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東京慈恵会医科大学 私立 東京慈恵会医科大学 2013年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる適切な数値を記入せよ.

(1)数直線上を動く点$\mathrm{P}$が原点の位置にある.$2$個のさいころを同時に投げる試行を$\mathrm{T}$とし,試行$\mathrm{T}$の結果によって,$\mathrm{P}$は次の規則で動く.
(規則)$2$個のさいころの出た目の積が偶数ならば$+2$だけ移動し,奇数ならば$+1$だけ移動する.
試行$\mathrm{T}$を$n$回繰り返し行ったときの$\mathrm{P}$の座標を$x_n$とすると,$x_1=2$となる確率は$[ア]$であり,$x_3=3$かつ$x_4=5$となる確率は$[イ]$である.また,$\mathrm{P}$が座標$4$以上の点に初めて到達するまで試行$\mathrm{T}$を繰り返し行うとき,試行回数の期待値は$[ウ]$である.
(2)平面上に$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,$|\overrightarrow{\mathrm{OA}}|=|\overrightarrow{\mathrm{OA}}+\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=|2 \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=1$をみたしている.このとき,$|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=[エ]$である.また,実数$s,\ t$が条件$1 \leqq s+3t \leqq 3$,$s \geqq 0$,$t \geqq 0$をみたしながら動くとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}$で定められた点$\mathrm{P}$の存在する範囲の面積は$[オ]$である.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2013年 第3問
関数$y=|(x+1)(x-2)|$のグラフと直線$y=ax+b$が$4$個の異なる共有点をもつとする.このとき,点$\mathrm{P}(a,\ b)$の存在する領域を図示し,その面積を求めよ.
東京慈恵会医科大学 私立 東京慈恵会医科大学 2013年 第4問
$a,\ d$は$ad \neq 0$をみたす実数とする.$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上において,行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & -1 \\
0 & d
\end{array} \right)$の表す$1$次変換(移動)を$f$とし,以下の$2$つの条件をみたす直線$\ell$がただ$1$つ存在するときを考える.

$(ⅰ)$ $\ell$は$\mathrm{O}$を通る.
$(ⅱ)$ $f$によって,$\ell$上の点はすべて$\ell$と垂直に交わるある直線$m$上に移される.

このとき,次の問いに答えよ.

(1)$a$と$d$の関係式を求めよ.
(2)$d>0$とする.$\ell$上に$\mathrm{O}$からの距離が$1$で$x$座標が正となる点$\mathrm{P}$をとり,$\mathrm{P}$の$f$による像を$\mathrm{Q}$とする.線分$\mathrm{OQ}$の長さを求めよ.また,直線$\mathrm{PQ}$と$y$軸が交わる点を$\mathrm{R}$とするとき,線分$\mathrm{OR}$の長さが最小となるように$a$と$d$の値を定めよ.
北里大学 私立 北里大学 2013年 第3問
次の文中の$[ア]$~$[ホ]$にあてはまる最も適切な数を答えなさい.

点$\mathrm{A}$の座標を$(4,\ 0)$,点$\mathrm{B}$の座標を$(0,\ 3)$とし,点$\mathrm{A}$,点$\mathrm{B}$を通る直線$L$と点$\mathrm{A}$で接する半径$r$の円を考える.このような円は,直線$L$より上の領域と下の領域にそれぞれ存在する.直線$L$より上の領域に存在する円を$C_1$,下の領域に存在する円を$C_2$とする.また,点$\mathrm{B}$を通る円$C_1$へのもう$1$本の接線が円と接する点を$\mathrm{P}_1$,同じく,点$\mathrm{B}$を通る円$C_2$へのもう$1$本の接線が円と接する点を$\mathrm{P}_2$とする.
(図は省略)
(1)円の半径$r$が線分$\mathrm{AB}$の長さ$R$と等しいとする.
円$C_1$の中心の座標は$([ア],\ [イ])$,円$C_2$の中心の座標は$([ウ],\ [エ])$である.
また,点$\mathrm{P}_1$の座標は$([オ],\ [カ])$,点$\mathrm{P}_2$の座標は$([キ],\ [ク])$である.
(2)円の半径$r$が線分$\mathrm{AB}$の長さ$R$の$2$倍であるとする.
円$C_1$の中心の座標は$([ケ][コ],\ [サ])$,円$C_2$の中心の座標は$([シ],\ [ス])$である.
点$\mathrm{B}$と円$C_1$の中心を通る直線は,線分$\mathrm{AP}_1$を垂直二等分する.その交点を$\mathrm{Q}_1$とする.同様に,点$\mathrm{B}$と円$C_2$の中心を通る直線は,線分$\mathrm{AP}_2$を垂直二等分する.その交点を$\mathrm{Q}_2$とする.
点$\mathrm{B}$と円$C_1$の中心を通る直線の式は$\displaystyle y=\frac{[セ]}{[ソ]}x+[タ]$であり,点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{P}_1$を通る直線の式は,$\displaystyle y=-\frac{[ソ]}{[セ]}x+[チ]$と表すことができる.
同様に,点$\mathrm{B}$と円$C_2$の中心を通る直線の式は$\displaystyle y=\frac{[ツ][テ]}{[ト]}x+[タ]$であり,点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{P}_2$を通る直線の式は,$\displaystyle y=-\frac{[ト]}{[ツ][テ]}x+\frac{[ナ]}{[ニ][ヌ]}$と表すことができる.
点$\mathrm{Q}_2$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[ネ]}{[ノ]},\ \frac{[ハ]}{[ノ]} \right)$,点$\mathrm{P}_2$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[ヒ][フ]}{[ヘ]},\ \frac{[ホ]}{[ヘ]} \right)$となる.
同志社大学 私立 同志社大学 2013年 第3問
$\triangle \mathrm{OAB}$において$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とする.$2$つの正の数$s,\ t$に対して,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=s \overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}$となるように点$\mathrm{C}$を定める.また,線分$\mathrm{AC}$および線分$\mathrm{BC}$の中点をそれぞれ$\mathrm{M}$,$\mathrm{N}$とし,直線$\mathrm{OM}$および直線$\mathrm{ON}$が線分$\mathrm{AB}$と交わる点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.$|\overrightarrow{a}|=2$,$|\overrightarrow{b}|=3$,$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=5$のとき,次の問いに答えよ.

