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早稲田大学 私立 早稲田大学 2015年 第4問
$N$を$3$以上の自然数とする.$1$から$N$までの数字が書かれた$N$枚のカードを用意し,$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$の二人で次のようなゲームを行う.まず$\mathrm{A}$は,$1$から$N$までの数のうちから一つ選びそれを$K$とし,その数は$\mathrm{B}$に知らせずにおく.その後,以下の試行を何度も繰り返す.

$\mathrm{B}$は$N$枚のカードから無作為に一枚引いて$\mathrm{A}$にその数を伝え,$\mathrm{A}$は引かれた数字が$K$より大きければ「上」,$K$以下であれば「以下」と$\mathrm{B}$に答え,$\mathrm{B}$はその答から$K$の範囲を絞り込む.引いたカードは元へ戻す.
このとき,$n$回以下の試行で$\mathrm{B}$が$K$を確定できる確率を$P_N(n)$で表す.次の問に答えよ.

(1)$K=1$のとき,$P_3(1)$,$P_3(2)$,$P_3(3)$を求めよ.
(2)$K=2$のとき,$P_3(1)$,$P_3(2)$,$P_3(3)$を求めよ.
(3)$K=1,\ 2,\ \cdots,\ N$について$P_N(n)$を求めよ.
(4)自然数$c$に対して,極限値$\displaystyle \lim_{N \to \infty} P_N(cN)$を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2015年 第4問
以下の文章の空欄に適切な数または式を入れて文章を完成させなさい.また$(1)$,$(3)$に答えなさい.

以下,数列$\{a_n\}$が「長さ有限」とは,ある番号から先のすべての$n$に対して$a_n=0$となることをいう.ただし,$a_n$はすべて実数とする.また,数列$\{a_n\}$を一つの文字で表すときは$A=\{a_n\}$あるいは$A=(a_1,\ a_2,\ \cdots)$のように書く.数列$A=\{a_n\}$が長さ有限のとき,$a_n \neq 0$となるような自然数$n$の最大値を数列$A$の「長さ」と呼ぶ.ただし,すべての$n$に対して$a_n=0$である数列の長さは$0$とする.
数列$A=\{a_n\}$,$B=\{b_n\}$,および実数$c$に対して
\[ A+B=\{a_n+b_n\},\quad cA=\{ca_n\} \]
により新しい数列$A+B$および$cA$を定義する.また,$A$,$B$がともに長さ有限のときに限って$A$と$B$との「内積」$A \cdot B$および「距離」$\overline{AB}$をそれぞれ
\[ A \cdot B=\sum_{n=1}^\infty a_nb_n,\quad \overline{AB}=\sqrt{\sum_{n=1}^\infty (a_n-b_n)^2} \]
により定める.$\displaystyle \left( \sum_{n=1}^\infty \text{は実際には有限個の数の和である.} \right)$
さて,
\[ A(0)=(0,\ 0,\ 0,\ \cdots),\quad A(1)=(1,\ 0,\ 0,\ \cdots) \]
であるとし,さらに$s=2,\ 3,\ \cdots$に対して長さ$s$の数列
\[ A(s)=(a(s)_1,\ a(s)_2,\ \cdots,\ a(s)_s,\ 0,\ 0,\ \cdots) \]
が定まっていて$a(s)_n>0 (n=1,\ 2,\ \cdots,\ s)$かつ
\[ \overline{A(s)A(t)}=1 \quad (s \neq t \text{かつ}s,\ t=0,\ 1,\ 2,\ \cdots) \]
が成り立っているとする.

