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長崎大学 国立 長崎大学 2014年 第2問
$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=5$,$\mathrm{BC}=7$,$\mathrm{CA}=6$とする.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{AC}}=\overrightarrow{c}$とおく.次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$の内心を$\mathrm{I}$とする.$\angle \mathrm{A}$の$2$等分線と$\angle \mathrm{B}$の$2$等分線は点$\mathrm{I}$で交わる.$\angle \mathrm{B}$の$2$等分線と辺$\mathrm{AC}$の交点を$\mathrm{D}$とするとき,$\mathrm{AD}:\mathrm{DC}$と$\mathrm{BI}:\mathrm{ID}$を求めよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{AI}}$を$\overrightarrow{b}$と$\overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(3)$\angle \mathrm{A}=\theta$とする.$\cos \theta$と内積$\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}$を求めよ.
(4)実数$x,\ y$を用いて$\overrightarrow{\mathrm{AP}}=x \overrightarrow{b}+y \overrightarrow{c}$と表される点$\mathrm{P}$を考える.点$\mathrm{P}$が辺$\mathrm{AB}$の垂直$2$等分線上にあるとき,$x$と$y$が満たす関係式を求めよ.
(5)$\triangle \mathrm{ABC}$の外心を$\mathrm{O}$とする.辺$\mathrm{AB}$の垂直$2$等分線と辺$\mathrm{AC}$の垂直$2$等分線は点$\mathrm{O}$で交わる.$\overrightarrow{\mathrm{AO}}$を$\overrightarrow{b}$と$\overrightarrow{c}$を用いて表せ.
京都教育大学 国立 京都教育大学 2014年 第5問
幅$30 \, \mathrm{cm}$の長方形の金属板を,図$1$の点線で折り曲げて雨どいを作る.図$2$は折り曲げた金属板のどの面にも垂直な平面による断面である.また,$\mathrm{AB}$,$\mathrm{CP}$は水平面に垂直,$\mathrm{AC}$は水平で,$\mathrm{AB}$の長さは$10 \, \mathrm{cm}$であるとする.$\mathrm{CP}$の長さを$x \, \mathrm{cm} (0<x<10)$,雨どいの上記平面による断面積(水が流れることのできる部分の断面積)を$S \, \mathrm{cm}^2$とするとき,次の問に答えよ.ただし,金属板の厚みは無視する.

(1)$S$を$x$で表せ.
(2)$S^2$を考えて,$S$の最大値とそのときの$x$の値を求めよ.
(図は省略)
自治医科大学 私立 自治医科大学 2014年 第18問
$3$つの空間ベクトル$\overrightarrow{a}=(2,\ 1,\ -2)$,$\overrightarrow{b}=(3,\ 4,\ 0)$,$\overrightarrow{c}=(x,\ y,\ z)$について考える.$\overrightarrow{c}$は$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$の両方に垂直であり,$|\overrightarrow{c}|=2 \sqrt{5}$となる.$|z|$の値を求めよ.
愛知工業大学 私立 愛知工業大学 2014年 第3問
$a>0$とする.$xy$平面において,放物線$y=x^2+1$の$x \geqq 0$の部分を$C$とし,曲線$C$上の点$\mathrm{A}(a,\ a^2+1)$における接線を$\ell$,$\mathrm{A}$を通り$\ell$に垂直な直線を$m$とする.

(1)直線$\ell$の方程式と直線$m$の方程式を求めよ.
(2)曲線$C$,直線$\ell$および$y$軸で囲まれた部分の面積を$S_1$とし,曲線$C$,直線$m$および$y$軸で囲まれた部分の面積を$S_2$とする.$3S_1=S_2$となるとき,$a$の値を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2014年 第2問
$a>0$,$b>0$,$c>0$とする.原点を$\mathrm{O}$とする座標空間に$3$点$\mathrm{A}(a,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ b,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ c)$をとり,$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$とする.

