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東北医科薬科大学 私立 東北医科薬科大学 2015年 第1問
三角形$\mathrm{OAB}$は$\mathrm{OA}=6$,$\mathrm{OB}=2 \sqrt{5}$,$\mathrm{AB}=2 \sqrt{2}$である.点$\mathrm{P}$は辺$\mathrm{AB}$を$k:(1-k)$に,点$\mathrm{Q}$は辺$\mathrm{OB}$を$(1-k^2):k^2$に内分する点である.ただし$0<k<1$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおく.このとき,次の問に答えなさい.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=([ア]-[イ]) \overrightarrow{a}+[ウ] \overrightarrow{b}$である.
(2)ベクトル$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$の内積は$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[エオ]$である.
(3)点$\mathrm{B}$から直線$\mathrm{OA}$に下ろした垂線を$\mathrm{BR}$とおくと$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OR}}=\frac{[カ]}{[キ]} \overrightarrow{a}$である.
(4)$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{RQ}}=-\frac{[ク]}{[ケ]} \overrightarrow{a}+([コ]-{[サ]}^{\mkakko{シ}}) \overrightarrow{b}$である.
(5)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{RP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{RQ}}$の内積は
\[ \overrightarrow{\mathrm{RP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{RQ}}=[ス]k^3-[セ]k^2+[ソ]k \]
である.この値は$\displaystyle k=\frac{[タ]}{[チ]}$で最大値$\displaystyle \frac{[ツテ]}{[トナ]}$をとる.
東北医科薬科大学 私立 東北医科薬科大学 2015年 第2問
$x^2-12x+y^2-24y+160=0$で表される円を$C$とおく.このとき,次の問に答えなさい.

(1)円$C$の中心$\mathrm{P}$は$([ア],\ [イウ])$で半径は$[エ] \sqrt{[オ]}$である.
(2)原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$と中心$\mathrm{P}$を通る直線$\ell$を考える.直線$\ell$と円$C$の交点を原点に近い方から$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とおくと点$\mathrm{Q}$の$x$座標は$[カ]$,点$\mathrm{R}$の$x$座標は$[キ]$である($[カ]<[キ]$).
(3)直線$\ell$に平行で$y$切片が$k$の直線を$\ell(k)$とおく.ただし$0<k$とする.直線$\ell(k)$と円$C$が異なる$2$交点$\mathrm{S}$,$\mathrm{T}$をもつような$k$の値の範囲は$0<k<[クケ]$である.この$2$交点の$x$座標を$\alpha,\ \beta$とおくと$\displaystyle \alpha+\beta=[コサ]-\frac{[シ]}{[ス]}k$である.
(4)このとき$\displaystyle \mathrm{ST}^2=[セソ]-\frac{[タ]}{[チ]}k^2$である.$\mathrm{ST}$の中点を$\mathrm{U}$とおくと$\displaystyle \mathrm{PU}^2=\frac{[ツ]}{[テ]}k^2$なので三角形$\mathrm{PST}$の面積は$k=[ト] \sqrt{[ナ]}$のとき最大値$[ニヌ]$をとる.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{1}{\sqrt{5}-\sqrt{2}},\ y=\frac{1}{\sqrt{5}+\sqrt{2}}$のとき,
\[ xy=\frac{[ア]}{[イ]},\quad x+y=\frac{[ウ] \sqrt{[エ]}}{[オ]} \]
である.
(2)$a,\ b$を定数とする.不等式$x-2a \leqq 3x+b \leqq x+2$の解が$4 \leqq x \leqq 5$であるとき,$a=[カ]$,$b=[キク]$である.
(3)$2$次方程式$x^2-3x-5=0$の解を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とするとき,

