タグ「多項式」の検索結果

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津田塾大学 私立 津田塾大学 2010年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)$n$を自然数とする.次数が$n$の多項式$P(x)=a_0+a_1x+\cdots +a_nx^n$について$a_1=P^\prime(0)$であることを確かめよ.ただし,$P^\prime(0)$は$P(x)$の$x=0$における微分係数である.
(2)自然数$n$に対して,$f_n(x)=(x+1)(x+2) \cdots (x+n)$で与えられる$n$次多項式$f_n(x)$の$1$次の係数を$c_n$とする.$f_{n+1}(x)=(x+n+1)f_n(x)$を用いて,$c_{n+1}=n!+(n+1)c_n$が成り立つことを示せ.また,それを用いて,$\displaystyle c_n=n! \left( 1+\frac{1}{2}+\frac{1}{3}+\cdots +\frac{1}{n} \right)$であることを示せ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2010年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$\sqrt{5}$が無理数であることを証明せよ.
(2)$\alpha$を$2$次方程式$x^2-4x-1=0$の解とするとき,$(\alpha-a)(\alpha-b)=1+c$を満たす自然数の組$(a,\ b,\ c)$をすべて求めよ.
(3)座標平面上の点$(s,\ t)$で$s$と$t$のどちらも整数となるものを格子点と呼ぶ.連立不等式
\[ \left\{
\begin{array}{l}
y \geqq 3x^2-12x-3 \\
y \leqq 0
\end{array}
\right. \]
の表す領域を$D$とする.$k^2-4k-1<0$を満たす整数$k$に対して,直線$\ell:x=k$上にあり,かつ,$D$に含まれる格子点の個数を$N_k$とする.

(i) $N_k$を$k$を用いて多項式で表せ.
(ii) $D$に含まれる格子点の総数を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2010年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$\sqrt{5}$が無理数であることを証明せよ.
(2)$\alpha$を$2$次方程式$x^2-4x-1=0$の解とするとき,$(\alpha-a)(\alpha-b)=1+c$を満たす自然数の組$(a,\ b,\ c)$をすべて求めよ.
(3)座標平面上の点$(s,\ t)$で$s$と$t$のどちらも整数となるものを格子点と呼ぶ.連立不等式
\[ \left\{
\begin{array}{l}
y \geqq 3x^2-12x-3 \\
y \leqq 0
\end{array}
\right. \]
の表す領域を$D$とする.$k^2-4k-1<0$を満たす整数$k$に対して,直線$\ell:x=k$上にあり,かつ,$D$に含まれる格子点の個数を$N_k$とする.

(i) $N_k$を$k$を用いて多項式で表せ.
(ii) $D$に含まれる格子点の総数を求めよ.
和歌山県立医科大学 公立 和歌山県立医科大学 2010年 第3問
$2$次の多項式$f(x)$の係数はいずれも負でない整数であり,$f(1)=15$,$f(2)=33$であるとする.さらに,自然数$n$に対して$f(1)+\cdots +f(n)$はつねに$n$で割り切れるものとする.このような$f(x)$をすべて求めよ.
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