東京医科歯科大学
2013年 医学部 第1問

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以下の各問いに答えよ.(1)実数α,βが0<α<π/2,0<β<π/2,tanαtanβ=1を満たすとき,α+βの値を求めよ.(2)実数α,β,γが0<α<π/2,0<β<π/2,0<γ<π/2,α+β+γ=π/2を満たすとき,tanαtanβ+tanβtanγ+tanγtanαの値は一定であることを示せ.(3)実数α,β,γが0<α<π/2,0<β<π/2,0<γ<π/2,α+β+γ=π/2を満たすとき,tanα+tanβ+tanγのとりうる値の範囲を求めよ.
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以下の各問いに答えよ.
(1) 実数$\alpha,\ \beta$が$\displaystyle 0<\alpha<\frac{\pi}{2},\ 0<\beta<\frac{\pi}{2},\ \tan \alpha \tan \beta=1$を満たすとき,$\alpha+\beta$の値を求めよ.
(2) 実数$\alpha,\ \beta,\ \gamma$が$\displaystyle 0<\alpha<\frac{\pi}{2},\ 0<\beta<\frac{\pi}{2},\ 0<\gamma<\frac{\pi}{2},\ \alpha+\beta+\gamma=\frac{\pi}{2}$を満たすとき, \[ \tan \alpha \tan \beta+\tan \beta \tan \gamma+\tan \gamma \tan \alpha \] の値は一定であることを示せ.
(3) 実数$\alpha,\ \beta,\ \gamma$が$\displaystyle 0<\alpha<\frac{\pi}{2},\ 0<\beta<\frac{\pi}{2},\ 0<\gamma<\frac{\pi}{2},\ \alpha+\beta+\gamma=\frac{\pi}{2}$を満たすとき, \[ \tan \alpha+\tan \beta+\tan \gamma \] のとりうる値の範囲を求めよ.
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詳細情報

大学(出題年) 東京医科歯科大学(2013)
文理 理系
大問 1
単元 極限(数学III)
タグ 証明実数不等号分数三角比一定範囲
難易度 未設定

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