(1)$\mathrm{G}$の座標を$a,\ b,\ c$で表せ.
(2)$\mathrm{G}$を通り,$\overrightarrow{\mathrm{OG}}$と垂直な平面を$\alpha$とし,$\alpha$と$x$軸,$y$軸,$z$軸との交点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の座標を$a,\ b,\ c$で表せ.
(3)$(2)$の$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$について,$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$と$\overrightarrow{\mathrm{PR}}$のなす角を$\theta$とする.$\cos \theta$を$a,\ b,\ c$で表せ.
獨協大学 私立 獨協大学 2014年 第1問
次の設問の空欄を,あてはまる数値や記号,式などで埋めなさい.

(1)$2$次関数$y=x^2-6x+7$のグラフは$y=x^2+2x+2$のグラフを,$x$軸方向に$[$1$]$,$y$軸方向に$[$2$]$だけ平行移動したものである.
(2)次の式の分母を有理化せよ.
\[ (ⅰ) \frac{\sqrt{3}}{2-\sqrt{3}}=[$3$] \qquad (ⅱ) \frac{5 \sqrt{6}+\sqrt{2}}{\sqrt{6}+\sqrt{2}}=[$4$] \]
(3)$2$点$\mathrm{A}(-1,\ 2)$,$\mathrm{B}(5,\ 2)$を結ぶ線分$\mathrm{AB}$を$2:1$に内分する点$\mathrm{C}([$5$],\ [$6$])$を通り,線分$\mathrm{AB}$に垂直な直線の方程式は$[$7$]$と表される.
(4)数列$\{a_n\}$が$2,\ 3,\ 7,\ 14,\ 24,\ \cdots$のように与えられている.その階差数列を$\{b_n\}$とする.このとき,$b_1=[$8$]$,$b_2=[$9$]$であり,数列$\{b_n\}$の一般項は$b_n=[$10$]$と表される.よって,数列$\{a_n\}$の一般項は$a_n=[$11$]$となる.
(5)$x+y=20$,$x>0$,$y>0$であるとき,$\log_{\frac{1}{10}}x+\log_{\frac{1}{10}}y$の最小値は$[$12$]$である.
(6)各辺の長さが$\mathrm{AB}=1$,$\mathrm{BC}=2$,$\mathrm{CA}=k$である$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は,$k=[$13$]$のとき最大値$[$14$]$をとる.
(7)$2$つのベクトル$\overrightarrow{x}=(a,\ b)$,$\overrightarrow{y}=(1,\ c)$について,$\overrightarrow{x} \perp \overrightarrow{y}$,$|\overrightarrow{x}-\overrightarrow{y}|=2$,$abc=-1$を満たす実数$a,\ b,\ c$の組合せは$[$15$]$通り存在する.また,このうち$a+b+c$の最小値は$[$16$]$となる.
(8)$2$人の男性$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$と$2$人の女性$\mathrm{a}$,$\mathrm{b}$がいる.この$4$人は無作為に異性を$1$人ずつ選ぶ.このとき,男性が選んだ女性がその男性を選べば,その男女をペアとする.たとえば,男性$\mathrm{A}$が女性$\mathrm{a}$を選び,女性$\mathrm{a}$も男性$\mathrm{A}$を選べば,その男女はペアとなる.このとき,ペアが全くできない確率は$[$17$]$,ペアがちょうど$1$組だけできる確率は$[$18$]$,ペアが$2$組できる確率は$[$19$]$である.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2014年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$\displaystyle x<\frac{\sqrt{3}}{1-\sqrt{3}}$をみたす最大の整数$x$は$[アイ]$である.
(2)等式$\displaystyle \frac{x+5}{x^2+x-2}=\frac{a}{x-1}+\frac{b}{x+2}$が$x$についての恒等式であるとき,$a=[ウ]$,$b=[エオ]$である.
(3)点$(-4,\ a)$と直線$3x+4y-1=0$との距離が$1$であるとき,$a=[カ]$または$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}$である.
(4)$\displaystyle \left( x-\frac{2}{3} \right)^9$の展開式において,$x^8$の係数は$[ケコ]$であり,$x^7$の係数は$[サシ]$である.
(5)$\overrightarrow{a}=(3,\ t+1,\ 1)$と$\displaystyle \overrightarrow{b}=\left( 2,\ -3,\ \frac{3}{2}t \right)$が垂直であるとき,$t=[ス]$である.
(6)$\displaystyle (5^{\frac{1}{3}}-5^{-\frac{1}{3}})(5^{\frac{2}{3}}+1+5^{-\frac{2}{3}})=\frac{[セソ]}{[タ]}$である.
(7)$\log_{10}2=p$とおくと,$\log_{10}5=[チ]-p$であり,$\displaystyle \log_4 500=\frac{[ツ]-p}{[テ]p}$である.
(8)$\displaystyle \int_{-1}^2 (-x^2+3 |x|) \, dx=\frac{[ト]}{[ナ]}$である.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2014年 第2問
次の問いに答えなさい.

