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中京大学 私立 中京大学 2015年 第3問
$x$についての方程式$\log_{\sqrt{2}}x+\log_x 16=k$は$|k|>[ア] \sqrt{2}$のとき異なる$2$つの実数解$x_1,\ x_2$をもつ.このとき,$\displaystyle \log_2 x_1+\log_2 x_2=\frac{k}{[イ]}$,$x_1^{\log_{\sqrt{2}}x_2}=[ウエ]$である.
中京大学 私立 中京大学 2015年 第7問
底面が直径$D \, \mathrm{mm}$の円であり,高さが$22 \, \mathrm{mm}$の直円柱の容器がある.ただし,底面および側面の厚さは$0 \, \mathrm{mm}$としてよい.この容器に水を満杯に入れ,その上に半径$R=18 \, \mathrm{mm} (2R>D)$の球体を載せたところ,容器の水が溢れだした.その後,球体を取り除くと容器の水位が$5 \, \mathrm{mm}$低くなった.このとき,溢れだした水の体積は$D$を用いて$\displaystyle \frac{[ア]}{[イ]}D^2 \pi \, \mathrm{mm}^3$と表すことができ,容器の底面の直径は$D=[ウエ] \sqrt{[オ]} \, \mathrm{mm}$である.
中京大学 私立 中京大学 2015年 第5問
$\mathrm{OA}=\mathrm{OB}=\mathrm{OC}=k$,$\angle \mathrm{AOB}=\angle \mathrm{BOC}={60}^\circ$,$\angle \mathrm{COA}={45}^\circ$の四面体$\mathrm{OABC}$がある.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とし,底面$\mathrm{ABC}$上に点$\mathrm{H}$をとる.このとき,$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$は定数$l,\ m,\ n$を用いて$\overrightarrow{\mathrm{OH}}=l \overrightarrow{a}+m \overrightarrow{b}+n \overrightarrow{c} (l+m+n=1)$と表される.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$が垂直であるとき,$l-m-([ア]-\sqrt{[イ]})n=0$であり,$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$が底面$\mathrm{ABC}$と垂直であるとき,$\displaystyle l=[ウ]-\frac{\sqrt{[エ]}}{2}$,$m=\sqrt{[オ]}-[カ]$であり,さらに線分$\mathrm{OH}$の長さが$2$であるとき,$k^2=[キ] \sqrt{2}$である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2015年 第5問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の二人がそれぞれサイコロを投げ,出た目を$1$回毎に記録する.$\mathrm{A}$はそれまでに出た目の積が$3$の倍数になった時点で,$\mathrm{B}$はそれまでに出た目の和が$3$の倍数になった時点で試行を打ち切る.$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の試行がちょうど$n$回目で打ち切られる確率をそれぞれ$a_n$,$b_n$とする.

(1)$\displaystyle a_1=\frac{[さ]}{[し]},\ b_1=\frac{[す]}{[せ]}$である.

(2)$\displaystyle a_n=\frac{[そ]}{[た]} \left( \frac{[ち]}{[つ]} \right)^{n-1}$である.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2015年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)実数$x,\ y$が$(3+2i)x-(2+5i)y=6-7i$(ただし,$i^2=-1$)をみたすとき,$x=[ア]$,$y=[イ]$である.
(2)不等式$\displaystyle \frac{x-4}{3}<\frac{x-3}{2}<\frac{x-2}{6}$の解は$\displaystyle [ウ]<x<\frac{[エ]}{[オ]}$である.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$において,$A={120}^\circ$,$B={45}^\circ$,$\mathrm{BC}=6 \sqrt{2}$のとき,$\mathrm{CA}=[カ] \sqrt{[キ]}$である.
(4)$3$個のサイコロを同時に投げるとき,出た目の和が$4$である確率は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケコ]}$,出た目の和が$16$である確率は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シス]}$である.
(5)整式$2x^3+ax^2-bx-14$が$x^2-4$で割り切れるとき,定数$a,\ b$の値は$\displaystyle a=\frac{[セ]}{[ソ]}$,$b=[タ]$である.
(6)方程式$16^x-9 \cdot 4^x+8=0$の解は$\displaystyle x=[チ],\ \frac{[ツ]}{[テ]}$である.
(7)不等式$\displaystyle \log_2 (x-3)<\frac{1}{2} \log_2 (2x-3)$の解は$[ト]<x<[ナ]$である.
(8)関数$f(x)=x^3-ax^2+(a+3)x+4$が$x=3$で極値をとるとき,定数$a$の値は$[ニ]$であり,$f(x)$の極大値は$[ヌ]$である.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2015年 第2問
次の各問に答えよ.

