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九州歯科大学 公立 九州歯科大学 2013年 第3問
$\displaystyle y=x^2-4x+5+\frac{1}{x^2-4x+5}$とおくとき,次の問いに答えよ.ただし,$\displaystyle \frac{3}{2} \leqq x \leqq 3$とする.

(1)$y$の最大値$M$と最小値$m$の値を求めよ.
(2)$t=x^2-4x+5$とおくとき,$\displaystyle z=t^3-6t^2+12t-12+\frac{12}{t}-\frac{6}{t^2}+\frac{1}{t^3}$を$y$を用いて表せ.
(3)$z$の最大値$N$と最小値$n$の値を求めよ.
(4)$K(\log_{64}M+\log_{64}m-\log_{64}N-\log_{64}n)=1$をみたす自然数$K$の値を求めよ.
会津大学 公立 会津大学 2013年 第1問
次の空欄をうめよ.

(1)次の積分を求めよ.

(i) $\displaystyle \int_{-2}^1 x \sqrt{x+3} \, dx=[イ]$

(ii) $\displaystyle \int_0^\pi e^x \sin x \, dx=[ロ]$

(2)$2$つの放物線$y=4x^2$と$y=(x-1)^2$で囲まれた部分の面積は$[ハ]$である.
(3)$\sqrt{-2} \, \sqrt{-3}=[ニ]$である.
(4)方程式$\log_3(x-5)=2-\log_3(x+3)$の解は$x=[ホ]$である.
(5)$0 \leqq x \leqq \pi$において$\displaystyle \sin 2x-\frac{1}{2}=\sin x-\cos x$のとき,$x=[ヘ]$である.
(6)$5$個の数字$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4$を重複なく用いて作られる$5$桁の整数を小さい順に並べる.初めて$20000$以上になる整数は$[ト]$で,それは$[チ]$番目である.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2013年 第2問
不等式$|\log_5x|+\log_5y \leqq 1$の表す座標平面上の領域を$D$とする.以下の問いに答えよ.

(1)領域$D$を図示せよ.
(2)領域$D$に含まれる点のうち,$x$座標と$y$座標がともに整数となるものは全部でいくつあるか答えよ.
福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2013年 第3問
以下の問いに答えなさい.

(1)$\log x$の不定積分,および$(\log x)^2$の不定積分を求めなさい.
(2)曲線$y=\log x$上の点$(e^2,\ 2)$における接線$\ell$の方程式を求めなさい.
(3)曲線$y=\log x$と$(2)$で求めた接線$\ell$,および$x$軸で囲まれた図形を$S$とする.$S$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を求めなさい.
宮城大学 公立 宮城大学 2013年 第1問
次の空欄$[ア]$から$[サ]$にあてはまる数や式を書きなさい.

(1)次の等式を満たす自然数$n$の値を求めたい.
\[ \log_5 \left( \comb{n}{n-2} \right) =\frac{1}{2} \log_5 784 \]
$784=[ア]^2 \times [イ]^2$(ただし,$[ア]$,$[イ]$は$1<[ア]<[イ]<10$を満たす自然数とする.)だから,
\[ \log_5 \left( \comb{n}{n-2} \right) =\log_5 [ウ] \]
ゆえに,$\displaystyle \frac{[エ]}{2 \cdot 1}=[ウ]$である.$n$は自然数だから,$n=[オ]$である.
(2)$2$次関数$y=-x^2+2mx+3m^2$を平方完成すれば,
\[ y=-\left( x-[カ] \right)^2+[キ] \quad \cdots\cdots① \]
となる.したがって,$①$の頂点の軌跡は,放物線
\[ y=[ク]x^2 \quad \cdots\cdots② \]
上にある.
$2$つの放物線$①$と$②$の交点の$x$座標を$m$を用いて表せば,
\[ x=[ケ] \quad \text{または} \quad x=[コ] \text{である.} \]
また,$2$つの放物線$①$と$②$で囲まれた部分の面積が$\displaystyle \frac{5}{6}$のとき,
\[ m=[サ] \quad \text{(ただし,} m>0 \text{とする.)である.} \]
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$,$\log_{10}7=0.8451$とする.

