タグ「不等号」の検索結果

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東京電機大学 私立 東京電機大学 2016年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)不等式$x^2-x-5<|2x-1|$を解け.
(2)和が$22$,最小公倍数が$60$となる$2$つの自然数を求めよ.
(3)関数$y=4 \sin^2 x-4 \cos x-3 (0 \leqq x \leqq \pi)$の最大値を求めよ.またそのときの$x$の値を求めよ.
(4)曲線$y=e^x$上の点$(t,\ e^t)$と直線$y=2x$の距離を$d(t)$とする.$d(t)$の最小値を求めよ.
(5)不定積分$\displaystyle \int \log 2x \, dx$を計算せよ.ただし積分定数は$C$とすること.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{5}}{\sqrt{3}+\sqrt{2}}$,$\displaystyle y=\frac{\sqrt{5}}{\sqrt{3}-\sqrt{2}}$のとき,$x^2+y^2-xy=[アイ]$である.

(2)$\displaystyle 1+\frac{1}{2+\displaystyle\frac{1}{2+\displaystyle\frac{1}{x}}}=\frac{[ウ]x+[エ]}{[オ]x+[カ]}$である.
(3)$k$を定数とする.$2$次方程式$x^2+(3k+1)x+2k^2+2k-1=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とし,$\beta-\alpha=2$とする.このとき,$k=[キ]$であり,$\alpha=[クケ]$,$\beta=[コサ]$である.
(4)不等式$|2x^2+x-2|>1$の解は$\displaystyle x<\frac{[シス]}{[セ]}$,$\displaystyle [ソタ]<x<\frac{[チ]}{[ツ]}$,$[テ]<x$である.
(5)等式$720x=y^3$を満たす正の整数$x,\ y$の組のうち,$x$が最小であるものは$x=[アイウ]$,$y=[エオ]$である.
(6)点$(1,\ 2)$に関して点$(2,\ -1)$と対称な点の座標は$([カ],\ [キ])$である.また,直線$2x-y-1=0$に関して,点$(2,\ -1)$と対称な点の座標は$\displaystyle \left( \frac{[クケ]}{[コ]},\ \frac{[サ]}{[シ]} \right)$である.
(7)$a,\ b$を定数とし,$a>0$とする.関数$y=ax^2-6ax+b (1 \leqq x \leqq 4)$の最大値が$5$,最小値が$-2$であるとき,$\displaystyle a=\frac{[ス]}{[セ]}$,$\displaystyle b=\frac{[ソタ]}{[チ]}$である.
(8)$2$個のさいころを同時に投げるとき,出る目の差の絶対値が$2$である確率は$\displaystyle \frac{[ツ]}{[テ]}$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2016年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面において,点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$をそれぞれ$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=(1,\ 0)$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=(1,\ 2)$で定め,点$\mathrm{P}$を$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}$($s,\ t$は実数)で定める.

(1)$s=2$,$t=3$のとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=([サ],\ [シ])$である.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=(2,\ 10)$のとき,$s=[スセ]$,$t=[ソ]$である.
(3)実数$s,\ t$が$4s+5t \leqq 20$,$s \geqq 0$,$t \geqq 0$を満たしながら変化するとき,点$\mathrm{P}$の存在する範囲は原点$\mathrm{O}$,点$([タ],\ [チ])$,$([ツ],\ [テ])$を頂点とする三角形の内部および周である.ただし,$[タ]<[ツ]$とする.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2016年 第2問
数列$\{a_n\}$は等差数列で,初項と公差はともに正の整数$a$である.以下の$[ ]$にあてはまる適切な数,または式を記入しなさい.

(1)この数列の一般項は,$a_n=[ ]$となる.ここで,$a_{k-4}a_{k-1}a_k a_{k+1}$を$a,\ k$を用いた式で表すと$[ ]$となる.
(2)この数列が,ある番号$k (k \geqq 5)$について$a_{k-4}a_{k-1}a_k a_{k+1}=2016$を満たしているとする.

