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三重大学 国立 三重大学 2011年 第1問
次のふたつの方程式を考える.
\begin{eqnarray}
& & x^2+y^2=z^2 \qquad \cdots\cdots ① \nonumber \\
& & s^2+t^2=u^2+1 \cdots\cdots ② \nonumber
\end{eqnarray}

(1)実数$a,\ b$に対し実数$a^{*},\ b^{*}$を$a^{*}=a+b,\ b^{*}=2a+b+1$で定める.$(x,\ y,\ z)=(a,\ a+1,\ b)$が$①$の解ならば$(s,\ t,\ u)=(a^{*},\ a^{*}+1,\ b^{*})$は$②$の解であることを示せ.また,逆に$(s,\ t,\ u)=(a,\ a+1,\ b)$が$②$の解ならば$(x,\ y,\ z)=(a^{*},\ a^{*}+1,\ b^{*})$は$①$の解であることを示せ.
(2)方程式$①$の自然数解$(x,\ y,\ z)$をピタゴラス数という.$y=x+1$を満たすピタゴラス数を3組あげよ.
福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$N$は自然数で$N^{10}$が$16$桁であるとする.このとき,$N^8$は何桁になるか求めよ.
(2)$\alpha$が無理数であり,$a,\ b$が有理数であるとき,
\[ a+b \alpha=0 \quad \text{ならば} \quad a=b=0 \]
であることを証明せよ.
(3)$a,\ b,\ c,\ x,\ y,\ z$を実数とする.

(i) $(a^2+b^2+c^2)(x^2+y^2+z^2) \geqq (ax+by+cz)^2$が成り立つことを示せ.
(ii) $x+y+z=1$のとき,$x^2+y^2+z^2$の最小値を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2011年 第1問
次のふたつの方程式を考える.
\begin{eqnarray}
& & x^2+y^2=z^2 \qquad \cdots\cdots ① \nonumber \\
& & s^2+t^2=u^2+1 \cdots\cdots ② \nonumber
\end{eqnarray}

(1)実数$a,\ b$に対し実数$a^{*},\ b^{*}$を$a^{*}=a+b,\ b^{*}=2a+b+1$で定める.$(x,\ y,\ z)=(a,\ a+1,\ b)$が$①$の解ならば$(s,\ t,\ u)=(a^{*},\ a^{*}+1,\ b^{*})$は$②$の解であることを示せ.また,逆に$(s,\ t,\ u)=(a,\ a+1,\ b)$が$②$の解ならば$(x,\ y,\ z)=(a^{*},\ a^{*}+1,\ b^{*})$は$①$の解であることを示せ.
(2)方程式$①$の自然数解$(x,\ y,\ z)$をピタゴラス数という.$y=x+1$を満たすピタゴラス数を3組あげよ.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第1問
次の各問の$[ ]$にあてはまる数を記入せよ.

(1)$z^2 = -2i$のとき,$z$を求めると,
\[ z= [ア]-[イ]i,\ z=-[ウ]+[エ]i \]
である.ただし,$i^2=-1$である.
(2)$2$次方程式$x^2-px+p-1=0$の$2$つの解の比が$1:3$であるとき,
\[ \text{定数}p\text{の値は}[ア],\ \text{または}\frac{[イ]}{[ウ]}\text{である} \]
(3)不等式$\log_{0.5}(5-x)<2\log_{0.5}(x-3)$の解は,
\[ [ア]<x<[イ] \]
である.
(4)放物線$y=ax^2 (a>0)$と直線$y=bx (b>0)$とで囲まれた部分の面積を$S_1$とし,交点をそれぞれ$\mathrm{O}$(原点),$\mathrm{A}$とする.$\mathrm{A}$から$x$軸に垂線$\mathrm{AH}$を下ろし,$\triangle \mathrm{AOH}$の面積を$S_2$とすると,
\[ \frac{S_1}{S_2} = \frac{[ア]}{[イ]} \]
である.
(5)事象$\mathrm{A}$の起こる確率が$\displaystyle\frac{4}{5}$,事象$\mathrm{B}$の起こる確率が$\displaystyle\frac{3}{5}$,事象$\mathrm{A}$と事象$\mathrm{B}$のどちらか一方だけが起こる確率が$\displaystyle\frac{2}{5}$であるとする.このとき,事象$\mathrm{A}$と事象$\mathrm{B}$がともに起こる確率は$\displaystyle\frac{[ア]}{[イ]}$である.
(6)$\triangle \mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{D}$,辺$\mathrm{AC}$を$2:3$に内分する点を$\mathrm{E}$とし,$\mathrm{CD}$と$\mathrm{BE}$との交点を$\mathrm{O}$とするとき,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OD}} = \frac{[ア]}{[イ]}\overrightarrow{\mathrm{CA}} + \frac{[ウ]}{[エ]}\overrightarrow{\mathrm{CB}} \]
である.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle f(x)=e^{-x}+\int_0^x e^{-(x-t)} \sin t \, dt$とする.このとき,$f^\prime(x)+f(x)=\sin x$が成り立つことを示せ.
(2)座標空間において,原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{A}(1,\ 1,\ 1)$を通る直線を$\ell$とし,原点$\mathrm{O}$を通り直線$\ell$とのなす角が$\displaystyle \frac{\pi}{3}$である直線の$1$つを$m$とする.直線$m$を直線$\ell$のまわりに$1$回転してできる図形を$S$とする.点$\mathrm{P}(x,\ y,\ z)$が$S$上にあるならば,
\[ x^2+y^2+z^2+8xy+8yz+8zx=0 \]
が成り立つことを示せ.
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2011年 第2問
$3$つの実数$x,\ y,\ z (x<y<z)$において,$x+y+z=22$,$x^2+y^2+z^2=174$,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}+\frac{1}{z}=\frac{31}{70}$である.これらの実数$x,\ y,\ z$を求めると
\[ x=[ア],\quad y=[イ],\quad z=[ウエ] \]
である.
愛知県立大学 公立 愛知県立大学 2011年 第4問
実数を成分に持つ行列$A=\biggl( \begin{array}{cc}
a & b \\
b & a
\end{array} \biggr)$とベクトル$P=\biggl( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \biggr),\ Q=\biggl( \begin{array}{c}
z \\
w
\end{array} \biggr)$について,以下の問いに答えよ.ただし,$b \neq 0$とする.

(1)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{2}}{2}$のとき,$AP=\alpha P$と$y>0$を満たす$\alpha$と$y$を求めよ.
(2)次の3条件を満たす$\beta,\ z,\ w$を求めよ.
\[ AQ=\beta Q,\quad z^2+w^2=1,\quad z<w \]
(3)(1)と(2)で定められた$\alpha,\ \beta,\ x,\ y,\ z,\ w$を用いて,次式を計算せよ.
\[ \alpha \biggl( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \biggr) ( \begin{array}{cc}
x & y
\end{array} ) +\beta \biggl( \begin{array}{c}
z \\
w
\end{array} \biggr) ( \begin{array}{cc}
z & w
\end{array} ) \]
(4)(3)の結果を用いて,$A^n$を求めよ.ただし,$n$は1以上の自然数とする.
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「z^2」とは・・・

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