タグ「z^2」の検索結果

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信州大学 国立 信州大学 2015年 第2問
次の$3$つの条件を満たす自然数の組$(x,\ y,\ z)$を考える.

$(ⅰ)$ \ $x$は奇数である.
$(ⅱ)$ \ $x^2+y^2=z^2$
$(ⅲ)$ \ $x,\ y,\ z$の最大公約数は$1$である.

例えば$(x,\ y,\ z)=(3,\ 4,\ 5),\ (5,\ 12,\ 13)$などがその例である.

(1)$y$は偶数であることを示せ.
(2)$x=a^2-b^2,\ y=2ab$となる自然数$a,\ b$が存在することを示せ.
(3)条件を満たす$(x,\ y,\ z)$で,$(3,\ 4,\ 5)$と$(5,\ 12,\ 13)$以外のものを$2$組求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2015年 第1問
次の$3$つの条件を満たす自然数の組$(x,\ y,\ z)$を考える.

$(ⅰ)$ \ $x$は奇数である.
$(ⅱ)$ \ $x^2+y^2=z^2$
$(ⅲ)$ \ $x,\ y,\ z$の最大公約数は$1$である.

例えば$(x,\ y,\ z)=(3,\ 4,\ 5),\ (5,\ 12,\ 13)$などがその例である.

(1)$y$は偶数であることを示せ.
(2)$x=a^2-b^2,\ y=2ab$となる自然数$a,\ b$が存在することを示せ.
(3)条件を満たす$(x,\ y,\ z)$で,$(3,\ 4,\ 5)$と$(5,\ 12,\ 13)$以外のものを$2$組求めよ.
大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2015年 第1問
以下の問に答えよ.

(1)実数$x,\ y$が$x+y=1$を満たすとき,不等式
\[ x^2+y^2 \geqq \frac{1}{2} \]
が成り立つことを証明せよ.また,等号が成り立つのはどのようなときか.
(2)実数$x,\ y,\ z$が$x+y+z=1$を満たすとき,不等式
\[ x^2+y^2+z^2 \geqq \frac{1}{3} \]
が成り立つことを証明せよ.また,等号が成り立つのはどのようなときか.
(3)$n$は自然数とする.実数$x_1,\ x_2,\ \cdots,\ x_n$が$x_1+x_2+\cdots +x_n=1$を満たすとき,不等式
\[ {x_1}^2+{x_2}^2+\cdots +{x_n}^2 \geqq \frac{1}{n} \]
が成り立つことを証明せよ.また,等号が成り立つのはどのようなときか.
岩手大学 国立 岩手大学 2015年 第1問
必答問題$(1)$,$(2)$の$2$問と,選択問題$(3)$,$(4)$のいずれか$1$問を選択し,計$3$問を解答せよ.

(1)(必答)$2$つのベクトル$\overrightarrow{a}=(-2,\ 1,\ 2)$,$\overrightarrow{b}=(-1,\ 1,\ 0)$について,$\overrightarrow{p}=\overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}$とする.$t$がすべての実数値をとって変化するとき,$|\overrightarrow{p}|$の最小値を求めよ.
(2)(必答)$3$直線$4x-3y+3=0$,$x-4y+4=0$,$3x+y-14=0$で作られる三角形の面積を求めよ.
(3)(選択)複素数$\displaystyle z=2 \left( \cos \frac{11}{12} \pi+i \sin \frac{11}{12} \pi \right)$のとき,$z^2$,$z^{-3}$および${|z-\displaystyle\frac{1|{z}}}^2$を求めよ.ただし,$i$は虚数単位とする.
(4)(選択)$2$つの行列$A=\left( \begin{array}{cc}
4 & 2 \\
1 & 3
\end{array} \right)$,$B=\left( \begin{array}{cc}
1 & 2 \\
-1 & 1
\end{array} \right)$について,$B^{-1}AB$,$(B^{-1}AB)^n$および$A^n$を求めよ.ただし,$n$は正の整数とする.
昭和大学 私立 昭和大学 2015年 第5問
$x,\ y,\ z$を実数とするとき,次の$(1)$~$(6)$までの文中の空欄に当てはまるものを$(ア)$~$(エ)$から一つ選べ.

