タグ「最小値」の検索結果

29ページ目:全1222問中281問~290問を表示)
早稲田大学 私立 早稲田大学 2015年 第3問
関数
\[ f(x)=\tan^2 x+8 \cos 2x \quad \left( 0<x<\frac{\pi}{2} \right) \]
は,$\displaystyle x=\frac{[コ]}{[サ]} \pi$のとき,最小値$[シ]$をとる.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2015年 第3問
座標平面上に$\mathrm{A}(3,\ 2)$,$\mathrm{B}(8,\ 2)$,$\mathrm{C}(6,\ 6)$,$\mathrm{D}(3,\ 6)$を頂点とする四角形$\mathrm{ABCD}$と点$\mathrm{P}$がある.$\mathrm{P}$と四角形$\mathrm{ABCD}$の周上の点(頂点を含む)との距離の最小値を$d$とする.

(1)$\mathrm{P}$の座標が$(2,\ 1)$,$\mathrm{P}$の座標が$(2,\ 8)$,$\mathrm{P}$の座標が$(6,\ 4)$のとき,$d$はそれぞれ
\[ \sqrt{[ア]},\quad \sqrt{[イ]},\quad \frac{[ウ]}{[エ]} \sqrt{[オ]} \]
である.
(2)$1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6,\ 7,\ 8$のそれぞれの数字が書かれたカードが$1$枚ずつ,合計$8$枚ある.これらの$8$枚のカードをよく混ぜてから,カードを$1$枚取り出す.このカードを元に戻さないで,もう$1$枚カードを取り出す.$1$回目に取り出したカードの数字を$x$,$2$回目に取り出したカードの数字を$y$として,座標が$(x,\ y)$である点を$\mathrm{P}$とする.

(i) $d=0$,$d=1$,$d=2$となる確率は,それぞれ
\[ \frac{[カ]}{[キ][ク]},\quad \frac{[ケ]}{[コ][サ]},\quad \frac{[シ]}{[ス][セ]} \]
である.
また,$d$が無理数となる確率は,$\displaystyle \frac{[ソ][タ]}{[チ][ツ]}$である.
(ii) $d$の期待値は,
\[ \frac{[テ]}{[ト][ナ]}+\frac{[ニ]}{[ヌ][ネ]} \sqrt{[ノ]}+\frac{[ハ][ヒ]}{[フ][ヘ][ホ]} \sqrt{[マ]} \]
である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2015年 第1問
次の$[ ]$内にあてはまる$0$から$9$までの数字を求めよ.

(1)座標平面上の円$C:(x-2)^2+(y-1)^2=5$に対して以下が成り立つ.

(i) $C$上の点で,その点における$C$の接線の傾きが$-2$となる点は$([ア],\ [イ])$と$([ウ],\ [エ])$である.(ただし,$[ア]<[ウ]$とする.)
(ii) 点$(x,\ y)$が$C$上を動くとき,$2x+y$の値は
$(x,\ y)=([オ],\ [カ])$のとき最大値$[キ][ク]$をとり,
$(x,\ y)=([ケ],\ [コ])$のとき最小値$[サ]$をとる.

(2)座標平面上で点$(x,\ y)$が$x^2-4 |x|+y^2-2 |y|=0$を満たしながら動くとき,$x^2+y^2$の値は$(x,\ y)=(0,\ 0)$のとき$0$になるが,それ以外の場合のとり得る値の範囲は
\[ [シ] \leqq x^2+y^2 \leqq [ス][セ] \]
である.
(3)座標平面上で$x^2-4 |x|+y^2-2 |y| \leqq 0$を満たす点$(x,\ y)$全体のなす領域を$S$とする.

(i) 点$(x,\ y)$が$S$上を動くとき,$x^2+y^2$のとり得る値の範囲は
\[ [ソ] \leqq x^2+y^2 \leqq [タ][チ] \]
である.
(ii) $S$の面積は$[ツ][テ]\pi+[ト][ナ]$である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2015年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる$0$から$9$までの数字を求めよ.

(1)座標平面上に$3$点$\mathrm{A}(-1,\ 0)$,$\mathrm{B}(1,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 1)$がある.

