タグ「数列の和」の検索結果

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神奈川大学 私立 神奈川大学 2015年 第2問
辺の長さが$1$の正方形を$S_1$とし,$S_1$に内接する円を$C_1$,$C_1$に内接するひとつの正方形を$S_2$,$S_2$に内接する円を$C_2$とする.以下同様に,自然数$n$に対し,正方形$S_n$,円$C_n$を定める.すなわち,正方形$S_n$の内接円が$C_n$であり,正方形$S_{n+1}$は円$C_n$に内接している.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$S_n$の辺の長さを$l_n$とするとき,$C_n$の半径を$l_n$で表せ.
(2)数列$\{l_n\}$の一般項を求めよ.
(3)$S_n$の内部から$C_n$の内部を除いた部分の面積を$a_n$とする.$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty a_n$を求めよ.
岡山理科大学 私立 岡山理科大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)不等式$|3-2x|<1$を解け.
(2)次の等式が$x$についての恒等式となるように,定数$a,\ b$の値を定めよ.
\[ \frac{2x-18}{(x+3)(x-5)}=\frac{a}{x+3}+\frac{b}{x-5} \]
(3)和$\displaystyle \sum_{k=1}^n 2k(3k-1)$を求めよ.
東邦大学 私立 東邦大学 2015年 第2問
等差数列$\{a_n\}$が,$a_{15}+a_{23}=-240$,$a_{19}+a_{20}+a_{21}=-318$を満たしている.このとき,公差は$[ウエ]$であり,和$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$は$n=[オカ]$のとき最小となる.
東邦大学 私立 東邦大学 2015年 第10問
次のデータは,ある高校$3$年生$9$人の$100$点満点の試験の結果である.
\[ 65,\ 83,\ 64,\ 69,\ 89,\ 68,\ 77,\ 70,\ 81 \]
データを順に,$x_1,\ x_2,\ x_3,\ \cdots,\ x_9$と表す.このとき,$\displaystyle \sum_{i=1}^9 (x_i-\theta)^2$を最小にする$\theta$の値は$[スセ]$である.また,$\displaystyle \sum_{i=1}^9 |x_i-\theta|$を最小にする$\theta$の値は$[ソタ]$である.
昭和大学 私立 昭和大学 2015年 第2問
正の整数$a,\ b$の組$(a,\ b)$の全体を
\[ (1,\ 1),\ (1,\ 2),\ (2,\ 1),\ (1,\ 3),\ \cdots \]
のように$1$列に並べる.ここで,$2$つの組$(a_i,\ b_i) (i=1,\ 2)$について,$a_1+b_1<a_2+b_2$ならば$(a_1,\ b_1)$の方を先に並べ,また,$a_1+b_1=a_2+b_2$ならば,$a_1<a_2$のとき$(a_1,\ b_1)$の方を先に並べるものとする.次の各問に答えよ.なお,必要ならば公式
\[ \sum_{k=1}^n k^3=\left\{ \frac{1}{2}n(n+1) \right\}^2 \]
を使ってよい.

(1)組$(5,\ 5)$は初めから何番目にあるか.
(2)$m,\ n$を正の整数とする.組$(m,\ n)$は初めから何番目にあるか.
(3)初めから$200$番目にある組を求めよ.
(4)初めから$n$番目の組が$(a,\ b)$であるとき,$c_n=ab$とおく.和$c_1+\cdots +c_{200}$を求めよ.
東京都市大学 私立 東京都市大学 2015年 第2問
次の問に答えよ.

(1)関数$f(x)=xe^{-2x}$に対し,$f^\prime(x)$と$f^{\prime\prime}(x)$を求めよ.
(2)$n$を自然数とし,$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n (n+k)^2$とする.$S_n$を$n$の式で表し,極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{S_n}{n^3}$を求めよ.
(3)定積分$\displaystyle \int_1^4 \frac{1}{\sqrt{x}(1+\sqrt{x})} \, dx$の値を求めよ.
東京都市大学 私立 東京都市大学 2015年 第3問
$p$を定数とする.数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$が
\[ a_1=b_1=0,\quad a_{n+1}-a_n=p,\quad b_{n+1}-b_n=a_n \quad (n=1,\ 2,\ \cdots) \]
により定義されている.次の問に答えよ.

(1)$a_n$を$n$と$p$の式で表せ.
(2)$b_n$を$n$と$p$の式で表せ.

