タグ「場合」の検索結果

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鳴門教育大学 国立 鳴門教育大学 2016年 第5問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の$3$人がサイコロを振って一番大きな目が出た人を勝者とします.ただし,一番大きな目が出た人が$2$人以上いる場合は,その人たち全員を勝者とします.$1$回目で勝者が一人に決まらなかった場合には,勝者の間で再びサイコロを振って,同様の方法で勝者を決めるものとします.このとき次の問いに答えなさい.

(1)$1$回目で勝者が$1$人に決まる確率を求めなさい.
(2)$1$回目で勝者が$2$人だけ残る確率を求めなさい.
(3)$2$回目で勝者が$1$人に決まる確率を求めなさい.
秋田大学 国立 秋田大学 2016年 第2問
$a$は実数とする.座標平面上に$3$点$\mathrm{A}(a^3+a-4,\ 5)$,$\mathrm{B}(2a,\ 3)$,$\mathrm{C}(a+1,\ 2)$がある.次の問いに答えよ.

(1)$a=0$のとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$に垂直で,大きさが$1$のベクトルを求めよ.
(2)$a=0$のとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
(3)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が一直線上に並ぶ場合があるか調べよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2016年 第2問
$a$は実数とする.座標平面上に$3$点$\mathrm{A}(a^3+a-4,\ 5)$,$\mathrm{B}(2a,\ 3)$,$\mathrm{C}(a+1,\ 2)$がある.次の問いに答えよ.

(1)$a=0$のとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$に垂直で,大きさが$1$のベクトルを求めよ.
(2)$a=0$のとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
(3)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が一直線上に並ぶ場合があるか調べよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2016年 第3問
$a$は実数とする.座標平面上に$3$点$\mathrm{A}(a^3+a-4,\ 5)$,$\mathrm{B}(2a,\ 3)$,$\mathrm{C}(a+1,\ 2)$がある.次の問いに答えよ.

(1)$a=0$のとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$に垂直で,大きさが$1$のベクトルを求めよ.
(2)$a=0$のとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
(3)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が一直線上に並ぶ場合があるか調べよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2016年 第2問
$a$は実数とする.座標平面上に$3$点$\mathrm{A}(a^3+a-4,\ 5)$,$\mathrm{B}(2a,\ 3)$,$\mathrm{C}(a+1,\ 2)$がある.次の問いに答えよ.

(1)$a=0$のとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$に垂直で,大きさが$1$のベクトルを求めよ.
(2)$a=0$のとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
(3)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が一直線上に並ぶ場合があるか調べよ.
東京大学 国立 東京大学 2016年 第2問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の$3$つのチームが参加する野球の大会を開催する.以下の方式で試合を行い,$2$連勝したチームが出た時点で,そのチームを優勝チームとして大会は終了する.

(i) $1$試合目で$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$が対戦する.
(ii) $2$試合目で,$1$試合目の勝者と,$1$試合目で待機していた$\mathrm{C}$が対戦する.
(iii) $k$試合目で優勝チームが決まらない場合は,$k$試合目の勝者と,$k$試合目で待機していたチームが$k+1$試合目で対戦する.ここで$k$は$2$以上の整数とする.

なお,すべての対戦において,それぞれのチームが勝つ確率は$\displaystyle \frac{1}{2}$で,引き分けはないものとする.

(1)ちょうど$5$試合目で$\mathrm{A}$が優勝する確率を求めよ.
(2)$n$を$2$以上の整数とする.ちょうど$n$試合目で$\mathrm{A}$が優勝する確率を求めよ.
(3)$m$を正の整数とする.総試合数が$3m$回以下で$\mathrm{A}$が優勝する確率を求めよ.
九州大学 国立 九州大学 2016年 第3問
座標平面上で円$x^2+y^2=1$に内接する正六角形で,点$\mathrm{P}_0(1,\ 0)$を$1$つの頂点とするものを考える.この正六角形の頂点を$\mathrm{P}_0$から反時計まわりに順に$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\mathrm{P}_3$,$\mathrm{P}_4$,$\mathrm{P}_5$とする.ある頂点に置かれている$1$枚のコインに対し,$1$つのサイコロを$1$回投げ,出た目に応じてコインを次の規則にしたがって頂点上を動かす.


\mon[(規則)$(ⅰ)$] $1$から$5$までの目が出た場合は,出た目の数だけコインを反時計まわりに動かす.例えば,コインが$\mathrm{P}_4$にあるときに$4$の目が出た場合は$\mathrm{P}_2$まで動かす.
(ii) $6$の目が出た場合は,$x$軸に関して対称な位置にコインを動かす.ただし,コインが$x$軸上にあるときは動かさない.例えば,コインが$\mathrm{P}_5$にあるときに$6$の目が出た場合は$\mathrm{P}_1$に動かす.

はじめにコインを$1$枚だけ$\mathrm{P}_0$に置き,$1$つのサイコロを続けて何回か投げて,$1$回投げるごとに上の規則にしたがってコインを動かしていくゲームを考える.以下の問いに答えよ.

