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(37ページ目:全712問中361問~370問を表示) 私立 神奈川大学 2013年 第2問
$n$を$3$以上の自然数とする.平面上の点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円に内接する正$n$角形の面積を$a_n$,外接する正$n$角形の面積を$b_n$とする.このとき,次の問いに答えよ.
(1)$a_n$を求めよ.
(2)$b_n$を求めよ.
(3)$\displaystyle \frac{b_n}{a_n}<\frac{4}{3}$となる最小の$n$を求めよ.
\mon[補足:] 円に内接する正$n$角形とは,円周を$n$等分して隣り合う点を線分で結んでできる正$n$角形をいう.円に外接する正$n$角形とは,円周を$n$等分した各点において円の接線をひき,隣り合う点における$2$つの接線の交点を頂点とする正$n$角形をいう.
(1)$a_n$を求めよ.
(2)$b_n$を求めよ.
(3)$\displaystyle \frac{b_n}{a_n}<\frac{4}{3}$となる最小の$n$を求めよ.
\mon[補足:] 円に内接する正$n$角形とは,円周を$n$等分して隣り合う点を線分で結んでできる正$n$角形をいう.円に外接する正$n$角形とは,円周を$n$等分した各点において円の接線をひき,隣り合う点における$2$つの接線の交点を頂点とする正$n$角形をいう.
私立 獨協大学 2013年 第2問
四角形$\mathrm{ABCD}$の各辺が,下の図のように点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{S}$で円$\mathrm{O}$に外接している.このとき,次の問題に答えよ.
(図は省略)
(1)$\mathrm{AB}+\mathrm{CD}=\mathrm{BC}+\mathrm{DA}$を証明せよ.
(2)円$\mathrm{O}$の半径が$1$のとき,四角形$\mathrm{ABCD}$の面積を$\mathrm{AB}$と$\mathrm{CD}$を用いて表せ.
(図は省略)
(1)$\mathrm{AB}+\mathrm{CD}=\mathrm{BC}+\mathrm{DA}$を証明せよ.
(2)円$\mathrm{O}$の半径が$1$のとき,四角形$\mathrm{ABCD}$の面積を$\mathrm{AB}$と$\mathrm{CD}$を用いて表せ.
私立 東北工業大学 2013年 第3問
円に内接する四角形$\mathrm{ABCD}$があり,$\mathrm{AD}=5$,$\mathrm{BC}=10$,対角線$\mathrm{BD}=\sqrt{91}$,$\angle \mathrm{BAD}=120^\circ$である.
(1)$\mathrm{AB}=[][]$であり,三角形$\mathrm{ABD}$の面積は$\displaystyle S_1=\frac{[][] \sqrt{3}}{2}$である.
(2)三角形$\mathrm{BCD}$の面積が$\displaystyle S_2=\frac{45 \sqrt{3}}{2}$であれば,$\mathrm{DC}=[][]$である.
(3)この円の半径は$\displaystyle \frac{\sqrt{273}}{[][]}$である.
(4)この円の中心を$\mathrm{O}$としたとき,三角形$\mathrm{BOD}$の面積は$\displaystyle S_3=\frac{91 \sqrt{3}}{[][]}$である.
(1)$\mathrm{AB}=[][]$であり,三角形$\mathrm{ABD}$の面積は$\displaystyle S_1=\frac{[][] \sqrt{3}}{2}$である.
(2)三角形$\mathrm{BCD}$の面積が$\displaystyle S_2=\frac{45 \sqrt{3}}{2}$であれば,$\mathrm{DC}=[][]$である.
(3)この円の半径は$\displaystyle \frac{\sqrt{273}}{[][]}$である.
(4)この円の中心を$\mathrm{O}$としたとき,三角形$\mathrm{BOD}$の面積は$\displaystyle S_3=\frac{91 \sqrt{3}}{[][]}$である.
私立 東京都市大学 2013年 第1問
次の問に答えよ.
(1)$\left( \begin{array}{cc}
1+a & 1 \\
4 & 3+3a
\end{array} \right)$が逆行列をもたないような$a$の値をすべて求めよ.
(2)$xy$平面上の曲線$y=\sqrt{x-1}+1$と直線$y=x-6$の交点の座標を求めよ.