(3)$\displaystyle \sum_{n=3}^{11} \frac{1}{b_n}=1$となるような$p$の値を求めよ.
東京都市大学 私立 東京都市大学 2015年 第1問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)$\log_2 104+\log_2 (27+2+2)-\log_2(2015 \times 2 \div 10)$の値は$[ア]$である.
(2)実数$x,\ y$が等式$(2+xi)(5+i)=3y-8i$を満たすとき,$x=[イ]$,$y=[ウ]$である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(3)整式$P(x)=x^4$を$x-2$で割ると商が$[エ]$,余りが$[オ]$となる.$P(x)$を$(x-2)^2$で割ると商が$[カ]$,余りが$[キ]$となる.
(4)$3$次方程式$\displaystyle \frac{2}{3}x^3-ax^2+a=0$が異なる$3$個の実数解をもつとき,実数の定数$a$の値の範囲は$[ク]$である.
(5)自然数$n$に対して$a_n=2^{-n}$,$\displaystyle b_n=\int_{a_{n+1}}^{a_n} x \, dx$,$\displaystyle c_n=\sum_{k=1}^n b_k$と定義する.$b_n$を$n$の式で表すと$b_n=[ケ]$となるので,数列$\{b_n\}$は初項$[コ]$,公比$[サ]$の等比数列といえる.また,$c_n$を$n$の式で表すと$c_n=[シ]$となるので,数列$\{c_n\}$の和$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n c_k$を$n$の式で表すと$\displaystyle S_n=[ス]$となる.
(6)$1$個のさいころを$4$回続けて投げるとする.$4$回とも同じ目が出る確率は$[セ]$であり,$1$から$4$までの目がそれぞれ$1$回ずつ出る確率は$[ソ]$である.また,出る目が$1$と$2$の$2$種類になる確率は$[タ]$であり,出る目が$1$から$6$までのいずれか$2$種類になる確率は$[チ]$である.
(7)$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(6,\ 3)$,$\mathrm{B}(2,\ 4)$を頂点とする$\triangle \mathrm{OAB}$に対し,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}$とする.実数$s,\ t$が条件$\displaystyle 0 \leqq s+t \leqq \frac{1}{2}$,$s \geqq 0$,$t \geqq 0$を満たしながら動くとき,点$\mathrm{P}$の存在範囲が$\triangle \mathrm{OA}^\prime \mathrm{B}^\prime$の周および内部であるとすると,点$\mathrm{A}^\prime$の座標は$[ツ]$,点$\mathrm{B}^\prime$の座標は$[テ]$である.ただし,点$\mathrm{A}^\prime$は直線$\mathrm{OA}$上,点$\mathrm{B}^\prime$は直線$\mathrm{OB}$上にあるものとする.また,$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{C} \left( 9,\ \frac{9}{2} \right)$,$\mathrm{D}(3,\ 6)$を頂点とする$\triangle \mathrm{OCD}$に対し,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=s^\prime \overrightarrow{\mathrm{OC}}+t^\prime \overrightarrow{\mathrm{OD}}$とする.点$\mathrm{Q}$の存在範囲が点$\mathrm{P}$の存在範囲と一致するとき,実数$s^\prime$と$t^\prime$の満たす条件は$[ト]$である.
(8)絶対値の記号を用いずに関数$f(x)=|3x^2-3x|-1$を表すと,$0 \leqq x \leqq 1$のとき$f(x)=[ナ]$となり,$x \leqq 0$,$1 \leqq x$のとき$f(x)=[ニ]$となる.したがって,定積分$\displaystyle \int_0^a f(x) \, dx$の値は,$0 \leqq a \leqq 1$のとき$[ヌ]$,$1 \leqq a$のとき$[ネ]$となる.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2015年 第4問
以下の値を求めよ.

(1)$\displaystyle \sum_{k=1}^n (2k+1)=[ネ]n^2+[ノ]n$
(2)$\displaystyle \sum_{k=1}^n \frac{1}{(2k-1)(2k+1)}=\frac{[ハ]n}{[ヒ]n+1}$
(3)$\displaystyle \sum_{k=1}^{2n} (-1)^k 2^{k-1}=\frac{1}{[フ]} \left( {[ヘ]}^n-1 \right)$
中部大学 私立 中部大学 2015年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)すべての自然数$k$に対して,
\[ \frac{2k+6}{k^3+3k^2+2k}=\frac{a}{k}+\frac{b}{k+1}+\frac{c}{k+2} \]
が成り立つように,定数$a,\ b,\ c$の値を決定せよ.
(2)$\displaystyle \sum_{k=1}^n \frac{2k+6}{k^3+3k^2+2k}$を求めよ.
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