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高知大学 国立 高知大学 2014年 第2問
$\{a_n\},\ \{b_n\}$を${a_n}^2-b_n \geqq 0 (n=1,\ 2,\ \cdots)$となる数列とし,$3$次関数
\[ y=x^3+3a_nx^2+3b_nx+1 \]
のグラフの接線の傾きが$0$となる接点の$x$座標のうち小さくない方を$c_n$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\{a_n\},\ \{b_n\}$が$a_n=n$,$b_n=n^2$で与えられる数列のとき,$\{c_n\}$を求めよ.
(2)$\{b_n\}$を初項も公差も$0$である等差数列とする.このとき,$c_n=b_n (n=1,\ 2,\ \cdots)$となるための条件を求めよ.
(3)$\{a_n\},\ \{b_n\}$をそれぞれ公比が$r$,$r^2$の等比数列とする.このとき,$\{c_n\}$が等比数列になるための条件を求めよ.
(4)$\{a_n\}$が初項$100$,公差$-3$の等差数列で,$\{b_n\}$は初項$396$,公差$-12$の等差数列のとき,$\{c_n\}$を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2014年 第2問
サイコロを$2$回続けて振って出た目の数を順に$a,\ b$とする.このとき,$3$次関数$f(x)=x^3-ax+b$について以下の各問に答えよ.

(1)$f(x)$の極大値と極小値を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)$3$次方程式$f(x)=0$が相異なる実数解をちょうど$2$つ持つような$a,\ b$の組を求めよ.
(3)$(2)$で求めた$a,\ b$の組に対して,曲線$y=f(x)$と$x$軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
(4)$f(x)=0$が相異なる$3$つの実数解を持つ確率を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2014年 第5問
次の問に答えよ.

(1)$x^2+4y^2=9z^2$をみたす自然数$x,\ y,\ z$があれば$x$と$y$はいずれも$3$の倍数であることを示し,$x^2+4y^2=9z^2$をみたす自然数$x,\ y,\ z$の例を挙げよ.
(2)$x^3+4y^3=9z^3$をみたす自然数$x,\ y,\ z$は存在しないことを示せ.
東京学芸大学 国立 東京学芸大学 2014年 第1問
自然数$n$に対し,整式${(x^2+x+1)}^n$を整式$x^3+x^2-x-1$で割ったときの余りを$a_nx^2+b_nx+c_n$とする.このとき,$a_n,\ b_n,\ c_n$を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第2問
条件$a_1=0$,$a_{n+1}=4a_n+3 (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$によって定められる数列$\{a_n\}$がある.関数$f_n(x)$と$g(x)$が
\[ \begin{array}{l}
f_n(x)=a_nx^2+a_n+1 \\
g(x)=x^3+3x^2-9x+4 \phantom{\displaystyle\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \]
で定義されるとき,次の問いに答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.また,$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$を求めよ.
(2)関数$y=|f_2(x)-g(x)|$のグラフをかけ.また,$-3 \leqq x \leqq 3$の範囲で$y$の値の最大値とそのときの$x$の値を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第2問
条件$a_1=0$,$a_{n+1}=4a_n+3 (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$によって定められる数列$\{a_n\}$がある.関数$f_n(x)$と$g(x)$が
\[ \begin{array}{l}
f_n(x)=a_nx^2+a_n+1 \\
g(x)=x^3+3x^2-9x+4 \phantom{\displaystyle\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \]
で定義されるとき,次の問いに答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.また,$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$を求めよ.
(2)関数$y=|f_2(x)-g(x)|$のグラフをかけ.また,$-3 \leqq x \leqq 3$の範囲で$y$の値の最大値とそのときの$x$の値を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)実数$x$の関数$f(x)=x^3-ax^2+bx+4b-2$は,$\displaystyle \lim_{x \to 4} \frac{f(x)}{x-2}=-5$を満たす.ただし,$a,\ b$は実数とする.このとき,

(i) $b$を$a$の式で表すと,$b=[$1$]a-[$2$]$である.
(ii) $x$の値が$3$から$6$まで変化するときの関数$f(x)$の平均変化率が,関数$f(x)$の$x=2+\sqrt{7}$における微分係数に等しいとき,$a=[$3$]$,$b=[$4$]$である.

(2)実数$a$についての方程式
\[ A=|2a+\displaystyle\frac{4|{3}k}+|a-\displaystyle\frac{8|{9}k} \]
において,$\displaystyle a=\frac{1}{4}$のとき$\displaystyle A=\frac{21}{4}$である.ただし,$k$は正の実数の定数とする.このとき,

(i) $\displaystyle k=\frac{[$5$]}{[$6$]}$である.
(ii) $A$の最小値は$\displaystyle \frac{[$7$]}{[$8$]}$であり,このときの$a$の値は$\displaystyle \frac{[$9$][$10$]}{[$11$]}$である.

(3)$n$を自然数とする.数列$\{a_n\}$は,$a_1=5$,$\displaystyle a_{n+1}=\frac{25}{{a_n}^2}$を満たす.このとき,

(i) $a_3=[$12$][$13$]$,$\displaystyle a_4=\frac{[$14$]}{[$15$][$16$]}$である.
(ii) $b_n=\log_5 a_n$とおくとき,数列$\{b_n\}$の一般項を$n$の式で表すと,
\[ b_n=\frac{\left( [$17$][$18$] \right)^{n-1}}{[$19$]}+\frac{[$20$]}{[$21$]} \]
である.