$t$を実数とする.座標平面上の$2$次関数$y=f(x)$のグラフ$C$は,軸が$y$軸,頂点が原点$\mathrm{O}$の放物線であり,点$(-2,\ 1)$を通る.$C$上の点$\mathrm{P}(t,\ f(t))$における接線を$\ell$とし,点$\mathrm{Q}(-1,\ 0)$を通り,$\ell$と垂直な直線を$m$とする.

(1)$f(1)$の値は$[$\mathrm{E]$}$である.
(2)$\ell$の方程式を$t$を用いて表すと,$y=[$\mathrm{F]$}$である.
(3)$t$が$-1 \leqq t \leqq 1$の範囲を動くとき,線分$\mathrm{PQ}$を$1:2$に外分する点$\mathrm{G}$の軌跡を求め,またそれを図示しなさい.
(4)$m$が$C$の接線となるとき,$t=[$\mathrm{G]$}$である.このとき,$C$と$\ell$および$m$で囲まれる部分の面積は$[$\mathrm{H]$}$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2014年 第2問
$x$-$y$平面の双曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x}$上の相異なる$3$点を,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$とし,その$x$座標を,それぞれ,$a,\ b,\ c$とする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)空欄にあてはまる数式を求め,答のみ解答欄に記入せよ.

直線$\mathrm{AB}$に垂直な直線の傾きは$[ア]$である.$\triangle \mathrm{ABC}$の垂心を$\mathrm{H}$とするとき,$\mathrm{H}$の$x,\ y$座標を$a,\ b,\ c$を用いて表すと,$x=[イ]$,$y=[ウ]$である.よって,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が双曲線上を動くとき,$\mathrm{H}$の軌跡は$x,\ y$の関係式$[エ]$で表され,$\mathrm{H}$はこの関係式で表される図形上のすべての点を動く.

(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の外心を$\mathrm{P}(x,\ y)$とする.

(i) $\mathrm{P}$の座標$x,\ y$を$a,\ b,\ c$を用いて表せ.
(ii) $a,\ b,\ c$が,$a+b=0$,$c=1$を満たすとき,$\mathrm{P}(x,\ y)$の軌跡を求め,その軌跡を解答欄の$x$-$y$平面に図示せよ.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2014年 第1問
次の空欄$(\mathrm{a})$~$(\mathrm{g})$を適当に補え.

(1)$2$次方程式$x^2-2x+2=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とするとき,$\displaystyle \frac{\beta}{\alpha}+\frac{\alpha}{\beta}$の値は$[$(\mathrm{a])$}$である.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{0}}$でない$2$つのベクトル$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$は,なす角が${60}^\circ$で,$|\overrightarrow{a}|=2 |\overrightarrow{b}|$である.$\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}$と$2 \overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}$が垂直であるとき,$t$の値は$[$(\mathrm{b])$}$である.
(3)$a^x=\sqrt{3}+\sqrt{2}$のとき,$\displaystyle \frac{a^{3x}-a^{-3x}}{a^x-a^{-x}}$の値は$[$(\mathrm{c])$}$である.
(4)円$x^2+y^2-2x-4y-4=0$上の点$\mathrm{A}$と,円$x^2+y^2-12x-14y+81=0$上の点$\mathrm{B}$について,$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$の距離の最小値は$[$(\mathrm{d])$}$である.
(5)$6$枚のコインを同時に投げるとき,ちょうど$3$枚のコインが表になる確率は$[$(\mathrm{e])$}$である.
(6)定数$a,\ b$に対して,$\displaystyle \lim_{x \to a} \frac{x^2-b}{x-a}=6$が成り立つとする.このとき,$a=[($\mathrm{f])$}$,$b=[$(\mathrm{g])$}$である.
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「垂直」とは・・・

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