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広島修道大学 私立 広島修道大学 2014年 第1問
空欄$[$1$]$から$[$11$]$にあてはまる数値または式を記入せよ.

(1)$1$次不等式$\displaystyle \frac{7+4x}{3} \geqq \frac{x+1}{2}-x$の解は$[$1$]$である.
(2)$\displaystyle \frac{1}{2+\sqrt{3}-\sqrt{5}}$の分母を有理化すると$[$2$]$となる.
(3)$A,\ B,\ C$を定数とする.$\displaystyle \frac{x^2+2x+17}{x^3-x^2-5x-3}=\frac{A}{(x+1)^2}+\frac{B}{x+1}+\frac{C}{x-3}$が$x$についての恒等式であるとき,$A=[$3$]$,$B=[$4$]$,$C=[$5$]$である.
(4)実数$a$に対して,$a$以下の整数で最大のものを$[a]$で表す.このとき,$[\log_2 7]=[$6$]$,$\displaystyle [\log_3 \frac{1}{25}]=[$7$]$である.
(5)大小$2$個のさいころを同時に投げる.このとき,目の和が$9$以下になる確率は$[$8$]$であり,目の積が$9$以下になる確率は$[$9$]$である.
(6)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CA}=5$とし,頂点$\mathrm{A}$から辺$\mathrm{BC}$に垂線$\mathrm{AH}$を下ろすとする.このとき,線分$\mathrm{AH}$の長さは$[$10$]$であり,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$[$11$]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2014年 第1問
$[ア]$~$[エ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)$x$についての多項式$P(x)$を$x^2+x+1$で割った余りが$x+1$,$x^2-x+1$で割った余りが$x-1$のとき,$P(x)$を$(x^2+x+1)(x^2-x+1)$で割った余りは$[ア]$である.
(2)関数$f(x)$が次の条件を満たすとき,$f(x)=[イ]$である.
任意の実数$x$に対して,$\displaystyle \int_0^x f(t) \, dt-3 \int_{-x}^0 f(t) \, dt=x^3$
(3)次の等式を満たす最大の整数$a$は$a=[ウ]$である.
\[ \left[ \frac{a}{2} \right]+\left[ \frac{2a}{3} \right]=a \]
ただし,実数$x$に対して,$[x]$は$x$以下の最大の整数を表す.
(4)四面体$\mathrm{ABCD}$において,$\mathrm{AC}=\mathrm{BD}=7$,$\mathrm{AB}=\mathrm{CD}=6$,$\mathrm{BC}=\mathrm{DA}=5$である.$4$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{S}$を,それぞれ辺$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CD}$,$\mathrm{DA}$上の点とするとき,$\mathrm{PQ}+\mathrm{QR}+\mathrm{RS}+\mathrm{SP}$の最小値は$[エ]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2014年 第3問
連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
y \leqq - \ {\left( \log_{\frac{1}{3}} x \right)}^2+\displaystyle\frac{4}{\log_x 3} \quad \cdots (*) \\
y \geqq \log_3 x \phantom{\displaystyle\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \right. \]
の表す領域を$D$とする.

(1)$\log_3 x=t$とおくとき,不等式$(*)$を$t$と$y$で表すと,$y \leqq [サ]t^2+[シ]t$となる.
(2)領域$D$において,$y$のとりうる値の範囲を表す不等式は,次の$①$から$④$の中の$[ス]$の形であり,$a=[セ]$,$b=[ソ]$である.ただし,$[ス]$は$1$から$4$の数をマークして答えること.
\[ ① a \leqq y \leqq b \qquad ② a \leqq y<b \qquad ③ a<y \leqq b \qquad ④ a<y<b \]
(3)$x,\ y$がともに整数である点$(x,\ y)$が領域$D$内を動くとき,$x-y$の最大値は$[タ]$である.
昭和大学 私立 昭和大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
-x+4<9 \\
3x-2<a \phantom{\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \right. \]
を満たす整数$x$が存在しないような$a$の値の範囲を求めよ.
(2)$2$次方程式$x^2+2kx+k+12=0$が実数解をもち,それがすべて正となるような定数$k$の値の範囲を求めよ.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$において$a^2=b^2+c^2+bc$のとき,$\angle \mathrm{A}$を求めよ.ただし,頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の対辺の長さをそれぞれ$a,\ b,\ c$とする.
(4)$0^\circ \leqq x \leqq {180}^\circ$であるとき,不等式$2 \sin^2 x-5 \cos x+1 \leqq 0$を解け.
昭和大学 私立 昭和大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
-x+4<9 \\
3x-2<a \phantom{\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \right. \]
を満たす整数$x$が存在しないような$a$の値の範囲を求めよ.
(2)$2$次方程式$x^2+2kx+k+12=0$が実数解をもち,それがすべて正となるような定数$k$の値の範囲を求めよ.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$において$a^2=b^2+c^2+bc$のとき,$\angle \mathrm{A}$を求めよ.ただし,頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の対辺の長さをそれぞれ$a,\ b,\ c$とする.
(4)$0^\circ \leqq x \leqq {180}^\circ$であるとき,不等式$2 \sin^2 x-5 \cos x+1 \leqq 0$を解け.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2014年 第1問
次の空欄$[$1$]$から$[$6$]$にあてはまる数または数式を記入せよ.

