タグ「三角比」の検索結果

46ページ目:全1924問中451問~460問を表示)
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{1}{\sqrt{5}-\sqrt{2}},\ y=\frac{1}{\sqrt{5}+\sqrt{2}}$のとき,
\[ xy=\frac{[ア]}{[イ]},\quad x+y=\frac{[ウ] \sqrt{[エ]}}{[オ]} \]
である.
(2)$a,\ b$を定数とする.不等式$x-2a \leqq 3x+b \leqq x+2$の解が$4 \leqq x \leqq 5$であるとき,$a=[カ]$,$b=[キク]$である.
(3)$2$次方程式$x^2-3x-5=0$の解を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とするとき,

$m \leqq \alpha<m+1$を満たす整数$m$の値は$m=[ケコ]$,
$n \leqq \beta<n+1$を満たす整数$n$の値は$n=[サ]$

である.
(4)$6$個の数字$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$を使ってできる$4$桁の整数のうち,$2$の倍数は$[シスセ]$個ある.ただし,同じ数字をくり返し使わないものとする.
(5)方程式$5x+7y=1 \cdots\cdots①$の整数解$x,\ y$を求める.
$5 \cdot 3+7 \cdot ([ソタ])=1 \cdots\cdots②$が成り立ち,$①,\ ②$から
\[ 5(x-3)+7(y+[チ])=0 \]
が成り立つ.よって,$x-3=[ツ]n$($n$は整数)とおけるから,$①$のすべての整数解は
\[ x=[ツ]n+3,\quad y=[テト]n-[チ] \quad (n \text{は整数}) \]
と表せる.
(6)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{AC}=6$,$\displaystyle \cos A=\frac{9}{16}$であるとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$\displaystyle \frac{[アイ] \sqrt{[ウ]}}{[エ]}$であり,その内接円の半径は$\displaystyle \frac{\sqrt{[オ]}}{[カ]}$である.
(7)$\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=\frac{2}{3} (0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ)$のとき,$\displaystyle \sin^2 \theta-\cos^2 \theta=\frac{[キ] \sqrt{[クケ]}}{[コ]}$である.
(8)箱の中に赤玉$1$個,黄玉$2$個,白玉$2$個の計$5$個の玉がある.この$5$個の玉から$1$個の玉を取り出し,その色を確認して元に戻す.この試行をくり返して,赤玉を取り出すか,または,黄玉を$2$回取り出したときに試行を終了するものとする.このとき,$3$回目の試行で終了する確率は$\displaystyle \frac{[サシ]}{[スセソ]}$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2015年 第3問
座標平面において,極方程式$r=2 \cos \theta$で表される曲線を$C$とし,$C$上において極座標が$\displaystyle \left(\sqrt{2},\ \frac{\pi}{4} \right)$,$(2,\ 0)$である点をそれぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とする.また,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線を$\ell$とし,$\mathrm{A}$を中心とし,線分$\mathrm{AB}$を半径にもつ円を$D$とする.

(1)曲線$C$は直交座標において点$([ア],\ [イ])$を中心とし,半径が$[ウ]$の円を表す.
(2)直線$\ell$の極方程式は$\displaystyle r \cos \left( \theta-\displaystyle\frac{\pi}{[エ]} \right)=\sqrt{[オ]}$である.
(3)円$D$の極方程式は$\displaystyle r=[カ] \sqrt{[キ]} \cos \left( \theta-\frac{\pi}{[ク]} \right)$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2015年 第6問
\begin{mawarikomi}{55mm}{
(図は省略)
}
座標平面において媒介変数表示された曲線
\[ x=\sin t,\quad y=\sin 2t \quad (0 \leqq t \leqq \pi) \]
を考え,この曲線で囲まれた図形を$D$とする.右図はこの曲線の概形を表す.

(1)この曲線上の点$(x,\ y)$の$y$座標が最大になるのは$\displaystyle t=\frac{\pi}{[ア]}$のときで,その点の直交座標は$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{[イ]}}{[ウ]},\ [エ] \right)$であり,$y$座標が最小になるのは$\displaystyle t=\frac{[オ]}{[カ]} \pi$のときで,その点の直交座標は$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{[キ]}}{[ク]},\ [ケコ] \right)$である.また,この曲線が原点以外の点で$x$軸と交わるのは$\displaystyle t=\frac{\pi}{[サ]}$のときで,その交点の$x$座標は$[シ]$である.

(2)$\displaystyle \lim_{t \to +0} \frac{dy}{dx}=[ス]$であり,$\displaystyle \lim_{t \to \pi-0} \frac{dy}{dx}=[セソ]$である.

