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武庫川女子大学 私立 武庫川女子大学 2014年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)次の不等式の空欄$[$25$]$~$[$28$]$にあてはまるものを下の解答群から選べ.
\[ [$25$]<[$26$]<\sqrt[3]{7}<[$27$]<[$28$] \]
解答群 \quad $\nagamaruichi \ \tan {50}^\circ \qquad \nagamaruni \ \sqrt{5} \qquad \nagamarusan \ \sqrt[4]{14} \qquad \nagamarushi \ \sin {100}^\circ$
(2)次の空欄$[$29$]$~$[$38$]$にあてはまる数字を入れよ.ただし,空欄$[$29$]$,$[$32$]$には$+$,$-$,$\pm$いずれかの記号が入る.

(i) 方程式$\log_2 (x+7)+\log_2 (3x+2)=\log_2 6$の解は
\[ x=\frac{\kakkofour{$29$}{$30$}{$31$}{$32$} \sqrt{[$33$][$34$][$35$]}}{[$36$]} \]
である.
(ii) $\log_2 3 \cdot \log_4 8 \cdot \log_9 16=[$37$][$38$]$である.
武庫川女子大学 私立 武庫川女子大学 2014年 第3問
次の空欄$[$39$]$~$[$60$]$にあてはまる数字を入れよ.ただし,空欄$[$41$]$,$[$44$]$,$[$47$]$,$[$51$]$には$+$または$-$の記号が入る.

(1)$\displaystyle \lim_{x \to 2} \frac{5x^2+5x-30}{x-2}=[$39$][$40$]$である.
(2)$2$次関数$y=f(x)$のグラフは原点と点$\displaystyle \left( 1,\ \frac{17}{4} \right)$を通る.また,$x=2$において傾き$8$の接線をもつ.このとき,$f(x)$の最小値は$\displaystyle [$41$] \frac{[$42$]}{[$43$]}$である.
(3)$2$次関数$f(x)=ax^2+bx+c$(ただし,$a,\ b,\ c$は定数)がある.すべての実数$x$について$3f(x)+4f^\prime(x)=-2x^2+5x+7$が常に成立するとき,
\[ a=[$44$] \frac{[$45$]}{[$46$]},\quad b=[$47$] \frac{[$48$][$49$]}{[$50$]},\quad c=[$51$] \frac{[$52$][$53$]}{[$54$][$55$]} \]
である.
(4)$2$つの関数$\displaystyle f(x)=x-\frac{3}{a}$および$\displaystyle g(x)=ax^2+7x+\frac{6}{a}$がある(ただし,$a$は正の定数).$xy$平面上の$4$つのグラフ$y=f(x)$,$y=g(x)$,$x=0$および$x=1$で囲まれる図形の面積は$a=[$56$] \sqrt{[$57$]}$のとき最小値$[$58$]+[$59$] \sqrt{[$60$]}$をとる.
武庫川女子大学 私立 武庫川女子大学 2014年 第1問
次の空欄$[$1$]$~$[$18$]$にあてはまる数字を入れよ.

$2$次関数$f(x)=ax^2-2ax+2a^2+4a+1$(ただし,$a$は$a \neq 0$を満たす実数)とする.

(1)$y=f(x)$のグラフの頂点の$x$座標は$[$1$]$であり,$y$座標は
\[ [$2$]a^2+[$3$]a+[$4$] \]
である.
(2)$y=f(x)$のグラフの頂点の$y$座標が負となるとき,$a$のとり得る値の範囲は
\[ -[$5$]<a<-\frac{[$6$]}{[$7$]} \]
である.
(3)$y=f(x)$のグラフの頂点の$y$座標は

$\displaystyle a=-\frac{[$8$]}{[$9$]}$のとき,最小値$\displaystyle -\frac{[$10$]}{[$11$]}$をとる.

(4)$2$次方程式$f(x)=0$が負の解をもつとき,$a$のとり得る値の範囲は,
\[ a<\frac{-[$12$]-\sqrt{[$13$]}}{[$14$]},\quad \frac{-[$15$]+\sqrt{[$16$]}}{[$17$]}<a<[$18$] \]
である.
武庫川女子大学 私立 武庫川女子大学 2014年 第2問
次の空欄$[$19$]$~$[$42$]$にあてはまる数字を入れよ.ただし,空欄$[$19$]$,$[$21$]$には$+$または$-$の記号が入る.

(1)原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$5$の円と直線$y=-2x$との交点のうち,$y$座標が正となる点を$\mathrm{A}$とする.線分$\mathrm{OA}$が$x$軸の正の向きとなす角を$\theta (0^\circ<\theta<{180}^\circ)$とする.