(1)$2$回サイコロを投げた後に,コインが$\mathrm{P}_0$の位置にある確率を求めよ.
(2)$3$回サイコロを投げた後に,コインが$\mathrm{P}_0$の位置にある確率を求めよ.
(3)$n$を自然数とする.$n$回サイコロを投げた後に,コインが$\mathrm{P}_0$の位置にある確率を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2016年 第5問
$n$を$2$以上の自然数とする.次の問いに答えよ.

(1)変量$x$のデータの値が$x_1,\ x_2,\ \cdots,\ x_n$であるとし,
\[ f(a)=\frac{1}{n} \sum_{k=1}^n (x_k-a)^2 \]
とする.$f(a)$を最小にする$a$は$x_1,\ x_2,\ \cdots,\ x_n$の平均値で,そのときの最小値は$x_1,\ x_2,\ \cdots,\ x_n$の分散であることを示せ.
(2)$c$を定数として,変量$y,\ z$の$k$番目のデータの値が

$y_k=k\phantom{c} \quad (k=1,\ 2,\ \cdots,\ n)$
$z_k=ck \quad (k=1,\ 2,\ \cdots,\ n)$

であるとする.このとき$y_1,\ y_2,\ \cdots,\ y_n$の分散が$z_1,\ z_2,\ \cdots,\ z_n$の分散より大きくなるための$c$の必要十分条件を求めよ.
(3)変量$x$のデータの値が$x_1,\ x_2,\ \cdots,\ x_n$であるとし,その平均値を$\overline{x}$とする.新たにデータを得たとし,その値を$x_{n+1}$とする.$x_1,\ x_2,\ \cdots,\ x_n,\ x_{n+1}$の平均値を$x_{n+1},\ \overline{x}$および$n$を用いて表せ.
(4)次の$40$個のデータの平均値,分散,中央値を計算すると,それぞれ,ちょうど$40,\ 670,\ 35$であった.

\begin{tabular}{|rrrrrrrrrr|}
\hline
$120$ & $10$ & $60$ & $70$ & $30$ & $20$ & $20$ & $30$ & $20$ & $60$ \\
$40$ & $50$ & $40$ & $10$ & $30$ & $40$ & $40$ & $30$ & $20$ & $70$ \\
$100$ & $20$ & $20$ & $40$ & $40$ & $60$ & $70$ & $20$ & $50$ & $10$ \\
$30$ & $10$ & $50$ & $80$ & $10$ & $30$ & $70$ & $10$ & $60$ & $10$ \\ \hline
\end{tabular}


新たにデータを得たとし,その値が$40$であった.このとき,$41$個のすべてのデータの平均値,分散,中央値を求めよ.ただし,得られた値が整数でない場合は,小数第$1$位を四捨五入せよ.
東京大学 国立 東京大学 2016年 第2問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の$3$つのチームが参加する野球の大会を開催する.以下の方式で試合を行い,$2$連勝したチームが出た時点で,そのチームを優勝チームとして大会は終了する.

(i) $1$試合目で$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$が対戦する.
(ii) $2$試合目で,$1$試合目の勝者と,$1$試合目で待機していた$\mathrm{C}$が対戦する.
(iii) $k$試合目で優勝チームが決まらない場合は,$k$試合目の勝者と,$k$試合目で待機していたチームが$k+1$試合目で対戦する.ここで$k$は$2$以上の整数とする.

なお,すべての対戦において,それぞれのチームが勝つ確率は$\displaystyle \frac{1}{2}$で,引き分けはないものとする.

(1)$n$を$2$以上の整数とする.ちょうど$n$試合目で$\mathrm{A}$が優勝する確率を求めよ.
(2)$m$を正の整数とする.総試合数が$3m$回以下で$\mathrm{A}$が優勝したとき,$\mathrm{A}$の最後の対戦相手が$\mathrm{B}$である条件付き確率を求めよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2016年 第4問
はじめに,$4$枚の硬貨$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$が,表が上の状態で置かれている.これらの硬貨に対して以下の試行を繰り返すものとする.


\mon[試行:] $4$枚の硬貨のうち,裏が上の硬貨はそのままにし,表が上の硬貨はすべて拾って同時に投げる.

ただし,すべての硬貨が,裏が上の場合も,$0$枚の硬貨を拾って投げるとみなして,試行を繰り返すものとする.以下の問いに答えよ.

(1)硬貨$\mathrm{A}$が$3$回目の試行の後に表が上である確率を求めよ.
(2)$3$回目の試行の後,硬貨$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$は表が上で,かつ,硬貨$\mathrm{C}$と$\mathrm{D}$は裏が上である確率を求めよ.
(3)$3$回目の試行の後に表が上の硬貨が$2$枚である確率を求めよ.
(4)$1$回目の試行の後に表が上の硬貨が$3$枚であった.このとき,$3$回目の試行の後に表が上の硬貨が$2$枚である確率を求めよ.
(5)$1$回目の試行の後に表が上の硬貨が$3$枚で,かつ,$3$回目の試行の後に表が上の硬貨が$2$枚である確率を求めよ.
(6)$3$回目の試行の後に表が上の硬貨が$2$枚であった.このとき,$1$回目の試行の後に表が上の硬貨が$3$枚である確率を求めよ.
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「場合」とは・・・

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