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京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2015年 第2問
次の$[ ]$にあてはまる数を記入せよ.

座標平面上に$4$点$\mathrm{A}(6,\ 6)$,$\mathrm{B}(-3,\ 3)$,$\mathrm{C}(2,\ -2)$,$\mathrm{D}(-6,\ -6)$がある.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$の外心の座標は$([ア],\ [イ])$であり,外接円の半径は$[ウ]$である.この円を$C$とする.
(2)円$C$上を動く点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{D}$に対して,線分$\mathrm{DP}$を$1:2$に内分する点の軌跡は円になる.この円の中心の座標は$([エ],\ [オ])$であり,半径は$[カ]$である.
(3)点$\mathrm{A}$での円$C$の接線を$\ell_1$とする.接線$\ell_1$の方程式は$y=[キ]x+[ク]$であり,$\ell_1$と$x$軸との交点$\mathrm{E}$の座標は$([ケ],\ 0)$である.
(4)点$\mathrm{E}$を通り,円$C$に接する直線は$2$本ある.$\ell_1$と異なる接線を$\ell_2$とし,$\ell_2$は点$\mathrm{F}$で円$C$に接するとする.点$\mathrm{F}$の座標は$([コ],\ [サ])$であり,$\ell_2$の方程式は$y=[シ]x+[ス]$である.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2015年 第1問
次の$(1)$,$(2)$から$1$問選択しなさい.

(1)$3$点$\mathrm{A}(3,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{B}(2,\ 4,\ -1)$,$\mathrm{C}(0,\ 3,\ 2)$を頂点とする三角形の面積を求めなさい.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$がある.$\mathrm{AB}=1$,$\mathrm{AC}=2$,$\mathrm{BC}=\sqrt{7}$とする.

(i) $\angle \mathrm{A}$を求めなさい.
(ii) $\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の直径を求めなさい.
九州大学 国立 九州大学 2014年 第3問
鋭角三角形$\triangle \mathrm{ABC}$について,$\angle \mathrm{A}$,$\angle \mathrm{B}$,$\angle \mathrm{C}$の大きさを,それぞれ$A$,$B$,$C$とする.$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$,外心を$\mathrm{O}$とし,外接円の半径を$R$とする.

(1)$\mathrm{A}$と$\mathrm{O}$から辺$\mathrm{BC}$に下ろした垂線を,それぞれ$\mathrm{AD}$,$\mathrm{OE}$とする.このとき,
\[ \mathrm{AD}=2R \sin B \sin C,\quad \mathrm{OE}=R \cos A \]
を証明せよ.
(2)$\mathrm{G}$と$\mathrm{O}$が一致するならば$\triangle \mathrm{ABC}$は正三角形であることを証明せよ.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$が正三角形でないとし,さらに$\mathrm{OG}$が$\mathrm{BC}$と平行であるとする.このとき,
\[ \mathrm{AD}=3 \mathrm{OE},\quad \tan B \tan C=3 \]
を証明せよ.
北海道大学 国立 北海道大学 2014年 第3問
$\triangle \mathrm{ABC}$を線分$\mathrm{BC}$を斜辺とする直角二等辺三角形とし,その外接円の中心を$\mathrm{O}$とする.正の実数$p$に対して,$\mathrm{BC}$を$(p+1):p$に外分する点を$\mathrm{D}$とし,線分$\mathrm{AD}$と$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円との交点で$\mathrm{A}$と異なる点を$\mathrm{X}$とする.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OD}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$,$p$を用いて表せ.
(2)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OX}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$,$p$を用いて表せ.
鳴門教育大学 国立 鳴門教育大学 2014年 第3問
$\triangle \mathrm{ABC}$の内心を$\mathrm{I}$,外心を$\mathrm{O}$,内接円の半径を$r$,外接円の半径を$R$とするとき,次の問いに答えなさい.

