タグ「不等式」の検索結果

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金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{5}}{\sqrt{3}+\sqrt{2}}$,$\displaystyle y=\frac{\sqrt{5}}{\sqrt{3}-\sqrt{2}}$のとき,$x^2+y^2-xy=[アイ]$である.

(2)$\displaystyle 1+\frac{1}{2+\displaystyle\frac{1}{2+\displaystyle\frac{1}{x}}}=\frac{[ウ]x+[エ]}{[オ]x+[カ]}$である.
(3)$k$を定数とする.$2$次方程式$x^2+(3k+1)x+2k^2+2k-1=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とし,$\beta-\alpha=2$とする.このとき,$k=[キ]$であり,$\alpha=[クケ]$,$\beta=[コサ]$である.
(4)不等式$|2x^2+x-2|>1$の解は$\displaystyle x<\frac{[シス]}{[セ]}$,$\displaystyle [ソタ]<x<\frac{[チ]}{[ツ]}$,$[テ]<x$である.
(5)等式$720x=y^3$を満たす正の整数$x,\ y$の組のうち,$x$が最小であるものは$x=[アイウ]$,$y=[エオ]$である.
(6)点$(1,\ 2)$に関して点$(2,\ -1)$と対称な点の座標は$([カ],\ [キ])$である.また,直線$2x-y-1=0$に関して,点$(2,\ -1)$と対称な点の座標は$\displaystyle \left( \frac{[クケ]}{[コ]},\ \frac{[サ]}{[シ]} \right)$である.
(7)$a,\ b$を定数とし,$a>0$とする.関数$y=ax^2-6ax+b (1 \leqq x \leqq 4)$の最大値が$5$,最小値が$-2$であるとき,$\displaystyle a=\frac{[ス]}{[セ]}$,$\displaystyle b=\frac{[ソタ]}{[チ]}$である.
(8)$2$個のさいころを同時に投げるとき,出る目の差の絶対値が$2$である確率は$\displaystyle \frac{[ツ]}{[テ]}$である.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2016年 第1問
$0 \leqq \theta<2\pi$のとき,次の不等式を満たす$\theta$の範囲を求めなさい.
\[ \cos 2\theta+\sqrt{3} \sin \theta \geqq 1 \]
沖縄国際大学 私立 沖縄国際大学 2016年 第2問
以下の各問いに答えなさい.

(1)「実数」は,「実数」と「実数」に$3$つの演算(加法・減法・乗法)を行った場合,再び「実数」になる.同じように,同じ数の分類同士で$3$つの演算を行った結果が,再びその分類になるものを以下のなかからすべて選びなさい.

有理数,自然数,整数

(2)以下の$(ⅰ),\ (ⅱ)$についてその式を因数分解した式を答えなさい.

(i) $18x^2+9x-5$
(ii) $x^3+125$

(3)以下の$(ⅰ),\ (ⅱ)$の不等式の解を答えなさい.

(i) $|x+2|<5$
(ii) $|x+3|<2x+1$

(4)次の命題の対偶となる命題を答えなさい.

「$n+1$が偶数ならば,$n$は奇数」
名城大学 私立 名城大学 2016年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる答えを記入せよ.

(1)$100$未満の自然数で,$3$または$4$または$5$で割り切れる数は$[ア]$個,$3$または$4$で割り切れ$5$では割り切れない数は$[イ]$個である.
(2)\begin{mawarikomi}{45mm}{
(図は省略)
}
右図において,点$\mathrm{I}$を$\triangle \mathrm{ABC}$の内心,点$\mathrm{D}$を直線$\mathrm{AI}$と辺$\mathrm{BC}$の交点とし,$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{BC}=4$,$\mathrm{CA}=6$とする.このとき,$\mathrm{BD}=[ウ]$であり,$\displaystyle \frac{\mathrm{AI}}{\mathrm{ID}}=[エ]$である.
\end{mawarikomi}

(3)整数$a$を$3$進数${122}_{(3)}$で割ったときの商と余りは,それぞれ${212}_{(3)}$と${102}_{(3)}$である.このとき,$a$を$3$進法で表すと${[オ]}_{(3)}$であり,$a$と$5$進数${410}_{(5)}$の和を$5$進法で表すと${[カ]}_{(5)}$である.
(4)不等式$2 |x-a|<x+1$について考える.$a=5$のとき,この不等式を満たす整数$x$は$[キ]$個である.また,この不等式を満たす整数$x$が$5$個あるとき,整数$a$の値は$[ク]$である.
(5)$\displaystyle -\frac{\pi}{4} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$で$\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=\frac{1}{2}$のとき,$\sin 2\theta=[ケ]$,$\cos 2\theta=[コ]$である.
(6)$a,\ b$は自然数で,$a^5 b^2$が$20$桁の数であり,かつ,$\displaystyle \frac{a^5}{b^2}$の整数部分が$10$桁であるとする.このとき,$a,\ b$の桁数をそれぞれ$m,\ n$とすると,$m=[サ]$,$n=[シ]$である.
(7)円$x^2+y^2-2(x+y)+1=0$と直線$y+2x=k$が共有点をもつとき,$k$の最大値は$[ス]$である.また,この円と直線$y=ax-3a$が共有点をもつとき,$a$の最小値は$[セ]$である.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2016年 第1問
$r$は$0<r<1$を満たす実数とする.次の問いに答えよ.ただし,$0^r=0$と定める.

