タグ「円」の検索結果

12ページ目:全908問中111問~120問を表示)
愛知県立大学 公立 愛知県立大学 2016年 第2問
原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上に,異なる$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{P}$がある.それぞれの位置ベクトルを$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{p}$とし,$\overrightarrow{p}=s \overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}$および$2s+t=2$を満たすとする.ただし,$s>0$,$t>0$とする.また$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$がなす角度を$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{C}$の位置ベクトル$\overrightarrow{c}$が$\overrightarrow{c}=2 \overrightarrow{b}$を満たすとき,点$\mathrm{P}$は直線$\mathrm{AC}$上にあることを示せ.
(2)点$\mathrm{P}$を中心とする円が直線$\mathrm{OA}$,$\mathrm{OB}$に接しているとする.$|\overrightarrow{a|}=3$,$|\overrightarrow{b|}=1$とするとき,$s$と$t$を求めよ.
(3)$(2)$のとき,直線$\mathrm{OA}$に関して,点$\mathrm{P}$と対称な点$\mathrm{Q}$の位置ベクトルを$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$\theta$で表せ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2016年 第2問
以下の問いの空欄$[サ]$~$[ニ]$に入れるのに適する数値,式を答えよ.

(1)$2$次方程式$2x^2-3x+2=0$の解を$\alpha,\ \beta$とするとき,$\alpha^2,\ \beta^2$を解とする$2$次方程式の$1$つは$[サ]$である.
(2)$3$点$\mathrm{A}(-1,\ 7)$,$\mathrm{B}(2,\ 1)$,$\mathrm{C}(3,\ 4)$を通る円の方程式は$[シ]$である.また,この円と直線$y=x+k$が接するとき$k=[ス]$,$[セ]$である.
(3)関数$y=\cos 2x+2 \sin x (0 \leqq x<2\pi)$の最大値,最小値と,そのときの$x$の値を求めると,$x=[ソ]$,$[タ]$のとき最大値$y=[チ]$をとり,$x=[ツ]$のとき最小値$y=[テ]$をとる.
(4)不等式$\log_2(x+5)+\log_2(x-2)<3$を満たす$x$の範囲は$[ト]$である.
(5)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が,$S_n=2n^2-n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$と表されるとき,この数列の一般項$a_n$は$[ナ]$であり,$a_1a_2+a_2a_3+a_3a_4+\cdots+a_na_{n+1}$を$n$の式で表すと$[ニ]$である.
高崎経済大学 公立 高崎経済大学 2016年 第5問
あるだるまメーカーが,大小$2$種類のだるまを製造・販売している.だるまの製造には,材料と職人の作業が必要である.だるま$1$個の製造に必要な材料の量と職人の作業時間,販売によって得られる利益は下の表に示すとおりである.また,材料は$84 \, \mathrm{kg}$まで使うことができ,職人は$960$時間まで作業できる.なお,製造しただるまは必ず販売できる.このとき,次の各問に答えよ.

表 だるま$1$個の製造に必要な材料の量,職人の作業時間,得られる利益

\begin{tabular}{|c|c|c|c|}
\hline
& 必要な材料の量 & 必要な職人の作業時間 & 得られる利益 \\ \hline
だるま(小) & $100 \mathrm{g}$ & $2$時間 & $300$円 \\ \hline
だるま(大) & $300 \mathrm{g}$ & $3$時間 & $500$円 \\ \hline
\end{tabular}

(1)「だるま(小)」だけを製造・販売する場合,利益は最大でいくらになるか.
(2)「だるま(小)」と「だるま(大)」を製造・販売する場合,利益の総額を最大にするためには,「だるま(小)」と「だるま(大)」をそれぞれ何個製造・販売すればよいか.
(3)いま,ライバルメーカーとの競争によって,「だるま(小)」$1$個から得られる利益が$100$円に,「だるま(大)」$1$個から得られる利益が$350$円に,それぞれ低下したとする.この場合,利益の総額を最大にするためには,「だるま(小)」と「だるま(大)」をそれぞれ何個製造・販売すればよいか.
東京大学 国立 東京大学 2015年 第3問
$\ell$を座標平面上の原点を通り傾きが正の直線とする.さらに,以下の$3$条件$(ⅰ)$,$(ⅱ)$,$(ⅲ)$で定まる円$C_1$,$C_2$を考える.

