タグ「極大値」の検索結果

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高知大学 国立 高知大学 2012年 第4問
3次関数$f(x)=x^3+ax^2+bx$について次の問いに答えよ.

(1)$f(x)$が$x=\alpha$で極大値を,$x=\beta$で極小値を持ち,$f(\alpha)-f(\beta)=4$とする.

\mon[(i)] $\beta-\alpha$を$a,\ b$の式で表せ.
\mon[(ii)] $a,\ b$の間に成り立つ関係式を求めよ.

(2)曲線$y=f(x)$に点$(0,\ 8)$から引いた接線の本数がちょうど2本あるとする.

\mon[(i)] $x=t$における接線の方程式を求めよ.
\mon[(ii)] $a$の値を求めよ.

(3)(1),(2)がともに成り立つとき,2本の接線をそれぞれ求めよ.
(4)(3)で求めた2本の接線と曲線$y=f(x)$とで囲まれる図形の面積を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2012年 第5問
$p>0$は定数とし,$f(x)=x^3-px$とする.$f(x)$は$x=a$で極小値$m$を,$x=b$で極大値$M$をとるとする.このとき以下の問いに答えよ.

(1)$a,\ b,\ m,\ M$をそれぞれ$p$を用いて表せ.
(2)直線$y=m$および$y=M$と曲線$y=f(x)$との$(a,\ m)$,$(b,\ M)$以外での交点をそれぞれ$(c,\ m)$,$(d,\ M)$とする.このとき$c,\ d$をそれぞれ$p$を用いて表せ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2012年 第5問
$k$を実数とする.$3$次関数
\[ f(x) = -x^3 + kx^2 +kx +1 \]
が$x=\alpha$で極小値をとり,$x=\beta$で極大値をとる.$3$点$\mathrm{A}(\alpha,\ f(\alpha))$,$\mathrm{B}(\beta,\ f(\beta))$,$\mathrm{C}(\beta,\ f(\alpha))$が$\mathrm{AC}=\mathrm{BC}$を満たすとき,
\[ \alpha + \beta = \frac{[テ]}{3}k, \quad \alpha\beta = \frac{[ト]}{3}k \]
である.したがって,
\[ k= \frac{[ナ] \pm [ニ]\sqrt{[ヌ]}}{2} \]
となる.ただし,[ニ]は自然数,[ヌ]はできるだけ小さい自然数で答えることとする.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第4問
$t$を実数の定数として,$x$の$3$次関数
\[ f(x) = \frac{1}{3}x^3-2^tx^2+(4^t-4^{-t})x \]
を考える.$f(x)$は$x=\alpha$において極大値を,$x=\beta$において極小値をとるとする.

(1)$\alpha,\ \beta$を$t$のなるべく簡単な式で表せ.
(2)$\alpha,\ \beta$が$\alpha\beta=1$を満たすとき
\[ t= \frac{1}{2} \left\{ \log_2 \left([(a)]+\sqrt{[(b)]}\right)-[(c)] \right\} \]
である.(a),\ (b),\ (c)にあてはまる$1$桁の自然数を求めよ.
(3)$\alpha,\ \beta$が$\beta-\alpha \geqq 12$を満たすときの$t$の値の範囲は
\[ t \leqq - [(d)] \log_2 [(e)] -1 \]
である.(d),\ (e)にあてはまる$1$桁の自然数を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2012年 第3問
実数係数の$x$の多項式で表された関数$f(x)$は,導関数$f^{\prime}(x)$がすべての実数$x$に対して
$f^\prime (x)>0$をみたし,かつ,$f^\prime (x)$は極大値をもつとする.実数$s$に対して,点$(s,\ f(s))$における曲線$y=f(x)$の接線と$x$軸との交点の$x$座標を$s$の関数として$g(s)$と表す.

(1)導関数$g^\prime(s)$を求めよ.
(2)関数$g(s)$は極大値と極小値をもつことを示せ.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第2問
$f(x)=x^3-48x,\ g(x)=9x+k$($k$は定数)がある.以下の問に答えなさい.