$m \leqq \alpha<m+1$を満たす整数$m$の値は$m=[ケコ]$,
$n \leqq \beta<n+1$を満たす整数$n$の値は$n=[サ]$

である.
(4)$6$個の数字$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$を使ってできる$4$桁の整数のうち,$2$の倍数は$[シスセ]$個ある.ただし,同じ数字をくり返し使わないものとする.
(5)方程式$5x+7y=1 \cdots\cdots①$の整数解$x,\ y$を求める.
$5 \cdot 3+7 \cdot ([ソタ])=1 \cdots\cdots②$が成り立ち,$①,\ ②$から
\[ 5(x-3)+7(y+[チ])=0 \]
が成り立つ.よって,$x-3=[ツ]n$($n$は整数)とおけるから,$①$のすべての整数解は
\[ x=[ツ]n+3,\quad y=[テト]n-[チ] \quad (n \text{は整数}) \]
と表せる.
(6)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{AC}=6$,$\displaystyle \cos A=\frac{9}{16}$であるとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$\displaystyle \frac{[アイ] \sqrt{[ウ]}}{[エ]}$であり,その内接円の半径は$\displaystyle \frac{\sqrt{[オ]}}{[カ]}$である.
(7)$\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=\frac{2}{3} (0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ)$のとき,$\displaystyle \sin^2 \theta-\cos^2 \theta=\frac{[キ] \sqrt{[クケ]}}{[コ]}$である.
(8)箱の中に赤玉$1$個,黄玉$2$個,白玉$2$個の計$5$個の玉がある.この$5$個の玉から$1$個の玉を取り出し,その色を確認して元に戻す.この試行をくり返して,赤玉を取り出すか,または,黄玉を$2$回取り出したときに試行を終了するものとする.このとき,$3$回目の試行で終了する確率は$\displaystyle \frac{[サシ]}{[スセソ]}$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2015年 第3問
座標平面において,極方程式$r=2 \cos \theta$で表される曲線を$C$とし,$C$上において極座標が$\displaystyle \left(\sqrt{2},\ \frac{\pi}{4} \right)$,$(2,\ 0)$である点をそれぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とする.また,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線を$\ell$とし,$\mathrm{A}$を中心とし,線分$\mathrm{AB}$を半径にもつ円を$D$とする.

(1)曲線$C$は直交座標において点$([ア],\ [イ])$を中心とし,半径が$[ウ]$の円を表す.
(2)直線$\ell$の極方程式は$\displaystyle r \cos \left( \theta-\displaystyle\frac{\pi}{[エ]} \right)=\sqrt{[オ]}$である.
(3)円$D$の極方程式は$\displaystyle r=[カ] \sqrt{[キ]} \cos \left( \theta-\frac{\pi}{[ク]} \right)$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2015年 第6問
\begin{mawarikomi}{55mm}{
(図は省略)
}
座標平面において媒介変数表示された曲線
\[ x=\sin t,\quad y=\sin 2t \quad (0 \leqq t \leqq \pi) \]
を考え,この曲線で囲まれた図形を$D$とする.右図はこの曲線の概形を表す.

(1)この曲線上の点$(x,\ y)$の$y$座標が最大になるのは$\displaystyle t=\frac{\pi}{[ア]}$のときで,その点の直交座標は$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{[イ]}}{[ウ]},\ [エ] \right)$であり,$y$座標が最小になるのは$\displaystyle t=\frac{[オ]}{[カ]} \pi$のときで,その点の直交座標は$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{[キ]}}{[ク]},\ [ケコ] \right)$である.また,この曲線が原点以外の点で$x$軸と交わるのは$\displaystyle t=\frac{\pi}{[サ]}$のときで,その交点の$x$座標は$[シ]$である.

(2)$\displaystyle \lim_{t \to +0} \frac{dy}{dx}=[ス]$であり,$\displaystyle \lim_{t \to \pi-0} \frac{dy}{dx}=[セソ]$である.

(3)図形$D$の面積は$\displaystyle \frac{[タ]}{[チ]}$である.
(4)図形$D$を$x$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積は$\displaystyle \frac{[ツ]}{[テト]} \pi$である.

