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京都府立大学 公立 京都府立大学 2016年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$xy$平面上に$2$点$\mathrm{A}(-1,\ 10)$,$\mathrm{B}(7,\ 2)$があり,点$\mathrm{P}$が$x$軸上を動くものとする.$\mathrm{AP}+\mathrm{BP}$が最小となるとき,$\mathrm{P}$の$x$座標を求めよ.
(2)$n$を$18$以下の自然数とする.くじが$18$本あり,そのうち$2$本が当たりくじである.この$18$本の中から$n$本を同時に引くとき,当たりくじを$1$本以上含む確率が$\displaystyle \frac{1}{2}$より大きくなる$n$の最小値を求めよ.
(3)$1$分間に$8 \, \%$の割合で個数が増えるバクテリアがある.このバクテリア$10$個が初めて$1000$個以上になるのは何分後か.ただし$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とし,答えは整数で求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2016年 第1問
関数$\displaystyle f(\theta)=\int_0^{\frac{\pi}{2}} |\sin (\theta-x)| \, dx (0 \leqq x \leqq \pi)$について,次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle f \left( \frac{\pi}{6} \right)$を求めよ.

(2)$\displaystyle f \left( \frac{3}{4} \pi \right)$を求めよ.

(3)$y=f(\theta)$のグラフをかき,その最大値と最小値を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2016年 第2問
$\mathrm{AC}=\sqrt{6}$,$\mathrm{BC}=2$,$\displaystyle \angle \mathrm{ACB}=\frac{\pi}{12}$である$\triangle \mathrm{ABC}$の辺$\mathrm{BC}$上に$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$があり,$\angle \mathrm{BAP}=\angle \mathrm{PAQ}=\angle \mathrm{QAC}$が成り立っている.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \cos \frac{\pi}{12}$を求めよ.
(2)辺$\mathrm{AB}$の長さを求めよ.
(3)線分$\mathrm{PC}$の長さを求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2016年 第3問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{\log x}{\sqrt{x}} (1 \leqq x \leqq 8)$について,次の問いに答えよ.

(1)$f(x)$の最大値,最小値を求めよ.
(2)曲線$y=f(x)$,$x$軸,および直線$x=e$とで囲まれた図形を$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積$V$を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2016年 第5問
複素数平面上の異なる$3$点$\mathrm{A}(\alpha)$,$\mathrm{P}(i)$,$\mathrm{Q}(z)$に対して,点$\mathrm{R}(w)$を
\[ w=\frac{\alpha-i}{\overline{\alpha}+i} \overline{z}+\frac{\alpha+\overline{\alpha}}{\overline{\alpha}+i}i \]
により定める.ただし,$3$点$\mathrm{A}(\alpha)$,$\mathrm{P}(i)$,$\mathrm{Q}(z)$は同一直線上にない.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$|\displaystyle\frac{w-i|{z-i}}$を求めよ.

(2)$\displaystyle \frac{z-w}{\alpha-i}$の偏角$\theta$を求めよ.ただし,$0 \leqq \theta<2\pi$とする.
(3)$\alpha=\sqrt{3}+2i$とする.$\triangle \mathrm{PQR}$が点$\mathrm{A}$を重心とする正三角形となるとき,$z$の値を求めよ.
札幌医科大学 公立 札幌医科大学 2016年 第3問
$2$種類の文字「$\mathrm{A}$」,「$\mathrm{B}$」を$1$つずつ左から右に書いていく.書かれる文字が$\mathrm{A}$か$\mathrm{B}$かは確率$\displaystyle \frac{1}{2}$で決まるものとする.しかし,次の$2$つのルールにより文字が消去されることがある:

\mon[$1.$] 右端の$\mathrm{A}$の右隣に$\mathrm{B}$が書かれる場合,その$\mathrm{B}$は確率$\displaystyle \frac{2}{3}$で消去される
\mon[$2.$] 右端の$\mathrm{B}$の左側に$\mathrm{A}$が$1$つ以上存在する場合,それらのうちでもっとも右にある$\mathrm{A}$を$\maruA$と呼ぶ.この状況で,右端の$\mathrm{B}$の右隣に$\mathrm{A}$が書かれる場合,確率$\displaystyle \frac{2}{3}$でその$\mathrm{A}$と$\maruA$より右側のすべての文字が消去される(ただし$\maruA$は消去されない).

