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滋賀医科大学 国立 滋賀医科大学 2013年 第3問
実数$a$に対し,行列$X(a)$を
\[ X(a)=\frac{1}{a^2+1} \left( \begin{array}{cc}
2a^2+1 & -a \\
-a & a^2+2
\end{array} \right) \]
と定める.

(1)ベクトル$\left( \begin{array}{c}
x_0 \\
y_0
\end{array} \right)$を考える.ベクトル$\left( \begin{array}{c}
x_0 \\
y_0
\end{array} \right)$,$X(a) \left( \begin{array}{c}
x_0 \\
y_0
\end{array} \right)$の大きさをそれぞれ$l_0,\ l_1$とおく.このとき
\[ l_0 \leqq l_1 \]
を示せ.ただしベクトル$\left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right)$の大きさとは$\sqrt{x^2+y^2}$のことである.
(2)(1)で$l_0=l_1$となるとき,$X(a) \left( \begin{array}{c}
x_0 \\
y_0
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
x_0 \\
y_0
\end{array} \right)$を示せ.
(3)$a,\ b$が異なる実数のとき,${X(a)}^m={X(b)}^n$となるような正の整数$m,\ n$は存在しないことを示せ.
山口大学 国立 山口大学 2013年 第3問
$xy$平面において,方程式$x+3y=6$で表される直線を$\ell_0$とし,方程式$y=x^2-1$で表される放物線を$C_0$とする.$\ell_0$に関して$C_0$と対称な放物線を$C_1$とするとき,次の問いに答えなさい.

(1)点$\mathrm{P}(a,\ b)$と点$\mathrm{Q}(c,\ d)$が$\ell_0$に関して対称であるとき,$a,\ b$を用いて$c$と$d$を表しなさい.
(2)$C_1$上の点のうち,$x$座標が最も大きい点の座標を求めなさい.
(3)原点を通る直線$\ell_1$に関して$C_1$と対称な放物線を$C_2$とする.$C_2$が放物線$x=-y^2$を平行移動して得られる放物線に一致するとき,$\ell_1$の方程式を求めなさい.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2013年 第5問
座標平面上に,半円$C:x^2+y^2=4$(ただし,$x>0$)と放物線$D:x^2-6y+3=0$がある.半円$C$上の点$\mathrm{P}(2 \cos \theta,\ 2 \sin \theta)$(ただし,$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2}$)における半円$C$の接線を$\ell$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)半円$C$と放物線$D$との交点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)直線$\ell$が放物線$D$に点$\mathrm{R}$において接するとき,$\theta$の値と点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(3)$(2)$のとき,半円$C$と放物線$D$および直線$\ell$によって囲まれる部分の面積を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2013年 第1問
円$C_1:x^2-4x+y^2=0$と直線$\displaystyle \ell:y=\frac{\sqrt{3}}{3}x$がある.次の問いに答えよ.

(1)円$C_1$と直線$\ell$の交点のうち,原点$\mathrm{O}$と異なるものを$\mathrm{A}$とする.点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.さらに,原点$\mathrm{O}$を頂点とし,点$\mathrm{A}$を通る放物線$C_2$の方程式を$y=ax^2$とする.$a$の値を求めよ.
(2)直線$\ell$の傾きを$\tan \theta$と表す.そのときの$\theta$の値を求めよ.ただし,$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.
(3)円$C_1$と直線$\ell$で囲まれた図形のうち,直線$\ell$の上側にある部分の面積$S_1$を求めよ.
(4)円$C_1$と放物線$C_2$で囲まれた図形のうち,放物線$C_2$の上側にある部分の面積$S_2$を求めよ.
(5)放物線$C_2$の接線で,直線$\ell$とのなす角が$\displaystyle \frac{\pi}{4}$であるものを考える.そのすべてについて,接点の$x$座標を求めよ.
滋賀医科大学 国立 滋賀医科大学 2013年 第4問
$xy$平面において,連立不等式
\[ x^2+y^2 \leqq 1,\quad x \geqq 0,\quad y \geqq 0 \]
で定まる図形を$S$とする.$t$を$0<t<1$となる定数とし,$S$を直線$y=t$で$2$つの部分に切断する.$S_1$を$S$と領域$y \geqq t$の共通部分,$S_2$を$S$と領域$y \leqq t$の共通部分とする.

(1)図形$S_1,\ S_2$を描け.
(2)$S_1,\ S_2$を$y$軸の周りに$1$回転させてできる立体をそれぞれ$V_1,\ V_2$とする.不等式
\[ \frac{(S_1 \ \text{の面積})}{(S_2 \ \text{の面積})} \geqq \frac{(V_1 \ \text{の体積})}{(V_2 \ \text{の体積})} \]
を示せ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2013年 第2問
$2$つの直線$\ell_1:y=-2x+3$と$\ell_2:y=5$の交点を$\mathrm{A}$,$\ell_2$と$y$軸の交点を$\mathrm{B}$とする.

(1)点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.
(2)$\mathrm{O}$を原点とする.$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る円の方程式を求めよ.
(3)(2)で求めた円を$C_1$とし,円$x^2+y^2=4$を$C_2$とする.

(i) 点$(\alpha,\ \beta)$が$C_1$と$C_2$の交点であるとき
\[ \alpha-5 \beta+4=0 \]
が成り立つことを示せ.
(ii) $C_1$と$C_2$の$2$つの交点を結ぶ線分の長さを求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2013年 第1問
座標平面上に,半円$C:x^2+y^2=4$(ただし,$x>0$)と放物線$D:x^2-6y+3=0$がある.半円$C$上の点$\mathrm{P}(2 \cos \theta,\ 2 \sin \theta)$(ただし,$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2}$)における半円$C$の接線を$\ell$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)半円$C$と放物線$D$との交点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)直線$\ell$が放物線$D$に点$\mathrm{R}$において接するとき,$\theta$の値と点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(3)$(2)$のとき,半円$C$と放物線$D$および直線$\ell$によって囲まれる部分の面積を求めよ.
鳴門教育大学 国立 鳴門教育大学 2013年 第2問
実数の変数$x,\ y$の間に$x^2+y^2=18$の関係があるとき,関数$(x+y)^2-6(x+y)+12$の最大値,最小値とそのときの$x,\ y$の値を求めよ.
京都教育大学 国立 京都教育大学 2013年 第3問
円$x^2+y^2=1$を$C$とし,点$(0,\ 2)$を通り傾き$a$の直線を$L$とする.次の問に答えよ.

(1)$L$と$C$が異なる$2$つの交点を持つような$a$の条件を求めよ.
(2)$L$と$C$が異なる$2$つの交点を持つとき,それら$2$交点の中点の軌跡を含む円の方程式を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2013年 第2問
連立不等式$\left\{ \begin{array}{l}
y \geqq |2x-3| \\
y \leqq x
\end{array} \right.$の表す領域を$D$とする.

(1)領域$D$を図示しなさい.
(2)$a$を$2$でない正の定数とする.点$(x,\ y)$が領域$D$内を動くとき,$ax+y$の最大値と最小値,およびそのときの点$(x,\ y)$を求めなさい.
(3)点$(x,\ y)$が領域$D$内を動くとき,$x^2+y^2$の最小値とそのときの点$(x,\ y)$を求めなさい.
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「y^2」とは・・・

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