\end{mawarikomi}
東洋大学 私立 東洋大学 2015年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$2$次方程式$3x^2+x+a=0$($a$は定数)の解が$\sin \theta,\ \cos \theta$のとき,
\[ \sin^3 \theta+\cos^3 \theta=-\frac{[アイ]}{[ウエ]} \]
である.
(2)$2^x=3$,$3^y=5$,$xyz=3$のとき,$5^z=[オ]$である.
(3)関数$f(x)=(x-2)(x-1)(x+1)(x+2)$は,$0 \leqq x \leqq 2$の範囲において,$x=[カ]$で最大値$[キ]$をとり,$\displaystyle x=\sqrt{\frac{[ク]}{[ケ]}}$で最小値$\displaystyle -\frac{[コ]}{[サ]}$をとる.
(4)直線$y=mx+4$($m$は正の定数)が円$x^2+y^2=36$によって切りとられる弦の長さが$4 \sqrt{6}$のとき,$\displaystyle m=\frac{\sqrt{[シ]}}{[ス]}$である.
(5)$x^6$を$x^2-x-3$で割ったときの余りは$[セソ]x+[タチ]$である.
北里大学 私立 北里大学 2015年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる答を記せ.

(1)$k$を定数とするとき,方程式$\sqrt{4x-3}=x+k$の実数解の個数が$2$個となる$k$の値の範囲は$[ア]$,実数解の個数が$1$個となる$k$の値の範囲は$[イ]$である.また,曲線$y=\sqrt{4x-3}$と直線$y=x$で囲まれた部分を,$x$軸の周りに$1$回転させてできる立体の体積は$[ウ]$である.
(2)曲線$y=kx^3-1$と曲線$y=\log x$が共有点をもち,その点において共通の接線をもつとするとき,定数$k$の値は$[エ]$,共通の接線の方程式は$y=[オ]$である.
(3)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和を$S_n$とするとき,$\{a_n\}$は
\[ a_1=1,\quad a_{n+1}=S_n+n^2+1 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たす.このとき,$a_4=[カ]$であり,$\{a_n\}$の一般項は$a_n=[キ]$である.また,$S_n=[ク]$である.
(4)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{AC}=4$,$\displaystyle \angle \mathrm{A}=\frac{\pi}{3}$である.$\triangle \mathrm{ABC}$の外心を$\mathrm{O}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{AC}}=\overrightarrow{c}$とおく.

(i) $\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径は$[ケ]$である.
(ii) $\overrightarrow{\mathrm{AO}}$を$\overrightarrow{b}$と$\overrightarrow{c}$を用いて表すと$\overrightarrow{\mathrm{AO}}=[コ] \overrightarrow{b}+[サ] \overrightarrow{c}$である.
(iii) 直線$\mathrm{BO}$と辺$\mathrm{AC}$の交点を$\mathrm{P}$とするとき,$\mathrm{AP}:\mathrm{PC}$は$[シ]$である.

(5)$\mathrm{X}$君と$\mathrm{Y}$さんは,毎日正午に次の規則にしたがって食事をとる.

(i) 食堂$\mathrm{A}$,食堂$\mathrm{B}$,食堂$\mathrm{C}$のいずれかで食事をとる.
(ii) 食堂は前日とは異なる$2$つの食堂のうちの$1$つを無作為に選ぶ.
(iii) $2$人が同じ食堂を選んだ日は,必ず一緒に食事をとる.

$1$日目,$2$人は別々の食堂で食事をとったとする.このとき,$3$日目に初めて$2$人が一緒に食事をとる確率は$[ス]$である.また,$2$人が一緒に食事をとる$2$回目の日が$7$日目となる確率は$[セ]$である.
愛知工業大学 私立 愛知工業大学 2015年 第1問
次の$[ ]$を適当に補え.

