タグ「平面」の検索結果

35ページ目:全1904問中341問~350問を表示)
愛媛大学 国立 愛媛大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \left( \frac{1+\sqrt{5}}{2} \right)^3$からその整数部分を引いた値を$a$とするとき,$a^2+4a+5$の値を求めよ.
(2)次の連立方程式を解け.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
\log_2x-\log_2y=1 \\
x \log_2 x-y \log_2 y=0
\end{array} \right. \]
(3)$s,\ t$を実数とする.座標空間内の同一平面上にある$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(4,\ s,\ t)$,$\mathrm{B}(2,\ 3,\ 2)$,$\mathrm{C}(0,\ 5,\ 1)$が$\angle \mathrm{AOB}={90}^\circ$をみたすとき,$s,\ t$の値を求めよ.
(4)初項が$3$,公比が$4$である等比数列の第$k$項を$a_k$とする.このとき,$\displaystyle \sum_{k=n}^{n^2}a_k$を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2015年 第2問
$a,\ b,\ c$を正の定数とし,$3$点$\mathrm{A}(a,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ b,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ c)$の定める平面を$\alpha$とする.また,原点を$\mathrm{O}$とし,平面$\alpha$に垂直な単位ベクトルを$\overrightarrow{n}=(n_1,\ n_2,\ n_3)$とする.ただし,$n_1>0$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{n}$を求めよ.
(2)平面$\alpha$上に点$\mathrm{H}$があり,直線$\mathrm{OH}$は$\alpha$に垂直であるとする.$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$および$|\overrightarrow{\mathrm{OH}}|$を求めよ.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を$S$,$\triangle \mathrm{OBC}$の面積を$S_1$とする.四面体$\mathrm{OABC}$の体積を考えることにより,$S_1=n_1S$であることを示せ.
福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2015年 第3問
平面上に$\triangle \mathrm{ABC}$と点$\mathrm{O}$がある.$\triangle \mathrm{ABC}$の内部に点$\mathrm{D}$があって,三角形の面積比が
\[ \triangle \mathrm{DBC}:\triangle \mathrm{DCA}:\triangle \mathrm{DAB}=p:q:r \]
であるとする.次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{AD}$と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{S}$,直線$\mathrm{BD}$と辺$\mathrm{AC}$の交点を$\mathrm{T}$とするとき,$\mathrm{BS}:\mathrm{SC}$および$\mathrm{CT}:\mathrm{TA}$を$p,\ q,\ r$を用いて表せ.

(2)$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OD}}=\frac{p \overrightarrow{\mathrm{OA}}+q \overrightarrow{\mathrm{OB}}+r \overrightarrow{\mathrm{OC}}}{p+q+r}$となることを示せ.
東京農工大学 国立 東京農工大学 2015年 第1問
点$\mathrm{O}$を原点とする座標空間上に$3$点$\mathrm{A}(1,\ -1,\ 0)$,$\mathrm{B}(1,\ 1,\ 4)$,$\mathrm{C}(4,\ 3,\ 5)$をとる.次の問いに答えよ.

(1)平面$\mathrm{OAB}$に関して点$\mathrm{C}$と対称な点を$\mathrm{D}$とする.ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OD}}$を適当な実数$s,\ t,\ u$を用いて
\[ \overrightarrow{\mathrm{OD}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}+u \overrightarrow{\mathrm{OC}} \]
と表したとき,$s,\ t,\ u$の値を求めよ.
(2)四面体$\mathrm{OABC}$の体積を求めよ.
(3)点$\mathrm{O}$と平面$\mathrm{ABC}$の距離を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2015年 第1問
座標平面上の$3$点$\mathrm{P}_0(1,\ 0)$,$\mathrm{Q}_0(1,\ 3)$,$\displaystyle \mathrm{P}_1 \left( -\frac{1}{2},\ 3 \right)$に対して,点$\mathrm{P}_n$,$\mathrm{Q}_n$を以下で定める.
\[ \overrightarrow{\mathrm{P}_n \mathrm{Q}_n}=-\frac{1}{4} \overrightarrow{\mathrm{P}_{n-1} \mathrm{Q}_{n-1}},\quad \overrightarrow{\mathrm{Q}_n \mathrm{P}_{n+1}}=-\frac{1}{4} \overrightarrow{\mathrm{Q}_{n-1} \mathrm{P}_n} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
このとき次の問に答えよ.

