大阪府立大学
2014年 文系 第1問

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数直線上の座標xに点Pがあるとき,表と裏がそれぞれ1/2の確率で出る硬貨2枚を1回投げて,点Pの位置を次のように決める.(i)2枚とも表が出たときは,座標x+1に移動する.(ii)2枚とも裏が出たときは,座標x-1に移動する.(iii)表と裏が1枚ずつ出たときは,移動しない.点Pの最初の位置を座標0とする.硬貨2枚を5回投げ終わったときに,点Pが次の位置にある確率をそれぞれ求めよ.(1)座標4(2)座標3(3)座標0
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数直線上の座標$x$に点$\mathrm{P}$があるとき,表と裏がそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{2}$の確率で出る硬貨$2$枚を$1$回投げて,点$\mathrm{P}$の位置を次のように決める.
$\tokeiichi$ \ \ $2$枚とも表が出たときは,座標$x+1$に移動する.
$\tokeini$ \ \ $2$枚とも裏が出たときは,座標$x-1$に移動する.
$\tokeisan$ \ \ 表と裏が$1$枚ずつ出たときは,移動しない.
点$\mathrm{P}$の最初の位置を座標$0$とする.硬貨$2$枚を$5$回投げ終わったときに,点$\mathrm{P}$が次の位置にある確率をそれぞれ求めよ.
(1) 座標$4$
(2) 座標 $3$
(3) 座標$0$
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大学(出題年) 大阪府立大学(2014)
文理 理系
大問 1
単元 場合の数と確率(数学A)
タグ 直線座標分数確率硬貨位置移動最初
難易度 2

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