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早稲田大学 私立 早稲田大学 2012年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)整数$x,\ y$が$x^2-23y^2=1$を満たすとき,次の問いに答えよ.

(2)$1<x+\sqrt{23}y<49$のとき,$x=[ケ]$,$y=[コ]$である.
(3)$1$より小なる$x+\sqrt{23}y$が最大になるのは$x=[サ]$,$y=[シ]$のときである.

(4)曲線$y=x^2$,$x$軸,および直線$x=1$で囲まれた図形の面積を$S$とする.この図形の面積の近似値を以下の方法を用いて求める.区間$0 \leqq x \leqq 1$を$n$等分し,$i (1 \leqq i \leqq n)$番目の区間$\displaystyle\frac{(i-1)}{n} \leqq x \leqq \frac{i}{n}$を底辺とする高さ$\displaystyle \left( \frac{i-\displaystyle\frac{1}{2}}{n} \right)^2$の長方形を考える.これらの長方形の面積の$i$についての総和を$S_n$とする.

(i) $S_n=[ス]$である.
(ii) $\displaystyle |S-S_n| \leq \frac{1}{30000}$となる$n$の最小値は$[セ]$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第5問
数列$\{a_n\}$が
\[ a_n= n^2+10n+1 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\cdots) \]
で与えられている.

(1)$a_n \leqq 100$を満たすような最大の$n$と,このときの$a_n$の値を求めよ.
(2)$a_n$が$6$桁の整数のうちで最大となるような$a_n$を求めよ.また,このときの$n$を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第5問
自然数$n$に対し整数を値にとる関数$f(n)$を次のように定める.
テーブルの上には$n$個の碁石が置かれている.$2$人のプレーヤー$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$が交互に碁石を$1$個あるいは$2$個とる.そして最後に碁石をとったプレーヤーが負けである.ゲームは$\mathrm{A}$から始める.$\mathrm{B}$がいかなるとり方をしても,$\mathrm{A}$が最良のとり方をすれば勝てるときは$f(n)=1$とする.逆に$\mathrm{A}$がいかなるとり方をしても,$\mathrm{B}$が最良のとり方をすれば勝てないときは$f(n)=-1$とする.それ以外の場合は$f(n)=0$とする.たとえば$f(1)=-1$,$f(2)=1$である.
\[ f(3)=[(101)][(102)],\quad f(4)=[(103)][(104)],\quad f(5)=[(105)][(106)] \]
であり
\[ \sum_{n=1}^{20}f(n)=[(107)][(108)] \]
となる.
上智大学 私立 上智大学 2012年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)$0 \leqq x \leqq \pi$において
\[ y= \sin x + 2 \cos \left( x - \frac{\pi}{6} \right) \]
の最大値は$\sqrt{[ア]}$であり,最小値は$-\sqrt{[イ]}$である.
(2)$xy = 4x -y+28$を満たす正の整数$x,\ y$の組$(x,\ y)$は全部で[ウ]組ある.
(3)放物線$y=\displaystyle\frac{1}{2}x^2$は,$x$軸方向に[エ],$y$軸方向に$\displaystyle\frac{[オ]}{[カ]}$だけ平行移動すると,直線$y=-x$と直線$y=3x$の両方に接する.
(4)実数$x,\ y$が$x^2+xy+2y^2=1$を満たすとき,$y^2$がとり得る値の範囲は
\[ [キ] \leqq y^2 \leqq \frac{[ク]}{[ケ]} \]
である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第1問
次の各問の$[ ]$にあてはまる数または式を入れよ.

(1)$\sin \theta + \cos \theta = \displaystyle\frac{1}{2}$のとき,$\sin \theta \cos \theta = - \displaystyle\frac{[ア]}{[イ]}$である.     
(2)不等式$|5x-41|<2x+1$を満たす整数$x$の最大値は[ア][イ]であり,最小値は[ウ]である.
(3)$(x-3y+z)^6$の展開式における,$x^2y^2z^2$の項の係数は[ア][イ][ウ]である.
(4)四面体$\mathrm{ABCD}$において,$2$辺$\mathrm{AC}$,$\mathrm{BD}$の中点をそれぞれ$\mathrm{M}$,$\mathrm{N}$とする.また,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{AC}}=\overrightarrow{c}$,$\overrightarrow{\mathrm{AD}}=\overrightarrow{d}$とする.このとき,

(i) $\overrightarrow{\mathrm{MN}}$を$\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c},\ \overrightarrow{d}$で表すと,$\overrightarrow{\mathrm{MN}}=[ア]$となる.
(ii) $\overrightarrow{\mathrm{AB}}+\overrightarrow{\mathrm{AD}}+\overrightarrow{\mathrm{CB}}+\overrightarrow{\mathrm{CD}} = [イ]\overrightarrow{\mathrm{MN}}$である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第1問
空欄$[ ]$に当てはまるものを入れよ.

