タグ「座標」の検索結果

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沖縄国際大学 私立 沖縄国際大学 2016年 第1問
$a$を定数とし,$2$次関数$y=ax^2-4ax+a+5$のグラフを$C$とする.以下の各問いに答えなさい.

(1)グラフ$C$が点$(3,\ 1)$を通るとき,$a$の値を求めなさい.
(2)$(1)$で求めた関数の頂点の座標を求めなさい.
(3)$(1)$で求めた関数について,$-1 \leqq x \leqq 3$の時,$y$の最大値と最小値をそれぞれ求めなさい.
沖縄国際大学 私立 沖縄国際大学 2016年 第1問
$a$を定数とし,$2$次関数$y=x^2-2(a+1)x+10a-15$のグラフを$C$とする.次の各問いに答えなさい.

(1)グラフ$C$が$x$軸に接するとき,$a$の値を求めなさい.
(2)$(1)$で求めた関数の頂点の座標を求めなさい.
(3)$(1)$で求めた$2$次関数のグラフ$C$を点$\mathrm{A}(1,\ 2)$に関して対称移動したグラフの方程式を求めなさい.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2016年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面において,点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$をそれぞれ$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=(1,\ 0)$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=(1,\ 2)$で定め,点$\mathrm{P}$を$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}$($s,\ t$は実数)で定める.

(1)$s=2$,$t=3$のとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=([サ],\ [シ])$である.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=(2,\ 10)$のとき,$s=[スセ]$,$t=[ソ]$である.
(3)実数$s,\ t$が$4s+5t \leqq 20$,$s \geqq 0$,$t \geqq 0$を満たしながら変化するとき,点$\mathrm{P}$の存在する範囲は原点$\mathrm{O}$,点$([タ],\ [チ])$,$([ツ],\ [テ])$を頂点とする三角形の内部および周である.ただし,$[タ]<[ツ]$とする.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2016年 第4問
$3$次関数$f(x)$は$x=0$で極大値$1$をとり,$x=1$で極小値$0$をとる.

(1)$f(x)$の導関数$f^\prime(x)$は$f^\prime(x)=ax(x-[ア])$($a$は定数)と表せる.

(2)$(1)$より$\displaystyle f(x)=\frac{[イ]}{[ウ]}ax^3-\frac{[エ]}{[オ]}ax^2+b$($b$は定数)と表せる.

(3)$(2)$と$f(x)$の極大値と極小値に関する条件から,$a=[カ]$,$b=[キ]$となる.よって,$f(x)=[ク]x^3-[ケ]x^2+[コ]$である.

(4)曲線$y=f(x)$と$x$軸の共有点の$x$座標は$\displaystyle \frac{[サシ]}{[ス]}$,$[セ]$である.

(5)曲線$y=f(x)$と$x$軸で囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[ソタ]}{[チツ]}$である.
藤田保健衛生大学 私立 藤田保健衛生大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)全体集合$U$の要素の個数が$50$,$U$の部分集合$A,\ B,\ C$の要素の個数がそれぞれ$33$,$36$,$37$である.$A \cap B \cap C$の要素の個数の最小値を求めよ.
(2)$70$より大きい$2$桁の素数の値すべてからなる$1$組のデータがある.ただし,同じ値は重複していない.このデータの標準偏差を求めよ.
(3)$(0.9)^n<0.01$を満たす最小の整数$n$を求めよ.ただし小数第$5$位を四捨五入したとき$\log_{10}3=0.4771$である.
(4)極方程式$r=2(\cos \theta+\sin \theta)$の表す曲線を直交座標$(x,\ y)$に関する方程式で表す.$x=1$に対する$y$をすべて求めよ.
(5)複素数平面上に点$\mathrm{A}$を直角の頂点とする直角二等辺三角形$\mathrm{ABC}$がある.$\mathrm{A}(2+i)$,$\mathrm{B}(4+4i)$のとき点$\mathrm{C}$を表す複素数を求めよ.
(6)$\displaystyle \lim_{x \to \infty} (\sqrt{3x^2+2x+1}+ax+b)=0$が成り立つように定数$a,\ b$の値を定めよ.
(7)$x>0$で定義される関数$\displaystyle f(x)=\frac{\log 2x}{x^2}$の最大値を求めよ.
(8)曲線$x=3(t-\sin t)$,$y=3(1-\cos t)$の$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{2}$の部分の長さを求めよ.
近畿大学 私立 近畿大学 2016年 第3問
放物線$y=4x^2+x$を$C$とし,$a$を正の実数とする.

