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藤田保健衛生大学 私立 藤田保健衛生大学 2014年 第2問
三角形$\mathrm{ABC}$において$\displaystyle \angle \mathrm{ABC}=\frac{\pi}{2}$,$\mathrm{AB}=c$,$\mathrm{CA}=b$,$\angle \mathrm{ACB}=\theta$とする.また辺$\mathrm{BC}$の延長上に点$\mathrm{D}$を$\mathrm{CD}=b$となるようにとり,$\angle \mathrm{ADB}=\alpha$とする.

(1)この$b,\ c$に対して$x+y=2b^2$,$xy=b^4-b^2c^2$を満足する$x,\ y$で$x>y$となるものを求めると,$(x,\ y)=[$5$]$である.
(2)線分$\mathrm{AD}$の長さの平方は$[$6$]$である.従って$\sin \alpha$の値を二重根号を用いずに,$b,\ c$で表せば$[$7$]$となり,さらにこれを$\sin \theta$で表せば$[$8$]$となる.
京都産業大学 私立 京都産業大学 2014年 第1問
以下の$[ ]$にあてはまる式または数値を記入せよ.

(1)連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x^2+x-2 \leqq 0 \displaystyle \phantom{\frac{1}{[ ]}} \\
\displaystyle\frac{x-6}{7}>\frac{x-4}{5}
\end{array} \right. \]
を満たす$x$の値の範囲は$[ ]$である.
(2)座標平面上の$3$点$\mathrm{A}(1,\ 1)$,$\mathrm{B}(3,\ 3)$,$\mathrm{C}(2,\ 6)$に対して,$2$つのベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$の内積は$[ ]$である.
(3)$(x+2y)^6$の展開式における$x^2y^4$の係数は$[ ]$である.
(4)$a$を実数とするとき,$x$の方程式$(\log_2 x)^2+(a+1) \log_2 x+1=0$が異なる$2$つの実数の解をもつような$a$の値の範囲は$[ ]$である.
(5)$\triangle \mathrm{OAB}$において$\mathrm{OA}=3$,$\mathrm{OB}=4$,$\angle \mathrm{AOB}={15}^\circ$のとき,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積は$[ ]$である.
京都産業大学 私立 京都産業大学 2014年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする$xy$平面上に$2$点$\mathrm{A}(2,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 2)$がある.直線$\ell$は辺$\mathrm{OB}$上の点$\mathrm{P}(0,\ t) (0 \leqq t \leqq 2)$を通り,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を$2$等分しているとする.直線$\ell$と$\triangle \mathrm{OAB}$の辺の$2$つの交点のうち,点$\mathrm{P}$でない方の点を$\mathrm{Q}$とし,線分$\mathrm{PQ}$の中点を$\mathrm{R}$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$0 \leqq t \leqq 1$のとき,点$\mathrm{R}$の座標$(x,\ y)$を$t$を用いて表せ.
(2)$(1)$のとき,$x$のとる値の範囲を求めよ.また,$y$を$x$の式で表せ.
(3)$1 \leqq t \leqq 2$のとき,点$\mathrm{R}$の座標$(x,\ y)$を$t$を用いて表せ.
(4)$(3)$のとき,$x$のとる値の範囲を求めよ.また,$y$を$x$の式で表せ.
(5)$(2)$で求めた$x$の式を$f(x)$,$(4)$で求めた$x$の式を$g(x)$とする.$2$曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$と直線$\displaystyle x=\frac{1}{2}$で囲まれた部分の面積を求めよ.
名城大学 私立 名城大学 2014年 第3問
$\triangle \mathrm{OAB}$は$\angle \mathrm{AOB}$が直角な二等辺三角形とする.辺$\mathrm{OA}$を$3:2$,辺$\mathrm{OB}$を$2:3$に内分する点をそれぞれ$\mathrm{M}$,$\mathrm{N}$とし,辺$\mathrm{AB}$上の点$\mathrm{L}$が$\overrightarrow{\mathrm{OL}} \perp \overrightarrow{\mathrm{MN}}$を満たすとする.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とおくとき,次の各問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OL}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)線分$\mathrm{OL}$と線分$\mathrm{MN}$の交点を$\mathrm{K}$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OK}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(3)$|\overrightarrow{a}|=5$のとき,$|\overrightarrow{\mathrm{OK}}|$を求めよ.
名城大学 私立 名城大学 2014年 第3問
空間内に$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{C}(t,\ t,\ t)$が与えられている.$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を$S(t)$とおく.

(1)$S(t)$を求めよ.
(2)$S(t)$の最小値を求めよ.また,そのときの$t$の値と$\angle \mathrm{ACB}$を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2014年 第2問
$a>0$,$b>0$,$c>0$とする.原点を$\mathrm{O}$とする座標空間に$3$点$\mathrm{A}(a,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ b,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ c)$をとり,$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$とする.

(1)$\mathrm{G}$の座標を$a,\ b,\ c$で表せ.
(2)$\mathrm{G}$を通り,$\overrightarrow{\mathrm{OG}}$と垂直な平面を$\alpha$とし,$\alpha$と$x$軸,$y$軸,$z$軸との交点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の座標を$a,\ b,\ c$で表せ.
(3)$(2)$の$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$について,$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$と$\overrightarrow{\mathrm{PR}}$のなす角を$\theta$とする.$\cos \theta$を$a,\ b,\ c$で表せ.
中京大学 私立 中京大学 2014年 第1問
以下の各問で,$[ ]$にあてはまる数値または記号を求めよ.