(1)$5$個の数字$0$,$1$,$2$,$3$,$4$を並べて$5$桁の整数を作る.小さい順にこれらの整数を並べたとき,$57$番目の整数は$\fbox{\footnotesize \phantom{a}アイウエオ\phantom{a}}$である.また,偶数である整数は$[カキ]$個あり,$4$の倍数である整数は$[クケ]$個ある.
(2)次の連立方程式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
\log_xy+2 \log_y x=3 \\
\log_x(y^2+xy)=2
\end{array} \right. \]
の解は$\displaystyle x=\frac{-[コ]+\sqrt{[サ]}}{[シ]}$,$\displaystyle y=\frac{[ス]-\sqrt{[セ]}}{[ソ]}$である.
(3)自然数$1,\ 2,\ \cdots,\ n$の中から異なる二つの数を選んで積を作る.このような積全ての和を$S_n$とおく.ただし,$S_1=0$とする.$S_n$と$S_{n-1}$の間には漸化式
\[ S_n=S_{n-1}+n \cdot \frac{[タ]}{[チ]} \]
が成り立つ.これを使って,$S_n$を求めると
\[ S_n=\frac{1}{[ツテ]} \cdot n(n+1)([ト]) \]
となる.
東京慈恵会医科大学 私立 東京慈恵会医科大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.問い$(1)$~$(3)$については,$[ ]$にあてはまる適切な数値を記入せよ.

(1)$x$の$2$次不等式
\[ 6x^2-(16a+7)x+(2a+1)(5a+2) < 0 \]
をみたす整数$x$が$10$個となるように,正の整数$a$の値を定めると$[ア]$である.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=\sqrt{2}$,$\mathrm{BC}=2$,$\mathrm{CA}=\sqrt{3}$とし外心を$\mathrm{O}$とする.このとき,$\overrightarrow{\mathrm{AO}}=s\overrightarrow{\mathrm{AB}}+t\overrightarrow{\mathrm{AC}}$をみたす実数$s,\ t$の値は$s=[イ],\ t=[ウ]$である.
(3)袋$\mathrm{A}$には赤玉$2$個と白玉$1$個,袋$\mathrm{B}$には赤玉$1$個と白玉$2$個が入っている.袋$\mathrm{A}$から玉を$2$個取り出して袋$\mathrm{B}$に入れ,よくかき混ぜて,袋$\mathrm{B}$から玉を$2$個取り出して袋$\mathrm{A}$に入れる.このとき,袋$\mathrm{A}$に入っている白玉の個数を$X$とすると,$X=0$となる確率は$[エ]$であり,$X=2$となる確率は$[オ]$である.
(4)関数$f(x)=|x^3|$が$x=0$で微分可能であるかどうか調べよ.
東京慈恵会医科大学 私立 東京慈恵会医科大学 2012年 第3問
$n$を$3$以上の整数とする.$xyz$空間の平面$z=0$上に,$1$辺の長さが$4$の正$n$角形$P$があり,$P$の外接円の中心を$\mathrm{G}$とおく.半径$1$の球$B$の中心が$P$の辺に沿って$1$周するとき,$B$が通過してできる立体を$K_n$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$P$の隣り合う$2$つの頂点$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$をとる.$\mathrm{G}$から辺$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$に下ろした垂線と$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$との交点を$\mathrm{Q}$とするとき,$\mathrm{GQ}>1$となることを示せ.
(2)次の各問に答えよ.

(i) $K_n$を平面$z=t (-1 \leqq t \leqq 1)$で切ったときの断面積$S(t)$を$t$と$n$を用いて表せ.
(ii) $K_n$の体積$V(n)$を$n$を用いて表せ.

(3)$\mathrm{G}$を通り,平面$z=0$に垂直な直線を$\ell$とする.$K_n$を$\ell$のまわりに$1$回転させてできる立体の体積$W(n)$を$n$を用いて表せ.
(4)$\displaystyle\lim_{n \to \infty}\frac{V(n)}{W(n)}$を求めよ.
上智大学 私立 上智大学 2012年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$5$個の数字$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4$を重複なく使ってできる$5$桁の整数を小さい方から順に並べたとき,$70$番目の数を$100$で割った余りは$[ア]$である.
(2)$\displaystyle 16^{\log_2 3}=[イ]$である.
(3)$m^n=1024$を満たす自然数の組$(m,\ n)$は$[ウ]$通りある.その中で最小の$m$は$[エ]$,最小の$n$は$[オ]$である.
(4)$x$の式$(1+x+ax^2)^6$を展開したときの$x^4$の係数は,$a=[カ]$のときに最小値$[キ]$をとる.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第3問
次の空欄$[ア]$から$[キ]$に当てはまるものを答えよ.ただし,自然数とは$1$以上の整数のことである.

行列$A,\ B,\ E$を$A=\left( \begin{array}{rr}
1 & 0 \\
0 & -1
\end{array} \right)$,$B=\left( \begin{array}{rr}
0 & -1 \\
1 & 0
\end{array} \right)$,$E=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right)$とする.

$M_0=E$とし,さいころをふって偶数が出れば$A$を左からかけ,奇数が出れば$B$を左からかける操作を$n$回繰り返すことにより行列$M_n$を定める.つまり,
\begin{itemize}
$n$回目に偶数が出たら$M_n=AM_{n-1}$,
$n$回目に奇数が出たら$M_n=BM_{n-1}$
\end{itemize}
と順々に$M_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を定める.$M_n=A$となる確率を$p_n$とする.

(1)$p_1=[ア]$である.
(2)$A^a=E$をみたす最小の自然数$a$は$[イ]$である.$B^b=E$をみたす最小の自然数$b$は$[ウ]$である.$BA=AB^c$をみたす最小の自然数$c$は$[エ]$である.
(3)$M_0,\ M_1,\ M_2,\ \cdots$の中で相異なる行列は最大$[オ]$個である.
(4)$n$が偶数のときは$p_n=[カ]$であり,$n$が$3$以上の奇数のときは$p_n=[キ]$である.
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