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三重大学 国立 三重大学 2015年 第4問
数列$\{a_n\}$と$\{b_n\}$を

$a_1=119,\quad a_{n+1}-a_n=12n-61 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$,

$\displaystyle \sum_{k=1}^n b_k=-\frac{1}{2}n(n-2c+1) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$

によって定める.ここで$c$は$5<c<6$を満たす定数とする.以下の問いに答えよ.

(1)一般項$a_n$を求めよ.
(2)一般項$b_n$を求めよ.
(3)$\displaystyle \frac{a_n}{b_n}>0$となる$n$をすべて求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2015年 第4問
正の実数$a$に対し,$y=a \log x (x>0)$により定まる曲線を$C$とする.$C$上の点$(2,\ a \log 2)$における接線を$\ell$とするとき,$\ell$と$x$軸とのなす角が${30}^\circ$であった.以下の問いに答えよ.

(1)$a$の値を求めよ.
(2)接線$\ell$の方程式,および$\ell$と$x$軸との交点を求めよ.
(3)$\ell$と$C$と$x$軸とで囲まれた図形の面積を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2015年 第5問
数列$\{a_n\}$と$\{b_n\}$を

$a_1=119,\quad a_{n+1}-a_n=12n-61 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$,

$\displaystyle \sum_{k=1}^n b_k=-\frac{1}{2}n(n-2c+1) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$

によって定める.ここで$c$は$5<c<6$を満たす定数とする.以下の問いに答えよ.

(1)一般項$a_n,\ b_n$を求めよ.
(2)$\displaystyle \frac{a_n}{b_n}>0$となる$n$をすべて求めよ.
(3)$\displaystyle \sum_{k=1}^n \frac{a_k}{b_k}$が最大になる$n$を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第5問
関数$f(x)=|x+2 \sin (x+a)+b|$の$0 \leqq x \leqq 2\pi$での最大値と最小値の差は,定数$a,\ b$によらず常に$\pi$以上で,かつ$\displaystyle \left( \frac{4\pi}{3}+2 \sqrt{3} \right)$以下であることを示せ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2015年 第2問
整数$a,\ b$は$0 \leqq a \leqq 3$,$0 \leqq b \leqq 3$を満たし,
\[ 2a \sin (bx+a\pi) \sin bx-\cos 2bx+1=0 \]
がすべての実数$x$について成り立っている.このような$a,\ b$の組$(a,\ b)$をすべて求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第3問
双曲線$x^2-y^2=1 \cdots ①$の漸近線$y=x \cdots ②$上の点$\mathrm{P}_0:(a_0,\ a_0)$(ただし$a_0>0$)を通る双曲線$①$の接線を考え,接点を$\mathrm{Q}_1$とする.$\mathrm{Q}_1$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_1:(a_1,\ a_1)$とする.次に$\mathrm{P}_1$を通る双曲線$①$の接線の接点を$\mathrm{Q}_2$,$\mathrm{Q}_2$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_2:(a_2,\ a_2)$とする.この手続きを繰り返して同様にして点$\mathrm{P}_n:(a_n,\ a_n)$,$\mathrm{Q}_n$を定義していく.

(1)$\mathrm{Q}_n$の座標を$a_n$を用いて表せ.
(2)$a_n$を$a_0$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{P}_n \mathrm{Q}_n \mathrm{P}_{n-1}$の面積を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第4問
双曲線$x^2-y^2=1 \cdots ①$の漸近線$y=x \cdots ②$上の点$\mathrm{P}_0:(a_0,\ a_0)$(ただし$a_0>0$)を通る双曲線$①$の接線を考え,接点を$\mathrm{Q}_1$とする.$\mathrm{Q}_1$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_1:(a_1,\ a_1)$とする.次に$\mathrm{P}_1$を通る双曲線$①$の接線の接点を$\mathrm{Q}_2$,$\mathrm{Q}_2$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_2:(a_2,\ a_2)$とする.この手続きを繰り返して同様にして点$\mathrm{P}_n:(a_n,\ a_n)$,$\mathrm{Q}_n$を定義していく.

(1)$\mathrm{Q}_n$の座標を$a_n$を用いて表せ.
(2)$a_n$を$a_0$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{P}_n \mathrm{Q}_n \mathrm{P}_{n-1}$の面積を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2015年 第3問
正六角形$\mathrm{ABCDEF}$において,辺$\mathrm{BC}$の中点を$\mathrm{G}$,辺$\mathrm{DE}$を$t:(1-t)$に内分する点を$\mathrm{H}$とする.ただし,$0<t<1$である.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{AF}}=\overrightarrow{b}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AG}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AH}}$を$t,\ \overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)直線$\mathrm{CF}$と直線$\mathrm{GH}$の交点を$\mathrm{I}$とするとき,$\mathrm{GI}:\mathrm{IH}$を求めよ.
(3)さらに,直線$\mathrm{AI}$と直線$\mathrm{CD}$の交点を$\mathrm{J}$とする.点$\mathrm{J}$が線分$\mathrm{CD}$を$1:2$に内分するとき,$t$の値を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2015年 第2問
整数$a,\ b$は$0 \leqq a \leqq 3$,$0 \leqq b \leqq 3$を満たし,
\[ 2a \sin (bx+a\pi) \sin bx-\cos 2bx+1=0 \]
がすべての実数$x$について成り立っている.このような$a,\ b$の組$(a,\ b)$をすべて求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2015年 第3問
正六角形$\mathrm{ABCDEF}$において,辺$\mathrm{BC}$の中点を$\mathrm{G}$,辺$\mathrm{DE}$を$t:(1-t)$に内分する点を$\mathrm{H}$とする.ただし,$0<t<1$である.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{AF}}=\overrightarrow{b}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AG}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AH}}$を$t,\ \overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)直線$\mathrm{CF}$と直線$\mathrm{GH}$の交点を$\mathrm{I}$とするとき,$\mathrm{GI}:\mathrm{IH}$を求めよ.
(3)さらに,直線$\mathrm{AI}$と直線$\mathrm{CD}$の交点を$\mathrm{J}$とする.点$\mathrm{J}$が線分$\mathrm{CD}$を$1:2$に内分するとき,$t$の値を求めよ.
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