(1)放物線$y=ax^2+bx+c (a>0)$が点$(0,\ 9)$を通るとき,
\[ c=[ア] \]
である.さらに,この放物線が点$(3,\ 3)$を通り,放物線の頂点が直線$16x-4y=29$上にあるとき,
\[ (a,\ b)=([イ],\ -[ウ]) \ \text{または} \ \left( \frac{[エ][オ]}{[カ]},\ -\frac{[キ][ク]}{3} \right) \]
である.
(2)$\mathrm{AB}=\mathrm{AC}=2$,$\angle \mathrm{BAC}={90}^\circ$である$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円の半径は
\[ [ア]-\sqrt{2} \]
である.また,この内接円に外接し,辺$\mathrm{AB}$,辺$\mathrm{AC}$に接する円の半径は
\[ [イ][ウ]-[エ] \sqrt{2} \]
である.
(3)初項が$a$($a$は自然数),公差が$4$の等差数列$\{a_n\}$と,$a_n$を$9$で割った余りの数列$\{b_n\}$があり,$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n b_k$とする.$a=1$とするとき,$S_n>2014$となる最小の$n$は
\[ [ア][イ][ウ] \]
であり,
\[ S_{[ア][イ][ウ]}=20 [エ][オ] \]
である.また,$S_n$がちょうど$2014$となる$a$の最小値は
\[ [カ] \]
である.
(4)関数$\displaystyle f(\theta)=2(\sin \theta+\cos \theta)^3-9(\sin \theta+\cos \theta) \left( -\frac{\pi}{4} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4} \right)$は$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{6}$のとき,
\[ f \left( \frac{\pi}{6} \right)=-[ア]-[イ] \sqrt{[ウ]} \]
となる.また,
$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{[エ][オ]}$のとき,最小値$-[カ] \sqrt{[キ]}$

をとり,

$\displaystyle \theta=-\frac{\pi}{[ク]}$のとき,最大値$[ケ]$

をとる.
中部大学 私立 中部大学 2014年 第2問
$0<x<\pi$で定義された関数$\displaystyle f(x)=\frac{1}{\sin x}$について,次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle f \left( \frac{\pi}{3} \right)$を求めよ.
(2)$f^\prime(x)$と$f^{\prime\prime}(x)$を求めよ.また,$f^{\prime\prime}(x)>0$となることを示せ.これらの結果を増減表に書き,曲線$y=f(x)$のグラフの概形をかけ.
(3)$0 \leqq t \leqq 1$に対し,$0<a \leqq x<\pi$を満たす任意の$a$と$x$を考えると,
\[ tf(a)+(1-t)f(x) \geqq f(at+(1-t)x) \]
が成り立つことを示せ.
(4)三角形$\mathrm{ABC}$のそれぞれの角を$A,\ B,\ C$とすると$\displaystyle \frac{1}{\sin A}+\frac{1}{\sin B}+\frac{1}{\sin C} \geqq 2 \sqrt{3}$が成り立つことを証明せよ.
南山大学 私立 南山大学 2014年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & 2b \\
-b & a
\end{array} \right)$の表す$1$次変換によって,点$(3,\ 1)$が点$(7,\ -5)$に移され,点$(p,\ q)$が点$(4,\ 1)$に移される.$a$と$b$の値を求めると$(a,\ b)=[ア]$であり,$p$と$q$の値を求めると$(p,\ q)=[イ]$である.
(2)$3$辺の長さがそれぞれ$\displaystyle 1,\ x,\ 2-x \left( \frac{1}{2}<x<\frac{3}{2} \right)$の三角形がある.この三角形の面積$S$を$x$で表すと$S=[ウ]$であり,$\displaystyle S \geqq \frac{\sqrt{2}}{4}$となる$x$の値の範囲を求めると$[エ]$である.
(3)$2$つの数列$\{a_n\}$と$\{b_n\}$は,

$a_n=2n-1 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$
$b_1=2, (n+1)b_{n+1}=a_{n+1}+nb_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$

を満たす.$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$を求めると,$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k=[オ]$である.$\{b_n\}$の一般項を求めると,$b_n=[カ]$である.
(4)$0 \leqq \theta<2\pi$のとき,$y=1-2 \sin \theta-\cos 2\theta$の最大値を求めると,$y=[キ]$であり,$z=\sin^2 \theta+\sqrt{3} \sin \theta \cos \theta+2 \cos^2 \theta$の最大値を求めると,$z=[ク]$である.
(5)$3$つのサイコロを同時に投げるとき,出た目の和が$4$以下である確率は$[ケ]$であり,出た目の和が奇数であるか$5$以上である確率は$[コ]$である.
学習院大学 私立 学習院大学 2014年 第2問
三角形$\mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{AC}$,$\mathrm{AB}$の長さをそれぞれ$a,\ b,\ c$とし,$\angle \mathrm{A}$,$\angle \mathrm{B}$,$\angle \mathrm{C}$の大きさをそれぞれ$A,\ B,\ C$とする.このとき,$3$つの条件
\[ (a+b+c)(a-b+c)=3ac,\quad \sin A \sin C=\frac{1+\sqrt{3}}{4},\quad A \leqq C \]
が成り立っているとする.

(1)$\cos B$を求めよ.
(2)$A,\ B,\ C$を求めよ.
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