(i) $\tan \theta=[$19$][$20$]$であり,
$\cos \theta=[$21$] \frac{\sqrt{[$22$]}}{[$23$]}$であり,

点$\mathrm{A}$の座標は$\displaystyle \left( -\sqrt{[$24$]},\ [$25$] \sqrt{[$26$]} \right)$である.
(i) 点$(3 \sqrt{5},\ 0)$を$\mathrm{B}$とするとき,$\mathrm{AB}=[$27$][$28$]$であり,三角形$\mathrm{OAB}$の外接円の半径は$\displaystyle \frac{[$29$] \sqrt{[$30$]}}{[$31$]}$である.

(2)下図のように半径$r$の扇形$\mathrm{ABC}$があり,$\angle \mathrm{CAB}={90}^\circ$とする.直線$\mathrm{CA}$の延長線上に点$\mathrm{D}$をとり,$\displaystyle \sin \angle \mathrm{ADB}=\frac{1}{5}$とする.この扇形$\mathrm{ABC}$と三角形$\mathrm{ADB}$の両方からなる図形を直線$\mathrm{CD}$を軸として回転させてできる立体の表面積を$S$,体積を$V$とする.

(i) $\displaystyle r=\frac{3}{2}$のときの$S$は,$r=1$のときの$\displaystyle \frac{[$32$]}{[$33$]}$倍であり,$V$は$r=1$のときの$\displaystyle \frac{[$34$][$35$]}{[$36$][$37$]}$倍である.
(ii) $r=1$のとき,$S=[$38$] \pi$であり,
$\displaystyle V=\frac{[$39$]}{[$40$]} \left( [$41$]+\sqrt{[$42$]} \right) \pi$である.
(図は省略)
武庫川女子大学 私立 武庫川女子大学 2014年 第1問
次の空欄$[$1$]$~$[$18$]$にあてはまる数字を入れよ.

(1)$\displaystyle \sqrt{\frac{31 \sqrt{3}+31 \sqrt{5}-10 \sqrt{42}-6 \sqrt{70}}{\sqrt{5}+\sqrt{3}}}$

$=\sqrt{[$1$][$2$]-[$3$] \sqrt{[$4$][$5$][$6$]}}$

$=\sqrt{[$7$][$8$]}-\sqrt{[$9$][$10$]}$

(2)$\mathrm{AB}=10$,$\mathrm{BC}=16$,$\angle \mathrm{ABC}={60}^\circ$の三角形$\mathrm{ABC}$を底面とする三角柱の内部に球がある.球は,三角柱の$5$つの面すべてに接している.このとき,

(i) 底面の三角形の面積は$[$11$][$12$] \sqrt{[$13$]}$である.
(ii) 球の半径は$[$14$] \sqrt{[$15$]}$である.
(iii) 三角柱の体積は$[$16$][$17$][$18$]$である.
武庫川女子大学 私立 武庫川女子大学 2014年 第2問
次の空欄$[$19$]$~$[$37$]$にあてはまる数字を入れよ.

$xy$平面上に,双曲線$x^2-y^2=1$がある.この双曲線と直線$y=ax+3$が点$\mathrm{P}$で接している.ただし$a>0$とする.このとき,

(1)$a=\sqrt{[$19$][$20$]}$

$\mathrm{P}$の座標は$\displaystyle \left( -\frac{\sqrt{[$21$][$22$]}}{[$23$]},\ -\frac{[$24$]}{[$25$]} \right)$である.

(2)この双曲線上に点$\mathrm{Q}(s,\ t)$がある.線分$\mathrm{PQ}$の中点を$\mathrm{M}$とすると,$\mathrm{M}$の座標は
\[ \left( \frac{s}{2}-\frac{\sqrt{[$26$][$27$]}}{[$28$]},\ \frac{t}{2}-\frac{[$29$]}{[$30$]} \right) \]
と表すことができる.また,$\mathrm{M}$の軌跡は双曲線$\displaystyle x^2-y^2=\frac{[$31$]}{[$32$]}$を

$x$軸方向に$\displaystyle -\frac{\sqrt{[$33$][$34$]}}{[$35$]}$,$y$軸方向に$\displaystyle -\frac{[$36$]}{[$37$]}$だけ平行移動して得られる双曲線である.
武庫川女子大学 私立 武庫川女子大学 2014年 第3問
次の空欄$[$38$]$~$[$60$]$にあてはまる数字を入れよ.

