タグ「座標」の検索結果

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山梨大学 国立 山梨大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$3$または$7$で割り切れる$100$以下の自然数の和を求めよ.
(2)座標平面上で,不等式$(2x^2-y)(x^2+y^2-3) \leqq 0$が表す領域を図示せよ.

(3)$\left\{ \begin{array}{l}
2 \sin \alpha+2 \cos \beta=1 \\
2 \cos \alpha-2 \sin \beta=\sqrt{3}
\end{array} \right.$とする.このとき,$\alpha$と$\beta$を求めよ.ただし,$0 \leqq \alpha<2\pi$かつ$0 \leqq \beta<2\pi$とする.
(4)$1 \leqq x \leqq 25$,$26x+7y=2$を満たす整数$x,\ y$の組をすべて求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2016年 第2問
曲線$C_1:y=(x-a)^2-4$と直線$\ell:y=2x-7$が点$\mathrm{P}$で接している.曲線$C_2$は,$y=-x^2$を平行移動した曲線で,$\mathrm{P}$を通り,直線$y=6$の$x<0$の部分に接している.ただし,$a$は実数とする.

(1)$a$の値を求めよ.
(2)$C_2$の方程式を求め,$C_1$と$C_2$の共有点の座標をすべて求めよ.
(3)$C_1$と$C_2$で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2016年 第5問
座標平面上の曲線$\displaystyle C:y=\sin \pi x \left( 0<x<\frac{1}{2} \right)$の上に点$\mathrm{P}(a,\ \sin \pi a)$をとる.点$\mathrm{P}$における$C$の接線と法線をそれぞれ$\ell$,$m$とする.$\ell$と$y$軸の交点を$\mathrm{Q}(0,\ q)$,$m$と$x$軸の交点を$\mathrm{R}(r,\ 0)$とし,点$\mathrm{P}$から$y$軸に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求め,$q$を$a$を用いて表せ.
(2)法線$m$の方程式を求め,$r$を$a$を用いて表せ.
(3)曲線$C$,直線$m$,および$x$軸によって囲まれる部分の面積を$S(a)$とする.$S(a)$を$a$を用いて表せ.
(4)$\triangle \mathrm{PQH}$の面積を$T(a)$とする.極限値$\displaystyle \lim_{a \to 0} \frac{S(a)}{T(a)}$を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2016年 第5問
座標平面上の曲線$\displaystyle C:y=\sin \pi x \left( 0<x<\frac{1}{2} \right)$の上に点$\mathrm{P}(a,\ \sin \pi a)$をとる.点$\mathrm{P}$における$C$の接線と法線をそれぞれ$\ell$,$m$とする.$\ell$と$y$軸の交点を$\mathrm{Q}(0,\ q)$,$m$と$x$軸の交点を$\mathrm{R}(r,\ 0)$とし,点$\mathrm{P}$から$y$軸に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求め,$q$を$a$を用いて表せ.
(2)法線$m$の方程式を求め,$r$を$a$を用いて表せ.
(3)曲線$C$,直線$m$,および$x$軸によって囲まれる部分の面積を$S(a)$とする.$S(a)$を$a$を用いて表せ.
(4)$\triangle \mathrm{PQH}$の面積を$T(a)$とする.極限値$\displaystyle \lim_{a \to 0} \frac{S(a)}{T(a)}$を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2016年 第4問
$f(x)=xe^{-x}$とし,関数$y=f(x)$のグラフを$C_1$とする.また,$C_1$を$x$軸方向に$\log a$だけ平行移動したグラフを$C_2$とする.ただし,$a$は$a>1$を満たす実数である.

(1)関数$y=f(x)$の増減,極値を調べ$C_1$の概形をかけ.なお,$\displaystyle \lim_{x \to \infty}xe^{-x}=0$であることを用いてよい.
(2)$C_1$と$C_2$の交点の$x$座標を求めよ.
(3)原点を$\mathrm{O}$とし,$C_2$と$x$軸の交点を$\mathrm{A}$とする.$C_1$,$C_2$および線分$\mathrm{OA}$で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
(4)$(3)$で求めた$S$に対して,$\displaystyle S<\frac{a-1}{a}$が成り立つことを示せ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2016年 第1問
空間内の$2$点$\mathrm{A}(4,\ -2,\ 2)$,$\mathrm{B}(2,\ -4,\ 4)$に対して,線分$\mathrm{AB}$を直径とする球$S$の中心を$\mathrm{C}$とする.