上記$2$つのルールにあてはまらない場合は,消去される文字はないものとする.$n$文字を書いたときに,実際に残っている文字数を$a_n$とする.例えば,$3$文字を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{A}$の順に書いた場合の結果は「$\mathrm{ABA}$」,「$\mathrm{AA}$」,「$\mathrm{A}$」のいずれかとなる.

(1)$a_3=2$となる確率を求めよ.
(2)$a_4=1$となる確率を求めよ.
(3)$a_n=n$となる確率を$n$を用いて表せ.
県立広島大学 公立 県立広島大学 2016年 第1問
数列$\{a_n\}$の初項を$a \neq 0$とし,初項から第$n$項までの和を
\[ S_n=a_1+a_2+\cdots +a_n \]
とする.また,数列$\{b_n\}$を
\[ b_n=2a_n+\frac{3}{2}a-S_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で定める.このとき,次の問いに答えよ.

(1)数列$\{b_n\}$の初項$b$を$a$を用いて表せ.
(2)数列$\{a_n\}$が公比$\displaystyle \frac{1}{3}$の等比数列ならば,数列$\{b_n\}$も等比数列になることを示せ.
(3)数列$\{b_n\}$が公比$\displaystyle \frac{1}{3}$の等比数列ならば,数列$\{a_n\}$も等比数列になることを示せ.
県立広島大学 公立 県立広島大学 2016年 第2問
四面体$\mathrm{OABC}$において,$\mathrm{OA}=2$,$\mathrm{OB}=2$,$\mathrm{OC}=4$,
\[ \angle \mathrm{AOB}=\frac{\pi}{2},\quad \angle \mathrm{AOC}=\frac{\pi}{3},\quad \angle \mathrm{BOC}=\frac{\pi}{3} \]
とする.また,線分$\mathrm{OA}$を$2:1$に外分する点を$\mathrm{P}$,線分$\mathrm{OB}$を$3:2$に外分する点を$\mathrm{Q}$とする.線分$\mathrm{CQ}$,線分$\mathrm{CP}$の中点をそれぞれ$\mathrm{R}$,$\mathrm{S}$とし,直線$\mathrm{PR}$と直線$\mathrm{QS}$の交点を$\mathrm{T}$とする.さらに,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とする.次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OT}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{T}$から平面$\mathrm{OAB}$に下ろした垂線を$\mathrm{TH}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{HT}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(3)四面体$\mathrm{OABT}$の体積を求めよ.
前橋工科大学 公立 前橋工科大学 2016年 第4問
$n$を自然数とし,$k$を$0 \leqq k \leqq 2n-1$を満たす整数とする.次の問いに答えなさい.

(1)定積分$\displaystyle \int_{\frac{k}{n} \pi}^{\frac{k+1}{n} \pi} \left( x+\frac{\pi}{2} \right) \sin nx \, dx$の値を$n$と$k$を用いて表しなさい.

(2)定積分$\displaystyle \int_0^{2 \pi} \left( x+\frac{\pi}{2} \right) |\sin nx| \, dx$の値を求めなさい.
センター試験 問題集 センター試験 2015年 第1問
$2$次関数
\[ y=-x^2+2x+2 \cdots\cdots① \]
のグラフの頂点の座標は$([ア],\ [イ])$である.また
\[ y=f(x) \]
は$x$の$2$次関数で,そのグラフは,$①$のグラフを$x$軸方向に$p$,$y$軸方向に$q$だけ平行移動したものであるとする.

(1)下の$[ウ],\ [オ]$には,次の$\nagamarurei$~$\nagamarushi$のうちから当てはまるものを一つずつ選べ.ただし,同じものを繰り返し選んでもよい.
\[ \nagamarurei > \qquad \nagamaruichi < \qquad \nagamaruni \geqq \qquad \nagamarusan \leqq \qquad \nagamarushi \neq \]
$2 \leqq x \leqq 4$における$f(x)$の最大値が$f(2)$になるような$p$の値の範囲は
\[ p [ウ] [エ] \]
であり,最小値が$f(2)$になるような$p$の値の範囲は
\[ p [オ] [カ] \]
である.

(2)$2$次不等式$f(x)>0$の解が$-2<x<3$になるのは
\[ p=\frac{[キク]}{[ケ]},\quad q=\frac{[コサ]}{[シ]} \]
のときである.
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