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上智大学 私立 上智大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)整式$f(x)=ax^3+bx^2+cx+d$は,$x^2+3$で割ると余りは$x+3$であり,$x^2+x+2$で割ると余りは$3x+5$である.このとき,
\[ a=[ア],\quad b=[イ],\quad c=[ウ],\quad d=[エ] \]
である.
(2)$x$の関数
\[ f(x)=(\log_2 x)^2+\log_2 (\sqrt{2}x) \]
は,$\displaystyle x=\frac{\sqrt{[オ]}}{[カ]}$のとき最小値$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}$をとる.
(3)総数$100$本のくじがあり,その当たりくじの賞金と本数は下の表の通りである.この中から$1$本のくじを引くときの賞金の期待値は$[ケ]$円であり,$2$本のくじを同時に引くときの賞金の合計金額の期待値は$[コ]$円である.


\begin{tabular}{|r|r|r|}
\hline
& 賞金 & 本数 \\ \hline
$1$等 & $1000$円 & $1$本 \\ \hline
$2$等 & $500$円 & $2$本 \\ \hline
$3$等 & $200$円 & $5$本 \\ \hline
はずれ & $0$円 & $92$本 \\ \hline
\end{tabular}
上智大学 私立 上智大学 2014年 第3問
$\displaystyle f(x)=\frac{1}{4}(x^3-3x^2-9x+3)$とする.

(1)関数$f(x)$は,$x=[テ]$で極大値$[ト]$をとり,$x=[ナ]$で極小値$[ニ]$をとる.
(2)$y=f(x)$のグラフと$y$軸との交点における接線の方程式は,$\displaystyle y=\frac{[ヌ]}{[ネ]}x+\frac{[ノ]}{[ハ]}$である.
(3)実数からなる集合
\[ A=\{x \;|\; f(x)>0 \},\quad B=\{x \;|\; x \geqq b\} \]
を考える.ただし,$b$は整数とする.

(i) $A \subset B$となる最大の整数$b$は$[ヒ]$である.
(ii) $B \subset A$となる最小の整数$b$は$[フ]$である.
(iii) $b \in A$であり,$B \subset A$とならない整数$b$は$[ヘ]$個ある.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2014年 第2問
$k$を定数として,$3$次方程式
\[ x^3-\frac{3}{2}x^2-6x-k=0 \cdots\cdots (*) \]
を考える.

(1)この方程式が,異なる$3$つの実数解をもつような$k$の値の範囲は
\[ -[ア][イ]<k< \frac{[ウ]}{[エ]} \cdots\cdots (**) \]
である.
(2)$k$が$(**)$の範囲にあるとき,方程式$(*)$の$3$つの解を$\alpha,\ \beta,\ \gamma$(ただし$\alpha<\beta<\gamma$)とおく.

(i) $k$が$(**)$の範囲を動くとき,$\alpha,\ \beta,\ \gamma$の取りうる値の範囲は,それぞれ
\[ -\frac{[オ]}{[カ]}<\alpha<-[キ],\quad -[ク]<\beta<[ケ],\quad [コ]<\gamma<\frac{[サ]}{[シ]} \]
である.
(ii) $k$が$(**)$の範囲を動くとき,$\alpha$と$\gamma$の積$\alpha\gamma$が最小となるのは
\[ k=-\frac{[ス][セ][ソ]}{[タ][チ]} \]
のときであって,$\alpha\gamma$の最小値は$\displaystyle -\frac{[ツ][テ][ト]}{[ナ][ニ]}$である.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第2問
関数$f(x)=x^3-5x^2+3x+9$について,次の問に答えよ.

