タグ「共有」の検索結果

1ページ目:全53問中1問~10問を表示)
三重大学 国立 三重大学 2016年 第4問
$a$を正の定数とする.曲線$y=x^3-ax$を$C$とし,直線$y=b$を$\ell$とする.$C$と$\ell$がちょうど$2$点を共有しているとき,以下の問いに答えよ.

(1)$b$を$a$で表せ.
(2)$a=3$で$b$が正のとき,$C$と$\ell$で囲まれる部分の面積を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2016年 第5問
$a$を正の実数とし,曲線$y=x^3$を$C_1$,曲線$\displaystyle y=\frac{9}{8}ax^2$を$C_2$とする.また,$C_1$と$C_2$の共通接線で$C_1$と$2$点を共有するものを$\ell$とする.

(1)直線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$C_1$と$\ell$が囲む図形の面積$S$を求めよ.
(3)$C_2$と$\ell$の接点の$x$座標$p$を求めよ.さらに$\displaystyle I=\int_0^p \left( \frac{9}{8}ax^2-x^3 \right) \, dx$とするとき,比$S:I$を最も簡単な整数比で表せ.
富山大学 国立 富山大学 2016年 第3問
曲線$C_1:y=x^3-x$と曲線$C_2:y=(x-\alpha)^3-(x-\alpha)+\beta$が,ちょうど$2$つの点を共有しているとする.ただし,$\alpha,\ \beta$は実数である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\alpha,\ \beta$が満たす条件を求めよ.
(2)$\alpha,\ \beta$が$(1)$の条件を満たすとき,点$(\alpha,\ \beta)$が存在する領域を図示せよ.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2016年 第4問
関数$f(x)=|x^2-x|-x^2$について,次の問いに答えよ.

(1)不等式$x^2-x<0$を解け.
(2)$y=f(x)$のグラフをかけ.
(3)$y=f(x)$のグラフと$x$軸で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
(4)直線$\displaystyle y=a \left( x-\frac{1}{2} \right)$と$y=f(x)$のグラフがちょうど$2$点を共有するような定数$a$の値をすべて求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2015年 第4問
$a,\ b,\ p$は$a>0$,$b>0$,$p<0$を満たす実数とする.座標平面上の$2$曲線
\[ C_1:y=e^x,\quad C_2:\frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1 \]
を考える.ただし,$e$は自然対数の底である.$C_1$と$C_2$が点$(p,\ e^p)$を共有し,その点における$C_1$の接線と$C_2$の接線が一致するとき,次の問いに答えよ.

(1)$p$を$a$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle \lim_{a \to \infty}(p+a)$を求めよ.
(3)$\displaystyle \lim_{a \to \infty}\frac{b^2e^{2a}}{a}$を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2015年 第3問
$k$を実数とする.関数$y=|x(x-1)|$のグラフと直線$y=kx$が異なる$3$点を共有している.これらで囲まれた$2$つの部分の面積の和を$S$とする.

(1)$k$の値の範囲を求めなさい.
(2)$S$を$k$の式で表しなさい.
(3)$S$が最小になるときの$k$の値を求めなさい.
大分大学 国立 大分大学 2015年 第3問
$k$を実数とする.関数$y=|x(x-1)|$のグラフと直線$y=kx$が異なる$3$点を共有している.これらで囲まれた$2$つの部分の面積の和を$S$とする.

(1)$k$の値の範囲を求めなさい.
(2)$S$を$k$の式で表しなさい.
(3)$S$が最小になるときの$k$の値を求めなさい.
大分大学 国立 大分大学 2015年 第3問
$k$を実数とする.関数$y=|x(x-1)|$のグラフと直線$y=kx$が異なる$3$点を共有している.これらで囲まれた$2$つの部分の面積の和を$S$とする.

(1)$k$の値の範囲を求めなさい.
(2)$S$を$k$の式で表しなさい.
(3)$S$が最小になるときの$k$の値を求めなさい.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{BC}=4$,$\mathrm{CD}=5$,$\mathrm{DA}=6$をみたす四角形$\mathrm{ABCD}$を考える.この四角形の面積を$F$とすると
\[ F=[$1$][$2$] \sin B+[$3$][$4$] \sin D \]
が成り立つ.余弦定理を用いれば
\[ F^2=[$5$][$6$][$7$]-[$8$][$9$][$10$] \cos (B+D) \]
を得る.$B+D=\pi$のとき,$F$は最大値
\[ 6 \sqrt{[$11$][$12$]} \]
をとる.
(2)辺の長さが$2 \sqrt{3}$の正四面体$F$がある.$F$の内部に中心をもち,$F$のどの辺とも高々$1$点を共有する球を考える.これらの球の中で最大のものを$B$とすれば,$B$の体積は$[$13$] \sqrt{[$14$]}\pi$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2015年 第3問
以下の文章の空欄に適切な数または式を入れて文章を完成させなさい.

$p,\ q$を正の実数として,曲線$C$を$\displaystyle x^{\frac{1}{p}}+y^{\frac{1}{q}}=1 (0 \leqq x \leqq 1,\ 0 \leqq y \leqq 1)$により定義する.

(1)曲線$C$の方程式を$y$について解いて得られる関数を$y=f(x) (0 \leqq x \leqq 1)$とおく.$y=f(x)$のグラフが$0<x<1$において変曲点をもつためには$p,\ q$が条件$[あ]$を満たすことが必要十分である.
(2)曲線$C$と$x$軸,$y$軸で囲まれた図形の面積を$S(p,\ q)$とすると,$S(1,\ q)=[い]$であり,$p>1$ならば$S(p,\ q)$と$S(p-1,\ q+1)$の間には$S(p,\ q)=[う]S(p-1,\ q+1)$の関係がある.$p,\ q$がともに自然数であるときに$S(p,\ q)$を$p,\ q$の式で表すと$S(p,\ q)=[え]$である.
(3)$p=q=3$のとき,直線$\ell:x+y=\alpha$が曲線$C$と$2$点を共有するための必要十分条件は$[お]<\alpha \leqq 1$である.この条件が成り立つとき,直線$\ell$と曲線$C$の交点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の$x$座標を$x_1,\ x_2$とすると$\displaystyle x_1^{\frac{1}{3}}x_2^{\frac{1}{3}}=[か]$かつ$\displaystyle \left( x_1^{\frac{1}{3}}-x_2^{\frac{1}{3}} \right)^2=[き]$である.さらに$\alpha_0=[お]$とおくとき$\displaystyle \lim_{\alpha \to \alpha_0+0} \frac{\mathrm{PQ}^2}{\alpha-\alpha_0}=[く]$が成り立つ.
スポンサーリンク

「共有」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。