(3)媒介変数表示
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x=4 \cos^2 \theta \\
y=4 \cos \theta \sin \theta
\end{array} \right. \]
の表す円の方程式,および中心の座標と半径を求めよ.
(1)$\left( \begin{array}{cc}
1+a & 1 \\
4 & 3+3a
\end{array} \right)$が逆行列をもたないような$a$の値をすべて求めよ.
(2)$xy$平面上の曲線$y=\sqrt{x-1}+1$と直線$y=x-6$の交点の座標を求めよ.
(3)媒介変数表示
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x=4 \cos^2 \theta \\
y=4 \cos \theta \sin \theta
\end{array} \right. \]
の表す円の方程式,および中心の座標と半径を求めよ.
私立 北里大学 2013年 第3問
次の$[ ]$にあてはまる答を求めよ.
(1)$\mathrm{AB}=5$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CA}=4$である三角形$\mathrm{ABC}$を考える.$\cos \angle \mathrm{BAC}$の値は$[ ]$であり,三角形$\mathrm{ABC}$の面積は$[ ]$である.また,三角形$\mathrm{ABC}$の外接円の半径は$[ ]$である.さらに,三角形$\mathrm{ABC}$の内接円の中心を$\mathrm{I}$とし,直線$\mathrm{AI}$と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とするとき,線分$\mathrm{AI}$の長さを線分$\mathrm{ID}$の長さで割った$\displaystyle \frac{\mathrm{AI}}{\mathrm{ID}}$の値は$[ ]$である.
(2)放物線$y=x^2-4x+3$を$C$とおく.点$(2,\ -5)$から$C$に引いた$2$本の接線の方程式は$y=[ ]$と$y=[ ]$である.これら$2$本の接線と$C$で囲まれた図形の面積は$[ ]$である.
(1)$\mathrm{AB}=5$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CA}=4$である三角形$\mathrm{ABC}$を考える.$\cos \angle \mathrm{BAC}$の値は$[ ]$であり,三角形$\mathrm{ABC}$の面積は$[ ]$である.また,三角形$\mathrm{ABC}$の外接円の半径は$[ ]$である.さらに,三角形$\mathrm{ABC}$の内接円の中心を$\mathrm{I}$とし,直線$\mathrm{AI}$と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とするとき,線分$\mathrm{AI}$の長さを線分$\mathrm{ID}$の長さで割った$\displaystyle \frac{\mathrm{AI}}{\mathrm{ID}}$の値は$[ ]$である.
(2)放物線$y=x^2-4x+3$を$C$とおく.点$(2,\ -5)$から$C$に引いた$2$本の接線の方程式は$y=[ ]$と$y=[ ]$である.これら$2$本の接線と$C$で囲まれた図形の面積は$[ ]$である.
私立 埼玉工業大学 2013年 第4問
一辺の長さが$1$の正四面体$\mathrm{ABCD}$がある.辺$\mathrm{BC}$の中点を$\mathrm{M}$とし,$\angle \mathrm{ADM}=\theta$としたとき,$\cos \theta$の値は$\displaystyle \frac{\sqrt{[ ]}}{[ ]}$である.頂点$\mathrm{A}$から$\mathrm{MD}$へ下ろした垂線を$\mathrm{AH}$とすると,$\mathrm{AH}$の長さは$\displaystyle \frac{\sqrt{[ ]}}{[ ]}$であり,この正四面体の体積は$\displaystyle \frac{\sqrt{[ ]}}{[][]}$である.また,この正四面体に内接する球の半径は$\displaystyle \frac{\sqrt{[ ]}}{[][]}$である.
私立 千葉工業大学 2013年 第1問
次の各問に答えよ.
(1)$\mathrm{A}$地点から$15 \, \mathrm{km}$離れた$\mathrm{B}$地点まで行くのに,初めは時速$4 \, \mathrm{km}$で歩き,途中から時速$6 \, \mathrm{km}$で歩くことにする.$\mathrm{A}$地点を出発後,$3$時間以内に$\mathrm{B}$地点に到着するためには,時速$4 \, \mathrm{km}$で歩ける距離は最大で$[ア] \, \mathrm{km}$である.
(2)半径$2 \sqrt{6}$の円に内接する正三角形の$1$辺の長さは$[イ] \sqrt{[ウ]}$である.