(1)$y=f(x)$と$y=g(x)$のグラフが$3$つの異なる交点を持つ必要十分条件は$|k|<[ケ][コ]\sqrt{[サ][シ]}$である.
(2)$y=f(x)$は,$x=a$のとき,極大値$b$をとる.また,$g(a)=c$とする.
$\log_{10}b-7\log_{10}c+7=0$が成立するのは,$k=[ス][セ]$のときである.このとき,$y=f(x)$と$y=g(x)$のグラフは,$3$つの異なる交点をもち,それらの$x$座標の値は,小さい順に並べると$-[ソ],\ -[タ],\ [チ]$となる.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第3問
関数$y=x^3-(a+2)x+a^2-2a$とそのグラフ$C_a$に対して,次の問いに答えよ.ただし,$a \geqq 1$とする.

(1)$C_a$と直線$x=1$との交点の座標を$(1,\ t)$とするとき,$a$の変化に応じて$t$のとり得る値の範囲を求めよ.
(2)この関数が$x=\sqrt{2}$で極値をとるとき,$a$の値および極大値,極小値を求めよ.
(3)$a=1$としたときのグラフを$C_1$とする.2つのグラフ$C_a$と$C_1$および$y$軸とで囲まれた図形の面積が4となるとき,$a$の値を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2012年 第1問
次の空欄ア~シに当てはまる数または式を記入せよ.

(1)方程式$x^3-4x^2+ax+b=0$の$1$つの解が$1-2i$であるとき,実数解は$[ア]$であり,$a=[イ]$,$b=[ウ]$である.ただし,定数$a,\ b$は実数とし,$i$は虚数単位とする.
(2)サイコロを続けて$2$回振り,最初に出た目が$a$,次に出た目が$b$ならば座標平面上に直線$\ell:y=ax-b$を描く.この試行において,直線$\ell$が放物線$y=x^2$と相異なる$2$点で交わる確率は$[エ]$である.
(3)不等式$x^2+y^2+6x+4y-12 \leqq 0$の表す領域の面積は$[オ]$である.
(4)$\displaystyle x=\frac{1}{\sqrt{2}-1},\ y=\frac{1}{\sqrt{2}+1}$であるとき,$x^3+y^3-2xy^2=[カ]$である.
(5)$0 \leqq \theta < 2\pi$のとき,$\sqrt{3}\cos \theta-\sin \theta=r \sin (\theta +\alpha)$の形に変形すると,$r=[キ]$,$\alpha=[ク]$である.ただし,$0 \leqq \alpha < 2\pi$とする.
(6)実数からなる数列$\{a_n\}$が$a_{n+1}^3=2a_n^2,\ a_1=4$を満たすとき,$\log_2a_n=[ケ]$である.
(7)図のように東西$6$本,南北$6$本の道路で区画された場所がある.南西の端の地点$\mathrm{A}$から北東の端の地点$\mathrm{B}$へ行く最短ルートは$[コ]$通りある.
(図は省略)
(8)$3$次関数$f(x)=x^3-3a^2x+b (a>0)$が極大値$13$と極小値$-19$を持つならば$a=[サ]$,$b=[シ]$である.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2012年 第22問
関数$f(x)=x^3-9x^2+3x$は,$x=a$で極大値をとり,$x=b$で極小値をとるものとする($a,\ b$は実数).$(a+b)$の値を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第4問
$3$次関数$f(x)=x^3+ax^2+bx$は,$x=2$で極大値$20$をとる.ただし,$a$と$b$は定数とする.

(1)$a$と$b$の値をそれぞれ求めよ.また,$f(x)$の極小値を求めよ.
(2)$f(x)$の定義域を$1 \leqq x \leqq 5$とするとき,$f(x)$の最大値と最小値をそれぞれ求めよ.
(3)$2$曲線$y=f(x)$,$y=x^3+27$,および$2$直線$x=1$,$x=5$で囲まれた図形の面積を求めよ.
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