タグ「中点」の検索結果

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宮崎大学 国立 宮崎大学 2016年 第1問
$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{C}={90}^\circ$,$\mathrm{AB}:\mathrm{AC}=5:4$とする.辺$\mathrm{BC}$の点$\mathrm{C}$側の延長上に,$\mathrm{CA}=\mathrm{CD}$となる点$\mathrm{D}$をとる.辺$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{E}$とし,点$\mathrm{B}$から直線$\mathrm{AD}$に下した垂線を$\mathrm{BF}$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)$\mathrm{EF}=\mathrm{EC}$を示せ.
(2)面積比$\triangle \mathrm{ABC}:\triangle \mathrm{CEF}$を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2016年 第2問
$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{C}={90}^\circ$,$\mathrm{AB}:\mathrm{AC}=5:4$とする.辺$\mathrm{BC}$の点$\mathrm{C}$側の延長上に,$\mathrm{CA}=\mathrm{CD}$となる点$\mathrm{D}$をとる.辺$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{E}$とし,点$\mathrm{B}$から直線$\mathrm{AD}$に下した垂線を$\mathrm{BF}$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)$\mathrm{EF}=\mathrm{EC}$を示せ.
(2)面積比$\triangle \mathrm{ABC}:\triangle \mathrm{CEF}$を求めよ.
弘前大学 国立 弘前大学 2016年 第2問
三角形$\mathrm{OAB}$の辺$\mathrm{OA}$を$x:(1-x)$の比に内分する点を$\mathrm{X}$,辺$\mathrm{OB}$を$y:(1-y)$の比に内分する点を$\mathrm{Y}$とする.ただし$0<x<1$,$0<y<1$とする.線分$\mathrm{YA}$と線分$\mathrm{XB}$の交点を$\mathrm{Z}$とする.

(1)点$\mathrm{Z}$が線分$\mathrm{XB}$を$s:(1-s)$の比に内分しているとする.$s$を$x$と$y$を用いて表せ.
(2)辺$\mathrm{OA}$の中点を$\mathrm{C}$,辺$\mathrm{OB}$の中点を$\mathrm{D}$とする.点$\mathrm{Z}$が線分$\mathrm{CD}$上にあるための条件を$x,\ y$の式で表せ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2016年 第1問
四面体$\mathrm{OABC}$の面はすべて合同であり,$\mathrm{OA}=5$,$\mathrm{OB}=8$,$\mathrm{AB}=7$である.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$として,次に答えよ.

(1)内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}$および$\overrightarrow{c} \cdot \overrightarrow{a}$を求めよ.
(2)$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の定める平面を$\alpha$とし,$\alpha$上の点$\mathrm{H}$を直線$\mathrm{CH}$と$\alpha$が垂直になるように選ぶ.$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(3)$(2)$の点$\mathrm{H}$に対して,線分$\mathrm{CH}$の長さを求めよ.
(4)四面体$\mathrm{OABC}$の体積$V_1$を求めよ.また,辺$\mathrm{OC}$の中点を$\mathrm{D}$とし,さらに辺$\mathrm{OB}$上に点$\mathrm{E}$を$\mathrm{AE}+\mathrm{ED}$が最小となるようにとる.このとき,四面体$\mathrm{OAED}$の体積$V_2$を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2016年 第1問
半径$1$の円に内接する正十二角形$D$がある.その面積を$S$とする.$D$の各辺の中点を順に結んで正十二角形$D_1$をつくる.さらに,$D_1$の各辺の中点を結んで正十二角形$D_2$をつくる.このように,$D_{n−1}$の各辺の中点を順に結んで正十二角形$D_n$をつくる($n \geqq 2$).$D_n$の面積を$S_n$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$S$と$S_1$を求めよ.
(2)$S_n$を$n$の式で表せ($n \geqq 1$).
(3)$\displaystyle S_n \leqq \frac{1}{2}S$となる最小の整数$n$を求めよ.ただし,
\[ 1.89<\log_2(2+\sqrt{3})<1.9 \]
である.
長崎大学 国立 長崎大学 2016年 第1問
半径$1$の円に内接する正十二角形$D$がある.その面積を$S$とする.$D$の各辺の中点を順に結んで正十二角形$D_1$をつくる.さらに,$D_1$の各辺の中点を結んで正十二角形$D_2$をつくる.このように,$D_{n−1}$の各辺の中点を順に結んで正十二角形$D_n$をつくる($n \geqq 2$).$D_n$の面積を$S_n$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$S$と$S_1$を求めよ.
(2)$S_n$を$n$の式で表せ($n \geqq 1$).
(3)$\displaystyle S_n \leqq \frac{1}{2}S$となる最小の整数$n$を求めよ.ただし,
\[ 1.89<\log_2(2+\sqrt{3})<1.9 \]
である.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2016年 第1問
四面体$\mathrm{ABCD}$において,$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{AC}=\mathrm{AD}=5$,$\mathrm{BC}=\mathrm{BD}=4$,$\mathrm{CD}=6$であるとする.次の問いに答えよ.

