タグ「回転」の検索結果

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徳島大学 国立 徳島大学 2012年 第2問
$f(x)=\sqrt{x}e^{-x} (0 \leqq x \leqq 1)$とする.

(1)関数$f(x)$の最大値と最小値を求めよ.
(2)曲線$y=f(x)$と$x$軸および直線$x=1$で囲まれた図形を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を求めよ.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2012年 第5問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{x^2}{4}+y^2=1 (y \geqq 0)$と$x$軸で囲まれる部分の面積を積分法を用いて求めよ.
(2)$(1)$のグラフを$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を積分法を用いて求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2012年 第4問
座標空間内において,4点$(2,\ 0,\ 0)$,$(2,\ 1,\ 0)$,$(-2,\ 1,\ 0)$,$(-2,\ 0,\ 0)$を頂点とする長方形を$x$軸のまわりに回転してできる円柱と,原点を中心とする半径2の球との共通部分の体積を求めよ.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2012年 第1問
座標平面上の点を,原点のまわりに角$\theta$だけ回転移動させる一次変換を表す$2$行$2$列の行列を$A$とする.以下の問いに答えよ.

(1)座標平面上の点$\mathrm{P}_0(a,\ b)$が$A$によって変換された点を点$\mathrm{P}_1$とする.$2$点$\mathrm{P}_0$,$\mathrm{P}_1$の間の長さを求めよ.
(2)$A^n=E$となる条件を示せ.ただし,$n$は$2$以上の整数,$0 \leqq \theta \leqq \pi$,$E$は単位行列とする.
(3)座標平面上の点$\mathrm{P}_0(a,\ b)$が$A$によって$l$回変換された点を点$\mathrm{P}_l$とする.点$\mathrm{P}_0$が$A$によって$n$回変換されると,原点の周りを$1$周して元の点$\mathrm{P}_0$に戻るとする.$n$個の点$\mathrm{P}_0$,$\mathrm{P}_1$,$\cdots$,$\mathrm{P}_{n-1}$で囲まれた$n$角形の面積$S_n$を求めよ.また,$\displaystyle \lim_{x \to 0}\frac{\sin x}{x}=1$を用いて,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}S_n$を求めよ.
(4)座標平面上の点を,原点からの方向を変えずに距離を$k$倍する一次変換を表す$2$行$2$列の行列を$B$とする.座標平面上の点$\mathrm{Q}_{i-1}$が一次変換$AB$によって点$\mathrm{Q}_i$に移るとする.点$\mathrm{Q}_0$を$(c_0,\ d_0)$とするとき,$2$点$\mathrm{Q}_{i-1}$,$\mathrm{Q}_i$の間の長さ$m_i$を$k,\ \theta,\ c_0,\ d_0$を用いて表せ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2012年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$a,\ b$を実数で,$a \neq 0$とする.$\displaystyle c=\frac{2+3ai}{a-bi}$が純虚数のとき,$b$と$c$の値を求めよ.
(2)定積分$\displaystyle \int_0^{2\pi} |x \cos \displaystyle\frac{x|{3}} \, dx$を求めよ.
(3)直方体の各面にさいころのように$1$から$6$までの目が書かれている.この直方体を投げて,$1,\ 6$の目が出る確率はともに$p$であり,$2,\ 3,\ 4,\ 5$の目が出る確率はいずれも$q$である.この直方体を$1$回投げて,出た目の数を得点とする.このとき,得点の期待値は$p,\ q$の値によらずに一定であることを示せ.
(4)座標平面上の曲線
\[ x=2 \cos \theta+1,\quad y=3 \sin \theta \quad (0 \leqq \theta \leqq 2\pi) \]
で囲まれた図形を$x$軸の回りに$1$回転して得られる回転体の体積を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2012年 第2問
関数$\displaystyle y=\frac{1}{x}$のグラフの$x>0$の部分を曲線$C$とする.実数$t$は$0<t<1$をみたすものとし,$C$上に点P$\displaystyle \left(t,\ \frac{1}{t} \right)$をとる.このとき,次の問(1)~(5)に答えよ.

(1)曲線$C$上の点$\mathrm{A}(1,\ 1)$における接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$を通り直線$\ell$と平行な直線を$m$とし,直線$m$と曲線$C$の共有点で点$\mathrm{P}$と異なる点を$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(3)原点を$\mathrm{O}$とし,$2$つの線分$\mathrm{OP}$,$\mathrm{OQ}$および曲線$C$で囲まれた部分の面積を$S$とする.面積$S$を$t$で表せ.
(4)点$\mathrm{P}$を通り$y$軸に平行な直線,点$\mathrm{Q}$を通り$y$軸に平行な直線,曲線$C$,および$x$軸で囲まれた部分が,$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を$V$とする.体積$V$を$t$で表せ.
(5)$\displaystyle \lim_{t \to 1-0} \frac{S}{V}$を求めよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第2問
自然数$n$に対して,$3$次曲線$C_n:y=x(x-n)(x-n-1)$を考え,原点$\mathrm{O}$を通る$C_n$の接線で,接点が原点以外のものを$\ell_n$とする.また,$C_n$の原点における接線と$C_n$で囲まれる部分の面積を$S_n$とし,$\ell_n$と$C_n$で囲まれる部分の面積を$T_n$とする.次の問いに答えよ.