(1)$s \geqq 1$ならば$A(s) \cdot A(s)=1$であり,また,$t>s \geqq 1$ならば$\displaystyle A(s) \cdot A(t)=\frac{1}{2}$であることを示しなさい.ただし,$A(s)=\{a_n\}$,$A(t)=\{b_n\}$とおきなさい.
(2)$A(2),\ A(3)$を求めると
$A(2)=\left( [あ],\ [い],\ 0,\ 0,\ \cdots \right)$,
$A(3)=\left( [う],\ [え],\ [お],\ 0,\ 0,\ \cdots \right)$
である.
(3)$t>s \geqq 2$ならば数列$A(t)$と数列$A(s)$の初めの$s-1$項はすべて一致することを示しなさい.ただし,数列$A(s)$の初めの$s$項を$a_1,\ a_2,\ \cdots,\ a_s$,数列$A(t)$の初めの$t$項を$b_1,\ b_2,\ \cdots,\ b_t$とおき,また,$s$と$t$以外のすべての$i \geqq 1$について数列$A(i)$の初めの$i$項を$c(i)_1,\ c(i)_2,\ \cdots,\ c(i)_i$とおきなさい.
(4)$t=1,\ 2,\ \cdots$に対して長さ$t$の数列$B(t)$を
\[ B(t)=\frac{1}{t+1} \left\{ A(1)+A(2)+\cdots +A(t) \right\}=\frac{1}{t+1} \sum_{i=1}^t A(i) \]
により定めると,$s=1,\ 2,\ \cdots,\ t$に対して$A(s) \cdot B(t)=[か]$である.
(5)$(3)$で示されたことから,$2$つの数列$\{x_n\}$,$\{y_n\}$が定まって,すべての$s \geqq 2$に対して$A(s)$は
\[ A(s)=(x_1,\ x_2,\ \cdots,\ x_{s-1},\ y_s,\ 0,\ 0,\ \cdots) \]
と表される.$\displaystyle \frac{y_s}{x_s}$を$s$の式で表すと$\displaystyle \frac{y_s}{x_s}=[き]$である.また,$x_s$を$s$の式で表すと$x_s=[く]$となる.
上智大学 私立 上智大学 2015年 第3問
ある工場では製品$\mathrm{X}$,$\mathrm{Y}$を生産している.それらを生産するには,原料$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が必要である.$\mathrm{X}$を$1 \, \mathrm{kg}$生産するためには,$\mathrm{A}$が$1 \, \mathrm{kg}$,$\mathrm{B}$が$4 \, \mathrm{kg}$,$\mathrm{C}$が$1 \, \mathrm{kg}$必要である.$\mathrm{Y}$を$1 \, \mathrm{kg}$生産するためには,$\mathrm{A}$が$3 \, \mathrm{kg}$,$\mathrm{B}$が$3 \, \mathrm{kg}$,$\mathrm{C}$が$2 \, \mathrm{kg}$必要である.原料の在庫はそれぞれ,$\mathrm{A}$が$23 \, \mathrm{kg}$,$\mathrm{B}$が$47 \, \mathrm{kg}$,$\mathrm{C}$が$c \, \mathrm{kg}$である.また,$\mathrm{X}$を生産すると$1 \, \mathrm{kg}$あたり$p$万円,$\mathrm{Y}$を生産すると$1 \, \mathrm{kg}$あたり$q$万円の利益がある.ただし,$c>0$,$p>0$,$q>0$とする.以下,在庫にある原料のみを用いて生産を行うものとする.

(1)$c=17$,$p=2$,$q=5$のとき,$\mathrm{X}$を$[ヌ] \, \mathrm{kg}$,$\mathrm{Y}$を$[ネ] \, \mathrm{kg}$生産すれば,最大の利益を得る.
(2)$c=17$のとき,最大の利益を得る$\mathrm{X}$と$\mathrm{Y}$の生産量の組がただ一つに定まるための必要十分条件を$\displaystyle \frac{p}{q}$の値を用いて表すと,

$\displaystyle 0<\frac{p}{q}<\frac{[ノ]}{[ハ]} \quad \text{または} \quad \frac{[ヒ]}{[フ]}<\frac{p}{q}<\frac{[ヘ]}{[ホ]}$

$\displaystyle \text{または} \quad \frac{[マ]}{[ミ]}<\frac{p}{q}<\frac{[ム]}{[メ]} \quad \text{または} \quad \frac{[モ]}{[ヤ]}<\frac{p}{q}$


である.ただし,$\displaystyle 0<\frac{[ヒ]}{[フ]}<\frac{[マ]}{[ミ]}<\frac{[モ]}{[ヤ]}$とする.