(1)$\mathrm{Q}_1,\ \mathrm{P}_2$の座標を求めよ.
(2)$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,$\overrightarrow{\mathrm{P}_{n-1} \mathrm{P}_n}$の成分を求めよ.
(3)$n=0,\ 1,\ 2,\ \cdots$に対して,$\mathrm{P}_n$の座標を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2015年 第4問
座標平面上の曲線$y=x^2(1-x)$を$C$とし,直線$y=-x$を$\ell$とする.数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を次のように定める.$\displaystyle a_1=\frac{2}{5}$とし,$x=a_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$における$C$の接線と$\ell$の交点の$x$座標を$a_{n+1}$とする.このとき次の問に答えよ.

(1)$n$を自然数とするとき,$a_{n+1}$を$a_n$で表せ.
(2)$n$を自然数とするとき,$0<a_{n+1}<{a_n}^2$を示せ.
富山大学 国立 富山大学 2015年 第1問
$m$を実数とする.方程式
\[ mx^2-my^2+(1-m^2)xy+5(1+m^2)y-25m=0 \cdots\cdots (*) \]
を考える.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$xy$平面において,方程式$(*)$が表す図形は$2$直線であることを示せ.
(2)$(1)$で求めた$2$直線は$m$の値にかかわらず,それぞれ定点を通る.これらの定点を求めよ.
(3)$m$が$-1 \leqq m \leqq 3$の範囲を動くとき,$(1)$で求めた$2$直線の交点の軌跡を図示せよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2015年 第4問
座標平面上の楕円$\displaystyle x^2+\frac{y^2}{9}=1$を$C$とし,点$\mathrm{P}(\alpha,\ \beta)$を$\alpha>0$,$\beta>0$を満たす$C$上の点とする.点$\mathrm{P}$における$C$の接線$\ell$と$x$軸,$y$軸との交点をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とおく.

(1)$\ell$の方程式を$\alpha,\ \beta$を用いて表せ.
(2)線分$\mathrm{QR}$の長さの$2$乗を$\alpha$を用いて表せ.
(3)線分$\mathrm{QR}$の長さの最小値を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2015年 第3問
座標平面上の楕円$\displaystyle x^2+\frac{y^2}{9}=1$を$C$とし,点$\mathrm{P}(\alpha,\ \beta)$を$\alpha>0$,$\beta>0$を満たす$C$上の点とする.点$\mathrm{P}$における$C$の接線$\ell$と$x$軸,$y$軸との交点をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とおく.

(1)$\ell$の方程式を$\alpha,\ \beta$を用いて表せ.
(2)線分$\mathrm{QR}$の長さの$2$乗を$\alpha$を用いて表せ.
(3)線分$\mathrm{QR}$の長さの最小値を求めよ.
宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2015年 第2問
実数$p,\ q$に対して,
\[ f(x)=x^2+px+q,\quad g(x)=x^3-3x \]
とおく.$2$次方程式$f(x)=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$として,次の問に答えよ.

(1)$2$次方程式の解と係数の関係を用いて,積$g(\alpha)g(\beta)$を$p,\ q$を用いて表せ.
(2)$g(\alpha)=0$または$g(\beta)=0$であるとき,点$(p,\ q)$の集合を座標平面上に図示せよ.
(3)$g(\alpha)=0$または$g(\beta)=0$ならば,$\alpha$と$\beta$は実数であることを示せ.
スポンサーリンク

「平面」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。