(3)図形$D$の面積は$\displaystyle \frac{[タ]}{[チ]}$である.
(4)図形$D$を$x$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積は$\displaystyle \frac{[ツ]}{[テト]} \pi$である.

\end{mawarikomi}
東洋大学 私立 東洋大学 2015年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$2$次方程式$3x^2+x+a=0$($a$は定数)の解が$\sin \theta,\ \cos \theta$のとき,
\[ \sin^3 \theta+\cos^3 \theta=-\frac{[アイ]}{[ウエ]} \]
である.
(2)$2^x=3$,$3^y=5$,$xyz=3$のとき,$5^z=[オ]$である.
(3)関数$f(x)=(x-2)(x-1)(x+1)(x+2)$は,$0 \leqq x \leqq 2$の範囲において,$x=[カ]$で最大値$[キ]$をとり,$\displaystyle x=\sqrt{\frac{[ク]}{[ケ]}}$で最小値$\displaystyle -\frac{[コ]}{[サ]}$をとる.
(4)直線$y=mx+4$($m$は正の定数)が円$x^2+y^2=36$によって切りとられる弦の長さが$4 \sqrt{6}$のとき,$\displaystyle m=\frac{\sqrt{[シ]}}{[ス]}$である.
(5)$x^6$を$x^2-x-3$で割ったときの余りは$[セソ]x+[タチ]$である.
東洋大学 私立 東洋大学 2015年 第4問
一般項が$\displaystyle a_n=\sin \frac{3n \pi}{7}$で定義される数列$\{a_n\}$の最初の$n$項の和を$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n a_k$とおく.次の各問に答えよ.

(1)$a_n>0$となるための必要十分条件は,$n$を$[アイ]$で割った余りが$1$,$2$,$[ウ]$,$[エ]$,$[オカ]$,$[キク]$のいずれかとなることである.ただし,$[ウ]<[エ]<[オカ]<[キク]$とする.
(2)任意の自然数$n$に対し,$a_{n+\mkakko{ケ}}=-a_n$が成り立つ.
(3)$a_n$が最大となるための必要十分条件は,$n$を$[コサ]$で割った余りが$[シ]$または$[ス]$となることである.ただし,$[シ]<[ス]$とする.
(4)$S_n$が最大となるための必要十分条件は,$n$を$[セソ]$で割った余りが$[タ]$または$[チツ]$となることである.
愛知工業大学 私立 愛知工業大学 2015年 第1問
次の$[ ]$を適当に補え.

(1)$x^2-2x-7<0$をみたす実数$x$の範囲は$[ア]$である.また,実数$x$に対して,$x$を超えない最大の整数を$[x]$とすると,${[x]}^2-2[x]-7<0$をみたす実数$x$の範囲は$[イ]$である.
(2)数列$\{a_n\}$は関係式
\[ a_1=1,\quad a_2=\frac{4}{3},\quad 3a_{n+2}-4a_{n+1}+a_n=0 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
をみたすとする.このとき,数列$\{a_{n+1}-pa_n\}$が公比$q$の等比数列になるような定数$p,\ q$の組は$(p,\ q)=[ウ]$であり,一般項$a_n$は$a_n=[エ]$である.
(3)$\displaystyle \frac{\cos \theta-\sin \theta}{\cos \theta+\sin \theta}=\sqrt{3}-2$となるのは$\tan \theta=[オ]$のときであり,これをみたす$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$の値は$\theta=[カ]$である.
(4)$a$を実数とし,$\displaystyle f(a)=\int_{-1}^2 {(x-a |x|)}^2 \, dx$とする.$f(a)$は$a=[キ]$のとき,最小値$[ク]$をとる.
(5)$\tan x=t$とおくとき,$\sin 2x$を$t$で表すと$\sin 2x=[ケ]$である.また,$\displaystyle \int_{\frac{\pi}{4}}^{\frac{\pi}{3}} \frac{1}{\sin 2x} \, dx=[コ]$である.

\mon[(注)] 次の$(6),\ (7)$は選択問題である.