(1)$\mathrm{I}$と$\mathrm{O}$が一致するとき,$R=2r$となることを証明しなさい.
(2)$\angle \mathrm{ABC}$と$\angle \mathrm{ACB}$がともに${60}^\circ$より小さいとき,$\mathrm{BC}>2 \sqrt{3}r$となることを証明しなさい.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2014年 第5問
三角形$\mathrm{ABC}$を$\mathrm{AB}=\mathrm{AC}$かつ$\mathrm{AB}>\mathrm{BC}$である二等辺三角形とする.辺$\mathrm{AB}$上の点$\mathrm{D}$を,三角形$\mathrm{ABC}$と三角形$\mathrm{CDB}$が相似となるようにとる.三角形$\mathrm{ABC}$の外心を$\mathrm{O}$,三角形$\mathrm{ADC}$の外心を$\mathrm{P}$とする.以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$は三角形$\mathrm{ADC}$の外部にあることを示せ.
(2)四角形$\mathrm{AOCP}$において,$\angle \mathrm{AOC}=\angle \mathrm{APC}$であることを示せ.
(3)三角形$\mathrm{CDB}$の外心は,三角形$\mathrm{ADC}$の外接円の周上にあることを示せ.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2014年 第2問
$xy$平面上に$2$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(4,\ 3)$を直径の両端とする円がある.図のようにこの円と$x$軸との原点以外の交点を$\mathrm{B}$,線分$\mathrm{OA}$に関して$\mathrm{B}$と反対側の円周上に$\angle \mathrm{COA}={45}^\circ$を満たす点$\mathrm{C}$をとり,線分$\mathrm{CA}$の延長線と$x$軸との交点を$\mathrm{D}$とする.以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)$\triangle \mathrm{AOD}$の外心を$\mathrm{P}$として,$\angle \mathrm{OPD}$の大きさを求めよ.
(2)点$\mathrm{D}$の座標を求めよ.
(3)$\triangle \mathrm{AOD}$の外接円の方程式を求めよ.
(4)$\angle \mathrm{AOB}$の二等分線と線分$\mathrm{AD}$との交点を$\mathrm{E}$とし,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$を成分表示せよ.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2014年 第12問
辺$\mathrm{AB}$の長さが$3$,辺$\mathrm{AC}$の長さが$2$,$\angle \mathrm{BAC}=60^\circ$である$\triangle \mathrm{ABC}$について考える.$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の中心を$\mathrm{O}$とする.$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を$S_1$,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を$S_2$としたとき,$\displaystyle \frac{S_1}{S_2}$の値を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる最も適当な数または式を解答欄に記入しなさい.

(1)等差数列$\{a_n\}$は,初項から第$5$項までの和は$50$で,$a_5=16$であるとする.このとき,一般項$a_n$は,$a_n=[ア]$となり,初項から第$n$項までの和$S_n$は$S_n=[イ]$となる.
(2)$(x+1)^8 (x-1)^4$を展開したとき,$x^{10}$の項の係数は$[ウ]$である.また,$(x^2+x+1)^6$を展開したとき,$x^{10}$の項の係数は$[エ]$である.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{A}=60^\circ$,$\mathrm{AB}=6$,$\mathrm{AC}=7$のとき,三角形$\mathrm{ABC}$の面積$S$は$S=[オ]$,辺$\mathrm{BC}$の長さは$\mathrm{BC}=[カ]$,三角形$\mathrm{ABC}$の外接円の半径$R$は$R=[キ]$である.
(4)$12^n$の正の約数の個数が$28$個となるような自然数$n$は,$n=[ク]$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第1問
$1$辺の長さが$1$である正六角形の頂点を時計の針の回り方と逆回りに$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$とし,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{AF}}=\overrightarrow{b}$とする.

(1)$\displaystyle \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=\frac{[$1$][$2$]}{[$3$]}$,$\displaystyle (2 \overrightarrow{a}+3 \overrightarrow{b}) \cdot (3 \overrightarrow{a}-2 \overrightarrow{b})=\frac{[$4$][$5$]}{[$6$]}$である.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{AP}}=2s \overrightarrow{a}+(3-3s) \overrightarrow{b}$で与えられる点$\mathrm{P}$が$\triangle \mathrm{ACF}$の内部に存在するような実数$s$の値の範囲は
\[ \frac{[$7$]}{[$8$]}<s<\frac{[$9$]}{[$10$]} \]
である.
(3)正六角形$\mathrm{ABCDEF}$の外接円を$\mathrm{S}$とする.$\mathrm{S}$の周上の任意の点$\mathrm{Q}$に対して,ベクトル$\overrightarrow{q}=\overrightarrow{\mathrm{AQ}}$は
\[ [$11$][$12$] \overrightarrow{q} \cdot \overrightarrow{q}+[$13$][$14$] \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{q}+2 \overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{q}=0 \]
をみたす.
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