(3)中心が$(-2,\ 3)$で,$y$軸に接する円の方程式は$x^2+y^2+[エ]x-[オ]y+[カ]=0$である.
(4)$3^n$の一の位の数字が$1$になる正の整数$n$の最小値は$[キ]$であり,$3^{102}$の一の位の数字は$[ク]$である.
(5)数直線上の集合$A=\{x \;|\; 2<x<9 \}$,$B=\{x \;|\; k<x<k+2 \}$(ただし,$k$は定数)において,$A \cap B$が空集合となるような$k$の値の範囲は$k \leqq [ケ]$または$[コ] \leqq k$である.
(6)白玉$3$個,赤玉$5$個の計$8$個の玉が入った箱の中から同時に$4$個の玉を取り出すとき,白玉も赤玉もともに取り出される確率は$\displaystyle \frac{[サシ]}{[スセ]}$である.
(7)方程式$\displaystyle 9^x=\frac{3}{27^x}$の解は$\displaystyle x=\frac{[ソ]}{[タ]}$である.
(8)関数$f(x)=-2x^3-6x^2+9$の極大値は$[チ]$,極小値は$[ツ]$である.
(1)$\mathrm{A}$地点から$15 \, \mathrm{km}$離れた$\mathrm{B}$地点まで行くのに,初めは時速$4 \, \mathrm{km}$で歩き,途中から時速$6 \, \mathrm{km}$で歩くことにする.$\mathrm{A}$地点を出発後,$3$時間以内に$\mathrm{B}$地点に到着するためには,時速$4 \, \mathrm{km}$で歩ける距離は最大で$[ア] \, \mathrm{km}$である.
(2)半径$2 \sqrt{6}$の円に内接する正三角形の$1$辺の長さは$[イ] \sqrt{[ウ]}$である.
(3)中心が$(-2,\ 3)$で,$y$軸に接する円の方程式は$x^2+y^2+[エ]x-[オ]y+[カ]=0$である.
(4)$3^n$の一の位の数字が$1$になる正の整数$n$の最小値は$[キ]$であり,$3^{102}$の一の位の数字は$[ク]$である.
(5)数直線上の集合$A=\{x \;|\; 2<x<9 \}$,$B=\{x \;|\; k<x<k+2 \}$(ただし,$k$は定数)において,$A \cap B$が空集合となるような$k$の値の範囲は$k \leqq [ケ]$または$[コ] \leqq k$である.
(6)白玉$3$個,赤玉$5$個の計$8$個の玉が入った箱の中から同時に$4$個の玉を取り出すとき,白玉も赤玉もともに取り出される確率は$\displaystyle \frac{[サシ]}{[スセ]}$である.
(7)方程式$\displaystyle 9^x=\frac{3}{27^x}$の解は$\displaystyle x=\frac{[ソ]}{[タ]}$である.
(8)関数$f(x)=-2x^3-6x^2+9$の極大値は$[チ]$,極小値は$[ツ]$である.
私立 北里大学 2013年 第3問
次の文中の$[ア]$~$[ホ]$にあてはまる最も適切な数を答えなさい.
点$\mathrm{A}$の座標を$(4,\ 0)$,点$\mathrm{B}$の座標を$(0,\ 3)$とし,点$\mathrm{A}$,点$\mathrm{B}$を通る直線$L$と点$\mathrm{A}$で接する半径$r$の円を考える.このような円は,直線$L$より上の領域と下の領域にそれぞれ存在する.直線$L$より上の領域に存在する円を$C_1$,下の領域に存在する円を$C_2$とする.また,点$\mathrm{B}$を通る円$C_1$へのもう$1$本の接線が円と接する点を$\mathrm{P}_1$,同じく,点$\mathrm{B}$を通る円$C_2$へのもう$1$本の接線が円と接する点を$\mathrm{P}_2$とする.
(図は省略)
(1)円の半径$r$が線分$\mathrm{AB}$の長さ$R$と等しいとする.
円$C_1$の中心の座標は$([ア],\ [イ])$,円$C_2$の中心の座標は$([ウ],\ [エ])$である.
また,点$\mathrm{P}_1$の座標は$([オ],\ [カ])$,点$\mathrm{P}_2$の座標は$([キ],\ [ク])$である.