(1)$xyz=0$は$xy=0$の$[ ]$.
(2)$x+y+z=0$は$x+y=0$の$[ ]$.
(3)$x(y^2+1)=0$は$x=0$の$[ ]$.
(4)$x^2+y^2=0$は$|x-y|=x+y$の$[ ]$.
(5)$xy<0$は$|x+y|>x+y$の$[ ]$.
(6)$(x^2+y^2)(x^2+z^2)=0$は$x=0$の$[ ]$.


\mon[(ア)] 必要条件であるが十分条件でない
\mon[(イ)] 十分条件であるが必要条件でない
\mon[(ウ)] 必要十分条件である
\mon[(エ)] 必要条件でも十分条件でもない
金沢大学 国立 金沢大学 2014年 第1問
$a$を実数とする.このとき,座標空間内の球面$S:x^2+y^2+z^2=1$と直線$\ell:(x,\ y,\ z)=(2,\ -1,\ 0)+t(-1,\ a,\ a)$について,次の問いに答えよ.

(1)$S$と$\ell$が異なる$2$点で交わるような$a$の値の範囲を求めよ.
(2)$a$の値が$(1)$で求めた範囲にあるとき,$S$と$\ell$の$2$つの交点の間の距離$d$を$a$を用いて表せ.
(3)$(2)$の$d$が最大となるような実数$a$の値とそのときの$d$を求めよ.
長岡技術科学大学 国立 長岡技術科学大学 2014年 第3問
平面上の原点を$\mathrm{O}(0,\ 0)$とし,点$\mathrm{A}(2,\ 0)$をとる.また,$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円を$C$とする.$C$上の点$\mathrm{P}$に対して$\angle \mathrm{AOP}=\theta$,$\angle \mathrm{APO}=\phi$,$\mathrm{AP}=z$とおく.ただし,$0<\theta<\pi$とする.下の問いに答えなさい.

(1)正弦定理を用いて$z$を$\theta$と$\phi$で表しなさい.
(2)余弦定理を用いて$z^2$を$\theta$で表しなさい.
(3)$\displaystyle \frac{dz}{d\theta}$を$\phi$で表しなさい.
(4)$\displaystyle \frac{dz}{d\theta}$の最大値,およびその最大値を与える$\theta$の値を求めなさい.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2014年 第4問
$t$を定数とする$2$次方程式$\displaystyle z^2-tz+t-\frac{1}{2}=0$について,次の各問に答えよ.ただし,定数$t$は実数とする.

(1)この$2$次方程式が実数解をもち,すべての解が$-1$以上$1$以下であるような定数$t$の値の範囲を求めよ.
(2)この$2$次方程式が$2$つの共役な虚数解$z=x \pm yi$($x,\ y$は実数,$i$は虚数単位)をもち,$x^2+y^2 \leqq 1$を満たすような定数$t$の値の範囲を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2014年 第5問
次の問に答えよ.

(1)$x^2+4y^2=9z^2$をみたす自然数$x,\ y,\ z$があれば$x$と$y$はいずれも$3$の倍数であることを示し,$x^2+4y^2=9z^2$をみたす自然数$x,\ y,\ z$の例を挙げよ.
(2)$x^3+4y^3=9z^3$をみたす自然数$x,\ y,\ z$は存在しないことを示せ.
福島大学 国立 福島大学 2014年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)$a,\ b$を正の実数とするとき,不等式
\[ a^3+b^3 \geqq a^2b+ab^2 \]
が成り立つことを示しなさい.
(2)$2$次方程式
\[ 2x^2-kx+1=0 \]
が,$0<x<1$および$1<x<2$の範囲に解を$1$つずつもつとき,定数$k$の値の範囲を求めなさい.
(3)正の実数$x,\ y,\ z$が
\[ \frac{yz}{x}=\frac{zx}{4y}=\frac{xy}{9z} \]
を満たすとする.このとき,式
\[ \frac{x+y+z}{\sqrt{x^2+y^2+z^2}} \]
の値を求めなさい.
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「z^2」とは・・・

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