(1)$x^2-2x-7<0$をみたす実数$x$の範囲は$[ア]$である.また,実数$x$に対して,$x$を超えない最大の整数を$[x]$とすると,${[x]}^2-2[x]-7<0$をみたす実数$x$の範囲は$[イ]$である.
(2)数列$\{a_n\}$は関係式
\[ a_1=1,\quad a_2=\frac{4}{3},\quad 3a_{n+2}-4a_{n+1}+a_n=0 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
をみたすとする.このとき,数列$\{a_{n+1}-pa_n\}$が公比$q$の等比数列になるような定数$p,\ q$の組は$(p,\ q)=[ウ]$であり,一般項$a_n$は$a_n=[エ]$である.
(3)$\displaystyle \frac{\cos \theta-\sin \theta}{\cos \theta+\sin \theta}=\sqrt{3}-2$となるのは$\tan \theta=[オ]$のときであり,これをみたす$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$の値は$\theta=[カ]$である.
(4)$a$を実数とし,$\displaystyle f(a)=\int_{-1}^2 {(x-a |x|)}^2 \, dx$とする.$f(a)$は$a=[キ]$のとき,最小値$[ク]$をとる.
(5)$\tan x=t$とおくとき,$\sin 2x$を$t$で表すと$\sin 2x=[ケ]$である.また,$\displaystyle \int_{\frac{\pi}{4}}^{\frac{\pi}{3}} \frac{1}{\sin 2x} \, dx=[コ]$である.

\mon[(注)] 次の$(6),\ (7)$は選択問題である.

(6)大小$2$つのさいころを投げて,大きいさいころの出た目を$a$,小さいさいころの出た目を$b$とする.$2$次方程式$x^2+ax+b=0$が$2$つの異なる実数解をもつ確率は$[サ]$,重解をもつ確率は$[シ]$,実数解をもたない確率は$[ス]$である.
(7)平面上で,半径$3$の円$C_1$と半径$5$の円$C_2$が点$\mathrm{P}$で外接している.$1$本の直線が$\mathrm{P}$と異なる点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$で円$C_1,\ C_2$とそれぞれ接しているとき,$\mathrm{QR}=[セ]$である.また,直線$\mathrm{QP}$と円$C_2$との,$\mathrm{P}$と異なる交点を$\mathrm{S}$とするとき,$\mathrm{SR}=[ソ]$である.
駒澤大学 私立 駒澤大学 2015年 第1問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)円$x^2+y^2=5$と直線$y=x+k$が共有点をもつとき,定数$k$の範囲は,
\[ -\sqrt{[ア][イ]} \leqq k \leqq \sqrt{[ア][イ]} \]
である.
(2)関数$f(x)=x^3-3x^2-72x+18$の導関数は
\[ f^\prime(x)=[ウ]x^{\mkakko{エ}}-[オ]x-[カ][キ] \]
となる.また,関数$f(x)$は$x=[ク][ケ]$のとき極大値$[コ][サ][シ]$をとり,$x=[ス]$のとき極小値$\kakkofour{セ}{ソ}{タ}{チ}$をとる.
(3)平面上に$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(-1,\ 2)$,$\mathrm{B}(1,\ 3)$がある.このとき,


$|\overrightarrow{\mathrm{OA}}|=\sqrt{[ツ]}$,$|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=\sqrt{[テ][ト]}$,

$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}=[ナ]$,$\angle \mathrm{AOB}={[ニ][ヌ]}^\circ$


となる.また,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積は$\displaystyle \frac{[ネ]}{[ノ]}$である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2015年 第3問
楕円$\displaystyle C:\frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1 (a>b>0)$は次の条件を満たすとする.
\begin{itemize}
楕円$C$は点$\mathrm{A}(0,\ -1)$を通る
楕円$C$の右焦点と直線$x-y+2 \sqrt{2}=0$の距離は$3$である(ただし,楕円の右焦点とは,楕円の$2$つの焦点のうち,$x$座標が正のものをさす.)
\end{itemize}

(1)$a,\ b$の値を求めなさい.
(2)$y$軸上に点$\mathrm{P}(0,\ p)$をとる.点$\mathrm{P}$を通り,次の条件を満たす直線$\ell$が$p$の値によって何本引けるかを調べなさい.
\begin{itemize}
直線$\ell$は楕円$C$と異なる$2$点$\mathrm{M}$,$\mathrm{N}$で交わり,$\mathrm{AM}=\mathrm{AN}$が成り立つ.
\end{itemize}
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