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筑波大学 国立 筑波大学 2012年 第6問
2つの双曲線$C:x^2-y^2=1,\ H:x^2-y^2=-1$を考える.双曲線$H$上の点$\mathrm{P}(s,\ t)$に対して,方程式$sx-ty=1$で定まる直線を$\ell$とする.

(1)直線$\ell$は点$\mathrm{P}$を通らないことを示せ.
(2)直線$\ell$と双曲線$C$は異なる$2$点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$で交わることを示し,$\triangle \mathrm{PQR}$の重心$\mathrm{G}$の座標を$s,\ t$を用いて表せ.
(3)(2)における$3$点$\mathrm{G}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$に対して,$\triangle \mathrm{GQR}$の面積は点$\mathrm{P}(s,\ t)$の位置によらず一定であることを示せ.
防衛医科大学校 国立 防衛医科大学校 2012年 第4問
$n,\ r$は$n \geqq r$を満たす正の整数であるとし,$x,\ y$ともに$0$以上$n$以下の整数であるような座標平面上の点$(x,\ y)$の集合を$S$とする.また,曲線$x^2+y^2=r^2 \ (x \geqq 0,\ y \geqq 0)$,$x$軸,$y$軸によって囲まれる領域(境界を含む)を$D$とする.ここで,$S$からランダムに$1$点を選ぶ試行を考える.このとき,以下の問に答えよ.

(1)$n=10,\ r=5$のとき,選ばれた点が$D$内にある確率はいくらか.
(2)$[\,x\,]$は$x$を超えない最大の整数を表す記号である.直線$x=t$上の点で$D$に含まれる$S$の要素の個数をこの記号を用いて表せ.ここで,$t$は0以上$r$以下の整数とする.
(3)$r=n$とし,選ばれた点が$D$内に含まれる確率を$P(n)$とする.このとき,極限値$\displaystyle \lim_{n \to \infty}P(n)$を求めよ.
熊本大学 国立 熊本大学 2012年 第2問
実数$c$に対して,行列
\[ A=\biggl( \begin{array}{cc}
1 & -c \\
c & 1
\end{array} \biggr) \]
で表される1次変換を$T$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$T$は原点の回りの回転移動と原点中心の拡大(相似変換)との合成変換であることを示せ.
(2)$xy$平面上の同一直線上にない3点P,Q,Rが$T$によってそれぞれP$^\prime$,Q$^\prime$,R$^\prime$に移るとする.三角形P$^\prime$Q$^\prime$R$^\prime$の面積が三角形PQRの面積の2倍となる$c$の値を求めよ.
(3)$c=2$とする.楕円
\[ E:\frac{x^2}{4}+y^2=1 \]
上の点が$T$によって楕円$E^\prime$上の点に移るとする.$E$が$E^\prime$の内部にあることを示し,$E^\prime$の内部にあり$E$の外部にある部分の面積を求めよ.
熊本大学 国立 熊本大学 2012年 第2問
実数$c$に対して,行列
\[ A=\biggl( \begin{array}{cc}
1 & -c \\
c & 1
\end{array} \biggr) \]
で表される1次変換を$T$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$xy$平面上の同一直線上にない3点P,Q,Rが$T$によってそれぞれP$^\prime$,Q$^\prime$,R$^\prime$に移るとする.三角形P$^\prime$Q$^\prime$R$^\prime$の面積が三角形PQRの面積の$k$倍($k \geqq 1$)となる$c$の値を求めよ.
(2)楕円
\[ E:\frac{x^2}{4}+y^2=1 \]
上の点が$T$によって楕円$E^\prime$上の点に移るとする.楕円$E^\prime$上のすべての点が楕円$E$の周上または外部にあるための,$c$の条件を求めよ.
高知大学 国立 高知大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)不等式$x^2+y^2<1$の表す領域を$xy$平面上に図示せよ.
(2)不等式$|x|+|y|<2$の表す領域を$xy$平面上に図示せよ.
(3)実数$x,\ y$が$x^2+y^2<5$をみたすとき,$|x|<3$かつ$|y|<3$が成り立つことを示せ.
(4)任意の実数$x,\ y$に対して,$|x|+|y| \leqq 2\sqrt{x^2+y^2}$が成り立つことを示せ.
弘前大学 国立 弘前大学 2012年 第2問
点$(a,\ b)$は円周$x^2+y^2=1$上を動くとする.

(1)$t=a+b$とおくとき,$a+ab+b$を$t$の式で表せ.
(2)$a+ab+b$の最大値と最小値を求めよ.また,そのときの$t=a+b$の値をそれぞれ求めよ.
弘前大学 国立 弘前大学 2012年 第6問
$xy$平面上の楕円$4x^2+9y^2=36$を$C$とする.

(1)直線$y=ax+b$が楕円$C$に接するための条件を$a$と$b$の式で表せ.
(2)楕円$C$の外部の点$\mathrm{P}$から$C$に引いた$2$本の接線が直交するような点$\mathrm{P}$の軌跡を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)2次不等式$x^2+(a-3)x+a>0$がすべての実数$x$について成り立つように,実数$a$の値の範囲を求めよ.
(2)$\displaystyle \frac{x+y}{5}=\frac{y+2z}{6}=\frac{z+3x}{7} \neq 0$のとき,$\displaystyle \frac{2x^2-2y^2+9z^2}{4x^2+y^2-8z^2}$の値を求めよ.
(3)半径1の円に内接する正二十四角形の面積を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)2次不等式$x^2+(a-3)x+a>0$がすべての実数$x$について成り立つように,実数$a$の値の範囲を求めよ.
(2)$\displaystyle \frac{x+y}{5}=\frac{y+2z}{6}=\frac{z+3x}{7} \neq 0$のとき,$\displaystyle \frac{2x^2-2y^2+9z^2}{4x^2+y^2-8z^2}$の値を求めよ.
(3)半径1の円に内接する正二十四角形の面積を求めよ.
高知大学 国立 高知大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)不等式$x^2+y^2<1$の表す領域を$xy$平面上に図示せよ.
(2)不等式$|x|+|y|<2$の表す領域を$xy$平面上に図示せよ.
(3)実数$x,\ y$が$x^2+y^2<5$をみたすとき,$|x|<3$かつ$|y|<3$が成り立つことを示せ.
(4)任意の実数$x,\ y$に対して,$|x|+|y| \leqq 2\sqrt{x^2+y^2}$が成り立つことを示せ.
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「y^2」とは・・・

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