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中央大学 私立 中央大学 2010年 第2問
不等式
\[ 19200<19683=3^9<20000<20480=2^{11} \cdot 10 \]
を利用して,以下の設問に答えよ.ただし,$x=\log_{10}2$,$y=\log_{10}3$とする.

(1)$\log_{10}19200$の値を$x$と$y$で表せ.
(2)$x$と$\displaystyle \frac{3}{10}$の大小を比較せよ.

(3)$y$と$\displaystyle \frac{11}{23}$の大小を比較せよ.
中央大学 私立 中央大学 2010年 第3問
関数
\[ f(x)=\frac{5}{8}x^2+|x| \left( \frac{1}{2}+\frac{3}{8}x \right) \]
に対し,$xy$平面上のグラフ$C:y=f(x)$を考える.$a$を正の実数とし,$y$軸上の点$\mathrm{P}(0,\ -a^2)$から$C$に$2$本の接線$\ell_1$,$\ell_2$を引く.このとき,以下の設問に答えよ.

(1)$C$と$\ell_1$の接点を$\mathrm{S}(s,\ f(s))$とする.$s<0$のとき,$a$を用いて$s$を表せ.
(2)$C$と$\ell_2$の接点を$\mathrm{T}(t,\ f(t))$とする.$t>0$のとき,$a$を用いて$t$を表せ.
(3)$\ell_1$と$\ell_2$が直交するような$a$の値を求めよ.
東京女子大学 私立 東京女子大学 2010年 第1問
$a$は$0 \leqq a \leqq 1$を満たす実数とする.関数$y=|x-a|$のグラフと円周$x^2+y^2=1$の$2$交点の中点を$\mathrm{M}$とする.

(1)$\mathrm{M}$の座標を$a$を用いて表せ.
(2)$a$が$0 \leqq a \leqq 1$の範囲を動くときの$\mathrm{M}$の軌跡を図示せよ.
東京女子大学 私立 東京女子大学 2010年 第3問
濃度$12 \, \%$の食塩水$400 \, \mathrm{g}$が容器$\mathrm{A}$に入っている.

「容器$\mathrm{A}$の食塩水のうち$100 \, \mathrm{g}$を取り除き,その後に濃度$3 \, \%$の食塩水$100 \, \mathrm{g}$を容器$\mathrm{A}$に加えてよくかきまぜる」

という操作を$n$回行った後の容器$\mathrm{A}$の食塩水の濃度を$a_n \, \%$とする.

(1)$a_{n+1}$を$a_n$を用いて表せ.
(2)$a_n$を$n$の式で表せ.
(3)$a_n<6$となるような最小の$n$を求めよ.
東京女子大学 私立 東京女子大学 2010年 第4問
$0 \leqq x \leqq 1$の範囲で$\displaystyle F(x)=\int_x^{x+1} |t^2-1| \, dt$の値が最小となるような$x$を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第4問
$k$は実数の定数とする.実数$x,\ y$に対して,次の条件$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を考える.\\
\quad $\mathrm{P}:x \geqq 0$\quad かつ \quad $y \geqq 0$\\
\quad $\mathrm{Q}:-kx+y \geqq 0$\quad かつ \quad $14x-(k-5)y \geqq 0$\\
このとき,$\mathrm{P}$が$\mathrm{Q}$の十分条件となるための$k$の範囲は,$k \leqq [コ]$である.また,$\mathrm{P}$が$\mathrm{Q}$の必要条件となるための$k$の範囲は$[サ] \leqq k \leqq [シ]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第6問
関数$\displaystyle y=\frac{1}{x}$のグラフと接する$2$本の直線$\ell_1$,$\ell_2$が第$2$象限で交わっている.実数$a,\ b$は$a>0$,$b<0$とし直線$\ell_1$は点$(a,\ 0)$を通り,直線$\ell_2$は点$(b,\ 0)$を通る.点$\mathrm{A}$は直線$\ell_1$と$x$軸の交点,点$\mathrm{B}$は直線$\ell_1$と直線$\ell_2$の交点,点$\mathrm{C}$は直線$\ell_2$と$y$軸の交点とする.このとき,三角形$\mathrm{ABC}$の面積$S$は$\displaystyle t=\frac{a}{b}$の関数で,
\[ S=\frac{[テ](t+[ト])t}{t+[ナ]} \]
となり,面積$S$は$t=[ニ]-\sqrt{[ヌ]}$で最小値をとる.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2010年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[カ]$を適当に補え.

(1)円$x^2+y^2=3$と直線$x-y+k=0$が異なる$2$点で交わるとき,定数$k$の値の範囲は$[ア]$である.
(2)$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$のとき,方程式$\cos 2x=5 \sin x-2$を解くと$x=[イ]$である.
(3)$t$を実数とする.$x$の$2$次関数$\displaystyle f(x)=\frac{1}{2}x^2-2tx+t$の最小値を$k$とする.$k$を最大にする$t$の値は$t=[ウ]$であり,そのときの$k$の値は$k=[エ]$である.
(4)$f(x)=x^3+3x^2$,$g(x)=2x^2$とする.$y=g(x)$のグラフを$x$軸方向に$-1$,$y$軸方向に$2$平行移動して得られるグラフの方程式を,$y=h(x)$とする.このとき,$y=h(x)$のグラフと$y=f(x)$のグラフの交点のうち,$x$座標の最も大きいものは$(x,\ y)=([オ],\ [カ])$である.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2010年 第1問
次の空欄$[$\mathrm{(a)]$}$~$[$\mathrm{(g)]$}$を適当に補え.

(1)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{2}}{\sqrt{3}-\sqrt{2}},\ y=\frac{\sqrt{3}}{\sqrt{3}+\sqrt{2}}$のとき,$x+y$の値は$[$\mathrm{(a)]$}$である.
(2)$2$次方程式$2x^2+3x+k=0$において,$2$つの解の比が$1:2$であるとき,定数$k$の値は$[$\mathrm{(b)]$}$である.
(3)${64}^{1.5} \times {32}^{-0.4}=[$\mathrm{(c)]$}$である.
(4)$2$つのベクトル$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$が,$|\overrightarrow{a}|=1$,$|\overrightarrow{b}|=2$,$|\overrightarrow{a}-\overrightarrow{b}|=2 \sqrt{2}$を満たすとき,$|\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}|=[$\mathrm{(d)]$}$である.
(5)$\displaystyle \left( 2x-\frac{1}{4} \right)^{10}$の展開式における$x^6$の係数は$[$\mathrm{(e)]$}$である.
(6)$0 \leqq \theta<2\pi$のとき,関数$y=\sin \theta+\sqrt{3} \cos \theta+2$の最小値は$[$\mathrm{(f)]$}$であり,そのときの$\theta$の値は$[$\mathrm{(g)]$}$である.
広島工業大学 私立 広島工業大学 2010年 第2問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人が$2$種類のゲームを$1$回ずつする.第$1$のゲームでは,$\mathrm{A}$が勝つ確率は$p$,負ける確率は$1-p$である.第$2$のゲームでは,$\mathrm{A}$が勝つ確率は$2p$,負ける確率は$1-2p$である.ただし,$\displaystyle \frac{1}{5} \leqq p \leqq \frac{2}{5}$とする.

(1)この$2$回のゲームで$1$勝$1$敗となる確率$Q$を$p$を用いて表せ.
(2)$(1)$で求めた確率$Q$が最大になる$p$の値と,そのときの$Q$の値を求めよ.
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「不等号」とは・・・

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