奈良女子大学
2016年 生活環境学部 第2問
2
![aとdを整数とする.数列{a_n}を初項a,公差dの等差数列とする.数列{a_n}の初項から第n項までの和をS_nとする.次の問いに答えよ.(1)S_nをa,d,nを用いて表せ.(2)n≦34のときS_n≦0,n≧35のときS_n>0であるとする.次の(i),(ii)に答えよ.(i)S_nが最小となるnの値を求めよ.(ii)S_nの最小値が-289のとき,aとdの値をそれぞれ求めよ.](./thumb/596/1650/2016_2.png)
2
$a$と$d$を整数とする.数列$\{a_n\}$を初項$a$,公差$d$の等差数列とする.数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和を$S_n$とする.次の問いに答えよ.
(1) $S_n$を$a,\ d,\ n$を用いて表せ.
(2) $n \leqq 34$のとき$S_n \leqq 0$,$n \geqq 35$のとき$S_n>0$であるとする.次の$\tokeiichi$,$\tokeini$に答えよ.
(ⅰ) $S_n$が最小となる$n$の値を求めよ.
(ⅱ) $S_n$の最小値が$-289$のとき,$a$と$d$の値をそれぞれ求めよ.
(1) $S_n$を$a,\ d,\ n$を用いて表せ.
(2) $n \leqq 34$のとき$S_n \leqq 0$,$n \geqq 35$のとき$S_n>0$であるとする.次の$\tokeiichi$,$\tokeini$に答えよ.
(ⅰ) $S_n$が最小となる$n$の値を求めよ.
(ⅱ) $S_n$の最小値が$-289$のとき,$a$と$d$の値をそれぞれ求めよ.
類題(関連度順)
![](./thumb/213/2154/2012_5s.png)
![](./thumb/28/3169/2011_4s.png)
![](./thumb/680/3136/2012_1s.png)
![](./thumb/28/3170/2012_5s.png)
![](./thumb/598/1652/2014_9s.png)
![](./thumb/306/2008/2014_3s.png)
![](./thumb/28/3167/2011_6s.png)
![](./thumb/661/2827/2015_2s.png)
![](./thumb/674/2896/2013_4s.png)
コメント(0件)
現在この問題に関するコメントはありません。
書き込むにはログインが必要です。