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徳島大学 国立 徳島大学 2015年 第1問
四面体$\mathrm{OABC}$において$\mathrm{OA}=2$,$\mathrm{OB}=\mathrm{OC}=1$,$\displaystyle \mathrm{BC}=\frac{\sqrt{10}}{2}$,$\angle \mathrm{AOB}=\angle \mathrm{AOC}={60}^\circ$とする.点$\mathrm{O}$から平面$\mathrm{ABC}$に下ろした垂線を$\mathrm{OH}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$として次の問いに答えよ.

(1)内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}$,$\overrightarrow{c} \cdot \overrightarrow{a}$の値を求めよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(3)四面体$\mathrm{OABC}$の体積を求めよ.
防衛医科大学校 国立 防衛医科大学校 2015年 第3問
座標平面上の$3$点$\mathrm{A}(0,\ \sqrt{2})$,$\mathrm{B}(2 \sqrt{6},\ \sqrt{2})$,$\mathrm{C}(\sqrt{6},\ 3 \sqrt{2})$に対して,点$\mathrm{P}(p,\ q)$は線分$\mathrm{AP}$,$\mathrm{BP}$の垂直二等分線が点$\mathrm{C}$で交わるという条件を満たす点とする.ただし,$q>\sqrt{2}$である.また,点$\mathrm{A}$から直線$\mathrm{BP}$へ下ろした垂線と点$\mathrm{B}$から直線$\mathrm{AP}$へ下ろした垂線が点$\mathrm{T}(s,\ t)$で交わっているとする.このとき,以下の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の軌跡を求め,図示せよ.
(2)点$\mathrm{T}$の軌跡を求め,図示せよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)不定積分$\displaystyle \int x^3e^{x^2} \, dx$を求めよ.
(2)定積分$\displaystyle \int_{\frac{1}{e}}^e |\log x| \, dx$を求めよ.
(3)楕円$\displaystyle \frac{x^2}{4}+\frac{y^2}{2}=1$上の点$(\sqrt{2},\ 1)$における接線の方程式を求めよ.
(4)$\displaystyle \left( \frac{1+\sqrt{5}}{2} \right)^3$からその整数部分を引いた値を$a$とするとき,$a^4+5a^3+4a^2+4a$の値を求めよ.
(5)実数$a,\ b,\ c$は$0<a<b<c$,$\displaystyle \frac{1}{b}=\frac{1}{2} \left( \frac{1}{a}+\frac{1}{c} \right)$をみたすとする.このとき,$|b-a|<|b-c|$が成り立つことを示せ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \left( \frac{1+\sqrt{5}}{2} \right)^3$からその整数部分を引いた値を$a$とするとき,$a^2+4a+5$の値を求めよ.
(2)次の連立方程式を解け.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
\log_2x-\log_2y=1 \\
x \log_2 x-y \log_2 y=0
\end{array} \right. \]
(3)$s,\ t$を実数とする.座標空間内の同一平面上にある$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(4,\ s,\ t)$,$\mathrm{B}(2,\ 3,\ 2)$,$\mathrm{C}(0,\ 5,\ 1)$が$\angle \mathrm{AOB}={90}^\circ$をみたすとき,$s,\ t$の値を求めよ.
(4)初項が$3$,公比が$4$である等比数列の第$k$項を$a_k$とする.このとき,$\displaystyle \sum_{k=n}^{n^2}a_k$を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \tan \frac{5}{12} \pi$の値を求めよ.
(2)$\displaystyle \sqrt{n}<\tan \frac{5}{12} \pi<\sqrt{n+1}$を満たす自然数$n$を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2015年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)関数$f(x)$は区間$[a,\ b]$で連続であり,区間$(a,\ b)$で第$2$次導関数$f^{\prime\prime}(x)$をもつとする.さらに,区間$(a,\ b)$で$f^{\prime\prime}(x)<0$が成り立つとする.$y=g(x)$を$2$点$(a,\ f(a))$,$(b,\ f(b))$を通る直線の方程式とするとき,区間$(a,\ b)$で常に$f(x)>g(x)$であることを示せ.
(2)$n$を$2$以上の自然数とするとき,$j=1,\ 2,\ \cdots,\ n-1$について
\[ \frac{\log j+\log (j+1)}{2}<\int_j^{j+1} \log x \, dx \]
が成り立つことを示せ.
(3)$n$を$2$以上の自然数とするとき,次の不等式が成り立つことを示せ.
\[ \sqrt{n!(n-1)!}<n^n e^{-n+1} \]
富山大学 国立 富山大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)関数$f(x)$は区間$[a,\ b]$で連続であり,区間$(a,\ b)$で第$2$次導関数$f^{\prime\prime}(x)$をもつとする.さらに,区間$(a,\ b)$で$f^{\prime\prime}(x)<0$が成り立つとする.$y=g(x)$を$2$点$(a,\ f(a))$,$(b,\ f(b))$を通る直線の方程式とするとき,区間$(a,\ b)$で常に$f(x)>g(x)$であることを示せ.
(2)$n$を$2$以上の自然数とするとき,$j=1,\ 2,\ \cdots,\ n-1$について
\[ \frac{\log j+\log (j+1)}{2}<\int_j^{j+1} \log x \, dx \]
が成り立つことを示せ.
(3)$n$を$2$以上の自然数とするとき,次の不等式が成り立つことを示せ.
\[ \sqrt{n!(n-1)!}<n^n e^{-n+1} \]
富山大学 国立 富山大学 2015年 第2問
数列$\{a_n\}$を
\[ \left\{ \begin{array}{l}
a_1=2 \sqrt{2}, \\
a_n>0,\quad {a_1}^{\frac{1}{n}} {a_2}^{\frac{1}{n}} \ \cdots \ {a_{n-1}}^{\frac{1}{n}} {a_n}^{\frac{2}{n}}=8 \quad (n \geqq 2)
\end{array} \right. \]
で定めるとき,次の問いに答えよ.

(1)$b_n=\log_2 a_n$とおくとき,数列$\{b_n\}$の一般項を求めよ.
(2)$c_n=a_1 a_2 \cdots a_n$とおくとき,数列$\{c_n\}$の一般項を求めよ.
(3)${10}^{k} \leqq c_{11}<{10}^{k+1}$となる整数$k$を求めよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
富山大学 国立 富山大学 2015年 第1問
$f(x)=\log x (x>0)$とし,曲線$C_1:y=f(x)$上の点$(t,\ f(t))$における接線を$\ell$とする.直線$\ell$と曲線$C_2:y={(x-\sqrt{2})}^2$で囲まれた図形の面積を$S$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$S$を$t$を用いて表せ.
(2)$S$を最小にする$t$の値を求めよ.ただし,そのときの$S$の値は求めなくてよい.
富山大学 国立 富山大学 2015年 第3問
数列$\{a_n\}$を
\[ \left\{ \begin{array}{l}
a_1=2 \sqrt{2}, \\
a_n>0,\quad {a_1}^{\frac{1}{n}} {a_2}^{\frac{1}{n}} \ \cdots \ {a_{n-1}}^{\frac{1}{n}} {a_n}^{\frac{2}{n}}=8 \quad (n \geqq 2)
\end{array} \right. \]
で定めるとき,次の問いに答えよ.

(1)$b_n=\log_2 a_n$とおくとき,数列$\{b_n\}$の一般項を求めよ.
(2)$c_n=a_1 a_2 \cdots a_n$とおくとき,数列$\{c_n\}$の一般項を求めよ.
(3)${10}^{k} \leqq c_{11}<{10}^{k+1}$となる整数$k$を求めよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
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