原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上に$4$点$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ -1)$,$\mathrm{D}(\cos \theta,\ 0)$がある.ただし$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.このとき,
(1)$\triangle \mathrm{ABD}$の面積は$\displaystyle \frac{[$38$]-\cos \theta}{[$39$]}$
$2$点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る直線$\ell_1$の方程式は
\[ y=x-[$40$] \]
$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{D}$を通る直線$\ell_2$の方程式は
\[ y=-\frac{x}{\cos \theta}+[$41$] \]
$\ell_1$と$\ell_2$の交点を$\mathrm{E}$とすると,$\mathrm{E}$の座標は
\[ \left( \frac{[$42$] \cos \theta}{[$43$]+\cos \theta},\ \frac{-[$44$]+\cos \theta}{[$45$]+\cos \theta} \right) \]
である.
(2)$\angle \mathrm{ADO}=\angle \mathrm{BDF}$をみたす点$\mathrm{F}$を線分$\mathrm{AB}$上にとると,$\mathrm{F}$の座標は
\[ \left( \frac{[$46$] \cos \theta}{[$47$]+\cos \theta},\ \frac{[$48$]-\cos \theta}{[$49$]+\cos \theta} \right) \]
$\triangle \mathrm{ADF}$の面積を$S$とおくと,
\[ S=[$50$]-\cos \theta-\frac{[$51$]}{[$52$]+\cos \theta} \]
相加平均と相乗平均の関係より,
\[ [$52$]+\cos \theta+\frac{[$51$]}{[$52$]+\cos \theta} \geqq [$53$] \sqrt{$[$54$]$} \]
この等号は$\cos \theta=-[$55$]+\sqrt{[$56$]}$のとき成立する.よって
\[ [$57$]<S \leqq [$58$]-[$59$] \sqrt{[$60$]} \]
である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第2問
$a$を$0$以上の実数とする.区間$0 \leqq x \leqq 3$において,関数$f(x)$を

$0 \leqq x \leqq 1$のとき,$f(x)=-ax^2+1$
$1<x \leqq 3$のとき,$f(x)=-ax^2+x$

とする.各$a$に対して,$f(x)$の最大値を$M(a)$,最小値を$m(a)$とおく.

(1)$M(a)-m(a)$は,

$\displaystyle 0 \leqq a \leqq \frac{[ツ]}{[テ]}$のとき,$[ト]a+[ナ]$
$\displaystyle \frac{[ツ]}{[テ]}<a \leqq \frac{[ニ]}{[ヌ]}$のとき,$\displaystyle \frac{[ネ]a^2+[ノ]a+1}{[ハ]a}$
$\displaystyle a>\frac{[ニ]}{[ヌ]}$のとき,$[ヒ]a+[フ]$
である.

(2)$M(a)-m(a)$は,$\displaystyle a=\frac{[ヘ]}{[ホ]}$のとき,最小値$\displaystyle \frac{[マ]}{[ミ]}$をとる.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$a$を実数とする.実数$x$に対して,$[x]$は$x$以下の最大の整数を表す.方程式
\[ \left[ \frac{1}{2}x \right]=x-a \]
が$0 \leqq x<4$の範囲に異なる$2$つの実数解をもつような$a$の範囲は$[ア] \leqq a<[イ]$である.
(2)$\displaystyle \frac{1}{4-\sqrt{11}}$を小数で表すとき,小数第$1$位の数字は$[ウ]$である.
(3)${(x^2+\sqrt{2}y)}^6$の展開式における$x^8y^2$の係数は$[エ]$である.
(4)$k$を実数とする.$2$つの$2$次方程式
\[ x^2-(k-1)x+k+2=0,\quad x^2-(k+1)x+k^2-5=0 \]
が,どちらも$2$つの異なる実数解をもつような$k$の範囲は
\[ \frac{[オ]}{[カ]}<k<[キ] \]
であり,少なくともどちらか一方が$2$つの異なる実数解をもつような$k$の範囲は
\[ k<[ク] \quad \text{または} \quad [ケ]<k \]
である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第2問
$\angle \mathrm{A}$が鋭角で$\mathrm{AB}=6$,$\mathrm{AC}=4$の$\triangle \mathrm{ABC}$がある.$\angle \mathrm{A}$の二等分線と直線$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$,線分$\mathrm{AD}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{E}$とし,直線$\mathrm{BE}$と直線$\mathrm{AC}$の交点を$\mathrm{F}$とする.

(1)面積比$\triangle \mathrm{ABE}:\triangle \mathrm{ABC}$を最も簡単な整数比で表すと,
\[ \triangle \mathrm{ABE}:\triangle \mathrm{ABC}=[コ]:[サ] \]
である.
(2)線分比$\mathrm{AF}:\mathrm{FC}$を最も簡単な整数比で表すと,
\[ \mathrm{AF}:\mathrm{FC}=[シ]:[ス] \]
である.
(3)$\triangle \mathrm{ABE}$の面積が$\displaystyle \frac{8}{5}\sqrt{5}$であるとき,$\displaystyle \sin \angle \mathrm{BAC}=\frac{\sqrt{[セ]}}{[ソ]}$,$\mathrm{BC}=[タ] \sqrt{[チ]}$,$\displaystyle \sin \angle \mathrm{ABC}=\frac{[ツ]}{[テ]}$である.
また,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径は$[ト]$であり,内接円の半径は$\sqrt{[ナ]}-[ニ]$である.
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