(1)$\ell_n$の方程式を求めよ.
(2)$S_n,\ T_n$を求め,さらに,$\displaystyle \frac{T_n}{S_n}$を求めよ.
(3)$\ell_1$と平行な$C_1$の接線で,$\ell_1$と異なるものを$\ell^\prime$とする.$\ell^\prime$の方程式を求めよ.
(4)$\ell^\prime$は$(3)$におけるとおりとする.次の$4$直線で囲まれる部分を$x$軸のまわりに$1$回転して得られる回転体の体積を求めよ.
\begin{itemize}
$\ell_1$
$\ell^\prime$
$\ell_1$が$C_1$と接する点を通り,$y$軸に平行な直線
$\ell^\prime$が$C_1$と接する点を通り,$y$軸に平行な直線
\end{itemize}
立教大学 私立 立教大学 2012年 第2問
関数$f(x)=x^3+x^2-16x+3$が定める座標平面上の曲線を$C$とする.この曲線が$y$軸と交わる点を$\mathrm{P}$とし,$f(x)$は$x=a$において極小値をとるとする.$x=a$に対応する曲線上の点を$\mathrm{Q}(a,\ f(a))$とする.このとき,次の問(1)~(3)に答えよ.

(1)点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{R}$を$\mathrm{R}(0,\ f(a))$で定める.$\triangle \mathrm{PQR}$を$y$軸を中心にして回転させて得られる円錐$\mathrm{M}$とそれに内接する円柱$\mathrm{N}$を考える.円柱$\mathrm{N}$の底面は,円柱$\mathrm{M}$の底面に含まれており,半径が$r$であるとき,この円柱$\mathrm{N}$の体積$V$を$r$の式で表せ.
(3)円柱$\mathrm{N}$の体積$V$が最大となるような$r$とそのときの体積を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第4問
曲線$C:y=\sqrt{x}$上の点$\mathrm{P}(a,\ \sqrt{a})$における接線を$\ell$とする.曲線$C$,直線$x=a$,および$x$軸で囲まれた図形の面積が$18$であるとき,次の問いに答えよ.ただし,$a$は定数とし,$a>0$である.

(1)$a$の値を求めよ.
(2)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)接線$\ell$,曲線$C$,および$x$軸で囲まれた図形を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を求めよ.
関西大学 私立 関西大学 2012年 第3問
$A=\left( \begin{array}{cc}
a & -b \\
b & a
\end{array} \right) (b \neq 0)$が表す$1$次変換を$f$とする.点$\mathrm{P}(c,\ 0) (c>0)$を考える.次の問いに答えよ.

(1)次の$[$①$]$から$[$④$]$を数値でうめよ.
点$\mathrm{Q}(3,\ 4)$を,点$\mathrm{R}(1,\ 2)$を中心として反時計まわりに$\displaystyle \frac{\pi}{3}$だけ回転した点の座標は
\[ \left( \begin{array}{rr}
\displaystyle \cos \frac{\pi}{3} & \displaystyle -\sin \frac{\pi}{3} \\ \\
\displaystyle \sin \frac{\pi}{3} & \displaystyle \cos \frac{\pi}{3}
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
3-[$①$] \\ \\
4-[$②$]
\end{array} \right)+\left( \begin{array}{c}
[$①$] \\ \\
[$②$]
\end{array} \right) \]
を計算することにより,$([$③$],\ [$④$])$である.

(2)$B=\left( \begin{array}{rr}
\displaystyle \cos \frac{\pi}{3} & \displaystyle -\sin \frac{\pi}{3} \\
\displaystyle \sin \frac{\pi}{3} & \displaystyle \cos \frac{\pi}{3}
\end{array} \right)$,$V=\left( \begin{array}{c}
c \\
0
\end{array} \right)-A \left( \begin{array}{c}
c \\
0
\end{array} \right)$,$O=\left( \begin{array}{c}
0 \\
0
\end{array} \right)$とおく.

点$\mathrm{P}$を,点$f(\mathrm{P})$を中心として反時計まわりに$\displaystyle \frac{\pi}{3}$だけ回転した点が$(f \circ f)(\mathrm{P})$と一致するという条件を$A,\ B,\ V,\ O$を用いて表すと,$([$⑤$])V=O$と表すことができる.$A$と$B$を用いて$[$⑤$]$をうめよ.
(3)$3$点$\mathrm{P}$,$f(\mathrm{P})$,$(f \circ f)(\mathrm{P})$が正三角形の$3$つの頂点をなすとき,$a,\ b$の値を求めよ.
(4)$(3)$の正三角形の$1$辺の長さが$1$になるとき,$c$の値を求めよ.
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「回転」とは・・・

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