(3)$\mathrm{X}$と$\mathrm{Y}$の生産量にかかわらず原料$\mathrm{C}$が余るための必要十分条件を$c$の値を用いて表すと,$c>[ユ]$である.
上智大学 私立 上智大学 2015年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{3+\sqrt{5}}{2}$とする.
\[ x^2+[ア]x+[イ]=0 \]
である.また,$y=x^2$とするとき,
\[ y^2+[ウ]y+[エ]=0 \]
である.$x^3=ax+b$となる整数$a,\ b$は
\[ a=[オ],\quad b=[カ] \]
である.
(2)$\theta$を実数とするとき,

$\cos 3\theta=[キ] \cos^3 \theta+[ク] \cos \theta,$
$\cos 5\theta=[ケ] \cos^5 \theta+[コ] \cos^3 \theta+[サ] \cos \theta$

である.
(3)$a>1$とする.数列

$a,\ 1 \quad \biggl| \quad a^2,\ a,\ 1 \quad \biggl| \quad a^3,\ a^2,\ a,\ 1 \quad \biggl| \quad \cdots$
第$1$群 \qquad 第$2$群 \qquad\qquad 第$3$群

において,例えば,第$3$群第$1$項は$a^3$であり,これは最初から数えて第$6$項である.$a^{12}$が初めて現れるのは最初から数えて第$[シ]$項である.また最初から数えて第$645$項は第$[ス]$群$[セ]$項である.
(4)次の$\mathrm{a}$,$\mathrm{b}$,$\mathrm{c}$のように,$2$つの試行を連続して行った結果それぞれ事象$A$と事象$B$が起こった.$2$つの試行が独立なものの組み合わせとして最もふさわしいものを一つ選べ.

\mon[$\mathrm{a.}$] 赤い玉が$4$個,白い玉が$4$個入った袋がある.

$A:$玉を$1$個取り出したところ白だった.
$B:$最初の試行で取り出した玉を戻した後,$1$個取り出したところ白だった.

\mon[$\mathrm{b.}$] $30$人のクラスがある.

$A:$無作為に選んだ$\mathrm{X}$さんの誕生日が$1$月$1$日である.
$B:$その次に無作為に選んだ$\mathrm{Y}$さんの誕生日が$1$月$1$日である.

\mon[$\mathrm{c.}$] $5$つの扉があり,それぞれの後ろに猫が一匹いる.猫は黒猫が$3$匹,白猫が$2$匹であり,その場から動かないものとする.

$A:1$つ目の扉を開けたところ,黒猫がいた.
$B:1$つ目の扉を閉じた後,別の扉を開けたところ,白猫がいた.


\begin{screen}
選択肢:

\begin{tabular}{lll}
$1.$ \ $\mathrm{a}$ & $2.$ \ $\mathrm{b}$ & $3.$ \ $\mathrm{c}$ \\
$4.$ \ $\mathrm{ab}$ & $5.$ \ $\mathrm{ac}$ & $6.$ \ $\mathrm{bc}$ \\
$7.$ \ $\mathrm{abc}$ \phantom{AAAAA} & $8.$ \ なし \phantom{AAAAA} & \phantom{AAAAA} \\
\end{tabular}

\end{screen}
昭和大学 私立 昭和大学 2015年 第5問
$x,\ y,\ z$を実数とするとき,次の$(1)$~$(6)$までの文中の空欄に当てはまるものを$(ア)$~$(エ)$から一つ選べ.

(1)$xyz=0$は$xy=0$の$[ ]$.
(2)$x+y+z=0$は$x+y=0$の$[ ]$.
(3)$x(y^2+1)=0$は$x=0$の$[ ]$.
(4)$x^2+y^2=0$は$|x-y|=x+y$の$[ ]$.
(5)$xy<0$は$|x+y|>x+y$の$[ ]$.
(6)$(x^2+y^2)(x^2+z^2)=0$は$x=0$の$[ ]$.