(1)方程式$f(x)=0$を解け.
(2)$f(x)$の増減を調べ,極値を求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$の接線で,点$(3,\ -6)$を通るものの方程式を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2014年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[ス]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)$x^2-y^2-z^2+2yz$を因数分解すると,$[ア]$となる.
(2)$\displaystyle \sin \theta-\cos \theta=\frac{1}{2}$のとき,$\sin \theta \cos \theta$の値は$[イ]$である.
(3)$3$次方程式$4x^3-23x+39=0$の解は,$x=[ウ]$,$[エ]$,$[オ]$である.
(4)関数$f(x)=4^x+4^{-x}-3(2^x+2^{-x})+2$の最小値は$[カ]$である.
(5)数列$1,\ 3,\ 6,\ 10,\ 15,\ 21,\ \cdots$の第$n$項を$n$の式で表すと$[キ]$である.
(6)$\displaystyle \frac{1}{2} \log_5 27,\ \log_{125}9,\ \log_5 \sqrt[4]{27}$のうち最大のものは$[ク]$であり,最小のものは$[ケ]$である.
(7)$2$次方程式$x^2+px+q=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とする.$\alpha-\beta=-4$,$\alpha^3-\beta^3=-28$であるとき,$p=[コ]$または$[サ]$,$q=[シ]$である.
(8)$1$個のさいころを$2$回続けて投げるとき,$1$回目に出た目より大きい目が$2$回目に出る確率は$[ス]$である.
立教大学 私立 立教大学 2014年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[コ]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)$1$でない実数$a$に対し,$f(x)=x^3+ax^2+x+1$,$g(x)=x^3+x^2+x+a$とする.方程式$f(x)=0$と$g(x)=0$がただ$1$つの共通解をもつならば,$a=[ア]$であり,$f(x)=0$のすべての解は$[イ]$である.
(2)$x>0$のとき,$f(x)=e^{-\sqrt{3}x} \sin x$の最大値は$[ウ]$であり,最小値は$[エ]$である.
(3)$\displaystyle z=\frac{1}{2}+\frac{\sqrt{3}}{2}i$とするとき,$z^{2014}=[オ]+[カ]i$である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(4)$a,\ b$を$2$から$9$までの自然数とするとき,$a,\ b$の組$(a,\ b)$は$64$通りあるが,そのうち$\log_a b$が整数となるのは$[キ]$通りであり,整数でない有理数となるのは$[ク]$通りである.
(5)ベクトル$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$は,$|\overrightarrow{a}|=|\overrightarrow{b}|=1$かつ$\displaystyle \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=\frac{1}{3}$を満たす.このとき,ベクトル$\overrightarrow{c}=p \overrightarrow{a}+q \overrightarrow{b}$が$\displaystyle \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{c}=\frac{5}{3}$,$\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}=-3$を満たすならば,$p=[ケ]$,$q=[コ]$である.ただし,$p,\ q$は実数とする.
立教大学 私立 立教大学 2014年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[サ]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)$(\log_3 x)(\log_3 9x)-6 \log_9 x-6=0$を満たす$x$の値をすべて求めると,$[ア]$である.
(2)座標平面上に点$\mathrm{A}(1,\ 1)$,$\mathrm{B}(3,\ 7)$,$\mathrm{C}(-1,\ 5)$がある.このとき,点$\mathrm{C}$を通り直線$\mathrm{AB}$と直交する直線の方程式は$y=[イ]$である.
(3)実数$x$が方程式$(1+i)x^2-(5+i)x+6-2i=0$を満たすとき,$x=[ウ]$である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(4)$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.$\tan \theta=\sqrt{7}$のとき,$\sin \theta=[エ]$である.
(5)$3$つのさいころを同時に投げたとき,出た目の最小値が$5$となる確率は$[オ]$である.
(6)整式$P(x)=x^3+ax^2+bx+c$は$x^2-3x+2$で割ったときの余りが$-2x+7$であり,関数$y=P(x)$は$x=1$で極値をとる.このとき,$a=[カ]$,$b=[キ]$,$c=[ク]$である.
(7)$|\overrightarrow{a}|=2$,$|\overrightarrow{b}|=3$,$|\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}|=\sqrt{5}$のとき,$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[ケ]$である.
(8)直線$y=2x+k$が円$x^2-2x+y^2=0$と共有点をもつとき,$[コ] \leqq k \leqq [サ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2014年 第2問
$a>0$とし,関数$f(x)=x^3-3ax^2+2a^3+2a+1$を考える.

(1)方程式$f^\prime(x)=0$の解を求めよ.
(2)$f(x)$の増減を調べ,極値を求めよ.
(3)$x \geqq -1$における$f(x)$の最小値$m$を求めよ.
(4)$a$が$a>0$の範囲を動くとき,$(3)$の$m$の最大値を求めよ.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第5問
$a$を実数とし,関数$f(x)$を$f(x)=2x^3-3(a+2)x^2+12ax$で定める.

(1)$f(x)$が極値をもつとき,その値は$[タ]$である.
(2)$y=f(x)$のグラフが$a$の値に関係なく通る点で,原点$\mathrm{O}$でないものを$\mathrm{A}$とする.点$\mathrm{A}$の座標は$[チ]$である.
(3)点$\mathrm{A}$を$(2)$で定めた点とする.線分$\mathrm{OA}$と$y=f(x)$のグラフが$2$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$以外に共有点をもつ$a$の値の範囲は$[ツ]<a<[テ]$である.
(4)$x \geqq 0$を満たすすべての実数$x$について,不等式$f(x) \geqq 0$が成り立つ$a$の値の範囲は$[ト] \leqq a \leqq [ナ]$である.
(5)$a \geqq 3.5$を満たすすべての実数$a$について,方程式$f(x)=k$が$3$つの異なる実数解をもつ実数$k$の値の範囲は$[ニ]<k<[ヌ]$である.
松山大学 私立 松山大学 2014年 第4問
次の空所$[ア]$~$[ト]$を埋めよ.

関数$\displaystyle f(x)=x^3+\frac{1}{2}ax^2-6x-\frac{1}{2}b$がある.ただし,
\[ a=\int_0^1 f(t) \, dt \cdots\cdots ① \qquad b=\int_{-1}^1 f(t) \, dt \cdots\cdots ② \]
とする.

(1)関数$f(x)$の不定積分は
\[ \int f(t) \, dt=\frac{1}{[ア]}t^4+\frac{1}{[イ]}at^3-[ウ]t^2-\frac{1}{[エ]}bt+C \quad \text{($C$は積分定数)} \]
であり,式$①$,$②$より$a=-[オ]$,$\displaystyle b=-\frac{[カ]}{[キ]}$である.
(2)$y=f(x)$が表す曲線$A$において,$\displaystyle x=\frac{3}{2}$のときの接線$B$を$y=g(x)$とおくと,関数$f(x)$の導関数は
\[ f^\prime(x)=[ク]x^2-[ケ]x-[コ] \]
であるので,
\[ g(x)=-\frac{[サシ]}{[ス]}x-\frac{[セソ]}{[タ]} \]
である.
接点以外の,曲線$A$と接線$B$の交点は,$\displaystyle \left( -\frac{[チ]}{[ツ]},\ \frac{[テ]}{[ト]} \right)$である.
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「x^3」とは・・・

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