(1)$3$次曲線$y=x^3-6x^2+11x-4$と直線$y=ax$が第$1$象限の相異なる$3$点で交わるような定数$a$の範囲は$[$1$]<a<[$2$]$である.
(2)硬貨を投げ,$3$回つづけて表が出たら終了する.$n$回以下で終了する場合の数を$f_n$とする.$f_{10}=[$3$]$である.
(3)不等式$\displaystyle \frac{a}{19}<\log_{10}7<\frac{b}{13}$を満たす最大の整数$a$と最小の整数$b$は$a=[$4$]$,$b=[$5$]$である.必要に応じて次の事実を用いてもよい.
\[ \begin{array}{lll}
7^1=7 & 7^2=49 & 7^3=343 \\
7^4=2401 & 7^5=16807 & 7^6=117649 \\
7^7=823543 & 7^8=5764801 & 7^9=40353607 \\
7^{10}=282475249 & 7^{11}=1977326743 & 7^{12}=13841287201 \\
7^{13}=96889010407 & 7^{14}=678223072849
\end{array} \]
(4)四面体$\mathrm{ABCD}$は,$4$つの面のどれも$3$辺の長さが$7,\ 8,\ 9$の三角形である.この四面体$\mathrm{ABCD}$の体積は$[$6$]$である.
大同大学 私立 大同大学 2014年 第1問
次の$[ア]$から$[ネ]$までの$[ ]$にあてはまる$0$から$9$までの数字を記入せよ.

(1)$36+2 \sqrt{155}={(\sqrt{[ア][イ]}+\sqrt{[ウ]})}^2$であり,
\[ \frac{1}{\sqrt{36+2 \sqrt{155}}}+\frac{1}{\sqrt{36-2 \sqrt{155}}}=\frac{\sqrt{[エ][オ]}}{[カ][キ]} \]
である.
(2)放物線$y=4x^2-4kx+5k^2+19k-4$が$x$軸の負の部分および正の部分と交わるような$k$の範囲は$\displaystyle -[ク]<k<\frac{[ケ]}{[コ]}$である.この範囲で$k$が動くとき,放物線$y=4x^2-4kx+5k^2+19k-4$が切り取る$x$軸上の線分の長さの最大値は$\displaystyle \frac{[サ] \sqrt{[シ][ス]}}{[セ]}$である.
(3)$3$桁の整数で$3$の倍数は,全部で$[ソ][タ][チ]$個ある.$3$桁の整数で各位の数の和が$k$であるものの個数を$n(k)$とする(たとえば,$3$桁の整数で各位の数の和が$2$であるものは$101$,$110$,$200$の$3$個であるから,$n(2)=3$である).このとき,$n(3)=[ツ]$,$n(27)=[テ]$,$n(24)=[ト][ナ]$であり,$n(6)+n(9)+n(12)+n(15)+n(18)+n(21)=[ニ][ヌ][ネ]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2014年 第4問
$2$個以上の正の整数を要素とする有限集合を$A$とする.

