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東京経済大学 私立 東京経済大学 2015年 第4問
曲線$y=-x^2+kx+1$と$y=x^3$は点$\mathrm{P}$で接し,かつ点$\mathrm{P}$における接線が一致する.このとき,点$\mathrm{P}$の座標は$(-[ソ],\ -[タ])$,$k=[チ]$であり,その接線の方程式は$y=[ツ]x+[テ]$である.
岡山理科大学 私立 岡山理科大学 2015年 第3問
\begin{mawarikomi}{35mm}{

(図は省略)
}
正方形の紙の片面を右図のように$5$つの区画に分ける.中央の区画は正方形であり,そのまわりの$4$つの区画はそれぞれ互いに合同である.それぞれの区画を赤緑青黄黒の$5$色のうち$1$色で塗るとき,次の問いに答えよ.ただし,隣り合う区画は異なる色で塗るものとし,回転して一致するものは同じ塗り方とする.

(1)中央の区画を赤色で塗るとする.そのまわりの$4$つの区画を緑青黄黒の$4$色をすべて用いて塗り分ける方法は何通りあるか.
(2)赤緑青黄黒の$5$色をすべて用いて塗り分ける方法は何通りあるか.
(3)赤緑青黄の$4$色のうちいくつかを用いて塗り分ける方法は何通りあるか.

\end{mawarikomi}
東京都市大学 私立 東京都市大学 2015年 第4問
次の問に答えよ.

(1)曲線$y=\cos (\pi x)$上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( \frac{9}{4},\ \cos \frac{9 \pi}{4} \right)$における接線の方程式を求めよ.
(2)$a,\ b$を定数とする.放物線$y=a(x-b)^2$が点$\displaystyle \mathrm{P} \left( \frac{9}{4},\ \cos \frac{9 \pi}{4} \right)$を通り,点$\mathrm{P}$におけるこの放物線の接線が$(1)$で求めた接線と一致するとき,$a,\ b$を求めよ.
(3)$(2)$で求めた$a,\ b$に対し
\[ f(x)=\left\{ \begin{array}{ll}
\cos \pi x & \left( x \leqq \displaystyle\frac{9}{4} \right) \\
a(x-b)^2 & \left( x \geqq \displaystyle\frac{9}{4} \right) \phantom{\frac{[ ]^{[ ]}}{2}}
\end{array} \right. \]
とする.$y=f(x)$のグラフをかけ.
東京都市大学 私立 東京都市大学 2015年 第1問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)$\log_2 104+\log_2 (27+2+2)-\log_2(2015 \times 2 \div 10)$の値は$[ア]$である.
(2)実数$x,\ y$が等式$(2+xi)(5+i)=3y-8i$を満たすとき,$x=[イ]$,$y=[ウ]$である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(3)整式$P(x)=x^4$を$x-2$で割ると商が$[エ]$,余りが$[オ]$となる.$P(x)$を$(x-2)^2$で割ると商が$[カ]$,余りが$[キ]$となる.
(4)$3$次方程式$\displaystyle \frac{2}{3}x^3-ax^2+a=0$が異なる$3$個の実数解をもつとき,実数の定数$a$の値の範囲は$[ク]$である.
(5)自然数$n$に対して$a_n=2^{-n}$,$\displaystyle b_n=\int_{a_{n+1}}^{a_n} x \, dx$,$\displaystyle c_n=\sum_{k=1}^n b_k$と定義する.$b_n$を$n$の式で表すと$b_n=[ケ]$となるので,数列$\{b_n\}$は初項$[コ]$,公比$[サ]$の等比数列といえる.また,$c_n$を$n$の式で表すと$c_n=[シ]$となるので,数列$\{c_n\}$の和$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n c_k$を$n$の式で表すと$\displaystyle S_n=[ス]$となる.
(6)$1$個のさいころを$4$回続けて投げるとする.$4$回とも同じ目が出る確率は$[セ]$であり,$1$から$4$までの目がそれぞれ$1$回ずつ出る確率は$[ソ]$である.また,出る目が$1$と$2$の$2$種類になる確率は$[タ]$であり,出る目が$1$から$6$までのいずれか$2$種類になる確率は$[チ]$である.
(7)$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(6,\ 3)$,$\mathrm{B}(2,\ 4)$を頂点とする$\triangle \mathrm{OAB}$に対し,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}$とする.実数$s,\ t$が条件$\displaystyle 0 \leqq s+t \leqq \frac{1}{2}$,$s \geqq 0$,$t \geqq 0$を満たしながら動くとき,点$\mathrm{P}$の存在範囲が$\triangle \mathrm{OA}^\prime \mathrm{B}^\prime$の周および内部であるとすると,点$\mathrm{A}^\prime$の座標は$[ツ]$,点$\mathrm{B}^\prime$の座標は$[テ]$である.ただし,点$\mathrm{A}^\prime$は直線$\mathrm{OA}$上,点$\mathrm{B}^\prime$は直線$\mathrm{OB}$上にあるものとする.また,$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{C} \left( 9,\ \frac{9}{2} \right)$,$\mathrm{D}(3,\ 6)$を頂点とする$\triangle \mathrm{OCD}$に対し,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=s^\prime \overrightarrow{\mathrm{OC}}+t^\prime \overrightarrow{\mathrm{OD}}$とする.点$\mathrm{Q}$の存在範囲が点$\mathrm{P}$の存在範囲と一致するとき,実数$s^\prime$と$t^\prime$の満たす条件は$[ト]$である.
(8)絶対値の記号を用いずに関数$f(x)=|3x^2-3x|-1$を表すと,$0 \leqq x \leqq 1$のとき$f(x)=[ナ]$となり,$x \leqq 0$,$1 \leqq x$のとき$f(x)=[ニ]$となる.したがって,定積分$\displaystyle \int_0^a f(x) \, dx$の値は,$0 \leqq a \leqq 1$のとき$[ヌ]$,$1 \leqq a$のとき$[ネ]$となる.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2015年 第2問
\begin{mawarikomi}{45mm}{
(図は省略)
}
右図に示す$8$つの領域にわかれた円を塗り分ける.そのさい各領域には$1$つの色を塗るものとし,境界を共有する隣り合った領域には互いに異なる色を塗る.ただし,円を${120}^\circ$の倍数の角度で回転させて一致する塗り方はすべて同じとみなす.次の問いに答えよ.