\mon[(ア)] 必要条件であるが十分条件でない
\mon[(イ)] 十分条件であるが必要条件でない
\mon[(ウ)] 必要十分条件である
\mon[(エ)] 必要条件でも十分条件でもない
東京理科大学 私立 東京理科大学 2015年 第3問
座標平面上の放物線$\displaystyle C_1:y=2x^2+2x+\frac{1}{2}$と$\displaystyle C_2:y=-2x^2+2x+\frac{3}{2}$に対して次の問いに答えよ.なお,必要なら \ \tbox{\rule[-0.43em]{0pt}{1.6em}\hspace{0.33em} $1$\hspace{0.57em}} $(1)$の結果を使ってもよい.

(1)$C_1$上の点$\displaystyle \mathrm{A}(t,\ 2t^2+2t+\frac{1}{2})$と$C_2$上の点$\displaystyle \mathrm{B}(s,\ -2s^2+2s+\frac{3}{2})$に対し,$C_1$の点$\mathrm{A}$における接線の傾きと$C_2$の点$\mathrm{B}$における接線の傾きが等しくなるための必要十分条件を$t$と$s$の式で表せ.
(2)$(1)$の条件を満たすようなどんな実数$t,\ s$に対しても,直線$\mathrm{AB}$はある共通の点$\mathrm{M}$を通る.$\mathrm{M}$の座標を求めよ.
(3)$\mathrm{M}$を$(2)$で求めた点とする.$C_1$とただ一つの共有点をもつような,$\mathrm{M}$を中心とする円に対して,円の半径と共有点の$x$座標を求めよ.
(4)$\mathrm{M}$を$(2)$で求めた点とする.$C_2$とただ一つの共有点をもつような,$\mathrm{M}$を中心とする円に対して,円の半径と共有点の$x$座標を求めよ.
(5)$(1)$の条件を満たすような実数$t,\ s$に対して,線分$\mathrm{AB}$の長さがとり得る値の最小値を求めよ.
獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2015年 第4問
$xy$平面上に直線$\displaystyle \ell:y=\frac{1}{2}x$がある.自然数$n$に対して,この平面上に,正方形$\mathrm{A}_n \mathrm{B}_n \mathrm{C}_n \mathrm{D}_n$を次のように定める.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
\displaystyle \mathrm{A}_1 \left( \frac{1}{3},\ 0 \right) \\
\text{正方形の頂点は時計回りに$\mathrm{A}_n,\ \mathrm{B}_n,\ \mathrm{C}_n,\ \mathrm{D}_n$とする.} \\
\text{頂点$\mathrm{A}_n,\ \mathrm{D}_n$は$x$軸上にあり,頂点$\mathrm{B}_n$は直線$\ell$上にある.} \\
\text{頂点$\mathrm{A}_n$の$x$座標は頂点$\mathrm{D}_n$の$x$座標より小さい.} \\
\text{頂点$\mathrm{D}_n$を頂点$\mathrm{A}_{n+1}$とする.}
\end{array} \right. \]
頂点$\mathrm{A}_n$の$x$座標を$x_n$,正方形$\mathrm{A}_n \mathrm{B}_n \mathrm{C}_n \mathrm{D}_n$の面積を$S_n$とする.

(1)正方形$\mathrm{A}_n \mathrm{B}_n \mathrm{C}_n \mathrm{D}_n$の$1$辺の長さは$\displaystyle \frac{[ア]}{[イ]}x_n$である.
また,正方形$\mathrm{A}_n \mathrm{B}_n \mathrm{C}_n \mathrm{D}_n$の対角線の交点の座標は$\displaystyle \left( \frac{[ウ]}{[エ]}x_n,\ \frac{[オ]}{[カ]}x_n \right)$であるから,すべての自然数$n$に対して正方形$\mathrm{A}_n \mathrm{B}_n \mathrm{C}_n \mathrm{D}_n$の対角線の交点は直線$\displaystyle y=\frac{[キ]}{[ク]}x$上にある.
(2)$x_{n+1}$を$x_n$で表すと$\displaystyle x_{n+1}=\frac{[ケ]}{[コ]}x_n$である.よって$\displaystyle x_n=\frac{3^{\mkakko{サ}}}{2^{\mkakko{シ}}}$である.ただし,$[サ]$,$[シ]$には,次の$\nagamaruichi$~$\nagamaruroku$の中から最も適切なものをそれぞれ一つ選ぶこと.
\[ \nagamaruichi -n-1 \qquad \nagamaruni -n \qquad \nagamarusan n-2 \qquad \nagamarushi n-1 \qquad \nagamarugo n \qquad \nagamaruroku n+1 \]
(3)$\displaystyle T_n=\sum_{k=1}^n S_k$とおく.$T_n>1$となる最小の$n$は$[ス]$である.
獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2015年 第5問
$x>-1$で定義された関数$f(x)$は,等式
\[ (x+1)f(x)-\int_0^x f(t) \, dt=\log (x+1)+x-1 \]
を満たしている.