(1)$C$上の点$(1,\ 5)$における接線の方程式を求めよ.
(2)点$(0,\ -a)$から$C$へ引いた$2$つの接線を$\ell_1,\ \ell_2$とする.ただし$\ell_1$の傾きは$\ell_2$の傾きより大きいとする.また,$\ell_1,\ \ell_2$と$C$との接点をそれぞれ$\mathrm{A}_1,\ \mathrm{A}_2$とする.$\ell_1,\ \ell_2$の方程式と$\mathrm{A}_1,\ \mathrm{A}_2$の座標を求めよ.
(3)$2$点$\mathrm{A}_1,\ \mathrm{A}_2$を通る直線および$C$で囲まれた図形の面積$S_1$を求めよ.
(4)$\ell_1,\ \ell_2$と$C$で囲まれた図形の面積を$S_2$とする.$\displaystyle \frac{S_1}{S_2}$を求めよ.
近畿大学 私立 近畿大学 2016年 第2問
等式
\[ f^\prime(x)=x^2+2 \left( \int_0^1 f(t) \, dt \right) x \]
を満たす関数$y=f(x)$を考える.$\displaystyle c=\int_0^1 f(t) \, dt$とおく.

(1)$\displaystyle f(x)=\frac{1}{3}x^3+cx^2+\left( \frac{[ア]}{[イ]}c-\frac{[ウ]}{[エオ]} \right)$であり,

$f(0)=1$のとき,$\displaystyle c=\frac{[カキ]}{[ク]}$である.

(2)$c<0$とし,$f(x)$は$0 \leqq x \leqq 1$において$x=1$で最大値をとるものとする.このとき,$c$のとりうる最小の値は
\[ \frac{[ケコ]}{[サ]} \]
であり,$f(x)$の$0 \leqq x \leqq 1$における最小値は$c$を用いて
\[ \frac{[シ]}{[ス]} c^{\mkakko{セ}}+\frac{[ソ]}{[タ]}c-\frac{[チ]}{[ツテ]} \]
と表すことができる.
(3)座標平面において,関数$y=f(x)$のグラフと直線
\[ y=-\frac{3}{4}c^2x-\frac{1}{12} \]
が点$(-1,\ f(-1))$で接するとき,$c=[ト]$である.このとき,$2$つのグラフのもう$1$つの共有点の$x$座標は$[ナニ]$である.
近畿大学 私立 近畿大学 2016年 第2問
等式
\[ f^\prime(x)=x^2+2 \left( \int_0^1 f(t) \, dt \right) x \]
を満たす関数$y=f(x)$を考える.$\displaystyle c=\int_0^1 f(t) \, dt$とおく.

(1)$\displaystyle f(x)=\frac{1}{3}x^3+cx^2+\left( \frac{[ア]}{[イ]}c-\frac{[ウ]}{[エオ]} \right)$であり,

$f(0)=1$のとき,$\displaystyle c=\frac{[カキ]}{[ク]}$である.

(2)$c<0$とし,$f(x)$は$0 \leqq x \leqq 1$において$x=1$で最大値をとるものとする.このとき,$c$のとりうる最小の値は
\[ \frac{[ケコ]}{[サ]} \]
であり,$f(x)$の$0 \leqq x \leqq 1$における最小値は$c$を用いて
\[ \frac{[シ]}{[ス]} c^{\mkakko{セ}}+\frac{[ソ]}{[タ]}c-\frac{[チ]}{[ツテ]} \]
と表すことができる.
(3)座標平面において,関数$y=f(x)$のグラフと直線
\[ y=-\frac{3}{4}c^2x-\frac{1}{12} \]
が点$(-1,\ f(-1))$で接するとき,$c=[ト]$である.このとき,$2$つのグラフのもう$1$つの共有点の$x$座標は$[ナニ]$である.
近畿大学 私立 近畿大学 2016年 第3問
座標平面において,次の式で与えられる$2$つの円$C$,$C^\prime$を考える.

$C:x^2+y^2=13$
$C^\prime:x^2+y^2-8x+14y+13=0$

$2$つの円の$2$つの共通接線は,点$([アイ],\ [ウ])$で交わり,共通接線$\ell_1,\ \ell_2$の方程式は,それぞれ

$\ell_1:[エ]x+[オ]y=13$
$\ell_2:[カキ]x+y=[クケコ]$

である.

(1)円$C^\prime$と直線$\ell_1$の共有点の座標は$([サ],\ [シス])$である.
(2)$2$つの円の異なる$2$つの交点と$\ell_1$上の点$\mathrm{P}$が同一直線上にあるとき,点$\mathrm{P}$の座標は$([セ],\ [ソ])$である.
(3)円$C$,$C^\prime$の中心をそれぞれ$\mathrm{O}$,$\mathrm{O}^\prime$とする.$\ell_1$上の点$\mathrm{Q}$に対し,$\mathrm{OQ}+\mathrm{O}^\prime \mathrm{Q}$が最小となるとき,$\mathrm{Q}$の座標は
\[ \left( [タ],\ \displaystyle\frac{[チ]}{[ツ]} \right) \]
である.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2016年 第3問
$0<r<1$を満たす実数$r$に対して,第$1$象限内の曲線$C:x^r+y^r=1$を考える.曲線$C$上の点$\mathrm{P}(p,\ q)$をとり,$\ell$を点$\mathrm{P}$における$C$の接線とし,$\ell$が$x$軸および$y$軸と交わる点をそれぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とする.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{B}$の座標を$p,\ q,\ r$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$を曲線$C$上のどこにとっても線分$\mathrm{AB}$の長さが同じになるような$r$の値を求めよ.
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