タグ「対数」の検索結果

104ページ目:全1047問中1031問~1040問を表示)
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2010年 第1問
次の各問に答えなさい.

(1)$\displaystyle \frac{1}{7}$を小数で表したとき,小数点以下第$2010$位の数を求めなさい.
(2)$X,\ Y$を正の実数,$a$を$1$と異なる正の実数とするとき,次の等式を証明しなさい.
\[ \log_a XY=\log_a X+\log_a Y \]
高崎経済大学 公立 高崎経済大学 2010年 第4問
以下の問に答えよ.

(1)不等式$\log_{\frac{1}{2}}x>0$を解け.
(2)不等式$\log_{\frac{1}{2}}x>\log_x \frac{1}{2}$を解け.ただし,$x \neq 1$とする.
広島市立大学 公立 広島市立大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

\mon[問1] 次の関数の導関数を求めよ.

\mon[(1)] $y=e^{2-3x}$
\mon[(2)] $\displaystyle y=\sqrt{\frac{2-x}{x+2}}$

\mon[問2] 次の不定積分を求めよ.

\mon[(1)] $\displaystyle \int \log (1+2x) \, dx$
\mon[(2)] $\displaystyle \int \frac{1}{1+e^x} \, dx$
高崎経済大学 公立 高崎経済大学 2010年 第1問
以下の各問に答えよ.

(1)$7^x=49^{1-x}$を解け.
(2)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{5}-3}{2}$のとき,$x^4+x^2$の値を求めよ.
(3)次の定積分を求めよ.
\[ \int_{-2}^0 (2x^2-x) \, dx - \int_1^0 (2x^2-x) \, dx \]
(4)関数$y=(2x-1)(x^2+2x-1)$を微分せよ.
(5)$\displaystyle 3\log_{\frac{1}{2}}3, 2\log_{\frac{1}{2}}5, \frac{5}{2}\log_{\frac{1}{2}}4$の3数の大小を比較せよ.
(6)$\overrightarrow{a}=(1,\ -1),\ \overrightarrow{b}=(-4,\ -3)$のとき,$2\overrightarrow{a}+2\overrightarrow{b}$の大きさを求めよ.
(7)初項から第$n$項までの和$S_n$が$S_n=2n^2-3n$で与えられる数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
(8)$0 \leqq \theta < 2\pi$のとき,不等式$\displaystyle |\sin \theta|<\frac{1}{2}$を解け.
岡山県立大学 公立 岡山県立大学 2010年 第4問
次の不定積分および定積分を求めよ.

(1)$\displaystyle \int \sin \left( \frac{\pi}{4}+x \right) \sin \left( \frac{\pi}{4} -x \right) \cos x \, dx$
(2)$\displaystyle \int \frac{x \log (x^2+1)}{x^2+1} \, dx$
(3)$\displaystyle \int_0^1 \frac{e^x}{2+3e^x+e^{2x}} \, dx$
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2010年 第2問
負でない実数を$a$とする.$xy$平面上で$\displaystyle 0 \leqq x \leqq a,\ 0 \leqq y \leqq \frac{1}{1+x}$を満たす領域を$A$とし,$A$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を$V_1$,$y$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を$V_2$とする.次の問いに答えよ.

(1)$V_1$を求めよ.
(2)$V_2$を求めよ.
(3)$V_1-V_2$が最大となるときの$a$の値を$p$とおく.$p$を求め,$p<1$を示せ.
(4)$p<a<1$において$V_1=V_2$となる$a$が存在することを示せ.ただし,$\log 2<0.7$を使用してもよい.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2010年 第4問
関数$\displaystyle f_n(x)=x-\frac{x^2}{2}+\frac{x^3}{3}- \cdots +\frac{(-1)^{n-1}x^n}{n} \ $(ただし$x \geqq 0,\ n=1,\ 2,\ \cdots$)について,次の問いに答えよ.

(1)導関数$\displaystyle \frac{d}{dx}f_n(x)$を求めよ.
(2)$n$が偶数のとき,$f_n(x) \leqq \log (1+x)$,$n$が奇数のとき$f_n(x) \geqq \log (1+x)$であることを示せ.
(3)(2)を利用して$\displaystyle \log \frac{6}{5}$の値を,小数第3位を四捨五入して小数第2位まで求めよ.
(4)$\displaystyle \frac{1}{250}+\frac{1}{251}+\cdots +\frac{1}{299}+\frac{1}{300}$の値を,小数第3位を四捨五入して小数第2位まで求めよ.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2010年 第4問
$a$は定数で,$1<a<e$とする.曲線$C_1:y=x+\log x$上に点$\mathrm{P}(a,\ a+\log a)$,曲線$C_2:y=-\log x$上に点$\mathrm{Q}(a,\ -\log a)$がある.ただし,$e$は自然対数の底である.

(1)$\mathrm{P}$における$C_1$の接線を$\ell_1$,$\mathrm{Q}$における$C_2$の接線を$\ell_2$とする.このとき,$3$直線$x=0,\ \ell_1,\ \ell_2$で囲まれた部分の面積$S$を$a$を用いて表せ.
(2)$C_1$と$3$直線$y=0,\ x=1,\ x=a$で囲まれた部分を$R_1$,$C_2$と2直線$y=0,\ x=a$で囲まれた部分を$R_2$とする.また,$R_1,\ R_2$を$x$軸の周りに$1$回転させてできる立体をそれぞれ$B_1,\ B_2$とする.このとき,$B_1$から$B_2$を除いた部分の体積$V$を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2010年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)$a$を正の定数とするとき,関数
\[ f(x)=\log (x+\sqrt{a+x^2}) \]
の導関数$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)$t=\sqrt{3}\tan \theta$とおくことにより,定積分
\[ I=\int_0^1 \frac{dt}{\sqrt{(3+t^2)^3}} \]
を求めよ.
(3)$0 \leqq x \leqq 1$であるすべての$x$に対して,不等式
\[ \int_0^x \frac{dt}{\sqrt{(3+t^2)^3}} \geqq k \int_0^x \frac{dt}{\sqrt{3+t^2}} \]
が成り立つための実数$k$の範囲を求めよ.ただし,$\log 3=1.10$とする.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2010年 第4問
数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$が
\begin{align}
& a_n=-1+\log \left( 1-\frac{1}{1+ne} \right) \nonumber \\
& b_n=\log (n^2-3n+3)-\log (1+ne) \nonumber
\end{align}
で定められている.ここで$\log$は自然対数,$e$はその底である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$a_n \geqq b_n$を満たす自然数$n$をすべて求めよ.
(2)極限値$\displaystyle \lim_{n \to \infty}(b_n-\log n)$を求めよ.
スポンサーリンク

「対数」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。