タグ「x^3」の検索結果

25ページ目:全824問中241問~250問を表示)
横浜国立大学 国立 横浜国立大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)定積分$\displaystyle \int_0^{\sqrt{\frac{\pi}{2}}} x^3 \cos (x^2) \, dx$を求めよ.
(2)$0<x<1$のとき,不等式
\[ \left( \frac{x+1}{2} \right)^{x+1}<x^x \]
が成り立つことを示せ.
横浜国立大学 国立 横浜国立大学 2014年 第1問
$a,\ b$を実数とする.$xy$平面上の曲線$C:y=x^3+ax^2+x-2$と直線$\ell:y=bx-2$が異なる$3$点で交わるとき,次の問いに答えよ.

(1)$a,\ b$の条件を求めよ.
(2)$3$つの交点それぞれにおける$C$の接線の中に,傾きが$1$より大きいものと,$1$より小さいものがどちらも存在するための$a,\ b$の条件を求め,その条件をみたす$ab$平面上の点$(a,\ b)$の範囲を図示せよ.
静岡大学 国立 静岡大学 2014年 第3問
$p$を$\displaystyle 0<p<\frac{1}{6}$を満たす実数とする.次のように数列$\{a_n\}$を帰納的に定義する.$a_1=0$とし,第$n$項$a_n$を用いた関数
\[ f_n(x)=2x^3-3px^2+6a_nx-1 \]
が極大値と極小値をもつならば,第$n+1$項$a_{n+1}$を$f_n(x)$の極大値と極小値の和により定める.そうでないならば,$a_{n+1}=0$と定める.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$f_1(x)$が極大値と極小値をもつことを示し,$a_2$を$p$を用いて表せ.
(2)$k$を自然数とする.関数$f_k(x)$が極大値と極小値をもつならば,関数$f_{k+1}(x)$も極大値と極小値をもつことを示せ.
(3)$a_{n+1}$と$a_n$の関係式を$p$を用いて表せ.
(4)一般項$a_n$を$p$を用いて表せ.
京都大学 国立 京都大学 2014年 第2問
$t$を実数とする.$y=x^3-x$のグラフ$C$へ点$\mathrm{P}(1,\ t)$から接線を引く.

(1)接線がちょうど$1$本だけ引けるような$t$の範囲を求めよ.
(2)$t$が$(1)$で求めた範囲を動くとき,$\mathrm{P}(1,\ t)$から$C$へ引いた接線と$C$で囲まれた部分の面積を$S(t)$とする.$S(t)$の取りうる値の範囲を求めよ.
静岡大学 国立 静岡大学 2014年 第4問
$a$を定数とする.$2$次関数$f(x)$は等式
\[ f(x)=6(a+1)x^2-12x \int_0^1 f(t) \, dt+5a-2 \]
を満たすとする.このとき,$2$次関数$f(x)$と$3$次関数$g(x)=-4x^3+f(x)$について,次の問いに答えよ.

(1)定積分$\displaystyle \int_0^1 f(t) \, dt$を$a$を用いて表せ.
(2)$3$次関数$g(x)$の増減を調べ,極値があればその極値を求めよ.
(3)$3$次方程式$g(x)=0$が異なる$3$つの実数解をもつとき,定数$a$の値の範囲を求めよ.
静岡大学 国立 静岡大学 2014年 第3問
$f(x)$と$g(x)$は$x$の整式で
\[ \begin{array}{l}
f(x)-f(0)=4x^3-5x^2+2x, \\
(2x-1)\{g(x)-g(0)\}=f(x)+2 \int_0^x (x-t)g^\prime(t) \, dt+\int_0^2 g(t) \, dt
\end{array} \]
を満たすとする.ただし,$g^\prime(t)$は$g(t)$の導関数である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)等式
\[ -\{g(x)-g(0)\}=f(x)-2 \int_0^x tg^\prime(t) \, dt+\int_0^2 g(t) \, dt \]
が成り立つことを示せ.
(2)$f(x)$が極小値$\displaystyle \frac{9}{4}$をとるとき,$f(x)$と$g(x)$を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2014年 第3問
$\displaystyle f(x)=x^3-\frac{1}{2}x$とする.曲線$C:y=f(x)$上に$2$点$\mathrm{P}(t,\ f(t))$,$\mathrm{Q}(-t,\ f(-t)) (t>0)$をとり,点$\mathrm{P}$における接線と法線,および,点$\mathrm{Q}$における接線と法線によって囲まれる図形を$A$とする.

(1)点$\mathrm{P}$における接線を$\ell_1$,法線を$\ell_2$とし,原点$(0,\ 0)$と$\ell_1$,$\ell_2$との距離をそれぞれ$d_1$,$d_2$とおく.$d_1$,$d_2$を$t$を用いて表せ.
(2)$(1)$で定めた$d_1$,$d_2$に対し,$d_1=d_2$となるような$t$の値をすべて求めよ.
(3)$(2)$で求めたそれぞれの$t$の値に対し,図形$A$の面積を求めよ.
静岡大学 国立 静岡大学 2014年 第4問
$p$を$\displaystyle 0<p<\frac{1}{6}$を満たす実数とする.次のように数列$\{a_n\}$を帰納的に定義する.$a_1=0$とし,第$n$項$a_n$を用いた関数
\[ f_n(x)=2x^3-3px^2+6a_nx-1 \]
が極大値と極小値をもつならば,第$n+1$項$a_{n+1}$を$f_n(x)$の極大値と極小値の和により定める.そうでないならば,$a_{n+1}=0$と定める.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$f_1(x)$が極大値と極小値をもつことを示し,$a_2$を$p$を用いて表せ.
(2)$k$を自然数とする.関数$f_k(x)$が極大値と極小値をもつならば,関数$f_{k+1}(x)$も極大値と極小値をもつことを示せ.
(3)$a_{n+1}$と$a_n$の関係式を$p$を用いて表せ.
(4)一般項$a_n$を$p$を用いて表せ.
神戸大学 国立 神戸大学 2014年 第1問
$2$次方程式$x^2-x-1=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とし,
\[ c_n=\alpha^n+\beta^n,\quad n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots \]
とおく.以下の問に答えよ.

(1)$n$を$2$以上の自然数とするとき,
\[ c_{n+1}=c_n+c_{n-1} \]
となることを示せ.
(2)曲線$y=c_1x^3-c_3x^2-c_2x+c_4$の極値を求めよ.
(3)曲線$y=c_1x^2-c_3x+c_2$と,$x$軸で囲まれた図形の面積を求めよ.
北海道大学 国立 北海道大学 2014年 第1問
$f(x)=x^4-4x^3-8x^2$とする.

(1)関数$f(x)$の極大値と極小値,およびそのときの$x$を求めよ.
(2)曲線$y=f(x)$に$2$点$(a,\ f(a))$と$(b,\ f(b)) (a<b)$で接する直線の方程式を求めよ.
スポンサーリンク

「x^3」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。