(1)三角形$\mathrm{BCD}$の面積を求めよ.
(2)四面体$\mathrm{ABCD}$の体積を求めよ.
(3)辺$\mathrm{CD}$の中点を$\mathrm{M}$,点$\mathrm{B}$から直線$\mathrm{AM}$へ下ろした垂線と直線$\mathrm{AM}$の交点を$\mathrm{H}$とする.このとき,線分$\mathrm{BH}$の長さを求めよ.
長岡技術科学大学 国立 長岡技術科学大学 2016年 第1問
放物線$y=x^2$上に$2$点$\mathrm{A}(a,\ a^2)$,$\mathrm{B}(b,\ b^2)$がある.ただし,$a>b$とする.直線$\mathrm{AB}$と放物線とで囲まれる部分の面積を$S$とする.下の問いに答えなさい.

(1)$a=b+1$とするとき,$S$を求めなさい.
(2)$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が$\displaystyle S=\frac{1}{6}$という条件を満たしながら動くとき,線分$\mathrm{AB}$の中点の軌跡を求めなさい.
長崎大学 国立 長崎大学 2016年 第1問
半径$1$の円に内接する正十二角形$D$がある.その面積を$S$とする.$D$の各辺の中点を順に結んで正十二角形$D_1$をつくる.さらに,$D_1$の各辺の中点を結んで正十二角形$D_2$をつくる.このように,$D_{n−1}$の各辺の中点を順に結んで正十二角形$D_n$をつくる($n \geqq 2$).$D_n$の面積を$S_n$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$S$と$S_1$を求めよ.
(2)$S_n$を$n$の式で表せ($n \geqq 1$).
(3)$\displaystyle S_n \leqq \frac{1}{2}S$となる最小の整数$n$を求めよ.ただし,
\[ 1.89<\log_2(2+\sqrt{3})<1.9 \]
である.
山梨大学 国立 山梨大学 2016年 第2問
四面体$\mathrm{OABC}$において,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおき,$|\overrightarrow{a|}=2$,$|\overrightarrow{b|}=\sqrt{3}$,$|\overrightarrow{c|}=1$,$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=2$,$\displaystyle \overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}=\frac{4}{3}$,$\displaystyle \overrightarrow{c} \cdot \overrightarrow{a}=\frac{4}{3}$を満たすとする.点$\mathrm{C}$から平面$\mathrm{OAB}$に垂線を下ろし,平面$\mathrm{OAB}$との交点を$\mathrm{H}$とする.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を,$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)四面体$\mathrm{OABC}$の体積$V$を求めよ.
(3)辺$\mathrm{BC}$の中点を$\mathrm{M}$とし,線分$\mathrm{AM}$を$4:1$に内分する点を$\mathrm{N}$とする.このとき,直線$\mathrm{CH}$と直線$\mathrm{ON}$が交わることを示せ.また,その$2$直線の交点を$\mathrm{P}$とするとき,$\mathrm{CP}:\mathrm{PH}$を求めよ.
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「中点」とは・・・

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