(i) 楕円
\[ E:\quad \frac{x^2}{4}+\frac{y^2}{b^2}=1 \quad (b>0) \]
は$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を焦点としてもつとする.このとき,$b=\sqrt{[ア]}$である.
(ii) $2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{C}$を通る直線と,$(ⅰ)$で定めた楕円$E$の交点を$\mathrm{P}(x_0,\ y_0) (x_0>0)$とすると,
\[ x_0=-\frac{[イ]}{[ウ]}+\frac{[エ]}{[オ]} \sqrt{[カ]},\quad y_0=\frac{[キ]}{[ク]}+\frac{[ケ]}{[コ]} \sqrt{[サ]} \]
である.
(iii) $(ⅱ)$で定めた点$\mathrm{P}$に対して,$\mathrm{PB}+\mathrm{PC}=[シ]-\sqrt{[ス]}$である.$\mathrm{QB}+\mathrm{QC}=[シ]-\sqrt{[ス]}$となるような点$\mathrm{Q}(x,\ y)$の軌跡の方程式は
\[ \frac{(x-y)^2}{\alpha}+\frac{(x+y-\gamma)^2}{\beta}=1 \]
である.このとき,
\[ \alpha=\mkakko{セ}-\mkakko{ソ} \sqrt{\mkakko{タ}},\quad \beta=\mkakko{チ}-\mkakko{ツ} \sqrt{\mkakko{テ}},\quad \gamma=\mkakko{ト} \]
となる.

(2)座標平面上の原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,点$\mathrm{A}(2,\ 2)$,点$\mathrm{B}(k,\ 0)$を通り,軸が$y$軸に平行な放物線を$C$とする.ただし,$k>2$とする.

(i) 放物線$C$の方程式を$k$を用いて表すと,
\[ y=-\frac{[ナ]}{k-[ニ]}x^2+\frac{k}{k-[ヌ]}x \]
である.
(ii) 放物線$C$と$x$軸で囲まれた部分の面積$S$を$k$を用いて表すと,
\[ S=\frac{k^{\mkakko{ネ}}}{[ノ](k-[ハ])^{\mkakko{ヒ}}} \]
である.また,$k$を$k>2$の範囲で動かすとき,$S$の最小値は$\displaystyle \frac{[フ]}{[ヘ]}$であり,そのときの$k$の値は$k=[ホ]$である.
(iii) 放物線$C$と$x$軸で囲まれた部分を放物線$C$の軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を$k$を用いて表すと,
\[ V=\frac{k^{\mkakko{マ}}}{[ミ][ム](k-[メ])^{\mkakko{モ}}} \pi \]
である.また,$k$を$k>2$の範囲で動かすとき,$V$の最小値は$\displaystyle \frac{[ヤ][ユ]}{[ヨ][ラ]}\pi$であり,そのときの$k$の値は$\displaystyle k=\frac{[リ]}{[ル]}$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2015年 第4問
点$\mathrm{P}$が放物線$y=2x^2-x$上を動くとき,点$\mathrm{P}$における放物線$y=2x^2-x$の接線と放物線$y=-x^2+1$とで囲まれる部分の面積の最小値は
\[ \frac{[ス] \sqrt{[セ]}}{54} \]
である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2015年 第3問
関数
\[ f(x)=\tan^2 x+8 \cos 2x \quad \left( 0<x<\frac{\pi}{2} \right) \]
は,$\displaystyle x=\frac{[コ]}{[サ]} \pi$のとき,最小値$[シ]$をとる.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2015年 第1問
次の$[ ]$内にあてはまる$0$から$9$までの数字を求めよ.

(1)$\displaystyle f(x)=4x^4+8x^3+3x^2-2x+\frac{1}{4}$,$\displaystyle g(x)=4x^4-8x^3+3x^2+2x+\frac{1}{4}$で定められる関数に対して,

$f(x)$は$\displaystyle x=-\frac{[ア]}{[イ]}+\frac{[ウ]}{[エ]} \sqrt{3}$において最小値$\displaystyle \frac{[オ][カ]}{[キ][ク]}-\frac{[ケ]}{[コ]} \sqrt{3}$をとり,

$g(x)$は$\displaystyle x=\frac{[サ]}{[シ]}-\frac{[ス]}{[セ]} \sqrt{3}$において最小値$\displaystyle \frac{[ソ][タ]}{[チ][ツ]}-\frac{[テ]}{[ト]} \sqrt{3}$をとる.

(2)$a$を正の実数とし,座標平面上の$2$曲線$\displaystyle B_1:y={\left( \frac{a}{\pi} x \right)}^2$と$B_2:y=\sin x$の$0<x<\pi$における交点の$x$座標を$t$,$0 \leqq x \leqq t$において$2$曲線で囲まれた領域の面積を$S$とすると,
\[ S=[ナ]-\frac{[ニ]}{[ヌ]}t \sin t-[ネ] \cos t \]
である.
$a=2$のとき,$\displaystyle t=\frac{[ノ]}{[ハ]} \pi$である.

