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南山大学 私立 南山大学 2012年 第2問
座標空間に$3$つの点$\mathrm{A}(4,\ 5,\ 4)$,$\mathrm{B}(6,\ 2,\ 2)$,$\mathrm{C}(2,\ 1,\ 3)$がある.

(1)$3$つの内積$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}$,$\overrightarrow{\mathrm{BA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{BC}}$,$\overrightarrow{\mathrm{CA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{CB}}$を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$は鋭角三角形,直角三角形,鈍角三角形のいずれになるか,(1)の結果を用いて示せ.
(3)点$\mathrm{P}(a,\ b,\ 0)$から,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$までの距離がそれぞれ$\sqrt{18}$,$\sqrt{17}$,$\sqrt{19}$であるとき,$a,\ b$の値を求めよ.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第4問
以下の問に答えなさい.

(1)円周上に異なる$m (m \geqq 3)$個の点がある.このうち$3$個の点を頂点としてできる三角形の数を$f(m)$とすると,$f(12)=[ラリル]$である.また,
\[ f(3)+f(4)+\cdots +f(11)+f(12)=[レロワ] \]
であり,
\[ \frac{1}{f(3)}+\frac{1}{f(4)}+\cdots +\frac{1}{f(11)}+\frac{1}{f(12)}=\frac{[ヲン]}{44} \]
である.
(2)円周上に異なる$n (n \geqq 3)$個の点がある.これらのうち,$3$個から$n$個の点を頂点としてできる多角形の総数を$S(n)$とするとき,$S(n)$を$n$の式で表しなさい.
南山大学 私立 南山大学 2012年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AC}=10$,$\mathrm{BC}=6$,$\displaystyle \cos A=\frac{4}{5}$とし,辺$\mathrm{AC}$の中点を$\mathrm{M}$とする.このとき,$\tan A=[ア]$であり,$\triangle \mathrm{BCM}$の外接円の半径は$[イ]$である.
(2)関数$f(x)=|x-1|-|x+2|+|x-3|$が,$f(a)=0$を満たすとき,$a=[ウ]$である.また,$y=f(x)$のグラフと$x$軸で囲まれた図形の面積は$[エ]$である.
(3)$k$を正の実数とする.$3$次関数$f(x)=kx^3+3kx^2-9kx+3$の極大値は$[オ]$である.また,$f(x)=0$が正の実数解を持つような$k$の値の範囲は$[カ]$である.
(4)円$C:x^2+(y-2)^2=1$と点$\mathrm{A}(2,\ 0)$がある.この$C$上の点$\mathrm{P}$と$\mathrm{A}$を結ぶ線分$\mathrm{PA}$の中点を$\mathrm{Q}$とするとき,$\mathrm{Q}$の軌跡の方程式は$[キ]$である.また,$\mathrm{Q}$の軌跡と$C$が交わる点の$x$座標は$[ク]$である.
(5)$a>1$に対して最小値が$2$である関数$f(x)=\log_a (x^2-2x+3)$と,関数$g(x)=\log_2 (2x-1)^2$がある.このとき,$a=[ケ]$であり,$f(x)=g(x)$を満たす$x$の値は$[コ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2012年 第2問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$と直線$\ell:y=x$がある.$C$上に点$\mathrm{P}$があり,$x$軸の正の部分を始線として,動径$\mathrm{OP}$の表す正の角を$\theta$とする.ただし,$\displaystyle \frac{1}{4}\pi<\theta<\pi$である.

(1)$\ell$に関して$\mathrm{P}$と対称な点$\mathrm{Q}$をとる.$\mathrm{Q}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)$x$軸に関して$\mathrm{P}$と対称な点$\mathrm{R}$をとる.三角形$\mathrm{PQR}$の面積$S$を$\theta$を用いて表せ.
(3)$S$が最大になるときの$\theta$と$S$の値を求めよ.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2012年 第5問
原点を$\mathrm{O}$とする空間に四面体$\mathrm{OPQR}$がある.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の位置ベクトルをそれぞれ,$\overrightarrow{p}$,$\overrightarrow{q}$,$\overrightarrow{r}$とするとき,$\triangle \mathrm{PQR}$の重心$\mathrm{G}$の位置ベクトル$\overrightarrow{g}$は,$\displaystyle \overrightarrow{g}=\frac{1}{3}(\overrightarrow{p}+\overrightarrow{q}+\overrightarrow{r})$となることを示せ.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第3問
空欄$[ ]$に当てはまるものを入れよ.