$A$のどの$2$数も一方が他方を割り切るとき$A$は良い集合であるといい,$A$のどの$2$数も互いに他を割り切らないとき$A$は悪い集合であるという.
また,$A$の良い部分集合の要素の個数の最大値,すなわち,
\[ \max \left\{ n(B) \;|\; B \subset A,\ n(B) \geqq 2 \text{かつ} B \text{は良い集合} \right\} \]
を$A$の最良数と定義し,$A$の悪い部分集合の要素の個数の最大値,すなわち,
\[ \max \left\{ n(B) \;|\; B \subset A,\ n(B) \geqq 2 \text{かつ} B \text{は悪い集合} \right\} \]
を$A$の最悪数と定義する.
たとえば,$A=\{2,\ 3,\ 5,\ 7,\ 11,\ 14,\ 15,\ 77,\ 154,\ 225,\ 231,\ 308 \}$のとき,$A$の良い部分集合は$\{7,\ 77,\ 231\}$,$\{7,\ 14,\ 154,\ 308 \}$,$\{11,\ 77,\ 154,\ 308 \}$などであり,$A$の最良数は$4$である.また,$A$の悪い部分集合は$\{231,\ 308 \}$,$\{14,\ 15,\ 77 \}$,$\{2,\ 7,\ 11,\ 15 \}$,$\{2,\ 3,\ 5,\ 7,\ 11 \}$などであり,$A$の最悪数は$5$である.
$k$を$2$以上の整数とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$n(A)=k^2$で,かつ最良数も最悪数も$k$である集合$A$が存在することを証明せよ.
(2)$n(A) \geqq k^2+1$ならば,$A$の最良数または$A$の最悪数のどちらかは$k+1$以上であることを証明せよ.
(3)要素数が$2014$で,かつ最良数と最悪数が等しいような集合,すなわち,
\[ n(A)=2014 \quad \text{かつ} \quad (A \text{の最良数})=(A \text{の最悪数}) \]
を満たす集合$A$を考える.このような集合たちの中で最良数が最小となる集合の例を挙げよ.
久留米大学 私立 久留米大学 2014年 第1問
$A=\left( \begin{array}{cc}
2 & 3 \\
4 & 3
\end{array} \right),\ E=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right),\ P=A+E$とする.このとき,$A^2+A=[$1$]P$,$A^{n+1}+A^n=[$2$]P$となる.また,$Q=A-6E$とすると$A^n$は$n,\ P,\ Q$を用いて,$A^n=[$3$]$と表すことができる.ただし,$n$は正の整数とする.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第1問
つぎの$[ ]$にあてはまる答を記せ.

(1)空間に$4$点$\mathrm{A}(5,\ 1,\ 3)$,$\mathrm{B}(4,\ 4,\ 3)$,$\mathrm{C}(2,\ 3,\ 5)$,$\mathrm{D}(4,\ 1,\ 3)$がある.

(i) $\overrightarrow{\mathrm{DA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{DB}}$のなす角を$\theta$とおくとき,$\theta=[ア]$である.ただし,$0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ$とする.
(ii) 四面体$\mathrm{ABCD}$の体積は$[イ]$である.

(2)$a$を実数とする.$x$についての$2$次方程式$x^2-2x \log_2 \{(a+1)(a-5)\}+4=0$の解の$1$つが$2$であるとき,$a$の値は$[ウ]$である.また,この$2$次方程式が実数解をもたないような$a$の値の範囲は$[エ]$である.
(3)不等式$\displaystyle x^2+2x \leqq y \leqq 2x+2 \leqq \frac{4}{3}y$の表す領域の面積は$[オ]$である.また,この領域上の点$(x,\ y)$のうち,$5x-3y$が最小となるような点の座標は$[カ]$である.
(4)$n$は正の整数とする.階段を$1$度に$1$段,$2$段または$3$段登る.このとき,$n$段からなる階段の登り方の総数を$a_n$とする.例えば,$a_1=1$であり,$a_2=2$である.

(i) $a_3$の値は$[キ]$である.
(ii) $a_4$の値は$[ク]$である.
(iii) $a_{10}$の値は$[ケ]$である.

(5)$\displaystyle 0<t<\frac{\pi}{2}$とする.曲線$y=\sin x$上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( t+\frac{\pi}{2},\ \sin \left( t+\frac{\pi}{2} \right) \right)$における法線を$\ell$とおく.直線$\displaystyle x=\frac{\pi}{2}$を$m$とおき,法線$\ell$と直線$m$の交点を$\mathrm{Q}$とする.

(i) $\displaystyle t=\frac{\pi}{3}$のとき,点$\mathrm{Q}$の座標は$[コ]$である.
(ii) 曲線$y=\sin x$と法線$\ell$および直線$m$で囲まれた部分の面積を$S(t)$とするとき,極限$\displaystyle \lim_{t \to +0} \frac{S(t)}{t}$の値は$[サ]$である.
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