(1)線分$\mathrm{AB}$の長さ,および$\triangle \mathrm{OAB}$の面積$S_1$を求めよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$s$,$t$を用いて表せ.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$s$,$t$を用いて表せ.
(4)$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積を$S_2$とする.$S_2$を$s,\ t$を用いて表せ.
(5)$\displaystyle S_2=\frac{1}{4}S_1$となるための$s,\ t$の条件を求め,$s,\ t$がその条件をみたしながら動くとき,点$\mathrm{C}$の存在する範囲を求めよ.
同志社大学 私立 同志社大学 2013年 第2問
座標空間において$3$点$\mathrm{A}(0,\ 0,\ 4)$,$\mathrm{B}(a,\ 1,\ 2)$,$\mathrm{C}(x,\ y,\ 0)$をとる.ただし$a$は正の実数とする.次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{AB}=\mathrm{BC}$となる条件を$a,\ x,\ y$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{BC}}$が直交する条件を$a,\ x,\ y$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{AB}=\mathrm{BC}$かつ$\angle \mathrm{ABC}$が直角となる点$\mathrm{C}$が存在する$a$の値の範囲を求めよ.
吉備国際大学 私立 吉備国際大学 2013年 第2問
水平面に高さ$10 \, \mathrm{m}$の線分$\mathrm{AB}$が垂直に立っている(点$\mathrm{A}$が水平面上).

(1)水平面上の点$\mathrm{P}$から$\mathrm{B}$を見上げる角度が${30}^\circ$のとき,$\mathrm{AP}$を求めよ.
(2)水平面上の点$\mathrm{Q}$から$\mathrm{B}$を見上げる角度が${30}^\circ$以上${60}^\circ$以下であるとき,$\mathrm{Q}$の存在する領域の面積を求めよ.
(3)水平面上$1 \, \mathrm{m}$の高さの点$\mathrm{R}$から$\mathrm{B}$を見上げる角度が${30}^\circ$以上${60}^\circ$以下であるとき,$\mathrm{R}$の存在する領域の面積を求めよ.
成城大学 私立 成城大学 2013年 第1問
座標平面において,$x$座標,$y$座標がともに整数である点を格子点と呼ぶ.いま,$4$つの格子点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(a,\ b)$,$\mathrm{B}(a,\ b+4)$,$\mathrm{C}(0,\ b+4)$を考える.ただし,$a$と$b$は互いに素な自然数とする.

(1)線分$\mathrm{OA}$上には,点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$以外の格子点は存在しないことを示せ.
(2)四角形$\mathrm{OABC}$の$4$辺上に格子点はいくつあるか.
(3)四角形$\mathrm{OABC}$の内部(辺,頂点は含まない)に格子点はいくつあるか.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第1問
関数$f(x)=x^3+ax^2+bx$が$x=\alpha$で極大値,$x=\beta$で極小値をとるとき,次の各問に答えよ.

(1)極大値と極小値がともに存在するための条件を,$a$と$b$を用いて表せ.
(2)$\alpha+\beta$を,$a$と$b$を用いて表せ.
(3)$f(\alpha)+f(\beta)$を,$a$と$b$を用いて表せ.
(4)$f(\alpha)+f(\beta)=0$が成り立つための条件を,$a$と$b$を用いて表せ.
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2013年 第4問
$xy$平面上に$3$点$\mathrm{A}(-3,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 0)$,$\mathrm{C}(c,\ 0) (c>0)$がある.

(1)$\mathrm{PA}:\mathrm{PB}=2:1$となる点$\mathrm{P}$は,点$([ア],\ [イ])$を中心とする半径$[ウ]$の円を描く.
(2)$\mathrm{PA}:\mathrm{PB}:\mathrm{PC}=4:2:1$となるような点$\mathrm{P}$が存在するのは$\displaystyle \frac{[エ]}{[オ]} \leqq c \leqq \frac{[カ]}{[キ]}$のときである.
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