$t$を正の実数とする.座標平面上の放物線$C_1:y=x^2$上の点$\mathrm{P}(t,\ t^2)$における$C_1$の接線を$\ell_1$とする.$\mathrm{P}$において$\ell_1$と直交する直線を$\ell_2$とし,$\mathrm{P}$において$\ell_2$に接する放物線$C_2:y=-x^2+ax+b$を考える.次の問に答えよ.
(1)$C_1$と$C_2$のもう一つの交点$\mathrm{Q}$は$([ア],\ [イ])$であり,線分$\mathrm{PQ}$の長さは$([ウ])^{[エ]}$である.
(2)$C_1$と$C_2$によって囲まれる部分の面積$S$は
\[ \frac{[オ]}{[カ]} \cdot ([キ])^{[ク]} \]
であり,$S$は$\displaystyle t=\frac{[ケ]}{[コ]}$のときに最小値$\displaystyle \frac{[サ]}{[シ]}$を取る.

(3)$C_2$の頂点$\mathrm{R}$は$([ス],\ [セ]+[ソ])$であり,$\triangle \mathrm{PQR}$の重心の軌跡は
\[ y=\frac{[タ]}{[チ]}x^2+\frac{[ツ]}{[テ]} \]
である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面において,点$(1,\ 1)$を点$(5,\ 5)$に,点$(1,\ -7)$を点$(-3,\ 21)$に移す$1$次変換を$f$とする.$f$による点$\mathrm{P}$の像を点$\mathrm{Q}$とするとき,$\mathrm{P}$に対して内積の条件
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PQ}}=0 (*) \]
を考える.

(1)$f$を表す行列を求めよ.
(2)条件$(*)$を満たす点$\mathrm{P}(x,\ y)$の軌跡は$2$直線となる.この$2$直線の方程式を求めよ.
実数$a \geqq 0$に対して,
「点$(a,\ 0)$を中心とする半径$1$の円周上の点$\mathrm{P}$で,条件$(*)$を満たすものがちょうど$2$つある」 $(**)$
とする.この$2$点を$\mathrm{P}_1(x_1,\ y_1)$,$\mathrm{P}_2(x_2,\ y_2)$とするとき,$i=1,\ 2$に対して,$\mathrm{P}_i$の$f$による像を$\mathrm{Q}_i$とし,$\triangle \mathrm{OP}_i \mathrm{Q}_i$の面積を$S_i$とする.
(3)上の条件$(**)$を満たす$a$の値の範囲を求めよ.
(4)$S_i$を$y_i$を用いて表せ.また,和$S_1+S_2$の値を$a$を用いて表せ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする座標空間において,$4$点
\[ \mathrm{A}_1(1,\ 1,\ 1),\quad \mathrm{B}_1(-1,\ -1,\ 1),\quad \mathrm{C}_1(1,\ -1,\ -1),\quad \mathrm{D}_1(-1,\ 1,\ -1) \]
を考えると,立体$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1$は正四面体である.このとき,以下の設問に答えよ.