(i) $2016$を素因数分解すると$[ ]$となる.これを用いて,$a,\ k$を求めると,$(a,\ k)=([ ],\ [ ])$となる.
(ii) この数列の連続した$3$項$a_t,\ a_{t+1},\ a_{t+2}$が
\[ {a_t}^3+{a_{t+1}}^3={a_{t+2}}^3-2 \]
を満たすとき,$a_{t+1}$の値は$[ ]$である.
(iii) この数列の連続した$11$項$a_s,\ a_{s+1},\ \cdots,\ a_{s+10}$が
\[ {a_{s}}^2+{a_{s+1}}^2+{a_{s+2}}^2+{a_{s+3}}^2+{a_{s+4}}^2+{a_{s+5}}^2={a_{s+6}}^2+{a_{s+7}}^2+{a_{s+8}}^2+{a_{s+9}}^2+{a_{s+10}}^2 \]
を満たすとき,$a_{s+5}$の値は$[ ]$である.
藤田保健衛生大学 私立 藤田保健衛生大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)全体集合$U$の要素の個数が$50$,$U$の部分集合$A,\ B,\ C$の要素の個数がそれぞれ$33$,$36$,$37$である.$A \cap B \cap C$の要素の個数の最小値を求めよ.
(2)$70$より大きい$2$桁の素数の値すべてからなる$1$組のデータがある.ただし,同じ値は重複していない.このデータの標準偏差を求めよ.
(3)$(0.9)^n<0.01$を満たす最小の整数$n$を求めよ.ただし小数第$5$位を四捨五入したとき$\log_{10}3=0.4771$である.
(4)極方程式$r=2(\cos \theta+\sin \theta)$の表す曲線を直交座標$(x,\ y)$に関する方程式で表す.$x=1$に対する$y$をすべて求めよ.
(5)複素数平面上に点$\mathrm{A}$を直角の頂点とする直角二等辺三角形$\mathrm{ABC}$がある.$\mathrm{A}(2+i)$,$\mathrm{B}(4+4i)$のとき点$\mathrm{C}$を表す複素数を求めよ.
(6)$\displaystyle \lim_{x \to \infty} (\sqrt{3x^2+2x+1}+ax+b)=0$が成り立つように定数$a,\ b$の値を定めよ.
(7)$x>0$で定義される関数$\displaystyle f(x)=\frac{\log 2x}{x^2}$の最大値を求めよ.
(8)曲線$x=3(t-\sin t)$,$y=3(1-\cos t)$の$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{2}$の部分の長さを求めよ.
東京電機大学 私立 東京電機大学 2016年 第4問
次の各問に答えよ.

(1)不等式$x^2-x-5<|2x-1|$を解け.
(2)和が$22$,最小公倍数が$60$となる$2$つの自然数を求めよ.
(3)関数$y=4 \sin^2 x-4 \cos x-3 (0 \leqq x \leqq \pi)$の最大値を求めよ.またそのときの$x$の値を求めよ.
(4)空間の$3$点$\mathrm{A}(1,\ 1,\ 2)$,$\mathrm{B}(2,\ 3,\ 1)$,$\mathrm{C}(0,\ 1,\ 2)$を考える.点$\mathrm{C}$から直線$\mathrm{AB}$に下ろした垂線と$\mathrm{AB}$との交点を$\mathrm{H}$とする.$\mathrm{H}$の座標を求めよ.
(5)$3$次方程式$x^3+x^2-2x+1=0$の$3$つの解を$a_1,\ a_2,\ a_3$とするとき,${a_1}^2+{a_2}^2+{a_3}^2$の値を求めよ.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2016年 第1問
$0 \leqq \theta<2\pi$のとき,次の不等式を満たす$\theta$の範囲を求めなさい.
\[ \cos 2\theta+\sqrt{3} \sin \theta \geqq 1 \]
沖縄国際大学 私立 沖縄国際大学 2016年 第1問
$a$を定数とし,$2$次関数$y=ax^2-4ax+a+5$のグラフを$C$とする.以下の各問いに答えなさい.

(1)グラフ$C$が点$(3,\ 1)$を通るとき,$a$の値を求めなさい.
(2)$(1)$で求めた関数の頂点の座標を求めなさい.
(3)$(1)$で求めた関数について,$-1 \leqq x \leqq 3$の時,$y$の最大値と最小値をそれぞれ求めなさい.
沖縄国際大学 私立 沖縄国際大学 2016年 第2問
以下の各問いに答えなさい.

(1)以下のうちで有理数となるものをすべて選びなさい.
\[ 1,\quad 0.333 \cdots,\quad 4 \pi,\quad \sqrt{2},\quad \sqrt{9} \]
(2)以下の$(ⅰ),\ (ⅱ)$についてその式を因数分解した式を答えなさい.

(i) $20x^2+23x+6$
(ii) $x^4+x^2+1$

(3)以下の$(ⅰ),\ (ⅱ)$の連立不等式の解を答えなさい.


(i) $\left\{ \begin{array}{l}
5x-10>3x-4 \\
7x-3 \leqq 4x+12
\end{array} \right.$

(ii) $\left\{ \begin{array}{l}
4 \leqq 3x-10 \\
7x \leqq 5(4x+1)
\end{array} \right.$


(4)以下の条件の否定を答えなさい.

「 $a>1$ \quad または \quad $b \leqq 2$ 」
京都女子大学 私立 京都女子大学 2016年 第3問
$2$次方程式$x^2+(2a-2)x+2a+6=0$が次の条件をみたすとき,それぞれ定数$a$の値の範囲を求めよ.

(1)異なる$2$つの実数解が$x>0$の範囲にある.
(2)$-6<x<0$の範囲に少なくとも$1$つの実数解がある.
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