(1)$2013^{25}$の一の位の数字を求めよ.
(2)$13^{2013}$を$5$で割ったときの余りを求めよ.
(3)$3^{2013}$は何桁の数か.
(4)$3^{2013}$の最高位の数を求めよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)関数$f(x)=x \log x-\tan x$について,曲線$y=f(x)$上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( \frac{\pi}{4},\ f \left( \frac{\pi}{4} \right) \right)$における接線の方程式を求めよ.

(2)定積分$\displaystyle A=\int_0^\pi e^{-ax} \cos 2x \, dx$を求めよ.ただし,$a \neq 0$とする.

(3)定積分$\displaystyle B=\int_0^\pi e^{-ax} \sin^2 x \, dx$,$\displaystyle C=\int_0^\pi e^{-ax} \cos^2 x \, dx$を求めよ.ただし,$a \neq 0$とする.
富山県立大学 公立 富山県立大学 2013年 第2問
$2$から$21$までの整数がそれぞれ$1$つずつ書かれた$20$個のボールが,箱の中に入っている.まず,箱の中の$20$個のボールから$1$個を取り出し,そのボールに書かれた数を$p$とする.次に,箱の中の$19$個のボールから$1$個を取り出し,そのボールに書かれた数を$q$とする.このとき,次の確率を求めよ.

(1)$\log_{10}(p+q)=1$となる確率
(2)$\log_{10}p>\log_{10}q$となる確率
(3)$\log_pq>2$となる確率
(4)$2 \log_pq$が整数となる確率
横浜市立大学 公立 横浜市立大学 2013年 第1問
$a,\ b,\ c$は正の実数とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)関数
\[ \sqrt{x(a+x)}-a \log (\sqrt{x}+\sqrt{x+a}) \]
の導関数を求めよ.
(2)部分積分を用いて
\[ \int \sqrt{x(bx+c)} \, dx=\frac{1}{2}x \sqrt{x(bx+c)}+\frac{c}{4} \int \sqrt{\frac{x}{bx+c}} \, dx \quad (x>0) \]
が成り立つことを示せ.
(3)不定積分$\displaystyle \int \sqrt{x(2x+1)} \, dx (x>0)$を求めよ.
横浜市立大学 公立 横浜市立大学 2013年 第2問
$n$個のボールと,$1$から$n$までの番号がふられた$n$個の空の箱がある.また,$1$から$n$の番号が書かれた$n$枚のカードが袋の中に入っている.いま,以下の手順に従いボールを箱の中に入れていくことを考える.

手順$1$ \quad 袋からカードを$1$枚無作為に取り出して,手順$2$に進む.
手順$2$ \quad 手順$1$で取り出したカードに書かれている番号の箱が,
\begin{itemize}
空ならば,そこにボールを$1$つ入れて,手順$3$へ進む.
空でなければ,カードを袋に戻さず手元に置き,手順$1$に戻る.
\end{itemize}
手順$3$ \quad 手元のすべてのカードを袋に戻す.この時点で,
\begin{itemize}
すべての箱にボールが入っていれば終了する.
空の箱が$1$つでもあれば,手順$1$に戻る.
\end{itemize}

また,$1 \leqq k \leqq n$を満たす自然数$k$について,$k-1$個目のボールを箱に入れ終わった状態(ただし,$k=1$のときは,はじめの状態とする)の後に,
\begin{itemize}
次のボール,すなわち$k$個目のボールを箱に入れるまでにちょうど$i$枚のカードを袋から取り出す確率を$P_k(i)$とし,
$i$枚のカードを袋から取り出してもまだ次のボールを箱に入れることができない確率を$Q_k(i)$とする.ただし,$Q_k(0)=1$とする.
\end{itemize}
このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$n=4$のとき$P_3(1)$,$P_3(2)$,$Q_3(2)$をそれぞれ求めよ.
(2)$Q_k(i)$を$P_k(i+1)$,$P_k(i+2)$,$\cdots$,$P_k(k)$を用いて表せ.ただし,$0 \leqq i \leqq k-1$とする.
(3)$k-1$個目のボールを箱に入れてから$k$個目のボールを箱に入れるまでに袋から取り出すカードの枚数の期待値$E_k$は$Q_k(0)+Q_k(1)+\cdots +Q_k(k-1)$であることを示せ.
(4)不等式
\[ E_k \leqq \frac{n}{n-k+1} \]
が成り立つことを示せ.
(5)不等式
\[ E_1+E_2+\cdots +E_n \leqq n+n \log n \]
が成り立つことを示せ.
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