(1)すべての実数$x$に対して
\[ x^2-3ax-a+7 \geqq 0 \cdots\cdots (*) \]
が成り立つような定数$a$の値の範囲は$\displaystyle [アイ] \leqq a \leqq \frac{[ウエ]}{[オ]}$である.

$x \leqq 1$であるすべての$x$に対して$(*)$が成り立つような$a$の値の範囲は

$[カキ] \leqq a \leqq [ク]$である.
(2)$\displaystyle F=\sin \left( \theta+\frac{\pi}{6} \right)+\cos \theta$は

$\displaystyle F=\frac{\sqrt{[ケ]}}{[コ]} \sin \theta+\frac{[サ]}{[シ]} \cos \theta$

$\phantom{F}=\sqrt{[ス]} \sin \left( \theta+\displaystyle\frac{[セ]}{[ソ]} \pi \right)$

と変形できる.ここで,$\displaystyle 0 \leqq \frac{[セ]}{[ソ]} \pi<2\pi$とする.$0 \leqq \theta<2\pi$のとき,

$\displaystyle F \leqq -\frac{\sqrt{6}}{2}$をみたす$\theta$の値の範囲は$\displaystyle \frac{[タチ]}{[ツテ]} \pi \leqq \theta \leqq \frac{[トナ]}{[ツテ]} \pi$である.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2015年 第3問
次の各問に答えよ.

(1)$\displaystyle f(x)=|\displaystyle\frac{7|{2}x-3}-x$とする.方程式$f(x)=0$の解は,小さい順に,$\displaystyle x=\frac{[ア]}{[イ]}$,$\displaystyle \frac{[ウ]}{[エ]}$である.

折れ線$L:y=|f(x)|$と直線$y=k$(ただし,$k$は定数)がちょうど$3$点を共有するのは$\displaystyle k=\frac{[オ]}{[カ]}$のときであり,$L$と直線$y=mx-1$(ただし,$m$は定数)がちょうど$3$点を共有するのは$\displaystyle m=\frac{[キ]}{[ク]},\ \frac{[ケコ]}{[サ]}$のときである.

(2)三角形$\mathrm{ABC}$の内部の点$\mathrm{P}$に対して,等式$\overrightarrow{\mathrm{AP}}+5 \overrightarrow{\mathrm{BP}}+4 \overrightarrow{\mathrm{CP}}=k \overrightarrow{\mathrm{AB}}$(ただし,$k$は実数)が成り立つ.このとき,
\[ \overrightarrow{\mathrm{AP}}=\frac{k+[シ]}{[スセ]} \overrightarrow{\mathrm{AB}}+\frac{[ソ]}{[タ]} \overrightarrow{\mathrm{AC}} \]
である.直線$\mathrm{AP}$と辺$\mathrm{BC}$との交点$\mathrm{Q}$が$\mathrm{BC}$を$3:2$に内分するとき,
\[ \overrightarrow{\mathrm{AP}}=\frac{[チ]}{[ツ]} \overrightarrow{\mathrm{AQ}},\quad k=\frac{[テト]}{[ナ]} \]
である.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2015年 第4問
$xy$平面において,放物線$C:y=9x^2$を$x$軸方向に$t$(ただし,$t>0$),$y$軸方向に$8$だけ平行移動して得られる放物線を$D$とする.また,$C$上の点$(p,\ 9p^2)$における$C$の接線を$\ell$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$D$の方程式は$y=9x^2-[アイ]tx+[ウ]t^2+[エ]$である.
(2)$\ell$の方程式は$y=[オカ]px-[キ]p^2$である.
以下,$\ell$は$D$にも接しているとする.
(3)$p$を$t$を用いて表すと,$\displaystyle p=\frac{[ク]}{[ケ]t}$である.また,$\ell$と$D$の接点の$x$座標$X$を$t$を用いて表すと
\[ X=t+\frac{[コ]}{[サ]t} \]
である.
(4)$X$は$\displaystyle t=\frac{[シ]}{[ス]}$のとき,最小値$\displaystyle \frac{[セ]}{[ソ]}$をとる.このとき,$C$と$D$と$\ell$で囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[タ]}{[チ]}$である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2015年 第1問
次の問に答えよ.ただし,$*$については$+,\ -$の$1$つが入る.