(1)正四面体$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1$を$xy$平面に平行な平面$z=-1+h (0 \leqq h \leqq 2)$で切ったときに出来る図形の面積を$S(h)$とすると,
\[ S(h)=-[$34$]h^2+[$35$]h \]
と表され,$S(h)$は$h=[$36$]$のとき最大値$[$37$]$をとる.(このときの図形はペトリー多角形と呼ばれている.)さらに,
\[ V_1=\int_0^2 S(h) \, dh=\frac{[$38$]}{[$39$]} \]
とおくと,$V_1$は正四面体$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1$の体積となっている.
(2)三角形$\mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1$,三角形$\mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1 \mathrm{A}_1$,三角形$\mathrm{D}_1 \mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1$,三角形$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1$の重心をそれぞれ$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{B}_2$,$\mathrm{C}_2$,$\mathrm{D}_2$とする.このとき,立体$\mathrm{A}_2 \mathrm{B}_2 \mathrm{C}_2 \mathrm{D}_2$は再び,正四面体となる.(このことを,正四面体は自己双対であるという.)同様に,$n$を自然数として,三角形$\mathrm{B}_n \mathrm{C}_n \mathrm{D}_n$,三角形$\mathrm{C}_n \mathrm{D}_n \mathrm{A}_n$,三角形$\mathrm{D}_n \mathrm{A}_n \mathrm{B}_n$,三角形$\mathrm{A}_n \mathrm{B}_n \mathrm{C}_n$の重心をそれぞれ$\mathrm{A}_{n+1}$,$\mathrm{B}_{n+1}$,$\mathrm{C}_{n+1}$,$\mathrm{D}_{n+1}$とする.このとき,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OA}}_1+\overrightarrow{\mathrm{OA}}_2+\cdots +\overrightarrow{\mathrm{OA}}_n=\frac{[$40$]}{[$41$]} \left\{ 1-\left( -\frac{[$42$]}{[$43$]} \right)^n \right\} \overrightarrow{\mathrm{OA}}_1 \]
である.また,正四面体$\mathrm{A}_n \mathrm{B}_n \mathrm{C}_n \mathrm{D}_n$の表面積$S_n$と体積$V_n$は,それぞれ,
\[ S_n=[$44$] \cdot [$45$]^{-[$46$]n+\frac{[$47$]}{2}},\quad V_n=[$48$] \cdot [$49$]^{-[$50$]n+[$51$]} \]
である.
上智大学 私立 上智大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{OAB}$に対し,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}},\quad s \geqq 0,\quad t \geqq 0 \]
とする.また,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を$S$とする.

(i) $1 \leqq s+t \leqq 3$のとき,点$\mathrm{P}$の存在しうる領域の面積は$S$の$[ア]$倍である.
(ii) $1 \leqq s+2t \leqq 3$のとき,点$\mathrm{P}$の存在しうる領域の面積は$S$の$[イ]$倍である.

(2)$(\sqrt{2})^n$は$n$が奇数のとき無理数である.より一般に,$2$以上の整数$k$に対し,$(\sqrt[k]{2})^n$は$n$が$k$の倍数でないとき無理数である.したがって,$2$以上の整数$k$に対し,
\[ \left( \sqrt{2}x+\sqrt[k]{2} \right)^{100} \]
を展開して得られる$x$の多項式において,

(i) $x^{100}$の係数は$2$の$[ウ]$乗,
(ii) $n=0,\ 1,\ \cdots,\ 100$に対し,$x^n$の係数が整数となるような$n$の個数は

$k=2$のとき$[エ]$個
$k=3$のとき$[オ]$個
$k=5$のとき$[カ]$個
$k=7$のとき$[キ]$個
$k=51$のとき$[ク]$個

である.
中央大学 私立 中央大学 2012年 第2問
$\mathrm{O}$を$xy$平面の原点とする.以下の設問に答えよ.

(1)$xy$平面上の点$\mathrm{A}(a_1,\ a_2)$と点$\mathrm{B}(b_1,\ b_2)$を考える.
\[ a_1>0,\quad a_2>0,\quad b_1>0,\quad b_2<0 \]
であるとき,$\triangle \mathrm{AOB}$の面積を$a_1,\ a_2,\ b_1,\ b_2$を用いて表せ.
(2)対数関数
\[ f(x)=\log_2x,\quad g(x)=\log_{\frac{1}{4}}x \]
に対し,$xy$平面上の曲線
\[ \begin{array}{ll}
C_1:y=f(x) & (x \geqq 1) \\
C_2:y=g(x) & (x \geqq 1)
\end{array} \]
を考える.$C_1$上に点$\mathrm{S}(s,\ f(s))$,$C_2$上に点$\mathrm{T}(t,\ g(t))$をとる.ただし,$s \cdot t=8$とする.このとき$s$を用いて,$\triangle \mathrm{SOT}$の面積$H(s)$を表せ.
(3)$(2)$の$H(s)$に対し,$H(3)$と$H(4)$の大小を比較せよ.
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「三角形」とは・・・

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