(1)このとき$f(0)=[アイ]$であり,さらに
\[ f^\prime(x)=\frac{x+[ウ]}{(x+[エ])^{\mkakko{オ}}} \]
である.
(2)これをもとに$f(x)$を求めると$f(x)=[カ]-[キ]$である.ただし,$[カ]$,$[キ]$には,次の$\nagamaruichi$~$\nagamaruroku$の中から最も適切なものをそれぞれ一つ選ぶこと.なお,同じ選択肢を選んでもよいものとする.
\[ \nagamaruichi \log x \quad \nagamaruni \log (x+1) \quad \nagamarusan x \log (x+1) \quad \nagamarushi \frac{1}{x} \quad \nagamarugo \frac{1}{x+1} \quad \nagamaruroku \frac{x}{x+1} \]
(3)$a>0$とする.関数$g(x)=\log x$について,区間$[a,\ a+1]$で平均値の定理を用いると,$g(a+1)-g(a)=[ク]$となる実数の定数$c$が区間$[ケ]$に存在する.これを用いると自然数$m$に対する$f(e^m)$と$m$の大小は$f(e^m) [コ] m$となることがわかる.ただし,$[ク]$,$[ケ]$には,次の選択肢$\mathrm{I}$の$\nagamaruichi$~$\nagamarushichi$の中から,$[コ]$には,選択肢$\mathrm{II}$の$\nagamaruichi$~$\nagamarusan$の中から最も適切なものをそれぞれ一つずつ選ぶこと.

選択肢$\mathrm{I}$
$\displaystyle \nagamaruichi c \qquad \nagamaruni c+1 \qquad \nagamarusan \frac{1}{c} \qquad \nagamarushi \frac{1}{c+1} \qquad \nagamarugo \log c$
$\nagamaruroku [a,\ a+1] \qquad \nagamarushichi (a,\ a+1)$
選択肢$\mathrm{II}$
$\displaystyle \nagamaruichi < \qquad \nagamaruni > \qquad \nagamarusan =$

(4)さらに
\[ \int_0^{e^x-1} f(t) \, dt=(x-[サ])(e^x-[シ]) \]
となるので,自然数$n$に対して$\displaystyle p(n)=e^{\frac{2}{3n}}-1$とおくと
\[ \lim_{n \to \infty} n \int_0^{p(n)} f(t) \, dt=\frac{[スセ]}{[ソ]} \]
である.
釧路公立大学 公立 釧路公立大学 2015年 第2問
$2$次関数:$y=4x^2+2$と直線:$y=4x+k$について,以下の各問に答えよ.

(1)この$2$次関数と直線がただ一つの共有点をもつときの$k$の値を求めよ.
(2)$k=3$のとき,この$2$次関数と直線の共有点の$x$座標を求めよ.
和歌山県立医科大学 公立 和歌山県立医科大学 2015年 第1問
$f(x)=x^3+ax^2+bx+c$とし,$a,\ b,\ c$は実数とする.$y=f(x)$によって表される曲線を$C$とおく.$C$は$x$軸と点$(-1,\ 0)$でのみ交わるとする.さらに,$C$の接線で傾きが$-1$のものがただ一つ存在するとし,それを$\ell$とする.

(1)$f^\prime(-1)>0$となることを示せ.
(2)$a$の値の範囲を求めよ.
(3)$C$と$\ell$の接点の$x$座標が$1$であるとき,$C$と$\ell$と$x$軸で囲まれる部分の面積を求めよ.
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「一つ」とは・・・

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