(1)球$S$の方程式を求めよ.
(2)$xy$平面と平行な平面$\alpha$のうち$S$と$\alpha$が交わってできる円の半径が最大となるような$\alpha$の方程式を求めよ.
(3)原点$\mathrm{O}$から最も近い$S$上の点$\mathrm{D}$,および最も遠い点$\mathrm{E}$の座標をそれぞれ求めよ.
(4)$(2)$で求めた$\alpha$と$S$が交わってできる円上を動く点$\mathrm{P}$に対して,$\triangle \mathrm{CDP}$の面積を最大とする$\mathrm{P}$の座標をすべて求めよ.ただし,$\mathrm{D}$は$(3)$で求めた点である.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2016年 第3問
$f(x)=xe^{-x}$とし,関数$y=f(x)$のグラフを$C_1$とする.また,$C_1$を$x$軸方向に$\log a$だけ平行移動したグラフを$C_2$とする.ただし,$a$は$a>1$を満たす実数である.

(1)関数$y=f(x)$の増減,極値を調べ$C_1$の概形をかけ.なお,$\displaystyle \lim_{x \to \infty}xe^{-x}=0$であることを用いてよい.
(2)$C_1$と$C_2$の交点の$x$座標を求めよ.
(3)原点を$\mathrm{O}$とし,$C_2$と$x$軸の交点を$\mathrm{A}$とする.$a=2$のとき$C_1$,$C_2$および線分$\mathrm{OA}$で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2016年 第3問
$xy$平面上に$5$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(1,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{P} \left( \frac{1}{2},\ t \right)$ \ $\displaystyle \left( \frac{1}{2} \leqq t<1 \right)$,$\displaystyle \mathrm{Q}(\alpha,\ 0)$ \ $\displaystyle \left( \frac{1}{2} \leqq \alpha \leqq 1 \right)$がある.$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$を通る直線を$\ell$とする.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{APB}$において,$\angle \mathrm{APB} \leqq {90}^\circ$を示せ.
(3)$\ell$に垂直で$\mathrm{Q}$を通る直線を$m$とする.$\ell$と$m$の交点を$\mathrm{R}$とするとき,$\mathrm{R}$の$x$座標を$\alpha$と$t$を用いた式で表せ.
(4)$(3)$の$\mathrm{R}$が線分$\mathrm{PA}$上にあるための$\alpha$の範囲を$t$を用いた式で表せ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$a,\ b$を正の実数とする.楕円$\displaystyle \frac{x^2}{4}+y^2=1$を$x$軸方向に$a$,$y$軸方向に$b$だけ平行移動して得られる楕円が$y$軸と直線$y=x$に接するような$a,\ b$を求めよ.
(2)$1$辺の長さが$\sqrt{n}$の正$n$角形$\mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2 \cdots \mathrm{A}_n$における三角形$\mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2 \mathrm{A}_3$の面積を$S_n$とする.このとき$\displaystyle \lim_{n \to \infty}S_n$を求めよ.
(3)$a,\ b$は実数で$a>0$を満たすとする.放物線$\displaystyle y=\frac{1}{2a^2}x^2$と曲線$y=\log x+b$がただ$1$つの共有点$\mathrm{P}$をもつとき,$\mathrm{P}$の座標および$b$を$a$を用いて表せ.

(4)$1 \leqq x \leqq 2$とする.関数$\displaystyle f(x)=\int_1^2 \frac{|t-x|}{t^2} \, dt$を最小にする$x$の値を求めよ.
帯広畜産大学 国立 帯広畜産大学 2016年 第1問
原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$を中心とする半径$1$の円$C$上に点$\mathrm{P}$をとり,点$\mathrm{P}$における円$C$の接線$L$の方程式を$y=ax+b$とする.接線$L$は,$x$軸と点$\mathrm{A}$で,$y$軸と点$\mathrm{B}$で交わり,$\triangle \mathrm{AOB}$の面積を$S$とする.また,$x$軸の正の向きを始線とし,それと直線$\mathrm{OP}$のなす正の角を$\theta$で表す.ただし,
\[ a>0,\quad b>0 \quad \cdots\cdots \quad (*) \]
とする.次の各問に答えなさい.

(1)$(ⅰ)$ 直線$\mathrm{OP}$の傾きを$a$を用いて表しなさい.
$(ⅱ)$ $a,\ b$を$\sin \theta$を用いて表しなさい.
$(ⅲ)$ $S$を$\sin 2\theta$を用いて表しなさい.
(2)$\displaystyle \theta=\frac{2 \pi}{3}$とする.
$(ⅰ)$ $a,\ b,\ S$の値をそれぞれ求めなさい.
$(ⅱ)$ 点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{B}$の座標を求めなさい.
$(ⅲ)$ $\tan 2\theta$の値を求めなさい.
(3)$\theta<2\pi$とする.$S$が最小になるとき,条件$(*)$の下で$\theta$と$S$のそれぞれの値を求めなさい.
(4)$\theta<200 \pi$とする.$S$が最小になるとき,条件$(*)$の下で$\theta$がとりうるすべての値の和を$\pi$を用いて表しなさい.
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