(1)$\displaystyle a=\frac{1}{\sqrt{2}+\sqrt{3}},\ b=\frac{1}{\sqrt{2}-\sqrt{3}}$のとき,$a+b=[$*$ア] \sqrt{[イ]}$,$a^2+b^2=[ウエ]$である.
(2)$\overrightarrow{p},\ \overrightarrow{q}$が$|\overrightarrow{p|}=2$,$|\overrightarrow{q|}=3$を満たし,$\overrightarrow{p}+\overrightarrow{q}$,$6 \overrightarrow{p}-\overrightarrow{q}$が垂直のとき,$\overrightarrow{p}$と$\overrightarrow{q}$とのなす角$\theta$は$\displaystyle \frac{[オ]}{[カ]} \pi$である.ただし,$0 \leqq \theta \leqq \pi$とする.

(3)$1.44^n$の整数部分が$4$桁となるような整数$n$の範囲は$[キク] \leqq n \leqq [ケコ]$である.必要ならば$\log_{10}2=0.301$,$\log_{10}3=0.477$を用いよ.
(4)$x,\ y$が$2^x=3^y$を満たす正の実数であるとする.$2x$と$3y$の小さい方の値が$1$であるとき,$\displaystyle x+y=\frac{[サ]}{[シ]}$である.ただし,$\displaystyle \log_{10}2=\frac{3}{10}$,$\displaystyle \log_{10}3=\frac{1}{2}$として計算せよ.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2015年 第2問
次の問に答えよ.ただし,$*$については$+,\ -$の$1$つが入る.

(1)座標平面上に$(0,\ 0)$,$(1,\ 0)$,$(1,\ 1)$,$(0,\ 1)$を頂点とする正方形$\mathrm{A}$と,その内部を通過する放物線$C_1:y=x^2$,$C_2:y=x^2+a$,$C_3:y=bx^2$がある.

(i) $C_1$上の点$(x,\ y)$と頂点$(0,\ 1)$との距離が最小になるのは$\displaystyle x=\frac{\sqrt{[ス]}}{[セ]}$のときであり,その最小値は$\displaystyle \frac{\sqrt{[ソ]}}{[タ]}$である.
(ii) $C_2$が$\mathrm{A}$の面積を$2$等分するとき,$\displaystyle a=1-\left( \displaystyle\frac{[チ]}{[ツ]} \right)^{\frac{2}{3}}$である.

(iii) $C_3$が$\mathrm{A}$の面積を$2$等分するとき,$\displaystyle b=\frac{[テト]}{[ナ]}$である.

(2)$p$を負でない実数とする.$2$次方程式
\[ x^2-(p^2+3)x+1+2p=0 \]
の異なる$2$つの解を$\displaystyle \tan \alpha,\ \tan \beta \left( 0<\alpha<\frac{\pi}{2},\ 0<\beta<\frac{\pi}{2} \right)$とする.$p=0$のとき,$\displaystyle \alpha+\beta=\frac{[ニ]}{[ヌ]} \pi$であり,

$p>0$のとき,$\tan (\alpha+\beta)$のとり得る値の最大値は$[$*$ネ] \sqrt{[ノ]}$であるから,$\alpha+\beta$の最大値は$\displaystyle \frac{[ハ]}{[ヒ]} \pi$である.
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