(2)円の半径$r$が線分$\mathrm{AB}$の長さ$R$の$2$倍であるとする.
円$C_1$の中心の座標は$([ケ][コ],\ [サ])$,円$C_2$の中心の座標は$([シ],\ [ス])$である.
点$\mathrm{B}$と円$C_1$の中心を通る直線は,線分$\mathrm{AP}_1$を垂直二等分する.その交点を$\mathrm{Q}_1$とする.同様に,点$\mathrm{B}$と円$C_2$の中心を通る直線は,線分$\mathrm{AP}_2$を垂直二等分する.その交点を$\mathrm{Q}_2$とする.
点$\mathrm{B}$と円$C_1$の中心を通る直線の式は$\displaystyle y=\frac{[セ]}{[ソ]}x+[タ]$であり,点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{P}_1$を通る直線の式は,$\displaystyle y=-\frac{[ソ]}{[セ]}x+[チ]$と表すことができる.
同様に,点$\mathrm{B}$と円$C_2$の中心を通る直線の式は$\displaystyle y=\frac{[ツ][テ]}{[ト]}x+[タ]$であり,点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{P}_2$を通る直線の式は,$\displaystyle y=-\frac{[ト]}{[ツ][テ]}x+\frac{[ナ]}{[ニ][ヌ]}$と表すことができる.
点$\mathrm{Q}_2$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[ネ]}{[ノ]},\ \frac{[ハ]}{[ノ]} \right)$,点$\mathrm{P}_2$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[ヒ][フ]}{[ヘ]},\ \frac{[ホ]}{[ヘ]} \right)$となる.
点$\mathrm{A}$の座標を$(4,\ 0)$,点$\mathrm{B}$の座標を$(0,\ 3)$とし,点$\mathrm{A}$,点$\mathrm{B}$を通る直線$L$と点$\mathrm{A}$で接する半径$r$の円を考える.このような円は,直線$L$より上の領域と下の領域にそれぞれ存在する.直線$L$より上の領域に存在する円を$C_1$,下の領域に存在する円を$C_2$とする.また,点$\mathrm{B}$を通る円$C_1$へのもう$1$本の接線が円と接する点を$\mathrm{P}_1$,同じく,点$\mathrm{B}$を通る円$C_2$へのもう$1$本の接線が円と接する点を$\mathrm{P}_2$とする.
(図は省略)
(1)円の半径$r$が線分$\mathrm{AB}$の長さ$R$と等しいとする.
円$C_1$の中心の座標は$([ア],\ [イ])$,円$C_2$の中心の座標は$([ウ],\ [エ])$である.
また,点$\mathrm{P}_1$の座標は$([オ],\ [カ])$,点$\mathrm{P}_2$の座標は$([キ],\ [ク])$である.
(2)円の半径$r$が線分$\mathrm{AB}$の長さ$R$の$2$倍であるとする.
円$C_1$の中心の座標は$([ケ][コ],\ [サ])$,円$C_2$の中心の座標は$([シ],\ [ス])$である.
点$\mathrm{B}$と円$C_1$の中心を通る直線は,線分$\mathrm{AP}_1$を垂直二等分する.その交点を$\mathrm{Q}_1$とする.同様に,点$\mathrm{B}$と円$C_2$の中心を通る直線は,線分$\mathrm{AP}_2$を垂直二等分する.その交点を$\mathrm{Q}_2$とする.
点$\mathrm{B}$と円$C_1$の中心を通る直線の式は$\displaystyle y=\frac{[セ]}{[ソ]}x+[タ]$であり,点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{P}_1$を通る直線の式は,$\displaystyle y=-\frac{[ソ]}{[セ]}x+[チ]$と表すことができる.
同様に,点$\mathrm{B}$と円$C_2$の中心を通る直線の式は$\displaystyle y=\frac{[ツ][テ]}{[ト]}x+[タ]$であり,点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{P}_2$を通る直線の式は,$\displaystyle y=-\frac{[ト]}{[ツ][テ]}x+\frac{[ナ]}{[ニ][ヌ]}$と表すことができる.
点$\mathrm{Q}_2$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[ネ]}{[ノ]},\ \frac{[ハ]}{[ノ]} \right)$,点$\mathrm{P}_2$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[ヒ][フ]}{[ヘ]},\ \frac{[ホ]}{[ヘ]} \right)$となる.