(i) 円$C_1$,$C_2$は$2$つの不等式$x \geqq 0$,$y \geqq 0$で定まる領域に含まれる.
(ii) 円$C_1$,$C_2$は直線$\ell$と同一点で接する.
(iii) 円$C_1$は$x$軸と点$(1,\ 0)$で接し,円$C_2$は$y$軸と接する.

円$C_1$の半径を$r_1$,円$C_2$の半径を$r_2$とする.$8r_1+9r_2$が最小となるような直線$\ell$の方程式と,その最小値を求めよ.
(図は省略)
京都大学 国立 京都大学 2015年 第2問
次の$2$つの条件を同時に満たす四角形のうち面積が最小のものの面積を求めよ.

\mon[$(\mathrm{a})$] 少なくとも$2$つの内角は${90}^\circ$である.
\mon[$(\mathrm{b})$] 半径$1$の円が内接する.ただし,円が四角形に内接するとは,円が四角形の$4$つの辺すべてに接することをいう.
京都大学 国立 京都大学 2015年 第2問
次の$2$つの条件を同時に満たす四角形のうち面積が最小のものの面積を求めよ.

\mon[$(\mathrm{a})$] 少なくとも$2$つの内角は${90}^\circ$である.
\mon[$(\mathrm{b})$] 半径$1$の円が内接する.ただし,円が四角形に内接するとは,円が四角形の$4$つの辺すべてに接することをいう.
大阪大学 国立 大阪大学 2015年 第2問
直線$\ell:y=kx+m (k>0)$が円$C_1:x^2+(y-1)^2=1$と放物線$\displaystyle C_2:y=-\frac{1}{2}x^2$の両方に接している.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$k$と$m$を求めよ.
(2)直線$\ell$と放物線$C_2$および$y$軸とで囲まれた図形の面積を求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2015年 第3問
平面上に長さ$2$の線分$\mathrm{AB}$を直径とする円$C$がある.$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を除く$C$上の点$\mathrm{P}$に対し,$\mathrm{AP}=\mathrm{AQ}$となるように線分$\mathrm{AB}$上の点$\mathrm{Q}$をとる.また,直線$\mathrm{PQ}$と円$C$の交点のうち,$\mathrm{P}$でない方を$\mathrm{R}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{AQR}$の面積を$\theta=\angle \mathrm{PAB}$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$を動かして$\triangle \mathrm{AQR}$の面積が最大になるとき,$\overrightarrow{\mathrm{AR}}$を$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AP}}$を用いて表せ.
横浜国立大学 国立 横浜国立大学 2015年 第3問
点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円に内接する三角形$\mathrm{ABC}$があり,
\[ 2\overrightarrow{\mathrm{OA}}+3\overrightarrow{\mathrm{OB}}+4\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{\mathrm{0}} \]
をみたしている.この円上に点$\mathrm{P}$があり,線分$\mathrm{AB}$と線分$\mathrm{CP}$は直交している.次の問いに答えよ.

(1)内積$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}$と$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|$をそれぞれ求めよ.
(2)線分$\mathrm{AB}$と線分$\mathrm{CP}$の交点を$\mathrm{H}$とするとき,$\mathrm{AH}:\mathrm{HB}$を求めよ.
(3)四角形$\mathrm{APBC}$の面積を求めよ.
横浜国立大学 国立 横浜国立大学 2015年 第2問
点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円に内接する三角形$\mathrm{ABC}$があり,
\[ 2\overrightarrow{\mathrm{OA}}+3\overrightarrow{\mathrm{OB}}+4\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{\mathrm{0}} \]
をみたしている.この円上に点$\mathrm{P}$があり,線分$\mathrm{AB}$と線分$\mathrm{CP}$は直交している.次の問いに答えよ.

(1)内積$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}$と$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|$をそれぞれ求めよ.
(2)線分$\mathrm{AB}$と線分$\mathrm{CP}$の交点を$\mathrm{H}$とするとき,$\mathrm{AH}:\mathrm{HB}$を求めよ.
(3)四角形$\mathrm{APBC}$の面積を求めよ.
スポンサーリンク

「円」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。