$0<a \leqq 2$に対して$S$がとり得る値の範囲は
\[ [ヒ]-\frac{[フ]}{[ヘ]} \pi \leqq S<[ホ] \]
である.
(3)空調のある$1$号室,$2$号室,$3$号室は電力事情により,同時に$1$部屋しか空調の電源をオンにできない.最初は$1$号室の電源をオンにすることにし,それ以降は$1$時間ごとに大小の$2$つの公平なさいころをふって,どの部屋の電源をオンにするかを以下のように決める.
\begin{itemize}
大きい方のさいころの目が奇数ならば,小さい方の目にかかわらず同じ部屋の電源をオンにしたままとする.
大きい方のさいころの目が偶数ならば,残りの$2$つの部屋のどちらか一方の電源をオンにする.その際,小さい方のさいころの目が奇数ならば,番号の小さい部屋の電源,偶数ならば番号の大きい方の電源をオンにする.
\end{itemize}
自然数$n$に対して,$1$号室の電源を最初にオンにした時から$n$時間後に,$1$号室の空調の電源をオンにする確率を$a_n$,$2$号室の空調の電源をオンにする確率を$b_n$,$3$号室の空調の電源をオンにする確率を$c_n$とする.


(i) $\displaystyle a_1=\frac{[マ]}{[ミ]}$,$\displaystyle b_1=\frac{[ム]}{[メ]}$,$\displaystyle c_1=\frac{[モ]}{[ヤ]}$である.

すべての自然数$n$に対して以下が成り立つ.
(ii) $a_n+b_n+c_n=[ユ]$

(iii) $\displaystyle a_{n+1}=\frac{[ヨ]}{[ラ]}a_n+\frac{[リ]}{[ル]}b_n+\frac{[リ]}{[ル]}c_n$

\mon[$\tokeishi$] $\displaystyle a_n=\frac{[レ]}{[ロ]} {\left( \frac{[ワ]}{[ヲ]} \right)}^n+\frac{[ン]}{[あ]}$

$\displaystyle b_n=-\frac{[い]}{[う]} {\left( \frac{[え]}{[お]} \right)}^n+\frac{[か]}{[き]}$

$\displaystyle c_n=-\frac{[く]}{[け]} {\left( \frac{[こ]}{[さ]} \right)}^n+\frac{[し]}{[す]}$
東京理科大学 私立 東京理科大学 2015年 第3問
座標平面上の放物線$\displaystyle C_1:y=2x^2+2x+\frac{1}{2}$と$\displaystyle C_2:y=-2x^2+2x+\frac{3}{2}$に対して次の問いに答えよ.なお,必要なら \ \tbox{\rule[-0.43em]{0pt}{1.6em}\hspace{0.33em} $1$\hspace{0.57em}} $(1)$の結果を使ってもよい.

(1)$C_1$上の点$\displaystyle \mathrm{A}(t,\ 2t^2+2t+\frac{1}{2})$と$C_2$上の点$\displaystyle \mathrm{B}(s,\ -2s^2+2s+\frac{3}{2})$に対し,$C_1$の点$\mathrm{A}$における接線の傾きと$C_2$の点$\mathrm{B}$における接線の傾きが等しくなるための必要十分条件を$t$と$s$の式で表せ.
(2)$(1)$の条件を満たすようなどんな実数$t,\ s$に対しても,直線$\mathrm{AB}$はある共通の点$\mathrm{M}$を通る.$\mathrm{M}$の座標を求めよ.
(3)$\mathrm{M}$を$(2)$で求めた点とする.$C_1$とただ一つの共有点をもつような,$\mathrm{M}$を中心とする円に対して,円の半径と共有点の$x$座標を求めよ.
(4)$\mathrm{M}$を$(2)$で求めた点とする.$C_2$とただ一つの共有点をもつような,$\mathrm{M}$を中心とする円に対して,円の半径と共有点の$x$座標を求めよ.
(5)$(1)$の条件を満たすような実数$t,\ s$に対して,線分$\mathrm{AB}$の長さがとり得る値の最小値を求めよ.
北星学園大学 私立 北星学園大学 2015年 第1問
定義域を$-2 \leqq x \leqq 3$とする放物線$y=ax^2+2ax+b$がある.ただし,その形は下に凸であるとする.以下の問に答えよ.

(1)この関数の最大値が$6$,最小値が$-2$であるとき,定数$a,\ b$の値を求めよ.
(2)$(1)$で求めた放物線を原点に関して対称移動したあとの放物線の式を求めよ.
福岡大学 私立 福岡大学 2015年 第9問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{1+x}{1+x^2}$について,次の問いに答えよ.

(1)$f(x)$の最大値と最小値を求めよ.
(2)$\displaystyle \int_{-\sqrt{3}}^{\sqrt{3}} f(x) \, dx$を求めよ.
スポンサーリンク

「最小値」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。