sin \theta$の少なくとも一方が無理数であれば,$t$も無理数であることを示しなさい.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2010年 第5問
関数$y=f(x)$は$0$以上の実数$x$に対して定義され,正の値をとる関数である.図はこの関数のグラフの一部を表している.$0 \leqq t<u$を満たす$2$つの実数$t$と$u$に対して,$x$軸,$2$つの直線$x=t$,$x=u$とこのグラフとで囲まれた領域(網掛け部分)の面積を$S(t,\ u)$と書くことにする.また,面積が$S(t,\ u)$と等しい長方形$\mathrm{ATUB}$を図のようにとり,その高さ$\mathrm{AT}$を$g(t,\ u)$で表すとき,$g(t,\ u)$は$t,\ u$の式として次のようになった.
\[ g(t,\ u)=t^2+tu+u^2+t+u+5 \]
以下の問に答えなさい.

(1)$S(1,\ 3)$を求めなさい.
(2)$S_0(x)=S(0,\ x)$とおく.このとき,$g(t,\ u)$を関数$S_0(x)$を用いて表しなさい.
(3)正の実数$x$に対して,$f(x)$を求めなさい.
(図は省略)
高知工科大学 公立 高知工科大学 2010年 第1問
$\angle \mathrm{C}$を直角とし斜辺の長さが$1$である直角三角形$\mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{A}=\theta$とする.辺$\mathrm{AC}$の中点を$\mathrm{M}$とし,線分$\mathrm{CM}$上に点$\mathrm{Q}$をとり,$\mathrm{CQ}=x$とする.点$\mathrm{Q}$を通り辺$\mathrm{BC}$に平行な直線と辺$\mathrm{AB}$との交点を$\mathrm{P}$とし,線分$\mathrm{PQ}$を折り目として,$\triangle \mathrm{APQ}$を元の三角形に折り重ねる.折り重ねた$\triangle \mathrm{A}^\prime \mathrm{PQ}$と$\triangle \mathrm{ABC}$が重なってできる図形の面積を$T$とする.次の各問に答えよ.

(1)線分$\mathrm{PQ}$の長さを$\theta$と$x$で表せ.
(2)面積$T$を$\theta$と$x$で表せ.
(3)面積$T$の値が最大となるときの$\triangle \mathrm{ABC}$の形状と点$\mathrm{Q}$の位置を求めよ.
(図は省略)
高知工科大学 公立 高知工科大学 2010年 第2問
$a,\ m$を正の定数とする.座標平面において,曲線$C:y=x^3-2ax^2+a^2x$と直線$\ell:y=m^2x$は,異なる$3$点を共有し,その$x$座標はいずれも負ではないとする.次の各問に答えよ.

(1)$m$の取り得る値の範囲を$a$で表せ.また,$C$と$\ell$の共有点の$x$座標を求めよ.
(2)$C$と$\ell$で囲まれた$2$つの図形の面積が等しいとき,$m$を$a$で表せ.
(3)(2)のとき,$2$つの図形の面積の和が$\displaystyle \frac{1}{2}$になるように$a$の値を定めよ.
高知工科大学 公立 高知工科大学 2010年 第3問
座標平面において,曲線$y=e^x$を$C$とし,点$(1,\ 0)$を$\mathrm{P}_1$,点$\mathrm{P}_1$を通り$x$軸に垂直な直線と$C$との交点を$\mathrm{Q}_1$とする.

点$\mathrm{Q}_1$における$C$の接線と$x$軸との交点を$\mathrm{P}_2$,点$\mathrm{P}_2$を通り$x$軸に垂直な直線と$C$との交点を$\mathrm{Q}_2$とする.さらに,点$\mathrm{Q}_2$における$C$の接線と$x$軸との交点を$\mathrm{P}_3$,点$\mathrm{P}_3$を通り$x$軸に垂直な直線と$C$との交点を$\mathrm{Q}_3$とする.
以下同様の操作を繰り返し,$x$軸上の点列$\mathrm{P}_1,\ \mathrm{P}_2,\ \mathrm{P}_3,\ \cdots$と曲線$C$上の点列$\mathrm{Q}_1,\ \mathrm{Q}_2,\ \mathrm{Q}_3,\ \cdots$を定める.
また,各自然数$n$について,曲線$C$と$2$つの線分$\mathrm{Q}_n \mathrm{P}_{n+1}$,$\mathrm{P}_{n+1} \mathrm{Q}_{n+1}$で囲まれた図形の面積を$S_n$として,数列
\[ S_1,\ S_2,\ \cdots,\ S_n,\ \cdots \]
を定める.次の各問に答えよ.


(1)$S_1$を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}_n$の座標を求めよ.
(3)無限級数
\[ S_1+S_2+\cdots +S_n+\cdots \]
の和を求めよ.
富山県立大学 公立 富山県立大学 2010年 第1問
曲線$C:y=\sqrt{4x-x^2-3} (1 \leqq x \leqq 3)$について,次の問いに答えよ.

(1)曲線$C$のグラフをかけ.
(2)$k$は定数とする.直線$y=x+k$と曲線$C$が接する点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(3)$2$点$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\mathrm{B}(3,\ 4)$がある.点$\mathrm{Q}$が曲線$C$上を動くとき,$\triangle \mathrm{ABQ}$の面積の最小値を求めよ.
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2010年 第6問
楕円$\displaystyle O:\frac{x^2}{3}+y^2=1$,直線$\ell:y=x-\alpha (\alpha>0)$,直線$m_t:y=-x+t$がある.楕円$O$と直線$\ell$が接しているとき,次の問いに答えよ.

(1)$\alpha$の値を求めよ.また,楕円$O$と直線$m_t$が$2$個の共有点をもつように,$t$の値の範囲を定めよ.
(2)直線$\ell$と直線$m_t$の交点を点$\mathrm{H}$とするとき,点$\mathrm{A}(0,\ -2)$と点$\mathrm{H}$との距離$s$を$t$を用いて表せ.また,楕円$O$と直線$m_t$が$2$個の共有点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$をもつとき,$(\mathrm{PH})^2-(\mathrm{QH})^2$を$t$を用いて表せ.ただし,$\mathrm{PH}>\mathrm{QH}$とする.
(3)楕円$O$を直線$\ell$のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を求めよ.
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