(1)異なる$8$色を用いた塗り方は何通りあるか.
(2)異なる$7$色を用いた塗り方は何通りあるか.
(3)異なる$6$色を用いた塗り方は何通りあるか.

\end{mawarikomi}
札幌医科大学 公立 札幌医科大学 2015年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)次の不定積分を求めよ.

\mon[$①$] $\displaystyle \int t \sin t \, dt$
\mon[$②$] $\displaystyle \int t^2 \cos t \, dt$

座標平面の原点を$\mathrm{O}$とする.点$\mathrm{A}(0,\ 1)$を中心とし半径$1$の円$C$上の$x \geqq 0$の範囲にある点$\mathrm{P}(x_p,\ y_p)$に対して,線分$\mathrm{OP}$と$x$軸の正の部分とのなす角を$\displaystyle \theta \left( 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2} \right)$とする.また,$\mathrm{P}$における$C$の接線上に点$\mathrm{Q}(x_q,\ y_q)$を次の条件をみたすようにとる.
\begin{itemize}
$y_q \leqq y_p$
線分$\mathrm{PQ}$の長さは,$C$上の弧$\mathrm{OP}$(ただし弧全体が$x \geqq 0$に存在する方)の長さに等しい
$\mathrm{P}$の座標が$(0,\ 2)$のときは$x_q=\pi$となるように$\mathrm{Q}$をとる
$\mathrm{P}$が$\mathrm{O}$と一致する場合は$\mathrm{Q}$も$\mathrm{O}$とし,$\theta=0$とする
\end{itemize}
(2)$\mathrm{P}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{Q}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(4)$\mathrm{P}$が$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$y_q$の最大値と最小値を求めよ.
(5)$\mathrm{P}$が$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$\mathrm{Q}$の描く曲線と$y$軸および直線$y=2$で囲まれる部分の面積を求めよ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第2問
$xy$平面上の原点$\mathrm{O}$と$3$次関数$f(x)=x^3-6x^2+15x$と$1$次関数$g(x)=3ax$を考える.ただし,$a$は定数である.また,関数$y=f(x)$のグラフで$x \geqq 0$を満たす部分を曲線$C$とする.曲線$y=f(x)$上の点を$\mathrm{P}(p,\ f(p))$とし,点$\mathrm{P}$における曲線$y=f(x)$の接線を$\ell$とする.ただし,$p \geqq 0$を満たす.以下の問題に答えよ.