(4)円に内接する四角形$\mathrm{ABCD}$において,$\angle \mathrm{BCD}=60^\circ$,$\mathrm{CD}=2 \sqrt{6}$,$\angle \mathrm{DAB}>\angle \mathrm{CDA}$である.また$2$直線$\mathrm{BA}$,$\mathrm{CD}$の交点を$\mathrm{E}$,$2$直線$\mathrm{DA}$,$\mathrm{CB}$の交点を$\mathrm{F}$とすると,$\angle \mathrm{AFB}=45^\circ$,$\mathrm{DE}=3 \sqrt{2}-\sqrt{6}$である.このとき,

(i) $\angle \mathrm{AED}$の大きさは${[$22$][$23$]}^\circ$であり,辺$\mathrm{EB}$の長さは$[$24$]$である.

(ii) 三角形$\mathrm{AED}$の面積は,三角形$\mathrm{CEB}$の面積の$\displaystyle \frac{[$25$]-\sqrt{[$26$]}}{[$27$]}$倍である.

(5)$xy$平面上に放物線$C:2x^2+(k-5)x-(k+1)y+6k-14=0$と直線$\displaystyle \ell:y=\frac{1}{2}x$がある.$k$は$k \neq -1$を満たす実数とする.放物線$C$は$-1$を除くすべての実数$k$に対して$2$定点$\mathrm{A}(x_\mathrm{A},\ y_\mathrm{A})$,$\mathrm{B}(x_\mathrm{B},\ y_\mathrm{B})$を通る.ただし,$x_\mathrm{A}<x_\mathrm{B}$とする.このとき,

(i) $2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の座標は
\[ (x_\mathrm{A},\ y_\mathrm{A})=\left( [$28$][$29$],\ [$30$] \right),\quad (x_\mathrm{B},\ y_\mathrm{B})=\left( [$31$],\ [$32$][$33$] \right) \]
である.
(ii) 直線$\ell$上に点$\mathrm{P}$をおき,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$をそれぞれ点$\mathrm{P}$と線分で結ぶとき,距離の和$\mathrm{AP}+\mathrm{BP}$を最小にする点$\mathrm{P}$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[$34$][$35$]}{[$36$]},\ \frac{[$37$][$38$]}{[$39$]} \right)$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$3$次方程式$x^3+1=0$の$-1$でない解の$1$つを$\alpha$とするとき,
\[ (3+7 \alpha)(7+3 \alpha)-4(1+\alpha^2)=[ア] \alpha \]
となる.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$において,
\[ \mathrm{AB}=2,\quad \angle \mathrm{ACB}=\frac{\pi}{4},\quad \angle \mathrm{BAC}=\frac{\pi}{3} \]
であるとき,$\mathrm{AC}=[イ]$である.
(3)$X=\left( \begin{array}{rr}
2 & 1 \\
-2 & -1
\end{array} \right)$,$Y=\left( \begin{array}{rr}
-3 & 0 \\
0 & -3
\end{array} \right)$および自然数$n$に対し,
\[ 3X^n-5X^3Y+X^2Y^2+XY^3+Y^n=\left( \begin{array}{cc}
[ウ] & [エ] \\
[オ] & [カ]
\end{array} \right) \]
となる.
(4)$a,\ b$を$a>0$,$b>1$となる実数とする.放物線$y=-ax^2+b$と円$x^2+y^2=1$の共有点が$2$個であるための必要十分条件は,$b=[キ]$かつ$a>[ク]$が成り立つことである.ただし,$[キ]$には$a$の式,$[ク]$には数を記入すること.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第6問
次の命題を証明せよ.ただし,$(2)$の証明には$(1)$を使ってよい.

(1)$x$は実数とする.$x \geqq 4$のとき,$3x^2+3x+1<x^3$が成り立つ.
(2)$n$は自然数とする.$n \geqq 10$のとき,$n^3<2^n$が成り立つ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第2問
$a,\ b,\ c$を実数とする.$x$の関数$F(x)$を
\[ F(x)=\frac{1}{3}x^3+ax^2+bx+c \]
と定め,
\[ f(x)=F^\prime(x) \]
とおく.関数$F(x)$は$x=\alpha$において極大に,$x=\beta$において極小になるとする.点$(\alpha,\ f(\alpha))$,$(\beta,\ f(\beta))$における曲線$y=f(x)$の接線をそれぞれ$\ell_\alpha$,$\ell_\beta$とする.

(1)直線$\ell_\alpha$と$\ell_\beta$の交点の座標は
\[ \left( \frac{[$15$]}{[$16$]} \alpha+\frac{[$17$]}{[$18$]} \beta,\ \frac{[$19$][$20$]}{[$21$]} (\beta-\alpha)^2 \right) \]
である.
(2)曲線$y=f(x)$と直線$\ell_\alpha$,$\ell_\beta$とで囲まれた図形の面積を$S$とすると,
\[ S=\frac{[$22$]}{[$23$][$24$]} (\beta-\alpha)^3 \]
である.必要なら次の公式を使ってよい.$r$を実数とすると
\[ \int (x+r)^2 \, dx=\frac{1}{3}(x+r)^3+C \quad (C \text{は定数}) \]
(3)実数$a,\ b$が不等式
\[ 0 \leqq a \leqq 2,\quad 2a-4 \leqq b \leqq 2a-2 \]
をみたす範囲を動くとき,$S$の最大値は$\displaystyle \frac{[$25$][$26$]}{[$27$]}$,最小値は$\displaystyle \frac{[$28$][$29$]}{[$30$]}$である.
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「x^3」とは・・・

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