私立 星薬科大学 2013年 第3問
$xy$平面上に$2$つの円$C_1:x^2+(y-3)^2=4$,$C_2:(x-4)^2+y^2=9$がある.次の問に答えよ.
(1)$C_1$と$C_2$の接点の座標は$\displaystyle \left( \frac{[ ]}{[ ]},\ \frac{[ ]}{[ ]} \right)$である.
(2)原点を中心とし,$C_1$と$C_2$の両方に接する円を$C_3$とすると,$C_3$の半径は$[ ]$である.
(3)$C_1,\ C_2,\ C_3$が接する$3$つの接点を通り,軸が$y$軸と平行な放物線の頂点の座標は
$\displaystyle \left( \frac{[ ]}{[][]},\ -\frac{[ ]}{[][]} \right)$である.
(1)$C_1$と$C_2$の接点の座標は$\displaystyle \left( \frac{[ ]}{[ ]},\ \frac{[ ]}{[ ]} \right)$である.
(2)原点を中心とし,$C_1$と$C_2$の両方に接する円を$C_3$とすると,$C_3$の半径は$[ ]$である.
(3)$C_1,\ C_2,\ C_3$が接する$3$つの接点を通り,軸が$y$軸と平行な放物線の頂点の座標は
$\displaystyle \left( \frac{[ ]}{[][]},\ -\frac{[ ]}{[][]} \right)$である.
私立 京都薬科大学 2013年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる数を記入せよ.
(1)直線$(1-k)x+(1+k)y-k-3=0$は定数$k$の値によらず定点$\mathrm{A}$を通る.このとき,定点$\mathrm{A}$の座標は,$([ ],\ [ ])$である.また,中心が点$\mathrm{A}$で,直線$x+y=5$に接する円の半径は$[ ]$となる.
(2)空間の$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(1,\ 2,\ -3)$,$\mathrm{B}(1,\ -1,\ 1)$において,線分$\mathrm{AB}$を$2:1$に内分する点$\mathrm{C}$の座標は,$([ ],\ [ ],\ [ ])$である.また,このとき,$\cos \angle \mathrm{AOC}=[ ]$となる.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{BC}=5$,$\mathrm{CA}=6$とする.また,$\angle \mathrm{BAC}$の$2$等分線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{P}$とする.このとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$[ ]$となり,$\mathrm{BP}=[ ]$,$\mathrm{AP}=[ ]$となる.$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円の半径を$r$とすると,$r=[ ]$である.
(4)$4$つの数
$\log_2 (\log_4 (\log_8 16))$,$\log_4 (\log_8 (\log_2 16))$,$\log_8 (\log_2 (\log_4 16))$,$\log_2 (\log_8 (\log_4 16))$の大小を比較すると,$[ ]<[ ]<[ ]<[ ]$となる.
(1)直線$(1-k)x+(1+k)y-k-3=0$は定数$k$の値によらず定点$\mathrm{A}$を通る.このとき,定点$\mathrm{A}$の座標は,$([ ],\ [ ])$である.また,中心が点$\mathrm{A}$で,直線$x+y=5$に接する円の半径は$[ ]$となる.
(2)空間の$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(1,\ 2,\ -3)$,$\mathrm{B}(1,\ -1,\ 1)$において,線分$\mathrm{AB}$を$2:1$に内分する点$\mathrm{C}$の座標は,$([ ],\ [ ],\ [ ])$である.また,このとき,$\cos \angle \mathrm{AOC}=[ ]$となる.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{BC}=5$,$\mathrm{CA}=6$とする.また,$\angle \mathrm{BAC}$の$2$等分線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{P}$とする.このとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$[ ]$となり,$\mathrm{BP}=[ ]$,$\mathrm{AP}=[ ]$となる.$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円の半径を$r$とすると,$r=[ ]$である.
(4)$4$つの数
$\log_2 (\log_4 (\log_8 16))$,$\log_4 (\log_8 (\log_2 16))$,$\log_8 (\log_2 (\log_4 16))$,$\log_2 (\log_8 (\log_4 16))$の大小を比較すると,$[ ]<[ ]<[ ]<[ ]$となる.