(6)大小$2$つのさいころを投げて,大きいさいころの出た目を$a$,小さいさいころの出た目を$b$とする.$2$次方程式$x^2+ax+b=0$が$2$つの異なる実数解をもつ確率は$[サ]$,重解をもつ確率は$[シ]$,実数解をもたない確率は$[ス]$である.
(7)平面上で,半径$3$の円$C_1$と半径$5$の円$C_2$が点$\mathrm{P}$で外接している.$1$本の直線が$\mathrm{P}$と異なる点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$で円$C_1,\ C_2$とそれぞれ接しているとき,$\mathrm{QR}=[セ]$である.また,直線$\mathrm{QP}$と円$C_2$との,$\mathrm{P}$と異なる交点を$\mathrm{S}$とするとき,$\mathrm{SR}=[ソ]$である.
獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2015年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)定数$a$を正の実数とする.関数
\[ f(\theta)=4 \sin 2\theta+6 \cos^2 \theta+4a(\sin \theta+2 \cos \theta)+a^2+1 \]
の$0 \leqq \theta \leqq \pi$における最大値を$M$,最小値を$m$とする.
$t=\sin \theta+2 \cos \theta$とおく.$f(\theta)$を$t$を用いて表すと
\[ f(\theta)=[ア]t^2+4at+a^2-[イ] \]
である.
$M=a^2+[ウ] \sqrt{[エ]}a+[オ]$であり,これを与える$\theta$の値を$\theta_0$とすると,$\displaystyle \tan \theta_0=\frac{[カ]}{[キ]}$である.
また,$M-m=14$となる$a$の値は,$a=\sqrt{[ク]}-\sqrt{[ケ]}$である.
(2)定数$m$を正の整数とする.
$xy$平面上に$2$点$\mathrm{A}(21,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ m)$がある.点$(1,\ 0)$と直線$\mathrm{AB}$との距離を$d$とすると
\[ d=\frac{[コサ]m}{\sqrt{m^2+[シスセ]}} \]
である.
$d$が有理数となるような$m$の値は全部で$[ソ]$個あり,そのうち$m$の値が最大のものは$m=[タチツ]$である.
また,$d$が整数となるとき,$m=[テト]$,$d=[ナニ]$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2015年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

(1)さいころを$n$回投げて,第$1$回から第$n$回までに出た目$n$個の積を$X_n$とする.$X_n$が$3$で割り切れる確率は$[ア]$であり,$X_n$が$2$で割り切れる確率は$[イ]$である.また,$X_n$が$6$で割り切れる確率を$p_n$とすると$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{1}{n} \log (1-p_n)=[ウ]$である.
(2)連立不等式
\[ x^2+4y^2 \leqq 4,\quad x+2y \geqq 2 \]
の表す領域を$D$とする.点$(x,\ y)$が$D$内を動くとき,$2x+y$の最小値は$[エ]$である.また,最大値は$[オ]$であり,そのときの$x,\ y$は$x=[カ]$,$y=[キ]$である.
(3)正整数$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対し$\displaystyle \int_0^\pi \sin^2 nx \, dx=[ク]$であり,異なる正整数$m,\ n$に対しては$\displaystyle \int_0^\pi \sin mx \sin nx \, dx=[ケ]$である.したがって,$\displaystyle f(x)=\sum_{n=1}^{15} n \sin nx$とすると$\displaystyle \int_0^\pi \{f(x)\}^2 \, dx=[コ]$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2015年 第4問
$f(x)=2^{-x} \cos x$とし,曲線$C:y=f(x)$と正整数$n$に対して,次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}(n \pi,\ f(n \pi))$における$C$の接線と$x$軸の交点を$\mathrm{A}$とする.$\mathrm{A}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}(n \pi,\ f(n \pi))$における$C$の法線と$x$軸の交点を$\mathrm{B}$とする.$\mathrm{B}$の座標を求めよ.
(3)上の$(1)$と$(2)$で求めた点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$と点$\mathrm{P}$の$3$点でできる$\triangle \mathrm{ABP}$の面積$T_n$を$n$を用いて表せ.
(4)無限級数$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty T_n$の和を求めよ.
東北工業大学 私立 東北工業大学 2015年 第2問
点$\mathrm{O}$を中心とする半径$2$の円と,点$\mathrm{P}$を中心とする半径$\sqrt{6}$の円がある.$2$つの円が$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わっており,$\mathrm{OP}=\sqrt{3}+1$であるとする.また,四角形$\mathrm{AOBP}$の面積を$S$とする.

(1)$\displaystyle \cos \angle \mathrm{OAP}=\frac{\sqrt{6}-\sqrt{2}}{[サ][シ]}$である.

(2)$\displaystyle \sin \angle \mathrm{AOP}=\frac{\sqrt{[ス][セ]}}{2}$であり,$\mathrm{AB}=[ソ][タ] \sqrt{3}$である.

(3)四角形$\mathrm{AOBP}$の面積は$S=[チ][ツ]+\sqrt{3}$である.

(4)$2$つの円が重なり合った部分の面積は$\displaystyle \frac{[テ][ト]}{6} \pi-S$である.ただし,$\pi$は円周率を表す.
スポンサーリンク

「三角比」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。