(1)$a \geqq 0$のとき,$x \geqq 0$について,不等式$(a+x)^r \leqq a^r+x^r$を示せ.

(2)$a_k \geqq 0 (k=1,\ 2,\ \cdots,\ n)$のとき,不等式$\displaystyle \left( \sum_{k=1}^n a_k \right)^r \leqq \sum_{k=1}^n {a_k}^r$を示せ.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2016年 第1問
以下の問いに答えなさい.

(1)次の式を展開しなさい.
\[ (x+y+z)(x^2+y^2+z^2-xy-yz-zx) \]
(2)$a,\ b,\ c$を$0$以上の実数とする.次の不等式が成り立つことを示しなさい.また,等号が成り立つのはどのようなときか答えなさい.
\[ \frac{a+b+c}{3} \geqq \sqrt[3]{abc} \]
尾道市立大学 公立 尾道市立大学 2016年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)すべての実数$x$に対して
\[ x^4-19x^2+9=(x^2+ax+b)(x^2+cx+d) \]
となるような整数$a,\ b,\ c,\ d$の値を求めなさい.ただし$a \geqq c$とする.
(2)$4$次方程式$x^4-19x^2+9=0$の解を求めなさい.
(3)不等式$x^4-19x^2+9<0$を満たす$x$の範囲を求めなさい.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2016年 第5問
$n$を自然数とする.以下の問いに答えよ.

(1)三角関数の加法定理を用いて次の等式を示せ.
\[ 2 \cos \alpha \sin \beta=\sin (\alpha+\beta)-\sin (\alpha-\beta) \]
(2)数学的帰納法によって,次の等式を証明せよ.
\[ 2 \sin \frac{\theta}{2} \sum_{l=1}^n \cos l \theta=\sin \left( n+\frac{1}{2} \right) \theta-\sin \frac{\theta}{2} \]
(3)$m$を整数とする.$\theta \neq 2m\pi$のとき,次の不等式が成り立つことを証明せよ.ただし,等号が成立する条件は調べなくてよい.
\[ |\sum_{l=1|^n \cos l \theta} \leqq \frac{1}{2} \left( 1+{|\sin \displaystyle\frac{\theta|{2}}}^{-1} \right) \]
富山県立大学 公立 富山県立大学 2016年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$x>0$,$y>0$のとき,不等式$\displaystyle \frac{x+y}{2} \geqq \sqrt{xy}$を証明せよ.また,等号が成り立つときを調べよ.

(2)$a>0$,$b>0$,$c>0$で,$a \neq 1$,$c \neq 1$のとき,等式$\displaystyle \log_a b=\frac{\log_c b}{\log_c a}$を証明せよ.

(3)$p>1$,$q>1$のとき,不等式$\log_p q+\log_q p \geqq 2$を証明せよ.また,等号が成り立つときを調べよ.
会津大学 公立 会津大学 2016年 第2問
袋の中に,赤玉,青玉,白玉,黒玉が$1$つずつ,全部で$4$つ入っている.この袋から玉を$1$つ取り出して,また袋に戻す試行を繰り返す.座標平面上を動く点$\mathrm{P}$がはじめ原点$\mathrm{O}$にあり,試行のたびに,次の規則に従って動くものとする.
\begin{itemize}
赤玉が出たとき,$\mathrm{P}$は$x$軸の正の向きに$2$だけ進む.
青玉が出たとき,$\mathrm{P}$は$x$軸の正の向きに$1$だけ進む.
白玉が出たとき,$\mathrm{P}$は$y$軸の正の向きに$2$だけ進む.
黒玉が出たとき,$\mathrm{P}$は$y$軸の正の向きに$1$だけ進む.
\end{itemize}
このとき,以下の問いに答えよ.

(1)試行を$3$回繰り返した結果,$\mathrm{P}$が点$(2,\ 1)$にある確率を求めよ.
(2)試行を$3$回繰り返した結果,$\mathrm{P}$が$y$軸上にある確率を求めよ.
(3)試行を$5$回繰り返した結果,$\mathrm{OP}=5$となる確率を求めよ.
(4)試行を$5$回繰り返した結果,$\mathrm{P}$が不等式$6 \leqq x+y \leqq 8$の表す領域にある確率を求めよ.
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