(1)関数$f(x)$が単調に増加することを示せ.
(2)直線$\ell$の傾きが最小となるとき,$p$の値と直線$\ell$の式を求めよ.
(3)関数$y=g(x)$のグラフが曲線$C$と異なる$3$点で交わるとき,$a$の値の範囲を求めよ.
(4)$a$の値は$(3)$で求めた範囲を満たすとする.$x \geqq 0$の範囲で関数$f(x)-g(x)$が最小となるとき,$x$を$a$を用いて表せ.
(5)点$\mathrm{P}$が原点$\mathrm{O}$と一致する場合に,接線$\ell$が曲線$C$と原点以外で交わる点を$\mathrm{Q}$とおき,曲線$C$上において原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{Q}$の間に点$\mathrm{R}$をとる.$\triangle \mathrm{ORQ}$の面積が最大となるとき,点$\mathrm{R}$の座標と$\triangle \mathrm{ORQ}$の面積を求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2014年 第4問
$r$を$0$以上の整数とし,数列$\{a_n\}$を次のように定める.
\[ a_1=r,\quad a_2=r+1,\quad a_{n+2}=a_{n+1}(a_n+1) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
また,素数$p$を$1$つとり,$a_n$を$p$で割った余りを$b_n$とする.ただし,$0$を$p$で割った余りは$0$とする.

(1)自然数$n$に対し,$b_{n+2}$は$b_{n+1}(b_n+1)$を$p$で割った余りと一致することを示せ.
(2)$r=2,\ p=17$の場合に,$10$以下のすべての自然数$n$に対して,$b_n$を求めよ.
(3)ある$2$つの相異なる自然数$n,\ m$に対して,
\[ b_{n+1}=b_{m+1}>0,\quad b_{n+2}=b_{m+2} \]
が成り立ったとする.このとき,$b_n=b_m$が成り立つことを示せ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2014年 第4問
関数$f_0(x)$,$f_1(x)$,$f_2(x)$,$f_3(x)$,$f_4(x)$は,$n=0,\ 1,\ 2,\ 3$に対して,$f_n(0)$が$0$に一致しないときか一致するときかという場合に応じて$f_{n+1}(x)$を$f_n(x)$から定める関係式
\[ f_{n+1}(x)=\left\{ \begin{array}{ll}
\displaystyle \frac{d}{dx}f_n(x) & (f_n(0) \neq 0) \\ \\
\displaystyle \int_0^x f_n(t) \, dt+1 & (f_n(0)=0)
\end{array} \right. \]
をみたしているとする.

(1)$f_0(x)=x$のとき,$f_4(x)$を求めよ.
(2)$f_1(x)=0$ならば,$f_0(x)$は定数であることを証明せよ.
(3)$f_2(x)=0$ならば,$f_0(x)=ax+b$($a,\ b$は定数)と表されることを証明せよ.
東京大学 国立 東京大学 2014年 第3問
$u$を実数とする.座標平面上の$2$つの放物線
\[ \begin{array}{ll}
C_1: & y=-x^2+1 \\
C_2: & y=(x-u)^2+u
\end{array} \]
を考える.$C_1$と$C_2$が共有点をもつような$u$の値の範囲は,ある実数$a,\ b$により,$a \leqq u \leqq b$と表される.

(1)$a,\ b$の値を求めよ.
(2)$u$が$a \leqq u \leqq b$をみたすとき,$C_1$と$C_2$の共有点を$\mathrm{P}_1(x_1,\ y_1)$,$\mathrm{P}_2(x_2,\ y_2)$とする.ただし,共有点が$1$点のみのときは,$\mathrm{P}_1$と$\mathrm{P}_2$は一致し,ともにその共有点を表すとする.
\[ 2 |x_1y_2-x_2y_1| \]
を$u$の式で表せ.
(3)$(2)$で得られる$u$の式を$f(u)$とする.定積分
\[ I=\int_a^b f(u) \, du \]
を求めよ.
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「一致」とは・・・

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